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2023年07月24日 イイね!

GRヤリスマイナーチェンジ版がこの秋から来春に販売とか、・・(◎_◎;)。

今日は本屋によって車雑誌をパラパラと見ていたところベストカーガイドに「GRヤリスのマイナーチェンジ版が混ん年秋から来年春にデビュー」と言う記事があった。記事によれば「エンジンをGRカローラと同じ304馬力に変更、ボディを強化して前後バンパーの空力デザインを変更、サスやブレーキも強化」とか書かれていた。ベストカーの記事は結構当たるので本当にマイナーチェンジ版が出るのかもしれない。

今更GRヤリスを再販して月販300台と言うのはトヨタにとっては販売不振車だが、GRは独立採算とか言っていた。そうなると500万の車が毎月300台は大きい数字なのかもしれない。本当に出たらGRヤリスを買ったとたんに旧車になってしまうじゃないかと思うが、まあそれも仕方がないことだろう。価格は最上級車で500万に限りなく近づくそうだから結構いい価格ではある。

GRもトヨタの一部だが、独立採算と言うとGRヤリスはGRカローラと並んでそうそう簡単には手放せない良いコマだろう。WRCでも同型が現役で走っていることだし、まだまだバリューはあるということだろうか。最終的に本当に出るのかどうかは分からないが、もしも出たとしても乗りたければ買い替えればいいことではある。しかし最近は車も納期が長すぎていつ手に入るか分からないからなあ。まあ様子を見ていようと思う、・・(^_-)-☆。
Posted at 2023/07/26 18:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2023年07月24日 イイね!

車の後端や突起部分についてるさかなクンは何のため、・・(◎_◎;)???

車の後端や突起部分についてるさかなクンは何のため、・・(◎_◎;)???小さな「謎の角」 実はF1からフィードバックされた凄いヤツ
最近のトヨタ車のドアミラーやテールランプ付近にトゲのようなツノのような「謎の突起」が付いています。一見、不要な突起のように見えますが、どのような意味があるのでしょうか。スポーティなデザインが話題のトヨタ「プリウス」にもエアロスタビライジングフィンは採用されている。ドアミラーやテールランプ付近にある小さな突起物ですが、一般的に「ボルテックスジェネレーター」と呼ばれています。「ボルテックスジェネレーター」は突起状の部分により意図的に風の流れを変えることで空力性能を向上させるものです。とくにトヨタが登録商標を取得した「エアロスタビライジングフィン」が有名です。


存在感は控えめですが、実はF1で採用された技術がフィードバックされたもので、空気抵抗を減らす効果があります。クルマは走行中に、ミラーの付け根やテールランプ周りに空気がぶつかり、気流の乱れが発生します。気流の乱れはやがて渦となってクルマの挙動を不安定にさせますが、エアロスタビライジングフィンが取り付けられていることによって、空気の圧力を低減させることによってクルマの挙動を安定させてくれます。300km/hを超える速度域のF1の世界では、空力性能が重要視されエアロスタビライジングフィンが採用されていますが、速度域がはるかに低い乗用車でも搭載されるようになりました。

実際に、トヨタがエアロスタビライジングフィンを採用しているクルマは数多く存在します。2011年にトヨタ「カムリ」が初採用されたのをきっかけに「アクア」や「ヴィッツ」などのコンパクトカーからミニバンの「ノア/ヴォクシー」。SUVの「ランドクルーザー」、商用バンの「ハイエース」、さらにはレクサスのフラッグシップセダン「LC」まで様々な車種に設定されています。このように、トヨタ・レクサスの多くの車種に採用されているエアロスタビライジングフィンですが、空力性能や燃費はどれだけ向上するのでしょうか。

「謎の角」は燃費に効果アリ? どのくらい変わるのか?
空力の効果に改善がみられるエアロスタビライジングフィンですが、F1の超高速域とは違って街乗り利用ではなかなか恩恵が受けにくいのが現状です。しかし高速道路の走行においては、リアの安定性の向上や回頭性が改善されているようです。数値で表しにくいフィーリングの部分はユーザーの感覚的な部分が多く、感じ方も千差万別といえるでしょう。

一方で燃費のほうは、エアロスタビライジングフィンを取り付けることによってどれくらいの効果があるのでしょうか。たとえば、市街地での空気抵抗による燃費低下率は1%から2%のマイナスといわれていますが、セダンのルーフ後端にエアロスタビライジングフィンを装着した場合、空気抵抗が改善されて1%程度ほど燃費が改善されるようです。1%程度の燃費向上ということならリッター20km/Lなら0.2km/Lしか改善されない結果になりますが、小さい凹凸だけで半永久的に燃費の向上が望めるなら、長い年月を走行すればするほど、その恩恵に預かれるということになるでしょう。

空力性能向上による走行安定性や燃費の向上など、メリットが豊富なエアロスタビライジングフィンですが、他車などへの取り付けは可能なのでしょうか。トヨタ車の場合は純正部品で用意されており、価格は1万円以上しますが品質はお墨付きです。トヨタ純正部品以外でもカー用品店やネットショップなどで多数見かけ、なかには1000円以下のボルテックスジェネレーターもあるぐらいです。(Peacock Blue K.K.)



雨の日に高速を走行しているとサイドウィンドウについた水滴が後ろに流れずに渦を巻きながら進行方向に向かって流れていくのが見えることがある。あちこちに凹凸のある車は様々なところに過流が生じてこれが抵抗となって車の燃費や速度に影響を与えると言われる。そうした過流の生じる場所に魚のような形をした部品をつけてそこから過流を発生させて車の抵抗になる過流を打ち消すようにしている。これをボルテックスジェネレーターと言い、車に悪い影響を与える過流を吹き飛ばして燃費や速度の向上を図るものである。F1で開発された技術と言うが、本来は航空機に使われた技術で翼に切れ目を入れたドッグツースや境界層板などがそれに当たる。最近では旅客機の翼の両端に小さい翼のようなものが立ててあるが、これはウィングレットと言い、翼端から生じる過流を打ち消すためのもので燃費が5%ほど向上するという。車についている魚のようなものも原理は一緒で悪い影響を与える過流に対してさかなクンで渦を作って空気の流れを整流するものである。サイドミラーや車両の後端についているが、オプションで付けることもできる。86GRのBピラーにこのさかなクンをつけているが、格好だけでなく実際に効果があるそうだ。F1など空力を追求する車両には当然こうしたものが付けられているだろう。ただなんでもつければいいというものではなくつける場所やつけ方は風洞試験の結果によって決めているので車外本を買ってきて適当につけても効果がないばかりか悪影響が出ることもあるそうだ。ディーラーオプション品であれば一応メーカーが試験をしているだろうから安心ではある。つけた場合と付けない場合、比較検討してみないと効果のほどは分からないが、実際は結構効果があるようなのでアクセントを兼ねてつけておくといいかもしれない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2023/07/24 12:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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