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2022年11月26日 イイね!

バイクタイヤの恐るべきグリップ力、ほとんどゴキブリホイホイか、‥(^_-)-☆。

バイクタイヤの恐るべきグリップ力、ほとんどゴキブリホイホイか、‥(^_-)-☆。[Q] 路面が濡れていても、レースではどうしてあんなにバイクを倒せるの?【30秒でわかる! バイクの疑問】[A] ズバリ、レインタイヤを履いているから!
晴れた日に乾いた路面で使うタイヤ(スリックなど)は、ゴムの材質(コンパウンド)も内部の構造(カーカス類)も、温度が上昇した際にグリップ力を発揮して、猛烈なパワーを受け止める。

反対に雨用のレインタイヤは、温度が上がらなくてもグリップ力を発揮できるように設計したゴムと内部構造を持ち、タイヤの表面に高い排水性を狙った溝を刻むため、濡れた路面でもフルバンクで走れるのだ。

レインタイヤはあくまで濡れた路面専用で、乾いた路面を走ると一瞬でボロボロになる。途中で天気が変わるようなレースでは、タイヤの選択が勝敗に大きく影響するのだ。(ヤングマシン編集部)


バイクのタイヤと言うのはレーシングタイヤにしても一般のタイヤにしても四輪のタイヤとは比較にならないほどグリップ力が高いと言う。それはそうだ。切手4枚分くらいの接地面積で300キロとか400キロのバイクを支えているんだからはがき大の接地面積を持っている四輪とは大きな差がある。レーシングバイクのタイヤは別物としても一般のタイヤでもレーシング用のスリックタイヤは四輪がレースで使うタイヤほどもグリップ力があるそうだ。ツーリングタイヤでも四輪の一般用高性能レーシングタイヤ以上のグリップ力があるという。要するにポテンザとかアドバンとか問題じゃないらしい。今のバイクのタイヤはブリジストンのT31だが、箱根だろうが伊豆だろうが富士山だろうが、山坂道で滑ったことなど一度もない。しかも後輪一輪、切手4枚分ほどの面積で112馬力のパワーを受け止めている。恐るべしではある。さらにはCBR1000RR-RとかハヤブサとかやまはのR-1とか200馬力を受け止めるバイクタイヤもある。ホンダドリームに行くとMoto-GPで使ったタイヤが展示されていることがある。展示されている分にはただのゴムの塊だが、温まるとゴキブリホイホイのようにベタベタと粘りつくんだろう。そうでなければ300キロなんて速度には耐えられないだろうし、バンク角60度以上なんて傾斜角にも耐えられないだろう。レインタイヤはさらに低温でグリップを発揮できるように作られているんだろう。バイクタイヤは交換するとバカ高いが、それも安全のためには仕方がないのだろう。もっとも量産効果が四輪用タイヤとはけた違いなので高いという話もあるが、それも真実だろう。自分のバイクのタイヤには15ミリほどのチキンストリップがついているが、あまり傾けてすっ転がるとバイクは壊れるし、痛そうだから遠慮している。いくらグリップがどうのこうのと言ってもバイクを支えているのはほとんど後輪1本だから無理は禁物、安全運転で行こう、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/11/27 00:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年11月26日 イイね!

車もいろいろ変わる。ライトのオートポジションだって、・・(^_-)-☆?

「OFF」がない車種も オートライト義務化でライトスイッチが変化
最近のクルマのライトスイッチには、全消灯する「OFF」ポジションがないものがありますが、そうしたスイッチ類の操作性を見直す動きもあるようです。スバルは2022年11月24日、「レヴォーグ」と「WRX S4」の一部改良モデルを発表しました。改良点のひとつがライトスイッチで、「スモール(車幅灯/尾灯)&OFF」を1ポジションから、「スモール」と「OFF」に分け、2ポジションに変更したといいます。この改良スイッチはすでに「BRZ」や「アウトバック」にも採用しているそうです。

クルマのライトスイッチは近年、大きく変わっています。2020年4月から普通車でオートライトの義務化が始まり、その前後から、「AUTO」のポジションがデフォルト、というスイッチが導入されています。従来のスイッチは、「OFF」がデフォルトで、「AUTO」「スモール」「前照灯」の4ポジションが一般的でしょう(車種により異なる)。それが、車種によっては「OFF」がない、あるいはスバルのように「スモール」「OFF」が一体というものが登場するようになっています。「OFF」があっても、スイッチをそのポジションに合わせると、自動でくるっと「AUTO」に戻るものもあるなど、操作性はメーカーにより異なりますが、いずれも、停車中など一定の条件下でないと完全消灯できなくなっています。

オートライトは、薄暮時の交通事故を防止するため、早めのライト点灯を促したり、つけ忘れを防いだりする目的から義務化されました。なお、保安基準上は「自動点灯に係る機能については、手動による解除ができないものでなければならない」こととされています。このため、ライトをOFFにしたとしても、走り出せば自動点灯するようになっており、走行中は意図的に消灯することができなくなっています。ただ車種によっては、停車中の消灯方法もわかり難いという声があるようです。

「OFF」独立だけじゃない スバルが考えた新スイッチとは
レヴォーグなどが装備する改良型のスイッチについて、スバルは次のように話します。「従来のスイッチは停車中に『AUTO』から下に1回ひねれば前照灯が消え、そのまま2秒間保持すると全消灯となりました。消灯に2段階のアクションが必要なのでわかりづらいという声があり、スモールとOFFのポジションを分けました」改良型はポジションが下から「OFF」「AUTO」「スモール/AUTO」「前照灯」という配置に。「AUTO」がデフォルトで、OFFにひねると完全消灯するものの、自動でAUTOに戻り、走り出せば全点灯となります。「スモール/AUTO」ポジションにすると、スモールランプが周囲の明るさにかかわらず点灯し、走行すると前照灯も点灯します。

要するに、全消灯するポジションをわかりやすくし、「スモール/AUTO」で車幅灯だけをつけたいシーンにも対応しつつ、このポジションでも走り出せばヘッドランプを自動点灯させることで、法規に対応したというわけです。「地下駐車場などで停車中にヘッドランプを点灯させているとまぶしいので『意図的に消したい』といった声がありました」とスバルは話します。オートライト義務化で変化したライトスイッチですが、こうした操作方法の見直しが今後進むかもしれません。ちなみに、スバルの改良型ライトスイッチを採用しているBRZの取扱説明書には、ライトスイッチの操作方法を紹介している箇所にこう注意書きがあります。当たり前といえば当たり前のことなのですが。「バッテリーあがりを防止するために、エンジンが停止した状態で長時間ランプを点灯しないでください」(乗りものニュース編集部)


最近は車もいろいろ変わる。パーキングブレーキもそうだし、トランスミッションもそうだ。安全運転補助装置なども通院サポートに使っている車には装備されている。「先行車が発進しました」などと分かっていることをうだうだとうるさいこと限りない。突然衝突警報装置が作動することもある。何にぶつかると言っているのか全く分からんけど機械は何か認識して警報を出しているんだろう。車にミリ波レーダーが装備されたと聞いたときはびっくりたまげた。軍事の最新技術が車に装備されるとは時代も変わったと思った。そんなわけでライトのスイッチも変わっている。以前は「OFF」「SMALL」「ON」だったが、今は「OFF」と「SMALL」の間に{AUTO」というポジションがある。「AUTO」にしておくと照度によって自動的にライトが点いたり消えたりする。手動で点灯・消灯もできる。そう言えば86はスバル製だからだろうか。新東名や新名神などの山間部を通る高速を走るにはトンネルでいちいちライトの「ON」・「OFF」をしなくてもいいので便利ではあるが、点灯・消灯には若干のタイムラグがある。各位置の切り替えはすべて手動で自動では切り替わらない。時々「OFF」にするのを忘れるが、エンジンを切っておけば「AUTO」でも夜になって勝手に点灯してバッテリーが上がったりはしない。それにしても以前は10年以上も乗ってから乗り換えても車の機能が大きく変わっているということもなかったが、最近は2、3年で機能がいろいろと変わっているので戸惑うこともある。もっとも86GRは全手動で自動化されているところはほとんどないが、走行制御関係は自動化されている。自動化もありがたい部分もあるが、高度に自動化されているわけでもないので煩わしいところもある。もっとも高度に自動化された車はすでに車ではなく「ロボットコミューター」とでもいうべきものになってしまうのだろうが、・・(;^_^A。
Posted at 2022/11/26 22:27:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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