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2021年09月11日 イイね!

積極投資で儲けよう、‥(^。^)y-.。o○。

最近は、と言うよりもバブルがはじけてから、銀行の金利は超低金利で最近は定期預金も0.002%とか言う微々たる利率で100万円で年利2000円、1000万円でも年利2万円と言う預けておいてもほとんど意味のないような金利しかつかない。せめて年利3%くらいであれば100万で3万、1000万だと30万で少しは生活の足しになる金額になるが、現在の金利では1億円で20万円とちょっと庶民には縁のない額でないとどうにもならない。取引をしている某銀行の担当者は「日銀がバカで知恵がないからお客様も我々も青息吐息になってしまってお客様にいい思いをさせてあげられない」などと言っていた。「銀行もただ預金を預かっていても商売にならないんじゃないの」と言うと「まったくその通りです。これもみんな日銀のせいです」などと言う。

まあ見ていても確かに「バカじゃねえの」と思わせるほど日銀も知恵がない。バブル以来、なんだかんだの金融危機で「誰もが羹に懲りてなますを吹く」状態で金を使おうとしないので金利を安くしてもどうしようもない。そんな訳で銀行も証券会社や投資会社と結託してあれこれ様々な投資商品を売り出している。まあそんなこんなで勧められるままにあれこれNISAや信託投資、ファンドラップなどをやってみたが、損はしなかったものの貯金よりはましという程度で大した利益にもならなかった。

一番儲かっているのは株式でこれは売り買いで儲けているのではなく配当で儲けている。持っているのは、トヨタ、ホンダ、三菱重工、三菱UFJ、コマツ、パナソニックでほかにも数社買ったことがあるが、売却してしまった。売り買いで儲ける方法が一般的でコマツなどはリーマンショックの直後、日経平均が7600円とかの時に1株千円以下で買ったので一時はそれが4500円とかにもなったが、売らずに持っている。

コマツは長期間株を保有していると建機のミニチュアをくれる。これも非売品だが結構いい値段になっている。まあそんなことはどうでもいいのだが、株を売買しなくてもじっと持っていると毎年2回配当をくれる。ホンダは4回だが、・・。トヨタはこのところ1株について130円くらいくれる。それで何だかんだで株の配当が年間20万ほどになる。これはなかなかの額ではある。

相場なので持っている株が原価割れと言うこともあるが、それはそれで相場なのだから仕方がない。安値になってもじっと待っていればまた値は必ず上がる。そう心配することもない。年間20万で10年で200万も配当がもらえるのは特に頭を使わなくてもいい今時なかなか割のいい投資ではある。某銀行の担当者に持ち株を聞かれて話すと「超一流どころのガチガチの株ばかりですね」と言われた。ちょっと嫌味なのかもしれない。

トヨタと三菱重工は自分が好きな会社なので応援するつもりで買った。どっちも買い足している。ホンダと三菱UFJは売り払おうと思っているのだが、原価割れしているのでそのまま持っている。コマツはリーマンショックの時に買った。パナソニックはトヨタと一緒にF1に参戦していたのでこれも応援のつもりで買った。これまで無配になったのは三菱重工だけでそれも1回だけではある。三菱重工は宇宙航空では他社にはない高度な技術を持っている明日の日本には絶対に必要な会社ではある。

株を持っていると経済についてもあれこれ勉強するので知識が増えていい。金も儲かるし知識も増える。一挙両得ではある。為替は細かすぎて面倒くさいし、仮想通貨も何となく趣味じゃない。先物とか投機的なものは失敗すると困るので手を出さない。まあこれと言って儲かりそうなものもないが、ある程度は運用しないと貯金だけでは金なんか増えないし、何か適当なものを探さないといけない。銀行があれこれ商品を出してくるが、利益率と投機性はどっちも中程度を狙ってはいるが、今のところは適当なものがないようだ。固い株を持って配当をもらうのは悪くない利殖だとは思うが、小遣い稼ぎ程度にしかならないが、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/09/11 22:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2021年09月11日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクのコーナリングは車体を傾けて何ぼの世界、‥(^。^)y-.。o○。)

大型二輪に乗ろう(バイクのコーナリングは車体を傾けて何ぼの世界、‥(^。^)y-.。o○。)バイクレースのバンク角、これ以上深くなったらどうなる?
バイクのロードレースでは、コーナリングは肘が接地するほど深く傾けて走る
レーシングカーの進化は、ロールとの戦いでもある。クルマが左右に傾くこと、難しくいうならば、重心点を前から後ろに串刺したにしたように貫くX周りの回転モーメントがロールとなる。このロールがクルマのコーナリング性能を悪化させることが少なくない。


スポーツカーのサスペンションは、乗り心地を犠牲にしてまでも堅く締め上げられている。激しい横Gが加わってもクルマが傾かないように細工されているのだ。レーシングカーなどはその傾向が顕著で、横に傾くことはほとんどない。その理由は、大きく分けてふたつある。ひとつは、タイヤの接地面積が減るからである。タイヤの路面に接するトレッド面は、だいたいフラットに設計されている。可能な限り、タイヤを路面に接地させることで、高いコーナリング性能が得られるからだ。

そしてもうひとつの理由は、空力的な効率の悪化がある。クルマのダウンフォース、つまり、クルマを路面に押し付けるための空気の力は、クルマが整体している状態が最も効率がいい。とくにF1のような、巨大なウイングが組み込まれているマシンであればその傾向が強く、マシンをロールさせない方がコーナリング速度を稼げるのである。という理由からクルマはロールを嫌うのだが、同じ乗り物でありありながら、タイヤの数が4本から2本になると、ロールに関する考え方は激変するようだ。

最近のバイクのロードレースを見ているとそれは明らかで、コーナーではほとんどのライダーが、路面に寝ているかのような深いバンク角で挑んでいる。傾けているのかコケそうなのか? 判断に迷うほどの角度だ。かつて僕(筆者:木下隆之)が高校生の頃、コーナリング中にステップを擦れば、ちょっと勇猛果敢なライダーと称賛されていた。それがやがて、ステップはおろか膝を擦らねば勇者として称えられなくなった。さらにそれはエスカレートし、勇者のポイントは膝から肘になった。近い将来は、ヘルメットを路面に当てながら走るライダーが現れるに違いない。

となれば、僕の頭の中におかしな妄想が広がる。もう危険だから、ヘルメットに車輪が装備され、それはもはや2輪ではなく3輪か4輪となり、つまり、バイクではなくクルマと呼ばれるかもしれない? なんて戯言を、最近のGPレースを観ていて思ってしまう……。(木下隆之)



四輪はコーナリングの際にできるだけ車体が傾かないように足回りを組む。コペンなどは「これでもか」と言うくらいに足が固められていて容易にロールなどしなかったが、その分、路面の凹凸をすべて伝えてきて頭のてっぺんまで振動が突き抜けた。86GRは意外にやさしいセッティングでカンカンと言うような突き上げるような振動はないが、それでもするりとコーナーを回ってしまう。いずれにしても四輪はコーナリングであまり車体が傾いたりすると内側の車輪が浮き上がったり尻を振ったりしてよろしくない。ところがバイクの場合は車体を傾けないと曲がらない。四輪のようにステアリングを操作して曲がるわけではない。教習所にいたころ、バイク教習でクランクでこけているのが結構多かったが、それは低速であるにもかかわらずステアリング操作だけで直角に曲がろうとするとステアリングを大きく切ったことが抵抗になって速度を失ってこけることになる。ちょっとバイクを外側に振っておいて車体を傾けるとともに半クラッチにしてちょっと加速してやるとするっと角を曲がってくれる。コーナリングをするときにバイクが車体を傾けるのはその方が高速でコーナリングができるからだ。F1マシンはコーナリングで5Gまで耐えると言うが、バイクで同様のことをしようとすると車体を87度ほど傾けないといけないそうだ。いくらレーシングバイクでもそんなに傾斜角を取れないだろうが、バイクのレースなどを見ているとほとんど90度近く傾けて走っているように見える。CB1300スーパーボルドールの最大傾斜角は64度くらいだったと思う。普段走っているときはそうそう傾けたりしないが、たまにシューズを軽く路面に擦ることがある。そんな時は車体が45度くらい傾いているんだろうか。自分のバイクはタイヤのチキンストリップも15ミリほど残っている。シューズを擦るときは鋭角に曲がるとか山坂道でタイトコーナーを抜けるとかそんなときだけで傾けようとしているわけではなくて結果として傾いてしまうという感じではある。あまり無理してこけると痛そうだし、バイクも傷ついて修理にえらい金がかかるのであまり無理をしようとは思わない。一般公道なんか路面の状態悪いしねえ。でもバイクの場合、少しでも速くコーナーを抜けようとすると少しでも大きく傾斜角を取らないといけないのでレースでは、「レーシングバイクって寝た状態で走れるの」状態になってしまうんだろう。それでも切手4枚くらいの接地面で200キロ、300キロのバイクの重量と遠心力に耐えないといけないのでバイクのタイヤはとんでもなくレベルが高いんだそうだ。市販のレーシングタイヤと言うと四輪の本物のレーシングタイヤほど、ツーリングタイヤでも四輪の市販のスポーツレーシングタイヤなど顔負けのグリップ力があるそうだ。その分タイヤの減りは早い。これまでブリヂストンのバトラックスT30やT31を使ってきたが、大体1万5千キロほどで交換になる。そんなわけでバイクの場合、速くコーナリングをするにはひざ、ひじ擦りは当たり前、まあヘルメットに補助輪がつくかどうかは別にしても「倒さなきゃ速く走れない」はバイクの宿命だろう。それでも僕はたまにシューズが路面に擦ると「あ、擦っちゃった。気をつけよう」の世界ではあるが、以前同じ職場にいたおじさんはヤマハのボルトでFJR1300のおじさんとツーリングに行ってステップを擦りまくってあっという間にステップが半分くらいになったとか言っていたが、それならストリートファイターとかスポーツ系のバイクを買えばいいのにと思った。経済的な事情とかいろいろあったようだけど、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/09/11 18:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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