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2019年10月22日 イイね!

ミッドウエイ海戦で沈んだ空母加賀と赤城が発見されたとか、・・(^。^)y-.。o○。

(CNN) 深海探査や歴史の専門家で構成する米調査チームが、第2次世界大戦中のミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の空母「赤城」を発見したと発表した。赤城は1942年6月5日、ミッドウェー海戦で沈没した。4日間にわたった海戦では、日本人3057人と米国人307人が命を落とした。

調査船を運航するバルカンの発表によると、残骸は20日、自律型海底探査機を使った海底探査で発見され、ソナー画像と赤城が沈んだ地点に関する情報を照らし合わせて、残骸が赤城であることを確認した。赤城はハワイの真珠湾からおよそ2000キロ北西に位置する太平洋中部のパパハナウモクアケア海洋保護区で、深さ約5000メートルの海底に沈んでいた。
ミッドウェー海戦で沈んだ旧日本軍の空母が見つかったのは、16日に発見された「加賀」に次いで2隻目だった。ミッドウェー海戦では、加賀と赤城を含む日本軍の空母4隻が沈没している。

ミッドウェー海戦は、日本軍の真珠湾攻撃から半年後に発生。日本海軍は米軍の空母を誘い込んで奇襲をかけ、ミッドウェー島を占拠する作戦を立てていた。しかし米軍はこの作戦に関する日本の通信を傍受し、日本軍が攻撃を計画している日時と場所を突き止めて、日本軍を待ち伏せた。

6月4日、米軍の雷撃機が、赤城など空母4隻を含む日本軍の艦隊を攻撃。続いて米軍の空母から発進した急降下爆撃機が日本の艦隊を攻撃し、空母4隻を損傷させた。最後には日本の駆逐艦がこの4隻を沈没させた。米軍が失った空母は「ヨークタウン」の1隻のみだった。



ミッドウエイ海戦は太平洋戦争の転機になったとよく言われる。確かに日本海軍機動部隊の中枢である第一機動艦隊の空母4隻と航空機300機を失ったことは大きな痛手だったが、この時点でもまだ日本海軍は太平洋において米国に対し海上兵力では優勢を保っていた。本当に日本が止めを刺されたのはガダルカナル島攻防戦とそれに伴うソロモン方面での消耗戦で1年間に25万トンの艦船と7千機の航空機と搭乗員、そして大量の輸送船を失っている。当時の日本は軽工業中心の産業体制で重工業生産力は低く、桁違いの米国の生産能力に完全に息の根を止められてこの膨大な損失を回復できずに敗戦へと追い込まれていく。もしもミッドウエイ海戦が戦争の転機であったならその後の日本軍がソロモンに進出して米豪分断作戦など行うはずがない。まだ勝っていると思うからできたことだったが、そこで消耗戦に引き込まれて生産力の差で敗れ去ったというのが真実ではある。ミッドウエイが戦争の転機と言うのは派手な勝利を収めた米国の宣伝で本当の転機はソロモン諸島方面の消耗戦にあった。だからガダルカナル島から撤退した時点で太平洋戦争の勝敗が決まったとも言える。そしてマリアナで負けた時点で手を挙げていれば本土は無事だったんだろうけどねえ。その後の終戦までの戦闘は米国にとっては残敵掃討戦のようなものだったのに、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/10/22 17:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年10月22日 イイね!

ベトナムに新型兵器を売り込もうとする米国の意図は、・・(^。^)y-.。o○。

LM社、最新輸送機の売り込み先は…?
2019年10月3日、ロッキード・マーチンの日本法人がツイッターの公式アカウントで、戦術輸送機「C-130J」の最新状況をまとめたファクトシートの日本語版を公開しました。同社は今後も日本語版C-130Jファクトシートについて、最新版を随時発表していく方針も明らかにしています。C-130Jは「ハーキュリーズ」の愛称で知られるC-130シリーズの最新仕様機です。基本設計は航空自衛隊も運用しているC-130Hと大きな違いはありませんが、出力の強化されたエンジンと新設計のプロペラの採用により、最大速度や航続性能などが向上したほか、離陸時の滑走距離もC-130Hに比べて短くなっています。C-130Hの操縦席はアナログ式の計器が多数並んでおり、それらを監視するためにフライトエンジニア(航空機関士)が搭乗していますが、C-130Jは大型の液晶ディスプレイが並んだ、近代的な「グラスコックピット」を採用しており、フライトエンジニアを必要とせず、操縦士と副操縦士の2名で運航できます。
 
航空自衛隊のC-130Hは1984(昭和59)年から運用が開始されており、そろそろ後継機の検討が必要な時期を迎えています。アメリカの航空軍事メーカーであるロッキード・マーチンの日本法人が、まだ自衛隊に採用のないC-130Jのファクトシートをわざわざ日本語に翻訳までして公開したのは、同機を航空自衛隊のC-130Hの後継機としてアピールするためだと考えられます。ロッキード・マーチンは新たな受注を獲得すべく、日本をはじめとする国々にC-130Jを提案していますが、そのなかにはちょっと意外な国も含まれています。

売り込むのは輸送機のみにあらず
2019年10月2日から4日までの3日間、ベトナムの首都ハノイで、同国初の防衛装備展示会「DSEベトナム」が開催されました。ロッキード・マーチンはこれにブースを出展。C-130Jとその民間輸送機型LM-100J、さらにF-16V戦闘機の大型模型を展示して、来場者の注目を集めました。F-16Vは高性能コンピュータの搭載や、探知距離の長いAN/APG-83 AESAレーダー、大型液晶ディスプレイを使用するグラスコクピットの導入といった改良が加えられたF-16の最新仕様機で、台湾とスロバキアが導入を決定しているほか、ブルガリアやインドなどにも提案されています。
 
ベトナム人民空軍は現在、ロシアから導入したSu-27「フランカー」を11機、Su-27をベースに開発された多用途戦闘機Su-30MKVを35機、旧ソ連時代に導入したSu-22戦闘爆撃機を35機保有しています。ベトナム人民空軍では長年に渡って、ベトナム戦争にも投入されたMiG-21が主力戦闘機として運用されていましたが、2015年に退役しています。
 
ベトナム人民空軍はMiG-21を後継する新戦闘機の導入を検討しており、「フランカー」シリーズの最新仕様機「Su-35」、スウェーデンのサーブが開発したJAS39「グリペン」と共に、F-16も候補のひとつとして名前が挙がっています。

やはり敵の敵は味方
かつて激しく戦ったアメリカの開発した戦闘機が、ベトナム人民空軍の新戦闘機の有力候補となっている背景には、中国の存在があります。現在のベトナム社会主義共和国の前身であるベトナム民主共和国は、中国と良好な関係を築き、ベトナム戦争でも中国から軍事的な支援を受けましたが、統一後の1979(昭和54)年に親ベトナム政権を樹立するためカンボジアに侵攻したことで、カンボジアの対立勢力を支持していた中国との関係が悪化。同年2月に武力衝突(中越戦争)が発生しています。
 
近年、中国は人工島を建設するなど、南シナ海にて南沙諸島の領有化を進めていますが、南沙諸島の領有権を主張しているベトナムは中国に対して神経を尖らせています。このためベトナムは、中国の力による現状変更を認めない、かつての宿敵であるアメリカと軍事的な結びつきを強めており、2018年3月にはアメリカ海軍の原子力空母「カール・ビンソン」がベトナムのカムラン湾に寄航しています。
 
アメリカとベトナムの軍事的な結びつきは防衛装備品にも及んでおり、アメリカ政府は2019年6月に、ボーイングの子会社であるインシツが製造している偵察用UAV(無人航空機)「スキャンイーグル」6機の売却を決定しています。またベトナム空軍は、アメリカのテキストロン・アビエーションが開発したターボプロップ練習機T-6「テキサンII」の導入を希望しており、アメリカ政府も前向きな姿勢を示していることから、F-16Vがベトナムに提案される可能性は高く、将来的にはベトナムのアメリカ製防衛装備品の導入は増えるのではないかと、筆者(竹内修:軍事ジャーナリスト)は思います。(竹内 修(軍事ジャーナリスト))



かつて血で血を洗うような激戦を繰り広げた敵同士と言ったら日本もそのカテゴリーに入るが、今では互いになくてはならない同盟国になっている。当時は日本などとんでもないウオーモンキーと言うことで二度と立ち上がれないようにと変な憲法を押し付けたことを米国もずいぶんと後悔しているだろう。ベトナムもベトナム戦争終了後は南ベトナムの米国製新型兵器を大量に鹵獲して近代的軍隊に生まれ変わり中越戦争で近代化の遅れていた中国軍を圧倒したこともあったが、今ではそれがまったく逆転してしまっているし、国力でも到底かなわない。中国と対峙して新型兵器は喉から手が出るほど欲しいだろうし、米国にしても対中国戦略では一国でも味方が多い方が良いし、商売としても悪くはない。要するにお互いの利益が一致したということだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/10/22 11:28:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年10月22日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクってスペックでは圧倒的に速いんだけど、・・(^。^)y-.。o○)

バイクは速い。リッターオーバーのモンスター級のバイクになるとBMWのS1000RRなどは馬力荷重が0.95と1を切るものもある。ホンダのCBR1000RRも1.01とほとんど1に近い。隼は1.3ほど、カワサキのH2カーボンもほとんど1に近い。これはどういうことかと言うと1トンの車に1,000馬力のエンジンを積んでいるのと同じだ。隼では750馬力、わがCB1300スーパーボルドーㇽは2.49で概ね1トンの車に400馬力くらいのエンジンを積んでいるのと同じと言うことになる。

馬力荷重が1を切るなどと言うことはとんでもないことで市販車のレベルではなくレーシングカーの世界ではある。F1が車重650キロでエンジン出力は1000馬力、WECのTS050は932キロでエンジン出力は1000馬力、F1は別格としても市販のバイクではTS050とほとんど同じくらいの馬力荷重のものがある。スーパーGTのGT500などは車両重量が900キロ程度で馬力が600馬力くらいだと馬力荷重は1.5ほどで市販のバイクには加速ではかなわない。確かにたまに見ているとスーパーGTの加速はあまり速くはない。GT‐Rなども2.9くらいだろうから加速ではバイクの敵ではない。もっともあれは4WDだからパワーの伝達が良いので結構速いかもしれない。

このようにパワーではレーシングカー並みのモンスター級市販バイクだが、実際に公道では四輪とさほど変わらない。まず速度規制があるので無暗にかっ飛ばしているとお上の御用になってしまう。それから高速では四輪と違って風圧をもろに受けるので長時間の高速走行はなかなか気合と根性がないとできない。それに他車があるのでそうそう高速を維持できない。そして何と言っても180キロのメーカー自主規制で一時は引き離せても結局は追いつかれてしまう。

今回のツーリングでも鯖街道で前にいたマイクロと軽を追い越し可のところでまとめて追い越した。「おお、バイクって速いねえ」なんて思っていたが、何せ公道なんで制限速度+10キロ程度で走っていたら追い越した軽が迫ってきていたのだろう、今度はチョロっと追い越されてしまった。

また新東名でも後ろからベンツが迫ってくるのでちょっと加速したら向こうも追いかけてくる。「何を、・・」とアクセルを開けると確かに差は開くが、こっちの速度がとんでもないことになっているので「ヤバい、ヤバい」とアクセルを戻すと抜かれてしまう。

直線コースで競争すればバイクは速いんだろうけどまああまり無茶なことはしないでのんびり走ろう。いつもは高速でも概ね100キロ前後で安全走行しているんだけど基本性格的に向こう気が強いのか、追いかけられると「何を、・・」と言うことがある。

バイクは直線加速は滅法速い。でも公道では法的制限はあるし、他の車もいるし、基本リミッターもかかっているので最高速は同じ180キロで一瞬引き離しても結局は終息してしまうので無茶はしないで安全第一で走ろう。でもバイクって皆さんけっこう飛ばしているよね。そう言えば四輪もそうだけど、外車とかHVとかミニバンとか業務用車とか、そして軽もけっこう飛ばしているけど安全第一で、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2019/10/22 10:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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