ntkd29のブログ一覧

韓国軍制服組トップの朴漢基（パク・ハンギ）合同参謀本部議長は8日の国政監査で日本の戦闘機が独島上空など韓国領空を侵犯した場合の対応について問われ、「定められたマニュアルに従って断固たる立場を示す」と答えた。国会国防委員会所属の与党議員の質問に対し、朴氏は「国際法が許容する範囲内で断固たる措置を取る」とも述べた。
　
また、日本はこれまで韓国防空識別圏（KADIZ）に進入する際には事前に通知し、独島領空を侵犯したことはないと説明。もし領空を侵犯する状況が発生したとすれば「それは多分に意図を持って侵犯した状況だろう」との見解を示した。
　
朴議長は7月23日にロシアの軍用機が独島付近の韓国領空を2回にわたり侵犯した際に警告射撃以上の措置も検討したのかとの質問には「事前に考慮した」と答えた。
　
しかし、ロシア軍用機が空中早期警報統制機であったことや、韓国に対して危害を与える意思表示が全くなかったことから「強制着陸、撃墜は行き過ぎた行為になり得ると判断した」と述べた。
　
韓国軍の領空侵犯への対応規則は、大きく分けて▼警告通信▼遮断飛行▼警告射撃▼強制着陸および撃墜射撃の4段階に分けられる。



領土問題は実効支配している方が絶対に強い。こればかりは良いも悪いもない。自衛隊も竹島には近づかない方が良い。何をされても文句も言えない。それよりも現在実効支配している尖閣諸島を死守すべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。

元空将の尾上定正氏は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。日韓だけではなく米韓関係も悪化しており、トランプ米大統領の決断次第で在韓米軍の縮小・撤退もありうると指摘。「その場合、中国の影響力が朝鮮半島を覆い、核武装した統一朝鮮という日本にとって最悪の事態が出現する恐れすらある」と警鐘を鳴らした。
　
尾上氏は、米国が韓国の日韓軍事情報包括保護協定（GSOMIA）破棄の決定に失望しているとし、米韓の間では、他にも駐留経費負担交渉や戦時統制権返還など難問が山積していると指摘。「米韓関係も非常に不安定かつ流動的であり、予断を許さない」と言う。
　
しかし、「核武装した統一朝鮮」という悪夢を防止するためには「韓国をこちら側につなぎ留めている米韓同盟が維持されることが絶対条件」だとも指摘する。このため「日本も感情論を排した戦略的な対応が必要である」と強調する。
　
そのうえで「日本が北朝鮮の核ミサイルに対処し、中露の軍事活動に対抗するためには、日本独自の防衛力の強化と日米韓の結束を維持することが不可欠である。文在寅（ムン・ジェイン）大統領の確信的な統一政策に乗せられて、韓国を放してはならない」と訴えた。



統合して北の経済を支え切れずに共倒れになってくれるといいのだが、核武装した統一朝鮮と言う反日国家が成立する可能性は高いだろうなあ。そうすると日本は中露に統一朝鮮と3つの核保有国に囲まれることになる。そうしたら仕方がないから日本も核武装するんだなあ。弾道弾原潜12隻くらいあればいいだろうし、弾道弾迎撃システムだの何だの揃えるよりもずっと安上がりだろう、・・(^。^)y-.。o○。