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2019年10月13日 イイね!

令和初の海自観艦式は台風災害救助優先のために中止と決定、・・(^。^)y-.。o○。

河野太郎防衛相は13日午前、防衛省で記者団に、14日に相模湾で予定していた自衛隊観艦式を中止すると発表した。台風19号の被害が各地で発生し、自衛隊への災害派遣要請が相次いでいる現状を踏まえた措置。観艦式に代わり、乗艦券を持っている人を対象に艦艇の特別公開を行う方向だ。



令和初の3年に一度の観艦式で残念ではあるが、国民が台風の災害で苦しんでいる状況では災害救助を優先すべきでやむを得ないだろうし、正しい決断だろう。また3年後に廻ってくるだろうし、その時には令和の連合艦隊もさらにスケールアップしているだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/10/13 13:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年10月13日 イイね!

積載性能を捨てて速度と航続距離にかけたオスプレイ、・・(^。^)y-.。o○。

クルマは載るの? 載らないの?
日本も導入したティルトローター輸送機、MV-22「オスプレイ」。主翼の両端に装備したエンジンを動かすことで、ヘリコプターのように垂直離着陸が可能ながら、飛行機と同じスピードで飛ぶことができ、さらに航続距離もヘリコプターよりも長いという最新鋭機です。
 
しかし、MV-22「オスプレイ」の機内容積は2019年現在、陸上自衛隊や航空自衛隊が運用するCH-47J/JA「チヌーク」輸送ヘリよりも小さく、以前運用していたV-107輸送ヘリよりもさらに狭いため、「チヌーク」であれば運ぶことが可能な人員輸送用の大型SUV高機動車だけでなく、それよりも小さな1/2tトラック、通称「パジェロ」すら乗りません。
 
オスプレイのキャビンは長さこそ7m以上ありますが、最大幅は約1.72mしかなく、左右両方に10cmずつの隙間をとると貨物に使える幅は1.5mしかなくなります。高さも1.68mが限界です。
 
この「幅1.5m、高さ1.68m」というのは、日本の軽自動車規格である「全幅1.48m以下、全高2.0m以下」と比べても、高さに関しては現行の軽ハイトワゴンよりも低くしなければ入らないのです。ちなみに軽トラックならば、運転席の屋根さえなくしてしまえば「オスプレイ」に積載可能です。

一方、陸上自衛隊に先行して「オスプレイ」を運用しているアメリカ海兵隊は、高機動車とほぼ同じサイズの「ハンヴィー」を装備していますが、やはり「オスプレイ」には「ハンヴィー」が乗らないため、その狭さに適合する専用設計のITV「グロウラー」という小型四輪駆動車を開発しました。
 
開発は「オスプレイ」の運用に目途がついた1999(平成11)年にスタート、2009(平成21)年にM1161としてアメリカ海兵隊に採用されました。同車は全長4.14m、全幅1.5m、全高1.84mという日本の軽自動車サイズですが、派生型として120mm迫撃砲を牽引したまま「オスプレイ」の機内に収まるよう、全長を4m以下としたさらに小さいM1163もあります。全高は一見するとオーバーしているように思えますが、フレームを外してフロントウインドウを寝かせてしまえば1.19mまで低くできます。
 
また「グロウラー」は、積載量200ポンド(約910kg)を達成するため、シャシーは強化されており、前述した軽自動車サイズながら車両重量は2.058tもあります。そしてサイズの割には重たい車体へ機動性を与えるために、エンジンは132馬力を発揮する排気量2800ccの水冷直列4気筒ターボディーゼルを搭載しています。
 
ちなみに日本の軽自動車規格では、積載量は350kg以下と規定されているため、「グロウラー」は日本の軽自動車と比べて、2.6倍もの積載量を持っていることになります。「グロウラー」のエンジンは、トヨタの「ランドクルーザープラド」が搭載する1GD-FTV型水冷直列4気筒ターボ・ディーゼルが排気量2754cc、出力177馬力であり、たとえるならば軽自動車サイズの車体に大型SUVのエンジンを組み合わせたハイパワー小型4WD車といえるでしょう。

自衛隊はカワサキ製の4WDバギーを採用
アメリカ海兵隊は前述した車体短縮型のM1163に重量約600kgの120mm迫撃砲を牽引させています。M1163ならば120mm迫撃砲を連接して7m以内となるため、「オスプレイ」の機内積載で運ぶことができます。日本に目を転じると、陸上自衛隊は川崎重工のオフロード4WDバギー「TERYX」をベースとした小型4輪駆動車を、「汎用軽機動車」という名称で調達する予定です。なお予算は6両で約7740万円のため、1両あたりの単価は約1290万円となります。
 
汎用軽機動車の納入先は、防衛装備庁調達事業部公示によれば陸上自衛隊相浦駐屯地となっているため同駐屯地に所在する水陸機動団に配備すると見られます。「水陸機動団」は日本版海兵隊と目される精鋭部隊です。運用の関係か航空機は一切保有しませんが、ほかの部隊の「オスプレイ」と連携することを数多く想定しています。(乗りものニュース編集部)



オスプレイは速度と航続距離を得る代わりに積載性を犠牲にしているんでカーゴスペースのことをあれこれ言っても仕方がないだろう。何しろホバリング性能まで犠牲にしているんだから。それでも25名の武装兵を乗せてヘリの2倍の速度で大型ヘリの2倍の距離を飛べるというのがこの機体の売りではある。そんなわけなんでものが乗らないと言ってみても仕方がないことだ。汎用軽機動車ってバギーのような車のようだけど1台1300万てちょっと暴利じゃないのか。まあ自衛隊仕様に変更したりするのでその分金がかかるんだろうけど元値はどんなものなんだろう。サイトにも価格が表示されていないが、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/10/13 12:51:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年10月13日 イイね!

韓国アヒル海軍の無人機は使い物にならないというが、・・(^。^)y-.。o○。

韓国が510億ウォン(約45億円)の税金を投じて導入した海洋情報艦の無人偵察機(UAV)の性能が劣り、事実上使い物になっていないとの指摘が出ている。韓国軍は北朝鮮による攻撃の兆候を積極的に探知しなければならないUAVの「故障」を懸念し、頻繁には活用していないという。野党は「数百億ウォン相当の装備が観賞用と化したのか」と批判している。
 
自由韓国党の李種明(イ・ジョンミョン)国会議員によると、韓国軍の代表的な対北朝鮮情報資産である艦船「新世紀」「新紀元」に搭載されたUAVはGPS妨害への対処能力が著しく低いか、そうした性能そのものを備えていないことが判明した。新世紀艦のUAVは当初、GPS妨害対応能力が備わっていなかったが、監査院による監査で指摘が相次ぎ、その場しのぎで補完を済ませた。また、新世紀艦のUAVよりも先に導入された新紀元艦のUAVにはGPSは搭載されているが、妨害対応能力はないことが分かった。

李議員は「現在の状況ならば、偵察作戦中に北朝鮮によるGPS妨害攻撃を受ければ、墜落するか、母艦への帰還が不可能だ」と述べた。その上、両艦のUAVは海軍の指揮統制体系とも連動しておらず、作戦指揮にかなりの障害があるとも指摘した。新世紀艦のUAVは2003年、新紀元艦のUAVは08年に戦力化が推進された。しかし、事業者選定過程で贈収賄や優遇といった雑音がやまなかった。UAVの運用は海軍、UAVで得た情報は国家情報院がそれぞれ管理する。野党からは「数百億ウォンの税金をつぎ込んだにもかかわらず、結局故障を恐れ、飾っておくしかない『スクラップ』ではないか」と指摘する声がある。海軍は「合同参謀本部、防衛事業庁などと性能改良に取り組んでいく」と説明した。



空母だ、新型戦闘機だとあれこれ大言壮語しても、所詮、韓国のやることはこんなもの、・・(^。^)y-.。o○。もっとも無人機に関しては日本もあまり偉そうなことは言えないが、・・。日本ももっと真剣に無人機の開発活用に取り組むべきだろうが、今更作るよりも米国から買った方が安上がりと思っているんだろうか。自衛隊も負けずに頑張れ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/10/13 10:32:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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