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2021年10月28日 イイね!

GR86登場、これまでの86は型落ちモデルになってしまった、‥(^。^)y-.。o○。

GR86登場、これまでの86は型落ちモデルになってしまった、‥(^。^)y-.。o○。TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ自動車)は10月28日、新型「GR86」を発売した。2012年デビューの「86」から9年ぶりのフルモデルチェンジで、名称を「GR86」へ一新し、「RZ」「SZ」「RC」の3グレードを展開する。価格について、上位グレードの「RZ」は6速ATが351万2000円、6速MTが334万9000円。中間グレードの「SZ」は6速ATが319万9000円、6速MTが303万6000円。ベースグレードの「RC」が6速MTのみで279万9000円となる。ATモデルではスバルの運転支援システム「アイサイト」が採用され、通常走行における安全サポートや衝突回避、または被害軽減に貢献するプリクラッシュブレーキなどを搭載する。ボディカラーは、「クリスタルブラックシリカ」「スパークレッド」「クリスタルホワイトパール」「ブライトブルー」「アイスシルバーメタリック」「マグネタイトグレーメタリック」「サファイアブルー」の7色を用意する。

■ スバルとの共同開発により誕生したGR86
GR86は、スバルとの共同開発により誕生。2019年9月にスバルと「新たな業務資本提携」に合意し、新型BEV(バッテリ電気自動車)「TOYOTA bZ4X」の共同開発など、新たな領域での「もっといいクルマづくり」を加速させる一方、「スポーツカーのワクワク・ドキドキ、走る愉しさを守り続けたい」との思いを共にし、両社の個性を引き出したスポーツカーを共同開発した。GR86の特長は、スバル「BRZ」とクルマのベースを共有しながらも、「ドライバーの意のままに操れる“手の内感”」「限界域でのリニアな応答、キビキビした走り」といった「GRらしい走りの味」を持たせることに注力。86の伝統を継承しつつ、スバル開発陣と切磋琢磨しながら「GRらしい走りの味」を追求した結果、86は「更なる高い次元でのダイレクトで気持ちのいい走り」を持つGR86へと生まれ変わったとしている。

■ 「86」から「GR86」へ、車名ロゴ一新
外装では、「86」から「GR86」へ生まれ変わるにあたり車名ロゴを一新。ベルトラインから水平に通ったフェンダートップはFRスポーツを主張する造形とし、水平に低く通ったアンダーボディとキャビン後部の絞り込みにより、意のままの走りを想起させるワイドなスタンスと低重心を表現した。フロントはGRブランド専用の「FUNCTIONAL MATRIX GRILL」を採用。機能性とエモーショナルさの表現を両立させた。

内装では、水平に構成されたインパネとスイッチなどの操作系を最適配置し、運転に集中できる空間を実現。メーターはBOXERメーター(7インチカラー+LCD液晶メーター)を採用。水平対向エンジンのピストンの動きをモチーフにしたオープニングアニメーションで走行前の高揚感を高めた。メーター表示が走行モード別に変化し、「NORMALモード」では円形のタコメーター内にスピードを大きく表示し、「SPORTモード」(ATのみ)ではタコゲージの先端やリングが赤色に、「TRACKモード」ではレーシングカーのメーターを参考に回転数などを大きく表示、スポーティな走りを視覚からも演出した。フロントシートは、体をホールドする部分を独立したパッド形状とし、軽量なシートを採用、さらにスポーツ走行による前後左右Gにも耐えうるよう、グリップ性に優れた素材をシート表皮に採用。クルマとの一体感を感じられるような座り心地を実現させた。

■ 2.4リッターに排気量アップした水平対向4気筒エンジン
エンジンは、最高出力173kW(235PS)/7000rpm、最大トルク250Nm/3700rpmを発生する水平対向4気筒 2.4リッターエンジンを採用。「軽量コンパクトかつ低重心なエンジン」という特長はそのままに、従来の2.0リッターから2.4リッターへの排気量アップをすることにより動力性能を向上。0-100km/h加速性能を従来型の7.4秒から6.3秒に高めた。あわせてレスポンスを向上させ、高回転域までストレスなく伸びるフィーリングを実現した。また、燃料を燃焼室に直接噴射する「筒内直接噴射」と、吸気ポートに噴射する通常の「ポート噴射」、この2種類を運転状況に応じて最適に制御する専用ツインインジェクターを備えた「D-4S」を採用。吸気・排気効率を高める可変バルブタイミングを搭載した水平対向エンジンとの融合を図った。

■ 「超低重心FRパッケージ」を継承
ボディサイズは4265×1775×1310mm(全長×全幅×全高、全高はアンテナを含む数値、ルーフ高は1280mm)、ホイールベースは2575mm。パッケージ、サイズは従来型を継承して、ほぼそのままにするとともに、全高ならびにヒップポイントを低く抑え、シートポジションを車両の内側に設定することで更なる低重心化と回頭性を向上。加速時のスピード感や、クルマが手足のように動く感覚を体感できるという。ボディは、街乗りから限界走行まで、どんな速度域でも「走る楽しさ」を感じられる性能を目指してボディ剛性を向上。従来型比で横曲げ剛性を約60%、ねじり剛性を約50%向上させることで、高速コーナーにおける軽快なハンドリングなど、優れた操縦安定性能を確保。高張力鋼板の拡大採用をはじめ、フロントフェンダーとエンジンフード、エンジンアンダーカバー、ルーフにアルミ材を使用し、軽量設計を徹底した。

■ モータースポーツからのフィードバックを生かした空力アイテム
空力性能では、モータースポーツ参戦車からフィードバックされたフロントエアアウトレットをはじめ、サイドシルスポイラー、ダックテールなどを採用。実車走行評価や、洞設備での検証を繰り返し実施し、フロントの接地性やリアの安定性をはじめ、優れた操縦応答性と安定性を確保。そのほか、GR86の魅力を最大限に引き出すカスタマイズパーツ「GR PARTS」を用意。スポーツ走行から、日常走行までGR86を楽しんでもらえるよう幅広く商品をラインアップした。(Car Watch,編集部:椿山和雄)


遂に86GRも型落ちモデルになってしまったなあ。でも新型のGR86って何が変わったのかと言うとエンジンの排気量を増してATとのマッチングを改良したのがメイン、エンジンフードやリアハッチ、ルーフに鉄の三分の一の重量のアルミを使用したのはエンジンとトランスミッションの重量補正、本来ならカーボンだろうけど値が上がるからアルミで我慢か。内装はチープと評判の悪かった先行車のものを改良、フロントとリアのデザインを一新したが、サイドは新旧見分けがつかないほど似ているからボディは基本引継ぎだろう。あれこれ評論家の先生は褒めるが、実質は旧型のエンジンパワー向上によるATとのマッチングの改造が主なものだろうからあまり興味はない。旧型の方が好きだな。この車も10年、昨今はMR2後継登場とか言われているが、次にスポーツカーを出すとしたらカーボンフリーに適合した新しいパワーユニットを持った車だろう。GRスープラが2025年でBMWとの供給契約が切れると言うのでその後継にカーボンフリーパワーの新型スポーツカーというのはあり得るだろう。開発に金がかかって大して数が出ないスポーツカーなんていくらトヨタでもそうそう何車種も展開できないだろう。2020年代の後半にガソリンスポーツカーは消えて行ってその後はカーボンフリーのスポーツカーにバトンタッチか、それともスポーツカー自体がまた消えてしまうか、どっちだろう。欧州のメーカーはすべて電動車になるそうだが、トヨタがどこを目指すのか、興味は尽きない、‥(^。^)y-.。o○。 
Posted at 2021/10/28 13:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年10月28日 イイね!

未確認飛行物体は存在するが、宇宙人と結びつくかは、「?」、‥(^。^)y-.。o○。

人々の好奇心を刺激する「UFO」。飛行機のパイロットであれば、そういった存在に出くわした経験があるのではないだろうか──。元航空自衛隊空将の佐藤守氏は、「私自身は現役時代にUFO(空飛ぶ円盤)を見たことがありません」としながらも、先輩や同僚、部下からは何度も、不思議な物体(光体)の目撃話を聞いたという。佐藤氏が語る。
* * *
もう40年も前になりますが、ある後輩が夜間訓練で九州・宮崎の新田原基地から飛び立ったところ、東シナ海の上空でサッカーボール大の「火の玉」が自機(F-15)の翼端についてくるのを発見した。後続の2番機に確認すると確かに「見える」という。物体は蛍光灯のように青白い光を放っており、振り切ろうと旋回機動してもぴたりとついてきたそうです。時間は2~3分だったが、そのような体験は初めてだと言っていました。

戦闘機乗りは航空力学や自然現象を徹底的に学びます。しかも毎日のように空を飛んでいるのですから、未確認飛行物体が光の反射なのかバルーンなどの人工物なのか、大抵は即座に識別、判断できるのです。ただ、消去法でひとつずつ除外していっても、どうしても分からないものが出てくるんですね。

小松基地からF-4戦闘機でスクランブル発進した別のパイロットは、茶筒のような形のUFOに遭遇しています。驚いてカメラを向け写真撮影し、地上で写真装備班が現像したらばっちり写っていた。当然、上に報告したものの、特段騒ぎにはならなかったようです。現場のどこかで報告が止められたのでしょう。

これは組織ぐるみの隠蔽云々という話ではない。「UFOを目撃しました」などと報告すれば上司の沽券にかかわるのではないか、そう忖度した人間が、情報を遮断したのではないかと考えられるのです。パイロットもそれ以上の深入りをしようとは思わないでしょう。こうした事例は他にも多いはず。面倒を避けたいからと正体不明の事象に目を瞑るなど、国防上あってはならない話だと思います。

【プロフィール】
佐藤守(さとう・まもる)/1939年生まれ。防衛大学卒業後、航空自衛隊に。パイロットしてF-86、F-4、F-1などに搭乗。南西航空混成団司令などを歴任。最終階級は空将。(※週刊ポスト2021年11月5日号)


未確認飛行物体というものをあれこれ調査していくとそのほとんどは正体が判明すると言うが、ごく一部はそれがなんであるか分からないものが残ってしまうと言う。ただそれを宇宙人と結びつけるのはどうかと思う。この宇宙に生物は山ほどいるとは思う。地球人よりも超越した文明を持っている生物も多くいるだろう。だからと言ってその生物が優れた技術を持って作られた乗り物に乗って地球に来るとは考え難い。宇宙はどれ程優れた性能を持った乗り物だろうと乗り物に乗って移動するには広すぎると思う。何とか言う宇宙物理学者さんも同じようなことを言っていた。乗り物に乗って移動するには宇宙は広すぎるんだと、・・。もしも宇宙を移動するとなれば何かしら人知の及ばない全く違う方法で移動するのではないかと言う。それも仮説だから何とも言い難いが、宇宙の広さを考えれば納得はできる。それともう一つ、人類を超越した科学文明を有する他星人がいたとしても現在の地球を見ればそのレベルはとにかく知性を持った生命体がいることは認識するだろう。であればどんな方法にしろ接触を試みると思うのだ。そうした接触が皆無と言うのであればやはり宇宙人が来ているとは思い難い。では正体不明の未確認飛行物体は何だろうか。それは、‥分からん。ちなみに米軍が未確認飛行物体の存在を公表してアピールしているのは宇宙軍関係の予算獲得のためである、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/10/28 11:09:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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