作家の百田尚樹氏(64)が25日、新型コロナウイルス禍の外出自粛要請が出されているなか、営業を続けるパチンコ店に通う客を自身のツイッターでこきおろした。
「非常事態宣言下、皆がウイルスの感染を恐れて、人の集まるところを避けて暮らしている現在、パチンコ屋が開いてると聞けば、ウイルス感染も気にせず、他県まで通い、朝から並ぶ人間は、どう見てもパチンコ依存症だろう」と断言。さらには「少なくとも正常な判断力や理性は失っている」とも分析した。
大阪府は24日に休業要請に応じなかったパチンコ店6店舗の名前を公表したが、一部では25日も営業を続けていることが確認され、開店前には客が行列をつくっていたという。6店舗のうち、休業に応じた大阪市内の2店舗については、大阪府のホームページ上で公表された店名と所在地を黒塗りにした。
そのためフォロワーからはパチンコ店が威力業務妨害で大阪府を訴える可能性があると意見されたが、「名前公表が威力業務妨害にあたるかね。パチンコ店を擁護するなら、よそでやってくれ」といなした。百田氏は大阪市出身。
パチンコやっている連中には元から正常な判断力や理性などない。未知の新型ウィルスによる感染症の拡大などどんなことかも分かっていないし、自分が感染するなどとも思っていない。まして自分がやっていることが感染を拡大させる可能性が高いなどという認識などさらさらない。近所にパチンコ屋があるが今日も大盛況だった。結構遠くから来ているのも多かったようだ。感染症防護のための法令に基づく営業停止要請が威力業務妨害かねえ。威力業務妨害の威力は違法な有形力の行使による正当な業務の妨害で法律に基づいた休業要請は違法な有形力の行使には当たらないのは明々白々ではある。ただ一つだけ同情と言うか、やむを得ない理由は日銭で食っているところはその日銭が入らなくなるとその日から資金繰りに困ってしまうだろうから個人営業のパチンコ屋は止めることにはかなり高いハードルがあるんだろうけど、まあ個人的にはパチンコ屋がないと困ることは一つもないが、楽しみ方は人それぞれだからな。ただパチンコで身を持ち崩したのをずい分と見てきたので、パチンコ屋はない方がいいとは思うが、まあ、それはそれとして、今は控えていただきたい、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/26 00:18:49 | |
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