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2018年10月16日 イイね!

断交はできないだろうけどせめて査免協定くらいは廃棄してもいいんじゃないか、・・(^。^)y-.。o○。




廃案が濃厚だが、反発は長く尾を引きそう

10日~14日まで韓国の済州(チェジュ)で開催される「2018大韓民国海軍国際観艦式」に出席する予定だった海上自衛隊の駆逐艦が、旭日旗掲揚をしないよう韓国政府が求めたため、不参加を決めた。

韓国の『中央日報』は5日、日本の不参加は、韓国政府が座乗艦(参加諸国の艦艇の観閲を受ける主催側の艦艇)を『独島艦』に変更するという案まで考慮しながら日本を圧迫した結果だと伝えている。

韓国海軍は、建国50周年の1998年に初めて海軍の軍事パレードの観艦式に友好国と同盟国の観艦を招待する国際観艦式を開催した。友好国との海上安保協力を図って海上安保の力量を強化するという趣旨で行われたこの行事は、10年ごとに開かれる国際行事として定着した。

参加国も1998年の11カ国、2008年の12ヵ国から、今年は15ヵ国へ拡大した。日本の海上自衛隊は1998年と2008年に続いて今年も招待を受けたが、旭日旗掲揚に対する韓国側の激しい反発により、友好増進どころか新しい葛藤の種を残したまま、不参加を決めてしまった。

国際観艦式に海上自衛隊の駆逐艦が出席するというニュースが伝わった9月6日の当日から韓国マスコミでは旭日旗掲揚に対する懸念の声が出た。『連合ニュース』は、済州国際観艦式に関する海軍の定例ブリーフィングを伝えながら、自衛隊の出席に最も重点を置いて紹介した。

同メディアは、海上自衛隊の軍艦が旭日旗をつけて参加するとみられるため、議論が予想されると伝えた。また、旭日旗は第2次世界大戦の際に日本軍が使った日本帝国主義の象徴だが、日本の海上自衛隊が部隊機として使用しているため、韓国国防部では「国際慣例に従い(韓国国民に)理解を求める」と説明したと報道した。

済州島の地域新聞の『済州の声』は、「済州国際観艦式に旭日旗をかけた日本艦艇の参加が議論に」という記事で、海上自衛隊の参加が発表された直後から、帝国主義の象徴の旭日旗を掲揚して済州道に入ってくる日本自衛隊の入港を阻止してほしいという請願が大統領府の掲示板に書き込まれるなど反対世論が続出していると伝えた。

旭日旗に対する反対世論が激しくなると、韓国海軍は観艦式に参加する各国の軍艦に、自国旗と主催国の国旗(太極旗)を掲揚するよう要請したと説明した。明らかに自衛隊の旭日旗掲揚を防ぐための措置だった。しかし、日本の小野寺五典防衛相が「海上自衛隊の軍艦に旭日旗を掲揚する」という立場を表明し、韓国内の非難世論がさらに高まった。

10月1日、独島(日本名竹島)広報大使兼韓国広報大使として活躍しているソ・キョンドク氏は観艦式に参加する全世界の海軍と主要マスコミに「日本の海上自衛隊の旗は戦犯旗(戦犯国を象徴する旗)だと知らせ、『国際的な恥』をかかせてやる」と発表した。

韓国最大の右派団体である『自由総連盟』は声明書を出し、「日本の海上自衛隊は観艦式で日本戦争犯罪の象徴である旭日旗を掲揚してはならない」と主張した。

民主労総と全国農民総連盟などの左派団体で構成された「戦争反対平和実現国民行動」は、ソウルの旧日本大使館の前で旭日旗を日本刀で切るパフォーマンスを披露し、「戦犯国家の日本は来るな」と声を高めた。

慶尚南道((キョンサンナムド)昌原(チャンウォン)市では、民主労総などが主導する「日帝強制動員労働者像・慶尚南道建設推進委員会」の会員50人余りが徴用工像の前でデモを行った。かれらは土に旭日旗を広げて珍島犬(韓国在来種の犬)に踏ませるパフォーマンスを展開する記者会見を行った後、旭日旗を破るパフォーマンスを行った。

韓国の建国記念日である10月3日、ソウルの旧日本大使館の前で開かれた水曜集会(慰安婦被害者たちの定期集会)には一千人余りの中高生が雲集し、過去史に対する日本の謝罪と旭日旗を糾弾した。

現在会期中の国会でも旭日旗に対する糾弾が続いた。何事にも対立してきた与党と野党が久しぶりに口をそろえて批判に乗り出した。『共に民主党』の6選議員で国会副議長を歴任した李錫玄(イ・ソクヒョン)議員は、領海及び接続水域法・航空安全法・刑法3つの法律の改正を通じて「旭日旗など日本帝国主義シンボルの使用を禁止する法案」を発議した。

同改正案は、旭日旗などの帝国主義と戦争犯罪のシンボルを掲揚した船舶の領海通過禁止、旭日旗を付着した航空機に対する運航停止のほか、「旭日旗など帝国主義及び戦争犯罪を象徴する服・旗・マスコット、その他の小物を制作・流布したり、公共場所で付けたり、着たり、持つ者に対して2年以下の懲役や禁錮、または300万ウォン以下の罰金に処する」という内容も含まれた。

右派性向の野党で知られる『正しい未来党』の申容賢(シンヨンヒョン・初選)議員も「日本帝国主義またはナチス・ドイツの軍国主義を象徴する旗、徽章や服を国内で製作、流布したり、公共場所で使用する者は1年以下の懲役又は1千万ウォン以下の罰金に処する」という内容の「軍国主義シンボル禁止法」を発議した。

韓国国会の旭日旗禁止法発議は今回が初めてではない。慰安婦問題をめぐって日韓関係が冷え切っていた朴槿恵(パク・クネ)政権初期の2013年、 「日本政府が旭日旗の使用を『問題ない』とする公式見解を作成中だ」という産経新聞の報道(2013年8月6日)を契機に、韓国国会では当時の与党の『セヌリ党』による「日本帝国主義シンボルを使用する者は1年以下の懲役または300万ウォン以下の罰金に処する」という内容の刑法改正案を発議された。

しかし、この法案は日本との外交関係を考慮して結局は国会任期満了で廃棄となった。今回、韓国国会で発議された旭日旗禁止法案も同じ運命をたどる可能性が濃厚だ。しかし、それとは別に、旭日旗をドイツのハーケンクロイチュ(ナチスの象徴機)と同一視し、「戦犯旗」と呼んでいる韓国国民の情緒を勘案すると、旭日旗をめぐる韓日両国の葛藤は今後、本格的に始まるものとみられる。




何を話し合っても、何を合意しても、その場の感情と主観でどこに振れてしまうか分からない国だから、まさか断交も出来ないので、放っておくしかないだろう。ただし、日本の立場はしっかり主張すべきなのは言うまでもないが、・・(^。^)y-.。o○。せめて査免協定くらい破棄してもいいのかなとも思うがねえ、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/10/16 15:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年10月16日 イイね!

防衛費が膨張ってお隣の膨張に比べれば微々たるものだが、・・(^。^)y-.。o○。




【論調比較・2019年度概算要求】“イケイケ”ではなく、慎重で身の丈に合った議論を
 
安倍晋三政権で7回目の予算編成がこれから佳境に差し掛かる。各省庁が提出した2019年度予算の概算要求を財務省が精査している段階だが、総額は過去最高の102兆7658億円(2018年度当初比5兆530億円増)に達し、仕上がりも当初予算として初の100兆円突破の可能性が高い。

この中で、最大の焦点が、伸びの目立つ防衛費だ。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア(陸上イージス)」の導入(2基2352億円)などで過去最大の5兆2986億円(同1075億円増)を要求している。ただ、これさえ少なく見せかけた数字。概算要求には「事項要求」という、金額を示さないで要求だけするものがある。

防衛省は今回、装備品を複数年度に分けて支払う「後年度負担」の大幅増などを受けて積み上げた額が5.4兆円規模になり、そのままでは概算要求基準(シーリング)を超えてしまうため、米軍再編経費(2018年度予算で2000億円超計上)などを事項要求として金額を計上しないことで5兆3000億円に収めた経緯がある。

このため、実質的な概算要求額は5兆5000億円を超え、2018年度予算比は6%を上回る高い伸び率になる。安倍政権で防衛費は毎年増えているが、これまで最大でも2.8%で、今回の要求の突出ぶりが分かる。

今年は中長期的な防衛力のあり方を決める「防衛計画の大綱」と、5年に1度見直す「中期防衛力整備計画(中期防)」が年末にまとまるので、兵器など高額装備品の購入が膨らむのは既定路線だ。自民党からはこれまで国内総生産(GDP)の1%、5兆円前後で推移してきた防衛費を一気に増やし、GDP比2%を目指すべきだとの提言も出されている。

額の膨張と裏腹だが、防衛費の中身で特に問題になっているのが、軍事機密の多い最新鋭の米国製兵器を取得できる有償軍事援助(FMS)契約だ。

これによる調達額(契約ベース)は2014年度予算の1906億円から2018年度予算は4102億円と2倍、さらに2019年度概算要求では6917億円と前年度の1.7倍に膨らんでいる。このうちイージス・アショアのFMS分は1991億円。最新鋭、かつ機密ということでFMSの価格は米国側の「言い値」、しかも調達の大半は複数年度に分けて支払うから「後年度負担」として次年度以降の予算も縛られることになる。

年末に向け「大綱」「中期防」と防衛費が一体で議論されるだけに、主要紙は社説(産経は「主張」)でほぼ一斉に取り上げている。防衛費の膨張は、直接には北朝鮮や中国が理由で、増額に一番熱
心なのが産経。

9月4日の主張で、<(概算要求額は)十分とはいえない。抑止力向上のため、弾道ミサイル防衛の充実や敵基地攻撃能力の保有は急務だ。日本は冷戦終結後、防衛努力を怠った。そのつけを払う必要に迫られている>と、適地攻撃能力を肯定し、発破をかける。産経としては<周辺国は軍事力を急速に拡大し、日本との差は開いている。傍観を続ければ、日本をめぐる軍事バランスは不利になる一方である>という危機感があるのだろう。

産経と並んで基本的に安倍政権支持で、防衛力強化にも理解がある読売も、今回の概算要求提出前の社説(8月20日)で、「大綱」策定に向けた課題を論じ、中国の軍拡や北朝鮮情勢の行方が<なお不透明>との認識の上に、<将来の安全保障環境を見極め、日本の防衛力を着実に整備していくことが重要である>と主張する。

とはいえ、厳しい財政事情は2紙も承知。読売は、次期主力戦闘機開発や宇宙監視システムの構築など<巨額の費用が想定される>ことについて、<政府は調達価格の見直しを図るとともに、装備を重点化し、経費節減を目指さねばならない。……増え続ける社会保障費など他の予算を考慮した場合、(防衛費のGDP比)2%は現実的な数字とは言えまい>と慎重な対応を要求。

特にイージス・アショアについて、必要性を認めつつ、昨年は1基800億円としていたのが1340億円に膨らんだことを指摘し、<金額が次々と増えていくようでは、防衛調達への信頼は損なわれよう>とくぎを刺し、配備予定の秋田、山口両県で反対論が強いことにも触れ、<地元に対する説明を重ね、理解を得る努力>を求めている。

これに比べて産経はGDP比2%も念頭に、<柔軟な発想で防衛費の充実を図る。それが平和を保つ最善の道筋だと政府は国民に説くべきである>と、政府の尻を叩いているが、その前段での<平和が破れると、人命が失われ、多大な財政支出も余儀なくされることを考えておくべきだ>と、戦前の「満蒙生命線」を彷彿とさせるような言い回しは産経らしさか。

2紙に対し、朝日、毎日、東京は慎重姿勢だ。<安倍政権になって、防衛予算の特別扱いが目立つ。厳しい財政事情の下、予算の制約を忘れたかのような増額を、いつまで続けるつもりなのか>(朝日1日)、<情勢の厳しさを理由とするが、防衛費を増やすために緊張を煽(あお)るべきではない>(東京6日)と、安倍政権での防衛費の伸び、さらに今後の歯止めなき拡大への懸念といえる。

毎日(3日)は、<自民党は……(GDP比2%を念頭に)防衛予算を確保するとの提言を5月にまとめている。提言には敵基地攻撃能力の保有やヘリ搭載護衛艦の空母化なども盛り込まれ、……概算要求の伸びが防衛政策の転換を図る布石だとしたら危うい>とけん制。朝日も<防衛費のタガが、一気に外れる恐れがある>と、大綱の議論の行方に危惧を示す。

読売が指摘したイージス・アショアの費用の膨張懸念、FMSへの懸念も共通で、特に日米貿易不均衡との絡みで、毎日は<配備まで6年かかるとされる陸上イージスの導入を、大綱の見直し論議を待たずに決める必要があったのか。その背後に、武器の大量購入を迫るトランプ米大統領がちらつく>と指摘する。

年末に向けた議論の行方は見通せないが、産経のような「イケイケ」ともいえる議論は別にしても、読売のような慎重で丁寧な議論が必要なのはいうまでもない。

その際、<日本周辺では、歩みは遅いものの緊張緩和に向けた模索が続く>(東京)との視点も踏まえ、<少子高齢化が進む日本の身の丈にあった「真に必要な防衛力」の議論を、年末に向けて徹底的に行わねばならない>(朝日)というのは、当然のことだろう。




日本のお隣の超覇権国は日本などはるか彼方に追いやるスピードで軍事費を膨張させている。東アジアの情勢が「緊張緩和に向けて模索が続く」とはどこのことを言っているんだ。ただ、日本の防衛政策もあれもこれもでどうやってこの国を守って行くのか、その辺が見えてこない。少子化で隊員が不足する中、何に重点を置いて国を守るのか、それをはっきりさせてから重点的に予算を配分すべきと思うが、最もコストパフォーマンスが高いのが、弾道弾と核弾頭でこれに関しては北のバカ大将も先見の明がある。まあ、不可能は置くとしてやはり海空重視と長距離攻撃兵器の充実だろうかするとまた「専守防衛の逸脱」とか騒ぐ勢力があるか。難しいものだなあ、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/10/16 15:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年10月16日 イイね!

戦いは勝つために被害を極小して合理的に行うもの、・・(^。^)y-.。o○。




防衛省は羽根付きの弾頭を滑空させて目標を狙う新型ミサイル「高速滑空弾」を装備化する方針を固めた。開発を2段階に分けて進め、2026年度の装備化を目指す。同省関係者によると、陸上自衛隊による運用を想定。「離島防衛用」と位置づけて射程を300~500キロ程度にする見込みだが、自衛隊の装備の長射程化が進むことになり、専守防衛との整合性を問う声が上がる可能性もある。

高速滑空弾はロケットで地上から打ち上げた後、分離した弾頭が大気圏の上層をグライダーのように超音速で滑空し、全地球測位システム(GPS)などで目標を狙う誘導弾だ。高速による複雑な軌道の飛行が可能で、迎撃が困難とされる。米国やロシア、中国なども、滑空性能がある高速ミサイルの開発を進めている。

防衛省は今年度予算で、滑空弾の技術研究として46億円を計上し、早期装備化に向け来年度予算の概算要求で138億円を追加した。開発を2段階に分け、まずは円筒形で周囲に複数の羽根が付いた滑空性の低い弾頭の試験を25年度までに終え、翌年度にも装備化する。さらに、滑空性の高い爪のような平らな形状の弾頭開発も進め、実用化に成功すれば28年度以降の装備化を目指すという。

高速滑空弾の使用は、南西諸島に侵攻があった場合の使用を想定している。離島奪回に向けた上陸作戦の前に、遠距離から敵の拠点などを攻撃しておく必要があるが、陸自のミサイルの射程は最新の12式地対艦誘導弾でも百数十キロ程度。沖縄本島と尖閣諸島の間は約420キロ、宮古島との間でも約290キロあり、戦闘機や護衛艦からの支援が十分受けられない場合に備えた長射程の地対地ミサイルの開発が課題だった。

自衛隊では戦闘機に搭載する長距離巡航ミサイルの取得など、装備の長射程化が進む。滑空弾についても、防衛省幹部は「ロケット部分の能力を上げれば射程を長くすることが可能」と話しており、「敵基地攻撃能力」への転用を懸念する声も出そうだ。【前谷宏】




専守防衛と言うのは戦術の問題、いわばソフトの話でそれをハードである装備品に当てはめるのはとんでもない間違いだ。敵の防衛システムが長距離化しているのに敢えてその中をくぐって敵に接近して攻撃しろと言うのは戦闘に向かう自衛隊員にイデオロギーのために死ねと言っているようなものだ。戦いは被害を極小して勝つために合理的に行うべきでイデオロギーのために戦う者に命をかけさせるべきではない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/10/16 15:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年10月16日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨の中、400キロを走って帰って来た、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(雨の中、400キロを走って帰って来た、‥(^。^)y-.。o○)


今日は近江八幡市から安土城址に寄って信長さんにご挨拶、大手道の石段を登りながら430年前に信長さんが踏んだ石と同じ石を踏んでいるなんてすごいことだなと思うが、考えてみればアイドルの使ったものをありがたがるのと同じか。


城址は夏の台風であちこち木が倒れてかなり荒れている。三重塔も修復中だったが、被害を受けたのだろうか。まあ、重要文化財の三重塔と大手門や阿形、吽形像などほとんど放置プレーのようでもう少し何とかすればいいのにとは思う。台風と言えば周囲の家も屋根にブルーシートをかけた家が散見される。かなりひどい被害を受けたのかもしれない。


安土城址から名神彦根ICへ、彦根市内の国道8号沿いのコスモ石油で給油、ここで満タンにしておくと自宅まで無給油で帰れる。名神から東名に入ると雨が降ってきた。昨日も今日も雨、でも最近はあまり雨も苦にはしない。守山PAで雨対策完全装備に、・・。雨でもCB1300スーパーボルドールは安定して走る。


新東名も帰りはちょっと速度が乗る。藤枝PAでおにぎりを買って食べる。まあ、昨日からろくなものを食っていないが、走れればそれでいい。新東名ではポルシェやレクサス、インプレッサなどがガンガン抜いていく。加速ではバイク圧勝だが、そんなことをしていても意味がないので放置プレイで行く。軽が140キロくらいでかっ飛んで行ったのにはあきれた。まあ速度を出すだけならアクセルを踏めばいいのだからサルでも出せる。一番難しいのは安全に車を止めること。これが本当に難しい。


静岡に入ると雨は止んだが、寒いので雨衣を着たまま走る。ついこの間までのあの暑さは何だったんだろう。もっともあんな暑さが続いていたら死んでしまう。昨日、今日とあまりバイクは見かけない。天気が悪いうえに平日だからだろう。


CB1300スーパーボルドールのエンジン不調は相変わらずだ。発進は2500回転以上を使わないと回転がストールすることがある。街中を走るときは低いギアで回転を上げるか、高いギアで回転を下げるかして1500~2000回転域に入らないようにするが、発進はなかなか難しい。2,3回に1回は失敗してエンジンが唸る。まあそのうちに慣れるだろう。


エンジンかかったばかりの時は何でもない。温まると顕著にぎくしゃくが出るのは最初は濃い混合気で排ガスのブローバックもしていないんだろうけど回転が安定すると混合気を希薄にして排ガスをブローバックするようになるのでぎくしゃくが始まる。高速は全く問題ない。まああとは慣れしかないんだろう。それ以外は安定した扱いやすいバイクで文句の付け所もない。ダンロップのロードマスターもグリップ性能も高く安定している。初めてロングツーリングをしてちょっと親近感がわいてきた、‥(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/10/16 15:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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