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2022年11月28日 イイね!

アクアGRsportsがデビュー、その他のGRバージョンはどうなる、・・(^_-)-☆?

アクアGRsportsがデビュー、その他のGRバージョンはどうなる、・・(^_-)-☆?2代目アクアに追加 GRスポーツとは
GRシリーズのラインナップに、現行型トヨタ・アクアが加わることが明らかになった。トヨタ・ガズーレーシング(TGR)が販売するモデルには、フルチューン・コンプリートの「GRMN」、専用車/スポーツユニット搭載車の「GR」、スポーツコンバージョンの「GRスポーツ」という3カテゴリーが存在する。今回発売される「新型アクアGRスポーツ」は、「ヤリス・クロスGRスポーツ」「ハイラックスGRスポーツ」「ランドクルーザーGRスポーツ」「コペンGRスポーツ」「C-HR GRスポーツ」という現行世代の顔ぶれに追加される6番目の車種だ。

先代アクアのGRスポーツより「操縦安定性がレベルアップ、加速性能も向上しました」とTGRは説明する。その手法は、ボディ剛性の強化・足まわり/パワーステアリング制御のチューニングといったもの。

サス/剛性/電動パワステのチューン
具体的には、ベースとなるアクアのフロア下2か所にブレースを、さらにリアバンパーリンフォースを追加。操縦安定性の向上とフラットな乗り心地を実現する。足まわりの改良点も確認しておこう。フロントサスは、アブソーバ特性・コイルスプリングの専用チューニング、専用バウンドストッパーの採用、スタビライザー/ロアアームブッシュの特性変更などを行った。応答性・車両姿勢・コントロール性・質感の高い乗り心地を高次元でまとめている。

リアサスは、トーションビーム式を踏襲。GRスポーツ専用に、コイルスプリング/ショックアブソーバーをチューン。締結ボルトの変更などにより操舵応答性・乗り心地の両立を図った。電動パワーステアリングは、専用チューニングにより操舵フィールを向上し、クルマとの一体感を追求。さらに、POWER+モードでは、よりスポーティな手応えを感じるEPS特性によりスポーツフィールを体感できるという。

アクアの外観 ワイド&ローに
外観は、フロントバンパーの形状をベース車から改良した。フロントタイヤ周辺の空気流を整流化し、後方に流す仕組みで空気抵抗を低減。グリルは、専用の「ファンクショナル・マトリックスグリル」を採用。六角形のメッシュ形状は“G”をモチーフにしている。Gモチーフの三角形部分を光が反射する角度で造形することで、立体感を演出。

リアバンパーは、下部をハの字のガーニッシュでブラックアウトし、Gメッシュのテクスチャーを配した。また、ドア下端のロッカー部を張り出させてボディサイドの厚みを持たせ、低重心を表現。その前後には、205/45R17タイヤ(POTENZA RE050A)および専用17インチ・アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付き)を採用する。アルミホイールは、まっすぐ伸びやかなスポークでスポーティな印象だ。GRロゴ入りの赤色塗装フロント・ブレーキキャリパーがスポーツマインドをくすぐる。

内装/価格について
インテリアは、天井までブラックで統一したコーディネート。専用シート表皮(エアヌバック+合成皮革)のスポーティシートがオーナーを迎え、身体をしっかりとサポートしてくれる。GRロゴ付きだ。専用本革3本スポーク・ステアリングホイール(これもGRロゴ付き)、アルミペダル、専用コンソールオーナメントなどを採用。グロスを抑えたダークメタリック塗装、およびレジスターノブやインサイド・ドアハンドル(フロント)にはシルバー塗装を施した。アクアGRスポーツの価格は、259万5000円となっている。発売日は11月29日だ。


新型アクアは販売がいま一つパッとしないそうだが、ここでGRsportsを加えるのはテコ入れもあるんだろうか。GRsportsは性能的なものよりも雰囲気重視で買う側にも高価格や抽選などもなく買いやすいのでGRの稼ぎ頭と言うところだろう。最近はGRヤリスやGR86の受注停止が続いている。GR86は一部改修を経て生産再開になるという話もあるようだ。まあ新型になって2年なのでいくら金をかけずに安くモデルチェンジしたと言ってももう少し売らないと元が取れないだろう。GRヤリスはGRMNバージョンとRC軽量化バージョンが予定されているが、もう数を売る必要はないのでRZ、RSは再生産はしないだろう。月に300台程度しか売れないものを無理して作っても儲からないし、それよりも新型クラウン、シエンタ、新型プリウスなど量販車の生産を優先するのが営利企業としては正しいやり方だろう。ただGRはレーシング部門を担っているのでそっちの方はそれなりに大事にしてやらないといけない。そのためにRC軽量化版を出すのだろう。GRも次はGRカローラ、そして2025年に生産打ち切りになるGRスープラの後継も出さないといけない。次期GR86は1.6リッターターボ+HVとか言う。MR2の復活やセリカの復活もうわさがある。まあ出ないとは思うけど、・・。さらには水素エンジン搭載車の開発もあるし、GRもなかなか忙しい。そして何よりもBEVの開発も行わないといけない。自動車メーカーも100年に一度という大変革期を迎えていろいろと大変なようだ。スポーツカーもその大波に晒される。脱炭素は待ったなし、その中でスポーツカーというジャンルがどういった進化を見せるか興味があるところではある、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/11/30 19:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2022年11月28日 イイね!

戦車にトイレがついたって、・・(◎_◎;)?

戦車の乗員は任務中、どう用を足しているのでしょうか。実は戦車にトイレが設置されるようになってきたのは、ごく最近のことです。2019年3月、ロシアの主力戦車「T-14」のアップグレードが行われ、大々的に宣伝された改良点がありました。それが、同車にトイレが装備されたことです。開発元であるウラルヴァゴンザヴォート社の役員が「トイレがあれば戦車内の兵士の生活の質が格段に向上する」とアピールしているように、戦車にトイレがあることは珍しいことなのだそうです。

ほかに、イギリスの主力戦車「チャレンジャー2」にはトイレがついていますが、日本の10式戦車やアメリカのM1「エイブラムス」にはありません。ちなみに陸上自衛隊の場合、長距離移動で用を足す場合は戦車乗員間で警戒しながら、交代でトイレに行っているといいます。携帯トイレを使用する隊員もいるとのこと。諸外国でも、トイレが設置されていない戦車での事情は同様だと思われます。

実は戦車だけではなく、兵員輸送などを行う装甲車にもトイレがついていないことが多いのですが、ドイツ陸軍の「ボクサー装輪装甲車」では、兵員の居住性を最大限に考え、簡易式トイレが設置されてるなど、最近は増えているようです。(乗りものニュース編集部)



排泄は動物には避けて通れない必須の行為である。動物の一種である人間にとってもそれは同様で避けて通れない重要な行為ではある。もしも排泄ができなくなったら数日で命を落とすだろう。外で仕事をするときにはどこで排泄するかが重要な問題でその場所を探すのがまず第一だった。最近はネクスコなどは工事現場にトイレカーが随伴しているし、建築現場なども簡易トイレが備え付けられている。軍隊も事情は一緒でその場所を確保するのは重要なことではある。特に完全閉鎖空間である装甲車両などは演習ならともかく実戦では「ちょっと用足し、・・。」なんて外に出るわけにもいかない。最近では戦車にも女性が搭乗するようになっているので事情はなおさら複雑だろう。元自衛官の人に、「野外演習などの時はどうするのか」と聞いたら「適当な場所に穴を掘ってそこでするが、面倒くさい時はその辺で適当に済ませます」と言っていた。「女性は、‥?」と聞くと「同じですよ」と笑っていた。演習ならまだ余裕があるが、実戦になると「ちょっとトイレ、・・」なんてわけにもいかないだろう。戦車から出たら撃たれてしまったでは話にならない。そうかといってあの狭い戦車の車内にトイレをつけるのも難しいだろうし、ついていても男女が同じ車内に乗り組んでいるとまた問題があるだろう。最近は戦闘職種全般に女性が配属されるようになったが、実戦で狭い陣地内に立てこもって周囲を敵に包囲されてしまったらどうするんだろうなんて思うこともある。まあそうなったら男だの女だの言っていられなくなるんだろうけどやはり切実な問題ではある。戦車にトイレ、ないと困るし、あってもまた別の問題で困るかも。やはり軍事力は抑止力であって実際にドンパチやるのは万策尽き果てた最後の手段であるべきだろう、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/11/28 14:13:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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