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2022年08月28日 イイね!

正しい運転姿勢が安全につながる、・・(^。^)y-.。o○。

正しい運転姿勢が安全につながる、・・(^。^)y-.。o○。間違ったドラポジで事故が起こっているという事実
あらためて「正しいドライビングポジション」について考察しておきたいと思う。人の体型はさまざまであり、かといって市販車の運転席はオーダーメードできない。前後スライドやシートバックのリクライニング機構を使ってドライバーが運転しやすい位置に調整するのが一般的だ。近年はハンドルの位置を調整するチルト機構やテレスコピック機構を備えているクルマも増えてきているので、以前よりずっと自分好みに合わせやすくなっている。だが、問題はその「自分好み」がドライビングポジション的に正しい位置なのかどうか、だ。



よく言われる間違ったポジションとして「ストレートアーム」が上げられる。シートバックを寝かせて両腕が伸び切った状態でハンドルを持つような姿勢だ。一見ラクな姿勢に見えるが、いざハンドルを操作しようとしたときに思い通りに操作できない。交通事故のニュースで「ハンドルを切り損ねた」とか「ハンドル操作を誤った」といった見出しで紹介されることが多いが、ストレートアームポジションで緊急時に正確な操舵操作が行えなかったケースも相当数含まれているといえる。

ストレートアームがなぜ適性ではないのか。アメリカ大陸のような見通しのいい直線が何十キロも続くような大地を長時間運転するような場合なら問題は少ないかもしれない。しかし、それでもタイヤが急にバーストして姿勢を乱したり、動物が飛び出して来たときなど咄嗟の事態に的確な操作が行えないので推奨できない。ストレートアームで操舵すると、まず小手先の操舵でクルマが進路を変更する。その際にヨーレートが発生して横Gがかかる。背もたれを寝かせた状態だと身体をしっかりサポートすることができず、上体が振られ、ハンドルからますます手が遠くなり、切り増す操作などが正しく行えないなど不都合が発生するのだ。こうした緊急事態を想定して、常に正しいドライビングポジションをとっておくことが重要だ。

正しいドラポジが安全運転にもつながる
正しいドライビングポジションを取るには、まずシートに深く腰掛ける。座面の前後長を最大に取り身体との接触面積を増やして摩擦抵抗を増やし加減速の前後Gでも身体が前後しないようにする。そして左足をフットレストに乗せて、左膝が120度以上曲がるように前後スライドで調整する。フットレストがない車両ならフロアのキックボードで代用する。

次にハンドルの最上部を両手で握り肘が90度程度曲がるようにシートバックを調整する。このとき両肩がシートバックから離れてしまわないように注意する。ステアリングの上下位置を調整するチルト機構で前方視界を遮らない位置に調整し、また足の曲がりと腕の湾曲具合が揃わないときはハンドルの前後位置を調整するテレスコピック機能があると合わせやすいだろう。

満足する位置が見出だせないからといって座布団を敷いたり、背中にクッションを追加したりするのは避けるべきだ。どうしても体格的に適正な位置を見出だせないときはシートを交換することも考慮すべき。場合によってはそのクルマの購入自体を諦める決断をしてもいいほど、ドライビングポジションの適合性は重要だと認識して欲しい。なにもサーキットを走るためだけではない。普段の運転においても突然起こる事態に冷静かつ正確に対処するために、ドライバーは「正しいドラビングポジション」を保つことに注力するべきなのだ。もちろんシートベルト装着は当然であるし、加えて正しいハンドル操作、ペダル操作なども重要になる。

ドライビングポジションは通常停止した状態で調整するもの。そのため実際に走り出すと具合が悪いこともある。そんなときは一旦停車し、微調整をする。停止した状態でいかに運転中の姿勢変化をイメージできるかがポイント。経験豊かなドライバーならイメージしやすいだろうが、ビギナーにとっては難しいだろう。多少窮屈に感じても、このプロドライバーのアドバイスに耳を傾け「正しいドライビングポジション」で安全運転を心がけてもらいたい。(中谷明彦)



運転するときは腕や足に余裕を持たせたポジションを取らないといけない。そうでないと突発事案に対応できない。ひじやひざが伸びきったような姿勢はよろしくない。常にひじやひざに余裕を持たせておくような姿勢が望ましい。最近の車はシートが細かく調整できるようになっているので自分が運転しやすいポジションを探しておくべきだろう。シートもバケットシートだと運転姿勢はビシッと決まる。あとは前後スライドで腕と足の位置を調整すればいい。86GRのレカロシートはシートバックのリクライニングと前後スライドしかないけどシート位置だけ決めれば運転姿勢はビシッと決まる。あまりシートバックを倒さないでアップライトな姿勢で運転している。シートが体を支えてくれるので疲れない。レカロシートはよくできている。ブリッドはホールディングはよかったけどシート形状が何となく今一だった。バケットシートは窮屈と言う人もいるだろうけどあまりルーズなシートは運転には適さないように思う。そして肘とひざは常にどんな状態でも伸び切ったり曲がり過ぎたりしないように適度に余裕があるように保っておくべきだろう。車も走っていると何が起こるか分からないからねえ。常に万が一に備えられるように手足や姿勢に余裕を持たせておくことが大事だろう。86GRのステアリングはチルト機能しかついていない。それも無闇に低い。今は目一杯上げているが、乗り降りするときに足がつっかえる。でもシートに座ってしまえば極めて運転がし易い。まあサーキットを走る車だからねえ。運転姿勢大事だね。機器類の操作だけでなく視界の確保にも影響してくる。年を取ると体が硬くなって車の乗り降りだけでなく後退するときに後ろを振り返るのもきつくなるとか言うが、柔軟体操でもして体の柔軟性を保っておくべきだろう。日本ではモータースポーツはスポーツではないように見られるが、高い身体能力と反射神経、動体視力、筋力が要求される立派なスポーツではある。運転を楽しむために柔軟性を保って体を鍛えよう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/08/28 22:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年08月28日 イイね!

ディーラーの無料洗車に行ってきた、・・(^。^)y-.。o○。

ディーラーの無料洗車に行ってきた、・・(^。^)y-.。o○。ディーラーの無料洗車に行ってきた。対応した担当が、「この車、本当に洗ってもいいんですか」と言うので「いいよ、下回りを重点的に洗ってくれる?」と言っておいた。先日コーティングをしたばかりなのできれいだったからちょっと驚いたようだ。

洗車を待っている間、新型シエンタが展示してあったのでちょっと覗いてみた。今時の5ナンバーサイズミニバンで前モデルよりもずいぶんと常識的なスタイルの車になってしまった。乗り降りがし易いのはやはりミニバンだなと思った。通院サポートで使っているルーミーも乗り降りがし易い。ただそれ以外に特にこれと言ってググっと来るようなところはない。

そんなこんなしていたら担当のディーラーさんが来た。「シエンタどうですか」と言うので「ずいぶん常識的な車になったね」と言うと「加速性能や乗り心地が驚くほどよくなっています。展示車も昨日来たばかりなんですけどお客さんと一度試乗してすぐに分かりました。TNGAという新しいボディになっているのでその辺が違うんでしょう」と言う。「そんなに変わるのかな」と思ったが、それは口にしないで「へえ、そうなんだ」と言っておいた。

「GRヤリスオーダーストップになったって?もう少しぐずぐずしていたら買えなかったね。」と言うとディーラーさん、「そうなんですよ。車を売れ売れと言うけれどオーダーストップとか納車期限未定とかそんなのばかりで売る車がないんですよ」と苦笑いしていた。

「ところで86って乗り降りが大変じゃないですか。低いし狭いしドアが大きくて狭い駐車スペースでは大変でしょう」と言うので「前のコペンも最初は狭くて視界も狭いから戦車にでも乗っているようだった。86も体をねじ込むようだけどそんなことは問題じゃない。いい車だよ、高速でもぴたりと安定して運転が楽だし、・・。」と言うと「そういう車ですからね。サーキットを走る車です」と言う。乗っていて確かにそう思う。

日曜でお客さんも多かったが、ディーラーさんもいろいろ大変なようだ。GRヤリスの納車は遅れることはあっても早くなることはないそうだ。それは承知の上なのでゆっくり待とう。手元にはGRヤリスよりも上を行くところがある86GRがあるのだから、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2022/08/28 13:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年08月28日 イイね!

一番技術力が高い自動車メーカーはどのメーカー、・・(^。^)y-.。o○?

一番技術力が高い自動車メーカーはどのメーカー、・・(^。^)y-.。o○?ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番技術力が高いと思う国内自動車メーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。男性から「一番技術力が高い」と支持されたのはどの国内自動車メーカーだったのでしょうか。さっそくランキング上位の結果から見ていきましょう。

●第2位:本田技研工業
第2位は「本田技研工業」でした。1948年に技術者の本田宗一郎さんが創立した自動車メーカーです。1958年に発売した「スーパーカブ」が大ヒットし、世界的なオートバイメーカーとしても知られています。1964年に、日本初のF1マシン「RA271」がデビューを飾りました。世界初のカーナビシステムや、日本初のフランツシステム車を開発したのもホンダです。1982年には、日本のメーカーとしては初の四輪車現地生産をアメリカでスタート。2021年には、世界初の「自動運転レベル3」対応の「レジェンド」を発売し話題となりました。

●第1位:トヨタ自動車
第1位は「トヨタ自動車」でした。1933年に「豊田自動織機製作所」で自動車部が立ち上がり、1937年にトヨタ自動車工業が設立されました。1966年にリリースした「カローラ」は、モータリゼーションを先導。その後、世界初の量産型ハイブリッド車「プリウス」や、量産型燃料電池車「MIRAI」の発売などが大きな注目を集めました。トヨタ自動車は、安全技術を重視しているのも特徴です。「衝突被害軽減ブレーキ」や「先行車発進アラーム」など、多彩な機能を搭載。また、静岡県裾野市で、実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」の開発を進めています。(ヒロキタナカ)


昔は「技術の日産、販売のトヨタ」とか「80点主義のトヨタ」とか言われたが、日産はお家騒動ばかり繰り返してルノーに乗っ取られてしまったし、他の自動車メーカーも個々の技術ではそれなりにあるだろうけど技術力と言うのは要するに資金力だからそうなるとトヨタに匹敵するようなメーカーはないだろう。これから先、脱炭素や自動運転でどのような車が出てくるか、なかなか予測が難しいところだが、トヨタにしてもBEVの技術はあるだろうし、燃料電池は充電時間を省略できるので貨物自動車などには有望だろう。また水素燃料エンジン、脱炭素合成燃料エンジンなど様々な可能性を見据えている。自動運転もトヨタは先行はしていないが、それなりの実験はして最新テクノロジーは蓄積しているのだろう。最近の車の開発には莫大な金がかかると言うが、そうなるとやはり技術は資金力と言うことになる。日本のメーカーもホンダと日産以外はトヨタの系列に入ってしまった。ホンダは独自路線でやっているが、いずれはどこかのメーカーと手を組むだろう。米国のGMと協力関係にあると言うことは言われている。自動車も大きく変わるだろうが、この先車だけで食っていけるかどうか難しいところにある。完全自動運転の車が世に出てくると個人で車を所有する必要がなくなってしまう。スマホで呼んで行き先を入力すればその場所まで連れて行ってくれて電子マネーやクレジットで支払いを済ませれば車は勝手に帰って行く。いわゆるロボットコミューターと言うようなものになるだろう。自動車メーカーも新しい飯のタネを考えないといけない。トヨタの「ウーブンシティ」もそうした新たな飯のタネ探しの一つだろう。明日の技術は金が作る。そしてその技術が仕事を作り金を呼ぶ。自動車業界、次はどのようになっているだろうか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/08/28 13:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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