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2022年09月12日 イイね!

大型二輪に乗ろう(操作はすべて人力、時代錯誤的な乗り物、その名はバイク、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(操作はすべて人力、時代錯誤的な乗り物、その名はバイク、‥(^。^)y-.。o○)今日はバイクで箱根を走ってきた。相変わらず暑いが、箱根はススキが満開で秋を感じさせる。平日の割には人出は多く、車も結構走っている。それでも余裕で楽しく走れた。ところでバイクは灼熱地獄で火鉢を抱えて鉄板の上で焼かれているようだといったが、考えてみればバイクというのは走るのに結構体を使う。

四輪の場合は完全空調の車内にシートにふんぞり返ってステアリングを回し、アクセルとブレーキのペダルを踏むくらいだ。しかも車の可動装置の場合はすべて機械力でパワーアシストされている。ステアリングは電動、ブレーキは油圧サーボ、アクセルはドライブバイワイヤー、唯一手動だったパーキングブレーキも電磁式、運転者が力を使うところは何もない。

ところがバイクの場合は、前に進むのはとんでもスーパーパワーで進むが、それ以外はすべて人力ではある。パワーステアリングなどあるはずもない。あっても意味がない。バイクの場合は車体を傾けて曲がるので傾けるのは乗っている人間がやらないといけない。ステアリングバーなどは落っこちないようにつかまっているだけである。そしてコーナリングの最中に速度が乗ってくるとバイクというのは起き上がろうとするのでこれを押さえつけないといけない。これが結構体力が要る。

さらにブレーキやクラッチも、CB1300の場合は一応油圧にはなっているが、どこが油圧なのか分からないほど力が必要だ。クラッチなどちょっと長い間握っていると手がしびれてくる。高速の場合はさほどでもないが、山坂道を走っているとこうした人力走行のためにけっこう汗をかく。止まればバイクの唯一のパワーである推進力もなくなってしまうので300キロのバイクを人力で押したり引いたりしないといけない。

教習所の二輪主任が、「バイクは真っすぐに立てれば何も力は要らない」と言っていたが、それは左右方向の力であって前後方向は人力で賄わないといけない。そのうちにすべて機械力駆動のバイクが出てくるんだろうか。完全空調の中でスイッチやレバーを押したり引いたりしていれば何の問題もなく走ってくれるバイク、ってそれは四輪じゃないか。

まあバイクというのは乗り手とバイクが一体になって動かすものだから四輪とは違った面白みもバイクに対する親近感も湧くのかも知れない。バイクは乗り手は体むき出し、すべて人力操作で体力気力が必要だが、その分面白味もあるのかもしれない。今日は箱根をスイスイクルクル走ってきた。バイクはいいね、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/09/12 14:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年09月12日 イイね!

ワークス改造のコンプリートカーでも気になることはある、・・(^。^)y-.。o○。

ワークス改造のコンプリートカーでも気になることはある、・・(^。^)y-.。o○。昔のクルマ好きあるあるは今では通じない?
些細なカスタムも違法改造になってしまった昔はいざ知らず、今やディーラーでチューニングやドレスアップができる時代。とはいえ興味のない人にとって異世界なことは変わらず、カスタムカー乗りなら当たり前のようにやっている行動が、共感どころか意図すら伝わらないケースも少なくないのだ。ちょっと特殊なクルマ好きならではの、あるあるネタをいくつか挙げてみよう。

車高短好きを悩ます轍や段差に輪止めの恐怖
まずはローダウン車両にありがちな走り方。普通なら何も考えずに真っ直ぐ横切る歩道の傾斜や踏切、甚だしいケースでは道路の轍までいちいちハンドルを切り、斜めに徐行するシーンを見たことがある人もいるだろう。コレは車高を落としたせいでロードクリアランスがなくなり、フロアや足まわりを地面にヒットするのを回避する行為だ。周囲のクルマにしてみれば予想外すぎる動きであり、ノロノロ運転にイラッとしても不思議じゃない。それほどまで下げたら違反じゃないのかと思うかもしれないが、傾斜によっては保安基準に適合した車高でも擦る可能性はある。

もうひとつローダウン車にありがちなのは、駐車場でやたらと輪止めを気にするケース。リップスポイラーが付いていたりマフラーを交換している車両は、とくに慎重になりがちで、大切なパーツがゴツンと当たれば物理的な破損はモチロン精神的にもダメージが大きい。輪止めから離れて駐車しているカスタムカーがいても、車両感覚がないと笑わずに温かい目で見てあげよう。

ついつい車名ではなく型式で呼んでしまう
次は走り屋に多いクルマの呼び方。普通の人が日産シルビアやホンダ・シビックなど車名を使うところを、シルビアならイチサン(S13)やイチヨン(S14)やイチゴー(S15)、シビックならイーエフ(EF9)とかイージー(EG6)とかイーケー(EK4)といった車検証に記載されている型式で呼ぶ。仮に搭載されているエンジンが同じであっても、型式が異なれば違うクルマに近い感覚なのだ。余談だが昔のシビックはモデルごとに「ワンダー」や「スポーツ」などの愛称があり、型式ではなくそちらで呼ぶ人も少なからずいる。

ノーマル車では発しない音などでの特別感
次は最近でこそ絶滅危惧種に近いと思われるものの、快適性を阻害する要素を自慢げに感じるメンタル。ペダルが重く唐突に繋がる強化クラッチやブレーキのキーキーとうるさい鳴き、機械式LSDのチャタリング音と、普通の人は故障と勘違いしそうな事象ですら、特別なクルマを操っていると誇らしげな気持ちになることが往々にしてあった。ただし近年では個々のパーツやセッティングが進化し、昔のように乗りにくいチューニングカーはまず見ない。今どきのクルマに今どきのパーツを組んで同じ様な症状があれば、本当にどこか故障していたり作業ミスの可能性もありえるので注意しよう。

合法であっても警察を見るとなぜかドキドキすること
最後は保安基準適合でキップを切られる要素が皆無であっても、警察の車両や検問に遭遇するとザワザワしてしまう気持ち。前述のケースと同じくカスタムが一般的じゃなかった世代、年齢でいうと40代の後半より上なら分かる人も多いはずだ。規制緩和される以前の走り屋マシンが目の敵にされていた時代は、少し車高を下げた程度でも停められてジャッキアップ、なんて今では考えられないことが日常茶飯事だった。パトカーや白バイを後方に見つけただけで落ち着きがなくなるようであれば、おそらく昔からチューニングカーに乗っている人だと思って間違いないだろう。
※ ※ ※
以上、代表的なクルマ好きあるあるネタを4つ紹介した。昔から受け継いでいる(?)これらの行為などは、きっとこれからも受け継がれていくに違いない(はず?)。(佐藤 圭)



自分でローダウンしたわけではないが、86GR、買った時から10ミリダウンされているうえに四周にヒレやでっぱりが付きまくっているので段差や車輪止めなんかはそれはそれは気を遣う。スーパーの屋上駐車場なんて鬼門である。特に道路に降りる時が危ない。ステアリングを切って斜めに下りないと顎を擦ってしまう。やたらと面倒くさい。車輪止めもディフーザーのフィンをぶつけそうでこれまた気を遣う。ワークス改造車のくせに登録も陸運事務所持ち込みだったので結構過激なんだろう。車を「ZN6」とか型式で呼ぶことはないが、山坂道を走っていると変な音がすることがある。タイトなコーナーで時々「ゴリ」とか「ゴクン」とか音がする時がある。これはヘリカルLSDの発する音のようだ。まあそんな音は「あ、LSDだな」と思う程度で気にはしない。またお上を見ても常にお上のお手を煩わせることのないよう安全運転を心がけているので特に問題はない。なんと言っても車を運転しているとでっぱり引っ込みがもっとも気になるこの頃ではある。若草山ドライブウエイの未舗装路も逃げたしなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/09/12 01:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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