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2018年11月10日 イイね!

元徴用工賠償判決は韓国の異常性を世界に知らしめるいい機会ではある、・・(^。^)y-.。o○。




日本政府が強制徴用をめぐる韓国最高裁の判決に対し、本格的な国際世論戦を始めた。「韓国は国際法違反国家」として世界の在外公館を中心に全面戦争に乗り出したのだ。

9日の産経新聞によると、日本政府は韓国最高裁の強制徴用判決が不当だという点を各国の在外公館を通じて発信するよう指示したと報じた。

すでに米国、英国、フランスなど一部の大使館は韓国最高裁の判決が出た直後、河野太外相の名義で発表した談話を英文版に翻訳し、ホームページと大使のSNSに掲載している。さらに領事館を含む在外公館などに対し、現地メディアを積極的に活用すべきという指示も出した。

産経新聞は外務省幹部の言葉を引用し、「韓国最高裁の判断は明確な国際法違反に当たる」という内容で大使が現地メディアに寄稿するのが対外発信の中心になると伝えた。

別の外務省幹部は「日韓間の問題をひとごとだと考えている諸外国にも正しく理解してもらうには、今のタイミングで発信していくべきだ」と述べた。

日本政府が今回の韓国最高裁の判決を控え、他国への対応まで準備するなど緻密に戦略を立ててきたことが分かる。

一方、韓国政府は最高裁の判決から10日ほど経っても政府の基本立場さえも示せない状況だ。

韓国政府は判決当日の先月30日、李洛淵(イ・ナギョン)首相の名義で「司法府の判断を尊重し、関連事項を綿密に検討する。関係部処、民間専門家と共に政府の対応を用意していく」という声明を発表した後、事実上、沈黙を維持している。

日本の反発が過激になると、6日に外交部は「国民感情を刺激する発言を深く憂慮する」とし、7日に李首相が「日本政府指導者が過激な発言を続けていることに深い懸念を表す」という要旨の「立場文」を出したのが、今まで韓国政府が表した立場のすべてだ。

30日の最高裁の判決直後、李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使を呼び出した席で河野外相は「なぜ韓国政府は立場を決めないのか」と抗議をしたという。李大使が「首相室が対策を用意するので時間を置いて待ってほしい」と述べたことに対する反応だった。

実際、日本政府は公開的に何度も韓国政府の速やかな立場表明を促してきた。河野外相は2日、自民党外交部会の議員と会った席で「(韓国最高裁の判決は)100%韓国側の責任で(韓国が)対応を考えなければいけない」とし「いつまでも(韓国側の対応を)待つことはできない」と述べた。

日本は直ちに立場を要求したのに対し、韓国は時間を置いて冷静に立場を整理すべきだとし、対応の違いを見せた。しかし韓日関係に及ぼす影響を考慮すると、時間を長引かせるべきではないという指摘が出ている。

ある外交筋は「司法府の判断をただ待つのではなく、当然、シナリオ別の対応を用意しておくべきだった。日本側の過激な反応は韓国政府の不十分な対応が招いた面もある」と話した。




韓国は北朝鮮を巻き込んで日朝間の賠償条約を結ぶ際に自国の主張に沿った形で条約を締結させてそこに付け込んで新たな日韓賠償条約を締結させると言うことを目論んでいるとも言うが、そうそうことは自分たちに有利には運ばないだろう。争いごとを好まず「自分たちが一歩引けば相手も忖度してけるだろう」対応を繰り返して付け込まれた経験を生かして今回は徹底的にやるといい。自分たちの都合でゴールを動かしまくる韓国の異常性を世界にしっかりアピールして知らしめるべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/11/10 11:26:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月10日 イイね!

「第十雄洋丸を撃沈せよ」、海自初の武器使用を伴う災害派遣、・・(^。^)y-.。o○。




火柱と化した船体が陸地へ迫る! 恐怖の海難事故
 
海上自衛隊は発足以来、幸いにして海戦は行ったことはありません。しかし、実船に向けて攻撃を加えたことはあります。災害派遣でですけれども。それが1974(昭和49)年11月9日に起きた「第十雄洋丸事件」です。

その日、世界屈指の過密航路として有名な東京湾の中ノ瀬航路で大事故が起こりました。プロパン、ナフサ、ブタンなど総計5万7000tを積載した「第十雄洋丸」と、大量の鋼材を積載した貨物船「パシフィック・アレス」の衝突事故です。

「パシフィック・アレス」が「第十雄洋丸」の右舷船首側に突き刺さる形で衝突、「第十雄洋丸」に積載されていた可燃性の高いナフサに引火し瞬く間に大爆発を起こすと、両船は猛火に包まれました。この一瞬で「第十雄洋丸」側の死者は5名、生存者は34名、正面からナフサを浴びてしまった「パシフィック・アレス」側は死者28名、生存者1名という大惨事となります。
 
第三管区海上保安庁の消防船と巡視船のほか、東京消防庁、横浜市消防局、民間の港湾作業船も出動して消火作業に当たりますが、ナフサは海上にも流れ出し、現場は文字通り火の海。さらに間の悪いことに折からの強風にあおられて炎上する2隻は漂流を始め、横須賀方向へと流され出してしまったのです。
 
このままでは横須賀港に激突、陸上にも被害がおよびかねません。海上保安庁は、未曽有の二次災害を前に決死の覚悟で、「パシフィック・アレス」を引き離し何とか消火、「第十雄洋丸」をえい航して千葉方面の浅瀬に座礁させることに成功しました。事故発生から10日後のことでした。
 
座礁した「第十雄洋丸」は、ここでナフサやプロパンを燃やし尽くす予定でしたが、それに沿岸の養殖業者などが反発。結局、炎上したまま太平洋上まで運び、そこで燃やし尽くすことになりました。
 
こうして太平洋へ向けて再度のえい航を開始、東京湾をぬけて、目的地まであと少しのところで再びの大惨事が起こります。再度ナフサが大爆発を起こし、えい索を切り離して漂流を始めたのです。


再びの大炎上と漂流! 助けて海上自衛隊!!
 
炎は船の全タンクに回り、大炎上。さらに黒潮の流れに乗って漂流を開始したため、危険性は前回の比ではありません。海上保安庁は、これを甚大な災害とし、「第十雄洋丸」の処分を求めて自衛隊の出動を要請しました。こうして海上自衛隊始まって以来の、武器を用いた災害派遣が実施されることになったのです。
 
海上保安庁からの要請を受け、防衛庁長官より海上自衛隊への出動命令が下されました。派遣されることになったのは、護衛艦「はるな」「たかつき」「もちづき」「ゆきかぜ」、潜水艦「なるしお」そしてP-2J対潜哨戒機となりました。
 
計画はこうです。まずは艦砲射撃や爆撃により、タンクに穴をあけて、ナフサなどすべてを燃やし尽くします。その後、魚雷により船体に穴をあけて撃沈処分。この方法であれば強靭な特殊鋼でつくられたタンカーでもなんとか、穴があけられるのではないかと考えられました。
 
最初の事故から2週間以上が経過した11月26日。最終調整ののちに自衛艦隊は燃える「第十雄洋丸」目指して横須賀を出港しました。27日に現場に到着。そこでは時折火柱を上げて燃え盛る「第十雄洋丸」がゆっくりと漂流し、その周りを海上保安庁の巡視船が監視しています。海上自衛隊のP-2Jと護衛艦「はるな」から飛び立ったHSS-2対潜ヘリコプターが状況調査に加わり、やがて艦砲射撃の準備が整いました。
 
まず、「第十雄洋丸」の右舷側に4隻の護衛艦が単縦陣(各艦が縦一列に並ぶ陣形)を組み、合計9門の5インチ(127mm)砲で一斉に砲撃を行いました。合計36発の砲弾は狙い違わず右舷外板に命中し大きな火柱が上がります。
 
艦隊は次に左舷側に移動、同じく36発をその船体に叩き込み、狙い通り大爆発を起こすことに成功しました。その火柱は100mの高さにのぼり、黒煙は2500mにまで達したといいます。


「不沈艦」相手に大苦戦! やがて訪れるその「時」
 
翌朝。新たな攻撃が行われます。まず4機のP-2Jが高度1500mから急降下し、127mm対潜ロケット弾12発を発射。ロケット弾は甲板に突き刺さり、またも大爆発が起こります。次に、対潜爆弾16発を投下、甲板に大きな穴をあけることに成功し、火災は一層激しさを増しました。
 
しかし、ここまで攻撃を受けても「第十雄洋丸」は沈む気配を見せません。ここで攻撃の本命となる潜水艦「なるしお」が登場。Mk.37魚雷の発射準備に入ります。この魚雷はホーミング(音響探知)能力を持っていましたが、動力を使用せずただ漂流する「第十雄洋丸」に対しては、その誘導能力も使用できず、「目標に対して発射する」という単純な方法で4発発射しました。
 
魚雷攻撃の終了後、3度目の艦砲射撃が行われ、さらなる大火災を起こすものの、「第十雄洋丸」は炎上しながらその姿を見せ続けており、「これは不沈艦なのでは?」と不安になる隊員もいたようです。自衛艦隊司令部も増援として呉で待機していた潜水艦「はるしお」に出動命令を出しました。
 
しかし、ようやくその「時」は来ました。潜水艦「はるしお」が呉を出港してすぐ、「第十雄洋丸」は数回の大爆発を起こし、後部甲板が沈み込み始めたのです。海中から「なるしお」も浮上し、すべての船がその様子を、息を飲んで見守りました。つぎつぎとタンクが爆発し、その火柱は300mを超えます。そして「第十雄洋丸」は、船首を天にかざすように屹立すると大渦を発生させながら海底へとその姿を消していきました。11月28日18時47分、衝突事故から20日。ついに「第十雄洋丸」は、沈没しました。
 
現在ほど、自衛隊が注目を集めていなかった時代、実弾を用いたこの災害派遣についてはそれほど大きく報道されることはありませんでした。しかし、この海難事故と海上自衛隊の活躍については、2018年現在でも海上自衛隊内で、語り継がれています。




当時の海自護衛艦の艦載兵器と言うと5インチ、3インチの速射砲、対潜ロケット、単魚雷くらいで対艦、対空兵装はほとんどないに等しいような状況で艦砲射撃、哨戒機からのロケット弾攻撃や爆撃、潜水艦からの魚雷攻撃などを繰り返したが、タンカーは沈没せず、「専守防衛、攻撃は苦手」「誘導魚雷が外れた。」などとマスコミに揶揄される始末、海自の対艦戦闘能力がどうこうよりもタンカーと言う船がいかに頑丈に作られているかの証明だったんだろう。仮に大型タンカーが事故でこれを撃沈するとなると当時よりもはるかに頑丈に作られているので対艦ミサイルや長魚雷などを何十発も撃ち込まないと撃沈できないだろう。ぶつけられると沈没しそうになるし、攻撃してもなかなか撃沈できない。軍艦などと言う船は思いのほか弱いのかもしれない(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/11/10 11:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年11月10日 イイね!

ノルウェーのイージス艦、タンカーと衝突して沈没寸前、・・(^。^)y-.。o○。




ノルウェー沖のフィヨルドで8日午前4時ごろ(日本時間同午後12時ごろ)、同国の軍艦がマルタ船籍の石油タンカーと衝突した。軍艦の全乗組員137人が避難したが、8人が軽傷を負ったという。

衝突が起きたのは西部ベルゲン近くのイェルテフィヨルドで、フリゲート艦「ヘルゲ・イングスタッド」は危険な状態で傾いている。

ヘルゲ・イングスタッドは北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習から帰還する最中だった。

一方、石油タンカー「ソラTS」も軽度の損傷を受けたものの、石油の流出はみられていない。

この衝突事故により、同海域の主要な石油ターミナルやガス工場が閉鎖された。

事件の状況当局によると、ヘルゲ・イングスタッドが演習のためにフィヨルド内部に進入した際に2隻が衝突した。

ロイター通信によると、タンカーはエクイノール社の石油ターミナルから北海原油を積んで出港したばかりだったという。

NATOの連合海上司令部は声明で、「フリゲート艦は損傷を受けたため安全な場所に移動した」と説明した。

乗組員23人を乗せた石油タンカーも、点検のために港に帰還したという。

現時点で衝突の原因は分かっていない。

経済への打撃は? エクイノールによると、スチュア石油輸出ターミナル、コルスネス・ガス工場のほか、いつくかの海底油田が念のため一時閉鎖されたが、8日午後には操業を再開した。

スチュア・ターミナルはノルウェーの主要なタンカー港で、同国産の石油の25%近くがこの施設から輸出さrている。

コルスネスの工場では、英国を含む欧州各国向けに、いくつかのガス田から運ばれてきたガスを精製している。

今回の一時操業停止が、ガスの卸売価格に影響を与えるかどうかは不明確だ。

AFP通信は当局関係者の話として、ヘルゲ・イングスタッドから「少量の油膜」が検出されたと伝えた。

「艦内には大量の海水が流れて込んでおり、今の場所で沈没する危険がある」

ソーシャルメディア利用者は、傾いたヘルゲ・イングスタッドの写真を投稿し「状況は悪化している」とコメントした。



ノルウェー海軍最新鋭のイージス艦だそうだ。米海軍のイージス艦もそうだったが、最近の軍艦と言うのは軽く作られていて昔の戦艦のように分厚い装甲など装備していないので10万トンもあるタンカーにぶつけられたらひとたまりもないよなあ。まあ何とか浅瀬まで引っ張ってきて座礁させたようだから後は浮揚させて修理か。イージスシステムが海水に浸からないと良いけどねえ、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/11/10 11:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年11月10日 イイね!

海自、無人偵察・攻撃機を装備へ、・・(^。^)y-.。o○。




政府は、米国製の無人攻撃機「アベンジャー」を海上自衛隊に導入する方向で検討に入った。日本周辺で活動する中国軍の艦艇や北朝鮮の密輸取引の監視体制を強化する狙いがある。年末にまとめる新しい「防衛計画の大綱」に無人機の活用を位置づけ、2020年代後半に運用を始めることを目指す。


アベンジャーはジェットエンジンを搭載し、最高時速は740キロ・メートル。1回の離陸で18時間以上飛行できる。対艦ミサイルや投下型爆弾も搭載可能とされ、有事の際、人員を危険にさらすことなく敵の艦艇などに反撃できる。実現すれば、自衛隊として初めて本格的な無人攻撃機を導入することになる。


海自はアベンジャーを活用して、日本周辺を航行する中国海軍の艦艇や、北朝鮮が公海上で石油精製品などを移し替える「瀬取り」と呼ばれる密輸取引などの警戒監視を行う考えだ。




有人固定翼機の運用は時期尚早として取り敢えず手っ取り早い無人偵察・攻撃機を選択したか。当面はいずも型で運用するんだろうか。このクラスの無人偵察・攻撃機であればひゅうが型でも運用は十分可能だろう。次は間違いなく空母保有に進むだろうな。そして、おそらく、東アジア情勢によっては核武装も、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/11/10 11:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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