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2020年04月19日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクカバーの話、‥(^。^)y-.。o○)

最近、2年前に買ったブラックのバイクカバーが色褪せしてきたなと思っていたら一部が裂けてしまっていた。裂けたカバーは今のCB1300を買ったときに買ったデイトナのブラックのカバーだったが、2年持たずにお釈迦になってしまった。

バイクカバーは最初に400Xを買ったときはホームセンターで1980円くらいの安いのを買ったが、さすがに紙のような生地ですぐにダメになって、半年後に一目ぼれした初代のCB1300スーパーボルドールを買ったときににりん館で「燃えない、溶けない」とかいうバイクカバーを1万5千円で買った。この無暗に高いカバーは3年半でボロボロになってしまった。

バイクカバーと言うのは当然のこと防水になっているものと思っていたが、その1万5千円のカバーの頂部の生地はどう見ても防水とは思えなかった。そしたらやっぱりザブザブ水を通す。今回裂けてしまったブラックのカバーも同様にザブザブ水を通す。あんなに水を通して何のためのバイクカバーだろうかと思うが、バイクと言うのは基本雨に濡れるものだから防水なんか関係ないんだろうか。

バイクカバーと言うのはバイク自体の保護のためのと思っていたが、「カバーが防火なのでいたずらに強い」とか「ブラックで夜間人目に付きにくい」などと効用が書いてあったのでいたずらや盗難防止のために人目から隠すものなんだろうか。

バイクカバーも3千円くらいのものから2万を超えるものまで様々だ。今日買ったのは9千円ほどでブラックのやつだが、まだよく見てはいないが、これも水をザブザブ通すやつなんだろう。店員に「カバーの耐用年数はどのくらいだ」と聞いたら「目一杯持って3年くらいですね。ブラックは色褪せが激しいので2年程度でしょうか」と言う。そうすると今回ダメになったやつは2年弱なのでそんなものか。

比較的持ちがよくて耐水性があるのはアルミ蒸着生地を使っているカバーだろうか。クロスカブに使っていたアルミ蒸着生地のカバーを実家の玄関先に放っておいたら野良猫がしっこしやがったようで今日片づけるのに拾い上げてゴミ袋に入れたが、何だかえらくしっこ臭かった。クソ猫(4,5匹いる)め、今度締めてやろうかと思ったが、まあかわいそうだから許してやろう。まあそんなこんなで何の効果があるのかよく分からないバイクカバーを買ってしまったが、バイクと言うのはいろいろ様々金がかかるなあ、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/04/19 22:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年04月19日 イイね!

次期戦闘機は日本主導を担保しつつ米国との共同開発で調整へ、‥(^。^)y-.。o○。

米国との共同開発で最終調整に入ることが判明したF2戦闘機の後継となる次期戦闘機。政府は共同開発の相手国として英国を選ぶ方向に傾いていた。一転して米国との共同開発にかじを切ったのは日本主導という次期戦闘機開発の「絶対条件」を満たせる可能性が高いと判断したのが最大の理由だ。日本主導を重視するのは、それが実現できなければ国内の戦闘機生産・技術基盤を維持できない恐れが強いためだ。国内の戦闘機生産は平成23年にF2の最終機を納入したのが最後で、戦後再開して以降初めて途絶え、生産ラインの維持と技術者の存続は年を追うごとに厳しさを増している。日本主導には機体の主要部分の開発を担い、将来的に能力向上の改修ができる自由度と拡張性を確保する意義も含む。共同開発の相手国から技術情報が開示されず、改修がしにくいブラックボックスを極力少なくすることも欠かせない。
 
英政府は技術情報の開示に寛容とみて政府は昨年半ばまでは英国との共同開発に前のめりだったが、英政府は自国企業に仕事を割り振ることに躍起で日本主導には持ち込めないとの見方が強まった。逆に「ブラックボックスだらけになってしまう」(防衛省幹部)と拒否感が強かったF22とF35を基にした派生型の共同開発案を米政府に撤回させたことで流れが変わった。昨年半ば以降は日米両政府間で(1)主に中国をにらんだ脅威認識(2)日米の相互運用性を含めた運用構想(3)企業間協力-について協議を重ね、日本主導を担保しやすいとして日米共同開発に針路を定めた。
 
日米共同開発には苦い教訓もある。戦闘機で初の日米共同開発だったF2では飛行制御のソフトウエアなどの技術情報を米側が開示しない一方、日本側の「虎の子」の技術情報を開示することを迫られ、自衛隊OBは「米側の意向に振り回された」と指摘する。日米両国企業の作業部会と今後の政府間協議では製造分担率、米側提供技術とブラックボックスの範囲が焦点となる。日本主導の実現に向け、政府にはしたたかな交渉と手綱さばきが求められる。(半沢尚久)


結局、日本のパートナーは米国しかないのか。英国はいいパートナーだと思ったが、向こうでも独自の構想が進んでいることとスエーデンが開発に加わったことでちょっと条件が厳しくなったかなとは思ったが、やはりどこも自国が最優先だからなあ。米国は日本主導で開発した戦闘機を自国の主力戦闘機として利用する気はないだろうからその次をにらんだ技術研究開発と自国企業の仕事量の確保だろうか。まあ今回は常にネックだったエンジンも自前で開発が進んでいるようだし、エレクトロニクスは日本製で大丈夫だろうし、日本主導を担保して「多数の敵と戦って敵を見ることなくすべてを撃破できる戦闘機」の完成を目指してほしい。あとは米国にやり込められないようにうまく立ち回ることだね、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/19 08:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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