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2020年11月30日 イイね!

このままではスープラとバッティングしかねない新型86の運命は、‥(^。^)y-.。o○。

スバルが新型BRZを米国で初公開! 気になるトヨタ 86のモデルチェンジは? そして新型BRZの日本導入に関しても新たな情報が! 
2020年11月18日、スバルが米国にて新型BRZを公開。すでに現行型は国内で受注を打ち切っていただけに待望のモデルチェンジ第一報となった。

そうなると俄然気になるのが、トヨタ版の次期86はどうなっているのか? だ。注目の新型86、そして新型BRZの日本仕様に関する最新情報を捕捉。遠藤徹氏によれば、新型86は2021年にも登場するようだ。

 文/遠藤徹
写真/スバル、トヨタ
予想CG/ベストカー編集部

新型BRZは2021年秋米国デビューも日本導入は「未定」
スバルはこのほど「新型BRZ」の米国仕様車をウェブサイトで初公開した。丸みを持たせたよりスポーティ&スタイリッシュな2ドアクーペの個性的なボディシェルの出で立ちの印象だ。新開発スバルグローバルプラットフォーム(SGP)にBRZとしては初めて安全パッケージの「アイサイト」を採用。

パワーユニットは加速感とフィーリングの良さを両立させる水平対向2.4L・4気筒エンジンを搭載する。初代モデルに対して排気量を拡大したエンジンは吸排気性能の強化と摩擦抵抗の低減でトルクを15%向上。SGPの開発で得たノウハウを活用し、インナーフレーム構造や構造用接着剤などによって、フロント横曲げ剛性を約60%、ねじり剛性を約50%高めている。スポーツカーとしての走りやデザインに磨きをかけながら、安全性能も高めており、AT車にアイサイトを標準装備する。2021年秋にアメリカで発売するが日本への導入は未定という。

現行86/BRZの販売状況は? 
現行のスバルBRZとトヨタ86はスバルとトヨタが共同開発した後輪駆動のスポーツクーペで兄弟車だ。企画とデザインはトヨタ、開発と生産はスバルが担当。パワーユニットは直噴の2リッター水平対向4気筒DOHCを搭載。トランスミッションは6速MTと6ATを設定。発売は2012年2月2日。以降、毎年のように改良を行い、走りのポテンシャルアップを行い、進化させている。この水平対向エンジンは自然吸気だから、キレの良さや高回転域のパンチ力が自慢で6速MTは操る楽しさを得意としているが、6速ATもパドルシフトによって、元気のよい走りを楽しませる良さがある。

BRZは「STI スポーツ」を最高峰に「GT」、「RAレーシング」、「S」、「R」、「Rカスタマイズパッケージ」、86は「GR」、「GRスポーツ」、「GTリミテッド」、「GTリミテッドブラックパッケージ」、「GT」、「G」とそれぞれの個性分けをしてラインアップを揃えている。最近の流れではBRZの国内仕様が2020年8月に生産中止したが、86は現在でも生産を継続している。現時点での納期は3か月待ちの2021年2月下旬となっている。ある程度受注がまとまってから生産納車する方式を取っているためである。

次期86は2021年春以降に発売見込み
公開された新型BRZの日本導入は未定としているが、86は対応が異なる。販売店筋には次期型についての大まかな日程が伝えられている。「2021年の春以降にフルモデルチェンジして次期型を発売する」ようだ。内容は明らかになっていないが、パワーユニットは現行の水平対向2Lから新開発の2.4リッターに拡大される見込みである。つまりウェブサイトで公開された米国仕様と同じである。米国仕様はSGPでインナーフレーム構造、アイサイトの採用などが盛り込まれている。これは今秋発表、発売になった新型レヴォーグと共通している。86が新型になり、兄弟車のBRZがなぜ国内での導入が未定なのか。スポーツモデルに対する環境対応のスタンスの違いが背景にある。

新型BRZの日本導入は難しい可能性も
日本の2030年度目標の燃費基準は、総量規制で2016年度実績に対して32.4%、つまり約3分の1に削減しなければならないことになっている。総量規制であるから、燃費の悪いBRZのようなスポーツカーでも、他の燃費の良いハイブリッドカー、プラグインハイブリッド、電気自動車などのモデルでカバーできれば生産販売は可能である。

したがってトヨタは次期型86の発売が可能であるが、スバルのように4WD、ターボなどの燃費の悪いラインアップが多い車種ばかりだとBRZの生産販売が現状ではできにくいという事情がある。米国では日本よりも規制が緩いので次期型の発売が可能になっているようだ。

【証言1:首都圏スバル店営業担当者】
BRZの現行モデルは今年8月に生産中止した。次期型の北米仕様がこのほど公開されたが、日本仕様の発売についてはまだ何も情報が入っていない。スバルは4WD車が多く、ターボ車も多いので他社に比べると燃費規制への対応が難しい状況にある。ハイブリッドはモーターアシストのマイルド方式だからフルハイブリッドに比べると燃費対策では劣る。こうなると2030年燃費基準をクリアするのが難しく、次期型BRZの国内向けは難しくなるかもしれない。今後電気自動車やフルハイブリッド車の投入、全体的な燃費改善が進めば、発売できるようになるかも知れない。

【証言2:首都圏トヨタ店営業担当者】
86の現行モデルは引き続き販売している。現時点での納期は2021年の2月下旬で、まだグレード、ボディカラー、オプションパーツの規制はかかっていない。
ただ、メーカー筋からは次期型の発売は来春以降という情報が入っているので、フルモデルチェンジが行われるのは間違いない。次期型は(エンジンを)2.4Lに排気量拡大すると聞いている。

トヨタはハイブリッド、プラグインハイブリッド車、燃料電池車、電気自動車などの環境対応モデルのラインナップを充実させつつあるので燃費基準の総量規制には対応し易い状況にある。


新型BRZはどう見ても現行型に2.4リッターエンジンとそれに対応するトランスミッションを搭載して重くなった分バランス調整と車体に必要な補強をしていかにも新型フルモデルチェンジであるように見せかけるために前後、そして左右にもお面をかぶせたようにしか見えないのだが、どんなものだろう。スバルは米国でこの車を売りたいんだろう。だからパワーがあってATと相性がいい2.4リッター水平対向エンジンに乗せ換えたんだろう。軽量で安価なスポーツカーと言う初期の目的を失ってしまった86をトヨタはどうするんだろうねえ。まあ共同開発と言うんだから売るんだろうねえ。でもスープラとGRヤリスを持ってしまったトヨタにはもう86は必要ないだろう。トヨタはどちらかと言うと現行型に未練があったようだが、国内では販売不振、そして排ガスの総量規制に引っかかるような車を国内で売りたくはないスバルに配意したんだろうか。車のパワーをあまり上げるとスープラの下位クラスとバッティングするんでどうするんだろうね。BRZはスバルの米国専用版として思い切って切ってしまうと言う選択もありそうだが、新型は何だかあまりパッとしないモデルで現行型のGRを買っておいてよかったと思う。販売力がスバルとは段違いのトヨタだからそれなりに売るんだろうけどスープラSZ・SZ-Rとバッティングしてしまうからねえ。トヨタとしてもちょっとほろ苦いところだろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/11/30 22:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年11月30日 イイね!

86GRで1000キロを走ろう、‥(^。^)y-.。o○。

「86GRで1000キロを走ろう」と言うことで例によって福井の小浜から鯖街道を走ってきた。同じところばかり走って飽きないかと言う意見もあるが、交通事情は何時も違うし、環境も違う。要は走れればいいのである。1泊2日で1000キロを走ると言うとこのコースはなかなか都合がいい。というわけで今回は86GRで出かけた。

この車、本当に素直な走りで挙動は正確無比、パワーもそこそこあるのでとても乗り易いし疲れない。パワーも高速で6速からアクセルを踏めば免許の効力がぶっ飛ぶ速度まであっという間に加速する。しかもあまり無暗に絡んでくる車がない。あの姿が発するオーラに気圧されるんだろうか。

四輪のいいところは何より外的環境の影響を受けないので快適であること、飲み食いも自由だし、完全空調なので軽装で乗れること、そしてボディとエアバッグ、車によっては自動安全運転補助装置などの安全装置で守られているので安全性が高いこと、マイナス点は高速の通行料が高いこと、ガソリン代がかかること、環境が良いので眠くなることなどだろうか。

バイクの場合は何よりあの圧倒的なパワー、そして何とも言えないスリルと言うか走りの刺激、そして上下左右360度の視界、通行料とガソリン代がやや安いことなどだろうか。マイナスは何よりも安全性が低いこと、何かあれば乗っている人間の体は道路のアスファルトか相手の車に激突する。守ってくれるものはヘルメットやプロテクターのみ、それと外的環境もろ受けの厳しい乗車環境、ただしそのために眠くはならないが、・・。そして乗り心地の悪さ、ケツの痛さ、・・などだろうか。まあそれぞれいいところ、悪いところはありまして、・・。

で、86GRで東名、新東名、名神、北陸道を快調に走って舞鶴小浜道を途中で降りて下道を走って鯖街道を走って朽木の道の駅「新本陣」に向かう。何だかんだでどこもすごい人出で「この時期に大丈夫かな」と思うが、他人のことを言えた義理ではないか。

今回は越前町をカットしたので近江八幡の宿に早く着きすぎて近江八幡市内をぐるぐる回って時間を潰した。ここもアッと驚く人出だった。大阪のGotoトラベルが休止になったからだろうか。ホテルでは駅前のスーパーに買い物に行って食材を買い込んで部屋で飯食って外出はしなかった。この辺は感染防止に努めている。

翌日は安土城に寄ってそこから八日市ICで名神に入り、新名神、伊勢湾岸道、新東名、東名で帰って来た。今回はスーパーカーにはあまり会わなかった。それでもメルセデスやBMW、アウディ、レクサスなどは結構走っている。もうこの辺の車はスーパーカーでも何でもなく普通の車なんだろう。そして結構飛ばして行くが、いい車に乗ると飛ばしたくなるんだろうか。アウディT/Tクーペに煽られたが、金髪あんちゃんドライバーだった。張り合ってお上の手を煩わせるのは恐れ多いし、バカと思われるのでさっさと行かせて無視した。最近はこの手の車に乗っている高齢者も多いが、運転は穏やかではある。

まあ車も上には上があるんだろうと思うが、本当に86GRは素性のいい車で長時間乗っていても疲れない。ただ乗車位置が低いのでコペンほどではないが、視界は悪い。特にでかいCピラーに阻まれて左右後方の視界が悪い。スポーツカーだから仕方がないだろうが、・・。

結局928キロほどを走って燃費は13.8キロだった。ハイオクガソリン、昨日はリッター139円だったが、今日は133円だった。ラッキーとか思ったが、得した額は200円にもならない。養老SAのスタンドは161円だった。10リッターしか入れなかったが、・・。ガソリン価格って上がっても下がっても大したことはないんだけどどうして気になるんだろう。不思議だねえ。

あ、そう言えばさすがに寒くなったせいか、バイクは少なかった。鯖街道だけはグループツーリングがたくさんいたが、・・。そしていつもの癖で挨拶されると挨拶を返してしまう。考えてみれば四輪にあいさつなんかしないだろうと思い、バックミラーを見ると後ろにバイクがいる。挨拶した方は「こいつ、何やってんだ」と思っているだろう。

まあ今年はバイクで2回、86GRで2回走ったのでまた来年に、・・。86GR、スタッドレスタイヤが30万もするのでちょっと保留している。冬場はそんなに走らないからねえ。今度、イエローハットで聞いてみるか、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2020/11/30 19:20:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年11月30日 イイね!

金と武力を背景に超覇権主義をごり押しする中国の脅しに負けるな日本、‥(^。^)y-.。o○。

中国の王毅国務委員兼外相による、沖縄県・尖閣諸島に関する大暴言に、日本はやっと反撃を開始した。相手を出し抜く共産主義国家の狡猾な外交感覚に加え、外交力の背景となる経済力や軍事力でも日本は隣国の後塵(こうじん)を拝している。菅義偉政権は現在、新型コロナウイルス対策や規制改革に邁進(まいしん)しているが、並行して経済力や防衛力の整備、日米同盟の強化に乗り出さなければ、南シナ海の国々のように領土・領海を強奪されかねない。

「(尖閣諸島は)歴史的にも国際法上も疑いのない、わが国の固有の領土で、有効に支配している。尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題は、そもそも存在しない」

茂木敏充外相は27日の参院本会議で、王氏との日中外相会談(24日)で、こう伝えたことを明らかにした。中国海警局の武装公船による領海侵入や接続水域での航行、日本漁船への接近事案なども取り上げ、王氏にこうした行動をやめるよう申し入れたことも披露した。そのうえで、王氏が会談後の共同記者発表で、尖閣諸島の領有権を一方的に主張したことについて、「中国独自の立場に基づくもので、まったく受け入れられない」と批判した。

王氏の大暴言をめぐっては、覇権主義的で傲慢不遜な言動への怒りだけでなく、識者やSNS上で、「茂木氏がすぐに反論すべきだった」「日本外交がナメられた」「衆参予算委員会の集中審議(25日)で、与野党議員が1人も取り上げないのは平和ボケだ」という批判が噴出している。評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「情けない話だが、『その場で中国側の発言を否定していない』という客観的事実が世界に発信された。中国がこうした態度を取ることの背景には、経済的・軍事的に大きく成長したという部分がある」と分析した。

IMF(国際通貨基金)によると、中国の名目GDP(国内総生産)は2019年時点で約14兆1400億ドル(約1471兆7053億円)と、米国に次いで世界第2位だ。日本は世界第3位だが、552・5兆円と半分にも満たない。軍事・防衛費に目を向ければ、防衛省が9月末、過去最大となる総額5兆4898億円の21年度予算の概算要求を決定した。前年度当初予算比では3・3%増で、新領域「宇宙・サイバー・電磁波」に重点を置いたが、中国の軍事費は約1兆2680億元(約20兆585億円)と遠く及ばない。予算だけでなく、マンパワーや海上、航空戦力でも明らかに劣る=別表参照。

■バイデン氏、対中軟化の危険性
尖閣諸島周辺では、中国海警局の公船の大型化が進んでおり、軍艦並みの機関砲を搭載した1万2000トン級の巡視船も確認されている。以前は天候が荒れれば、一時的に姿を消していた中国公船だが、大型化が進むことで退去しなくなり、結果として年間での接続水域への侵入は過去最多を更新している。米大統領選で、民主党のジョー・バイデン前副大統領の当選確実が報じられたことが、日中関係を含めた世界の均衡に影響する懸念もある。ニューヨーク・ポストは10月中旬、バイデン氏の次男が中国などの外国企業から多額の報酬を得ていた疑惑を報じた。バイデン氏はオバマ前政権の副大統領時代、オバマ大統領とともに、中国を巨大市場とみて甘やかしてきた。これまでドナルド・トランプ大統領が取り組んできた「対中強硬姿勢」が軟化する危険性がある。

第2のチベットやウイグル、香港のようにならないため、日本は経済力・防衛力を整備強化すべきだが、さらにどうすべきか。前出の潮氏は「世界最大の軍事力を持ち、(自由・民主主義といった共通する価値観を持つ)米国との同盟関係を強化しなければならない。菅首相とバイデン氏の電話会談が行われ、『尖閣諸島への日米安保条約第5条適用が確認された』というが、政権移行チームのホームページには、そうした言及はない。日米の考えにギャップがある可能性があり、認識の違いをなくす努力を続けなければならない。また、当然ではあるが、茂木氏が共同記者発表で、王氏の暴言を黙認したように報じられたことはあり得ない。二度とこのようなことがあってはならない」と語っている。



中国は経済力に裏打ちされた国力を背景に超覇権主義をごり押しに押してくる。日本としては国力でも人口でも中国には全く対抗はできないが、一つだけ有利なことがある。中国は広大な国土を持ち、周辺国と摩擦を起こしまくっているので軍事力のすべてを尖閣諸島や先島諸島に投入することはできないが、日本はそれができる。またもしも手を出して日本に負ければ政権が吹っ飛ぶ可能性がある。だからじわじわと圧力を加えてくることがあってもそうそう簡単に手を出すことはできないだろう。日本もせめて軍事費を今の1.5倍、可能なら2倍くらいにして量では勝てなくてもその質で中国を凌駕して無言の威圧を加えるべきだろう。ロケットも再突入体技術も原料もあるのだから核武装が最も手っ取り早くて安上がりだろうけどなかなかそうも行かないので同盟国との結びつきを強化して軍事力の質を向上させて対抗する以外にはないだろう。中国の脅しなんかに屈するな、日本、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/11/30 18:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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