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2022年11月20日 イイね!

「イージス・システム搭載艦」、当初計画より小型化する方向で調整、・・(^_-)-☆。

防衛省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替となる「イージス・システム搭載艦」2隻について、当初計画より小型化する方向で調整に入った。

大き過ぎて機動性に欠けるとの批判を考慮した。政府関係者が19日、明らかにした。新イージス艦は、全長210メートル程度、幅40メートル程度で検討されていた。海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型に匹敵する。陸上イージスに使用予定だった米ロッキード・マーティン社製の大型レーダー「SPY7」を転用。政府が保有を検討する「反撃能力」(敵基地攻撃能力)として使用可能な長射程のミサイルも搭載する。

大型艦としたのは、波による揺れを軽減し、ミサイル迎撃の正確性を高めるためだ。ただ、航行速度が遅くなるため、敵から狙われやすいなどの問題点も指摘されていた。自衛隊内からは「令和版戦艦大和」とやゆする声も漏れる。防衛省幹部は「横幅を狭めるなど小型化することで、速度が上がり機動性が高まる」と計画見直しの狙いを説明した。

防衛省は、1隻目を2027年度末、2隻目を28年度末に、それぞれ就役させる方針。23年度予算概算要求には、金額を明示しない事項要求として、設計とエンジン取得を盛り込んだ。


ミサイル発射ベースと言っても戦闘艦だからねえ。ある程度の機動性を持たせないといけないだろう。攻撃される場合もあるし他の艦との共同運用もあるだろう。それに建造費も安くなるだろううし、・・。でも「令和の戦艦大和」などと戦艦大和をバカにするようなことを言ってはいけない。大和が役に立たなかったのはその使われ方で大和自身の性能のせいではない。航空戦力がまだ拮抗していた戦争前半期、特にガダルカナル島をめぐるソロモン周辺での攻防戦あたりで使用していればあの世界最強の火力と防御力は大きな戦力になったはずだ。米軍の航空戦力が圧倒的で何物も存在を許さないほどになった後半期ではどんな艦船だろうとあの航空攻撃に耐えることはできなかっただろう。大和が役に立たなかったのは帝国海軍の出し惜しみのせいである、‥(>_<)。
Posted at 2022/11/20 08:38:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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