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ntkd29のブログ一覧

2018年10月22日 イイね!

鳴かず飛ばずの中国のステルス戦闘機J31だが、‥(^。^)y-.。o○。




2014年、J-31が初めて一般公開された後、多くの人がF-35との著しい類似性を指摘した。

だが驚いた人は少なかった。なぜなら2009年、中国はF-35の設計に関する情報を盗み出したと考えられていたから。

だが最近、J-31に関する情報や話題はほとんど聞かない。

「原因の一部は、私の知る限りでは、人民解放軍空軍がJ-31をまだ1機も購入していないから」と戦略国際問題研究所(CSIS)のチャイナ・パワー・プロジェクトの研究員、マシュー・P・フネイリ(Matthew P. Funaiole)氏はBusiness Insiderに語った。

「2018年か19年に導入されると思われていた……。だが、それに関する話題はほとんどない」とフネイリ氏は付け加えた。

J-31とF-35を比べてみた。中国はJ-31をどうするつもりなのだろう?

2012年に縮小モデルが公開された時から、F-35に似ていた。どちらもマルチロール戦闘機。

J-31の詳細仕様は不明だが、重量、高さ、全幅はF-35とほぼ同じ。

だがJ-31の最大離陸重量は5万6000ポンド(約2万5000キログラム)、最大航続距離
は775マイル(約1200キロメートル)、一方、F-35の最大離陸重量は7万ポンド(約3万2000キログラム)、航続距離は約2200キロメートル。

最高速度はJ-31が勝っている。J-31はマッハ1.8、F-35はマッハ1.6。

J-31はエンジン2基、F-35は1基。

わずかに改良が加えられたJ-31のプロトタイプ(存在が確認されているのは2機のみ)は、2016年12月に初飛行。改良型のWS-13エンジンを搭載していた。

J-31には最終的にスーパークルーズが可能なWS-19エンジンが搭載され、F-35を上回る性能を実現すると言われている。

また12発の空対空ミサイルが搭載可能になる予定。F-35を上回る。

だがJ-31とは異なり、F-35はパイロットの認識能力を強化するさまざまなセンサー類を搭載、基本的にはターゲット情報を共有する空飛ぶデータハブとなる。

「J-31が、こうした多様な情報を優れたインターフェイスで提供していることを示すものはない」と最近、ポピュラーサイエンスは記した。

「つまり、F-35は地平線の彼方から攻撃が可能、J-31はF-35の姿を捉えることはできないということ」。

J-31の用途は? 中国の軍事アナリストは、空母艦載機の主力であるJ-15のリプレース機となるかもしれないと述べた。

J-15は空母艦載機としては重量がありすぎ、信頼性が低すぎると考えられている。強力な空母艦隊を作ろうとしている中国にとって、大きなハードルとなっている。




中国のJ20は一定のステルス性能があるという。このJ31はどうなんだろう。ハッキングした情報で作ったとか言われるが、情報を盗んで作っても技術レベルが違うので同じものができるわけじゃない。特にエンジンとエレクトロニクスは天と地ほども差があるだろう。もしも戦闘が起こったらJ31はF35の姿を見ることもなくすべて殲滅されるかもしれない。しかし、中途半端な機体であっても、4.5世代以前の機体ならそれなりにやれるだろうし、また、数が多ければそれだけで大きな戦力になり得るだろう。数が揃えられない日本にとっては数で押されるのは嫌なことではある。日本もF2後継機の開発を急いで200機くらい揃えたいところだが、‥(^。^)y-.。o○。




Posted at 2018/10/22 19:46:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年10月22日 イイね!

インドネシア、韓国との戦闘機開発を再検討、‥(^。^)y-.。o○。




韓国と次世代戦闘機(KF-X / IF-X)の共同投資・開発事業を進めてきたインドネシアが、新興国の金融不安などによる財政的負担を理由に再交渉に乗り出すことを決めた。インドネシアは韓国型戦闘機(KF-X)開発費8兆5000億ウォン(約8500億円)のうち、20%に当たる1兆7000億ウォン(約1700億円)を負担することになっており、2026年までの開発計画に支障が懸念される。韓国型戦闘機の開発が遅れれば、国内の開発・製造会社である韓国航空宇宙産業(KAI)などの防衛産業への打撃はもちろん、F-4、F-5など古い戦闘機の退役に伴う戦力の空白もあり得る。
 

現地メディアや関連当局が21日に明らかにしたところによると、インドネシアのウィラント政治・治安担当調整相は19日、記者らに対し、インドネシア政府がKF-X / IF-X事業の参加条件を再交渉することにしたと発表したとのことだ。ウィラント調整相は「国の経済状況を考慮して、(ジョコ・ウィドド)大統領が再交渉を決定した。したがって、我々は財政関連事項でインドネシアの負担が減るよう再交渉をする」と述べた。ウィラント調整相はそのために特別チームを別途組織し、直接交渉を陣頭指揮することにしたという。インドネシアは、全開発費の20%を投資して試作機1機と各種技術資料の提供を受けた後、次世代戦闘機50機をインドネシアで現地生産する計画だった。
 

インドネシアは昨年度下半期の事業分担金と今年上半期の事業分担金など計2380億ウォン(約238億円)相当を韓国政府に支払っておらず、手を引くのではと懸念されていた。インドネシア政府はKF-X / IF-X事業を引き続き推進する代わり、再交渉することで自国の事業費負担を軽減し、技術移転項目を増やしたいという考えだ。
 

インドネシアのトーマス・レンボン投資調整庁(BKPM)長官は「韓国政府はインドネシアの難しい立場を理解してくれた。数週間前の(ジョコ・ウィドド)大統領訪韓時、韓国の(文在寅〈ムン・ジェイン〉)大統領は再交渉と(条件)再調整に同意した。両首脳は12カ月以内に必ず交渉を終えることにした」と語った。韓国側の事情に詳しい消息筋は「両国首脳が再交渉開始に合意したのは事実である。ただし、実際に条件がどのように変わるかは今後の交渉で調整される問題だ」と言った。
 

KF-X事業は、F-16よりも優れた韓国産戦闘機を2026年上半期までに開発、120機を量産するという事業だ。総事業費18兆ウォン(約1兆8000億円)のうち、開発費は8兆5000億ウォン(約8500億円)で、その開発費の60%は韓国政府が、各20%は韓国企業(KAI)とインドネシアが分担する。問題は、インドネシアの分担額支払い遅延が続いていることだ。昨年10月にはインドネシアが約束した1400億ウォン(約140億円)が入金されなかった。
 

インドネシアの投資額減少でKF-X事業に遅れが出れば、開発・生産企業のKAIは米高等訓練機(APT)事業脱落に続き、事業面で打撃を受けることになる。KAIは2022年から25年まで航空機の生産数に空白が生じると指摘されてきたが、KF-X開発が遅れれば経営に大きな困難を来す恐れがある。韓国空軍はKF-Xが開発されれば古くなったF-4、F-5戦闘機をすべて退役させ、KF-Xで戦力の空白を埋めていく計画だった。KF-X開発が遅れれば、F-4、F-5の退役に伴う戦力の空白は避けられなくなる。
 

アクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー、赤外線捜索追尾システム(IRST)、電子光学標的追跡装置(EOTGP)、無線周波数妨害装備(RFジャマー)という4つの主要な技術の開発が順調に進められるかどうかも不確かだ。




韓国が開発って、そんなものできるはずもないので開発費が無駄になるだけだ。共同開発を解消した方がいい。T-50だって韓国が作ったわけじゃない。あれはロッキードマーティンが作ったのを韓国で製造しているだけなんだから、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/10/22 19:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年10月22日 イイね!

コペンで足柄峠を走る、‥(^。^)y-.。o○。




バイクで走って帰ってきてからコペンの掃除をした。ほとんど露天なので結構汚れる。ざっとワックス、今は全く流行らないシリコンコーティング剤だが、をかけて窓はガラコ、ゴムやプラスチックはポリメイトしてやった。


それが終わってから足柄峠に出かけた。バイクで走った後なのに我ながらよく走る。夕方なので街中は結構込み合っている。峠はさすがにさほど混んではいないが、それでも時々対向とすれ違う。


幅員が狭いところが多いので目一杯左に寄せて走るが、対向は結構真ん中を走ってきたりして危ない。ゆっくり走ればいいんだろうけどそれじゃあ面白くないので注意しながら峠走りをする。コペンはステアリングの切れが良く正確で足も締まっているので破綻はなく走り易い。


静岡県道365号はさらに幅員が狭くてブラインドコーナーも多いのであまり飛ばすと危険ではある。ブラインドコーナーではよく確認してからコーナーに入る。途中に東名富士とかいうゴルフ場があるので車の通行は少なくはない。


駿河小山町に下りて246号に入るが、渋滞がひどくて面倒なので途中で県道75号に逃げて自宅に向かう。今日は屋根を開けて走っていたが、さすがに日が落ちると寒い。コペンも楽しい車だが、休みが少ないのでどうしてもバイクに行ってしまうので走行距離が伸びない。1年で4000キロ強、それでもバイクと合わせると12000キロにもなる。まあ我ながら走るのが好きなようだ。でも楽しく安全に走れるうちに楽しんでおこう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/10/22 19:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年10月22日 イイね!

大型二輪に乗ろう(定番の箱根ツーリング、箱根は大混雑だった、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(定番の箱根ツーリング、箱根は大混雑だった、‥(^。^)y-.。o○)


今日は天気が良いのでバイクで箱根に出かける。先週は福井までロングツーリングをして1000キロを走ったが、やっぱりバイクに乗りたい。コースはいつもの箱根コースだが、まだ紅葉にはちょっと早い。それでも平日なのに箱根はどっと繰り出したで高齢者やら外国人やら大賑わいではある。


その割には道路はさほど混んではいないが、観光バスが多い。この貸し切りバスの運転手はほとんどが二種免許を持っているが、大型はあまり運転したことがないという職業運転手でコーナーなどは大きくはみ出して来たり、1回で切り切れずに切り返ししたりと結構危ない。貸し切りバスが見えると思い切り左に寄せて構えないと危ない。バスと勝負しても勝ち目はないからなあ。


仙石原はまるで銀座の歩行者天国のようで大混雑ではある。ススキを見に来ているんだろうか。仙石原の湿原も元は湖だったものが、徐々に土砂で埋まって湿原になったんだろう。そのうちに樹木が繁茂して森になってしまうだろう。そんなことを生物の授業で習ったような気がする。


県道736号から静岡県道401号は前回は台風のために倒木とかで通行止めになっていたが、今回は開通していた。タイトなコーナーが右に左に展開していてなかなか走りがいがある。途中富士山を見たが、もう7割がた雪化粧ですっかり冬になっている。この時期はもう3000メーター級の高山は本格的な冬になっている。


御殿場に下りる途中で6,7台のツーリンググループに出会った。かっ飛んで行ったので後を走って行ったが、全然姿が見えない。そんなに早く走れるのかなと思ったら国道138号に交差する信号で信号待ちしていた。やはりさほど距離は開いていなかったようだ。


東名も結構混んでいた。そんなわけであまり飛ばさずにのんびり走ってきた。こう結構寒い。バイクもそろそろ冬支度をしないといけないようだ。今年は2回しかロングツーリングをしていないのでせめてもう1回くらい行きたい。11月になるだろうけどまあ機会があるだろう。


バイクのエンジンは相変わらずもたつくバンドがあるが、扱いもそれなりに慣れてきた。一流企業でデータ改ざんなどが横行しているが、まあ、普段からけっこうやっつけ仕事をしているんだろう。技術のホンダと言うが、信頼は4割がた減った、‥(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/10/22 19:42:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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