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2011年01月03日 イイね!

どっちの早とちりか、また余計なことが公に。

外務省は3日、前原外相の発言として「韓国との同盟を希望する」と報じた韓国の経済紙・毎日経済新聞に対し、事実と異なるとして訂正を申し入れた。同紙は3日付で外相のインタビュー記事を掲載し、「北朝鮮の武力挑発は、朝鮮半島はもちろん東アジアの安定と平和を脅かす行為。韓国と安全保障分野でも同盟関係を結ぶことを希望する」と発言したと報じた。

これに対し、外務省は、外相は書面インタビューで「(2011年に重視するテーマの一つは)安全保障分野においても日韓両国がしっかりと対話を行える環境を作っていくことだ」と回答して安保分野での協力強化の重要性を指摘したが、同盟関係などには言及していないとしている。

どっちの早とちりか理解不足かは知らないが、どうも発言が迂闊じゃないのか。例によって外務省が慌てて訂正を申し入れたんだろう。新年なのに外務省も大変なことだ。日韓同盟というのは今の日本ではちょっと先走り過ぎだろう。ただ、お隣の大国の暴挙がさらにエスカレートしていけば、米、韓、豪、印、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インドネシア、フィリピン、そして台湾などを加えた環太平洋・東シナ海・南シナ海・インド洋同盟のようなものが必要になるかもしれない。その時までに日本ももう少ししっかりしないと足手まといと言われてしまうかもしれない。
Posted at 2011/01/03 22:39:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月03日 イイね!

何ともじれったい。男ならやってみな。

「机の右の引き出しに入っているよ」
平成22年も暮れようとしている12月末の衆院第一議員会館。民主党の小沢一郎元代表に近い中堅議員は、引き出しの「辞表」を、そっとみせてくれた。

菅直人内閣で政務三役を務めている中堅議員は、こう付け加えた。「あとは日付を入れるだけだ」。もちろん、辞表は「政務三役の辞任」。「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏に対し「政治的責任を果たすべきだ」として、衆院政治倫理審査会の出席を求め、従わなければ離党勧告も視野に入れる首相や岡田克也幹事長ら党執行部。辞表は「脱小沢」路線を崩さない菅政権への「抗議」なのだ。

昨年の民主党は国民そっちのけで、菅政権と小沢氏支持勢力との党内抗争に終始した。新年を迎えても「菅VS小沢」の仁義なき戦いに変化はみられないが、実際に辞表まで用意している状況を目の当たりにすると、党内の亀裂はもはや修復不能な域まで達していることがうかがえた。

そもそも、対立が鮮明になったのは菅首相と小沢元代表による一騎打ちとなった9月の党代表選。それまでも両氏の政治手法など路線の違いは指摘されていたが、そのたびに「挙党一致」という大義で取り繕ってきた。だが、対立の根本は政治手法などの違いというよりも、単なる菅内閣の支持率が急落し、求心力が一気に失われていることにありそうだ。民主党関係者もこう指摘する。

「菅政権は政権運営の作法を知らず、何をやりたいかのメッセージが発信できていない。すると、国民は不安になり、内閣支持率が下がる。いったん下がると、党内が浮き足だって政権基盤が揺らぐ。そして党内抗争の激化…といった負のスパイラルから抜け出せずにいる」

菅政権の求心力低下は、ひとえに首相自身が直面する課題に挑む「闘争本能」が国民に感じられないことに起因するのではないか。昨年12月で発足半年を迎えた菅内閣だが、消費税増税は参院選大敗で封印したまま。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件など外交問題の失政、閣僚の相次ぐ失言も、ケジメのないまま無責任ぶりを露呈している。

さらにタチが悪いのは、政権への国民の厳しい視線をかわすため、小沢元代表の国会招致をクローズアップさせることで、政権浮揚の材料にしようとしている点だ。そのうえ、小沢元代表を国会に引っ張り出す“汚れ役”を、岡田克也幹事長に丸投げ。ようやく首相自ら小沢氏の説得を試みたものの、それまでは「最終的な段階で…」と、逃げの一手を連発するだけだった。

要は、国民の反発を受けると持論を引っ込めてしまったり、都合の悪いことは第三者に丸投げしたりする「逃走本能」丸出し-。これが菅政権の正体で、構造的な欠陥ともいえる。「仮免首相」の逃げ癖は、「病膏肓に入る」なのだ。別の民主党関係者は菅政権について、東工大卒の首相や東大卒の岡田幹事長を引き合いに、「高学歴が居並ぶ頭のよい人たちの頭の悪すぎる政権運営だ」と指摘した。言い得て妙だ。

年が明けて平成23年。菅政権には、参院で問責を受けた仙谷由人官房長官を含めた内閣改造、小沢元代表の国会招致など「宿題」が待ち受けている。対応を誤れば政権の“余命”は縮まるが、いずれにしても、逃走本能から闘争本能に切り替え、根本的な病理を改善しない限り、菅政権に明日はない。

愚図愚図と何時までもみっともない。外交も内政も逃げ回るだけでは何も解決はしないし、支持も得られない。もう死に体なんだから、姑息なことばかりしていないで男ならやってみなってことだろう。日本人は超他力本願だから強い指導者に惹かれる。小泉元総理が郵政改革で、参議院で否決されると衆議院を解散して国民に信を問うて大勝したのも自分の信念を貫き通す強い指導者に惹かれた結果だ。

小沢と民主党は両立はしない。本来異質な者だからだ。権力を奪取するという点で結びついたに過ぎない。ここで袂を別って出直すべきだろう。何時までもごたごたしていないでどっちも、「男なら自分の道を行け」と言いたい。
Posted at 2011/01/03 01:17:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月01日 イイね!

かれこれ3年半の「ブートキャンプ」

もうほとんど誰も覚えていないだろう「ブートキャンプ」、まだ続けて3年と半になる。これって結構安上がりで効果的なプログラムだともうけど、みんな金をかけてフィットネスクラブとかへ行くんだな。これで十分だと思うけどねえ、きついけど。

ところで、今回は穀物断ちダイエットと言うのを一緒にやっている。これは仕事つながりの人に勧められたんだけど、その人は夜ご飯を抜いて8キロやせたとか。それでせっかくのお勧めなのでやってみたが、3キロ程度しか減らない。やり方とかあるんだろうけど、どうもこれは比較的体脂肪率の高い人は効果があるようだが、そうでないと減る分がないのであまり体重は落ちないようだ。

まあ、減量と言うのはどうやって脂肪を減らすかということだから、脂肪自体があまりないと減らないし、通常人が体脂肪率を12%以下に落とすと問題があるそうだ。まあ、小太りの人が一番長生きするというし、減量もほどほどということでいいのだろう。
Posted at 2011/01/01 22:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月01日 イイね!

タコの足切り、トカゲのしっぽ切りの菅政権

菅首相(民主党代表)は31日、1月13日の民主党大会後をめどに、内閣改造と党役員人事を行う意向を固めた。参院で問責決議を受けた仙谷官房長官や馬淵国土交通相らの交代も念頭に、政府・民主党の体制を強化し、通常国会での2011年度予算案などの審議に臨む方針だ。複数の民主党幹部が明らかにした。

首相が党大会後の人事を検討しているのは、自民党や公明党など野党が、問責を受けた仙谷、馬淵両氏が出席する国会審議には応じない姿勢を示しているためだ。首相は1月下旬召集予定の通常国会前に、まず「政治とカネ」の問題を抱える小沢一郎元代表の国会招致を実現して、一定のけじめをつけた上で、新たな内閣と党の陣を敷くことで、野党が国会審議に応じる環境を整えたい考えだ。

民主党役員人事では、ねじれ国会に対応するため、国会対策委員会の体制強化が検討されている。首相は、小沢氏が強制起訴された場合、離党勧告などの処分に踏み切ることも考えており、党所属国会議員の処分を決める常任幹事会メンバーの交代も想定している。

政権の要である仙谷氏の処遇を巡っては、野党が閣僚辞任を要求していることに加え、小沢氏が自らの衆院政治倫理審査会への出席に絡み、「問責決議の方が、国会などで予算案などの審議を進めるには大きな問題だ」と述べ、仙谷氏らの交代を執行部に迫っている。

首相に近い民主党幹部からも「仙谷氏の交代はやむを得ない」との声が出ており、首相が交代に踏み切れば事実上の更迭となる。一方、首相は仙谷氏の手腕を高く評価しており、仙谷氏を交代させる場合は、党の要職に起用し、現在は空席となっている代表代行や、常任幹事会議長などで処遇する案が浮上している。

盟友と頼む右腕、仙石大仙人を切っても権力にしがみつくのか。彼は彼なりに精一杯政権に尽したのだから最後まで運命を共にするくらいの覚悟があってしかるべきだろう。一平卒と自称する小沢があれこれいうなら切れば良い。党を出ろとなぜ言わないのか。

捻じれ国会も力量があれば乗り切れるだろう。タコの足じゃあるまいし、都合が悪くなったら切れば良いというものでもないだろう。元気な日本を作りたいと言ったそうだが、それなら真っ先に自分が総理を辞任すべきだろう。責任はすべてトップにある。そのトップが幕僚を怒鳴り散らして決断ができず、都合が悪くなればタコの足切り、トカゲのしっぽ切りではまともな政治はできない。
Posted at 2011/01/01 20:26:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年01月01日 イイね!

スーパーサイファGT1今年も健在

スーパーサイファGT1今年も健在スーパーサイファGT1も今年で8年目に突入したが、まだまだ元気だ。今日は車の清掃・点検、普通は年末にやるんだろうが、年末はいろいろ忙しいので、このところずっと元日にのんびりやっている。

ところで、このスーパーサイファGT1以来、すっかりコンパクトのファンになってしまった。コンパクトの良いところは、

○ 車重が軽く、燃費が良い。
○ 取り回しが楽で、都内の狭い駐車場も楽勝
○ 洗車・ワックスがけが簡単でケミカルも少なくて済む
○ 狭い道も楽勝

など、いろいろある。欠点としては、

● 大人数には向かない。
● 基本的に価格が安いので内装・外装とも安っぽい
● 室内が狭く、圧迫感がある
● 排気量が小さいので力がない

などだろう。でも、コンパクトを買う人は少人数を基本としているし、内装・外装は金をかければどうにでもなる。意味があるかないかは別にして、内装総革張りも可能だろう。動力性能にしても、排気量が小さくても力のあるコンパクトも販売されているし、その気になれば過給機を後付けすることもできる。室内が狭いのはコンパクトゆえだろうが、それでも今のコンパクトは運転席もそれなりにスペースは確保されているので、特に問題はないだろう。大きい車だからと言って運転席が6畳間ほどもあるわけでもない。

車に乗る時はほとんど1人なので、今後もコンパクトに乗り続けるだろう。なかなか良いコンパクトが目白押しに登場しているし、選択肢に不足はない。

ところで今日は、スーパーサイファの心臓部、105馬力・14.5Kgmをたたき出すトヨタの名機・高性能1NZ-FE直列4気筒エンジンを公開しておこう。 
Posted at 2011/01/01 18:30:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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