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2021年09月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドールの走行距離が2万キロを超えた、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドールの走行距離が2万キロを超えた、‥(^。^)y-.。o○)月曜日にバイクで箱根を回って走行距離が2万キロを超えた。年に6600キロ強、月にすると530キロ弱と言うことになる。何だかんだでけっこう走っている。この1年は86GRで9000キロ走っているのでそれも加えると年間で1万5千キロも走っていることになる。我ながら車やバイクにばかり乗っているように思う。

でも前のCB1300スーパーボルドールでは3年半で3万5千キロを走ったのでそれを考えるとちょっとバイク熱が冷めているのかもしれない。バイク熱が冷めたというよりも86GRが面白くてそっちに気が行っているのと新型コロナのせいだろうか。それでも去年はバイクで2回、車で2回、長距離を走っている。一番気合が入っていた頃は年に5,6回も泊りがけで出かけていた。1回の走行距離は大体1000キロほどだからそれだけで5000キロとか6000キロになる。その他に富士箱根から伊豆、あるいは大井川方面とか設楽が原とかあちこち出かけるので1年間で1万キロか言う距離になる。

この1年でも毎月バイクと車で1300キロ以上も走っている。ただそんなに走って楽しいのかと言う手合いもあるが、はっきり言って「楽しい」と言うほかはない。我ながらバイクにしても車にしても操るのが好きなんだなと思う。乗れるならTS050でもGR010でも戦闘機でも何でも乗ってみたい。

走る時は短距離でも長距離でも一緒なのだけれどトイレ休憩くらいでほとんど走りっぱなし走っている。福井辺りに行くときもトイレ休憩と養老SAで給油してちょっと何か食べるくらいであとは走りっぱなしである。立ち寄ってもせいぜい15分くらいで何しろ何度も行っているので見るところもこれと言って特にない。何しろ目的は何かを見たり食ったりすることではなくて走ることなんだから、・・。

それにバイクは車体が小さいので何だか身軽なような気がして出かけやすい。四輪はでかい甲羅を背負っているみたいで何となく気が重い。実際にはバイクも300キロを超えるモンスターだし、乗車条件は四輪とは比べ物にならないほど厳しいのだけど風雨寒暖直撃と言うのもまたそれはそれで楽しいものではある。そんなことを言うのはもう相当にバイクに毒されているんだろうけどまあそれはそれでいい。

コペンや86GRも乗っていて楽しい車ではある。コペンでは愛知辺りまでしか行かなかったけどもっと遠くまで出かけておけばよかったと思っている。これからも安全運転で無理しないでできるだけ遠出しようと思っている。バイクも車も楽しいね、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/09/29 23:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2021年09月29日 イイね!

岸田総裁は自民党内の落としどころだったのかもしれない、‥(^。^)y-.。o○。

岸田氏勝利は想定内
自民党総裁選は岸田文雄氏が勝った。1回目の投票で党員票では人気の河野太郎氏が先行したものの予想ほど伸びず、さらに議員票では岸田、高市早苗氏に次ぐ3位で、合計では過半数どころか岸田氏に1票差で負けてしまった。このため議員票の割合が増える2回目の投票では岸田氏が楽勝だった。


今回の総裁選は、まず高市氏が名乗りを上げ、岸田氏も出て、菅氏が引き、河野氏が出た時点で流れは見えていた。もちろん安倍前首相は第1回目の投票まで高市氏を全力支援したし、麻生財務相は最後まで対応に苦しんだ。だが決選投票が河野と岸田なら岸田だ、というのは細田、麻生、竹下の3派閥では暗黙の了解だった。ただ予想より河野氏が弱かった。若手議員による「党風一新の会」が「派閥一任で総裁選の行方を決めるな」と騒いだが大きなうねりにならなかったのはメンバーの多くが派閥に所属しているという自己矛盾だったと思う。派閥を批判するなら出てからやれ、ということだ。

「今ある政党の中では自民党かな」と思っている消極的自民党支持層の人達は候補4人の中で最も穏健で安定感のある岸田氏が勝ったことにホッとしているだろう。一方で「無茶」な河野氏や「保守」の高市氏が負けたことについて「ホントにこれでよかったのか」とも思っているのではないか。改革や変化の芽を摘んでしまったのではないかということだ。総裁選の論戦は盛り上がった。特に河野氏の最低保障年金の提案には感心したが、本人が財源の議論を避けたのが残念だったし、他の3人が一斉に拒否したのも底が浅いと思った。日本の年金が破綻しないことはわかっている。だが近未来に低年金の高齢者が生活保護に殺到するという事を政治家はもう少し真剣に考えてほしい。

高市氏か野田氏を官房長官に
総裁選は接戦だった。ということはどんぐりのせいくらべなのであまり強い首相ではないかもしれない。「戦いの後はノーサイド」だと言う人がいるが(岸田氏も言った!)、ラグビーとマジないくさを一緒にしない方がいい。必要なら取り込むが不要なら殺すのがいくさだ。総裁選の論戦で決定的にわかったのは女性2人の方が男性2人よりコミュニケーション能力が高かったということだ。河野氏は乱暴だったし岸田氏は悪いけど昭和のオジサン。それに比べて高市氏は主張は激しいが語り口はソフトだし、野田氏のしゃべりは一番わかりやすかった。岸田氏は官房長官に女性2人のどちらかを充てるというのはどうか。河野氏は幹事長などと言う人もいるが今回は無役の方が次を狙えていいと思う。岸田政権は短命かもしれないからだ。ただあまり政権を批判して「石破化」はしない方がいいけど。

岸田氏勝利の理由は「貯金」と「お土産」
なぜ自民党は「無茶」な河野でなく「安定」の岸田を選んだのか。岸田政権の前途はわからない。これまでの歴史を見ると長期政権の後は短命政権が続いている。ただ岸田政権には「貯金」と「お土産」がある。「貯金」は安倍元首相が残した「国政選挙6連勝」だ。このおかげで衆参ともに自公で過半数をがっちり確保しており、一度の選挙で多少負けても毎年の予算は通る。だから短命になりにくい。政権が長く続くと成果も出る。「お土産」は退陣する菅首相からで、ワクチン接種を強引に進めたおかげでコロナは終息しつつあるし、厄介な東京オリパラも開催してくれたので、大きな懸案がない。むしろ今後経済は復活する。

つまりこれだけの貯金とお土産があれば、首相は誰でも務まるのではないか。菅退陣で政党支持率が上がり衆院選で大負けすることもない。だったら「無茶」より「安定」を選ぼうと自民党は守りに入ったのかもしれない。それが吉と出るか凶と出るかはわからない。【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】


河野さんの惨敗は意外だったようだ。河野さんの敗因は、石破さんと組んだことと年金財源に消費税を当て込んだこと、自民党内で落ち目の嫌われ者石破さんと組めば議員票は減る。さらに年金財源をすべて消費税と言うことになると今の10%から16%とか18%に消費税を上げる必要があるとか。2%でも大騒ぎで何とか上げたのにそれが6%だの8%だのとなったら選挙で大敗するのは目に見えている。菅さんが辞めると言うと内閣の支持率は横ばいだが、自民党の支持率は上がったとか。元凶は菅さんなら無理に河野さんを持ってこなくても選挙で大敗することはないだろうという読みに変わったのだろう。河野さんの政策は漠然としていて具体性がない。これは菅さんも一緒だったが、お題目だけをぶち上げてどうやってそれを達成するかについての説明がない。だから政策に危うさが付きまとう。菅内閣の支持率と一緒に自民党の支持率も下がっていたら河野総裁と言う目があったかもしれない。それにしてもこれで岸田、高市のラインができて安倍院制が確立した。河野は危ない、高市は右寄り過ぎるし、経験も乏しい。面白味はないが、堅実性のある岸田総裁と言うところは一応の落としどころだったのかもしれない。しかし、状況は楽観できないが、岸田政権、ここをどう乗り切るか、それが長期政権になるか、短命で終わるかの別れ道だろう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/09/29 18:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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