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ntkd29のブログ一覧

2013年07月23日 イイね!

中国海軍をバカにするなと中国様は言うが、・・。

日本人は過去の交戦の歴史から、中国海軍を馬鹿にした態度を取り続けている。海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」のプラモデルが最近発売されたが、その外箱には「ひゅうが」がF-15と協力して中国の空母「遼寧」を撃沈するイラストが採用された。日本メディアの報道を引用し、22日付で華声在線が伝えた。





「日中が開戦したら、中国は必ず負ける」というのが日本人の一般的な認識だ。当然、そこには彼ら自身の願望も含まれている。日本人はなぜそこまで中国海軍を馬鹿にするのか?「我々の海軍は中国に負けたことがない」というのがその理由のようだ。





確かに100年以上前の甲午戦争(日本名:日清戦争)で、中国の北洋艦隊は全滅している。日本の侵略戦争時にも日本の空母が長江を封鎖して艦載機が上海や南京など大都市を猛襲した。それに対して、民国政府はわずか数隻の小軍艦しかなく、日本と一戦交えることすらできなかった。中国にとって屈辱のこうした歴史が、日本人がいまだに中国海軍を馬鹿にする材料となっているのだ。





中国人は空母を持てたと喜びの声を上げているが、それは単なる訓練用で実践に投入できるものではない、と日本人は鼻で笑っているようだ。







過去に中国海軍に負けたことがないと言うよりも海自と中国海軍の質の差だろう。確かに2000年ころまでは海自にも「中国海軍何するものぞ」という気持ちがあったようで海自の幹部も「中国海軍なら1週間で片をつけます」と豪語する人もいた。しかし、20010年頃になるとそうもいかなくなったようで「1回、2回なら勝てますけど、何回も押し寄せて来るとねえ、・・・。」とややトーンが落ちている。中国海軍も質量ともに増強が著しいので質的に優位を保っている海自も量で来られるとなかなか難しいのだろう。この先10年、20年過ぎるとどうなるか分からないが、あの国自体がどうなるか分からないし、高度経済成長が何時までも続くわけでもないだろう。アジアの2大海軍、海自と中国、敢えて戦うことがないと良いのだが、・・・。


Posted at 2013/07/23 23:31:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月22日 イイね!

中国様、自民党圧勝をけん制

中国の習近平指導部は、21日の参院選で安倍晋三首相率いる自民党が圧勝したことで、長期政権を前提にした対日戦略の構築を迫られている。選挙結果は想定内だが、8月15日の終戦記念日や10月の秋季例大祭に安倍首相が靖国神社に参拝すれば、両国関係がさらに悪化するのは必至。また9月11日には沖縄県・尖閣諸島国有化1周年を迎え、反日感情が盛り上がる可能性も指摘される。日中関係はまた緊迫局面を迎えたと言えそうだ。


参院選を受け、中国外務省の洪磊・副報道局長は22日、談話を出し「日本側が誠意をもって関係する問題を適切に処理・解決し、両国関係の改善のため努力するよう希望する」と表明したが、国営新華社通信や共産党機関紙・人民日報の論調は、安倍政権の右傾化への警戒が際立った。


新華社は論評で「安倍の『日本を取り戻す』という夢の本質は結局、日本戦前のあの体制の再建をもくろむことであり、攻め込む準備を進める安倍の照準は平和憲法にある」と報じている。


一方で「安倍の勝利獲得は、世界に秘めた憂いをもたらした」との見出しを1面に掲げた人民日報系の環球時報は「今後数カ月が中日関係の大勢にとって極めて重要」と指摘。安倍首相の靖国参拝のほか、尖閣諸島国有化1周年を挙げ、「中国は1周年の日を静かに過ごすことはあり得ない」と日本をけん制した。


日本の民主主義のレベルが高いとは言えないが、それにしても一党独裁で選挙制度すらない国にこの国のことをとやかく言われたくはない。経済成長に湯水のように金を使って兵器を買いまくり武力で近隣を圧して好き勝手をやっている国がこの日本をどうして軍国主義復活などと言うのか理解に苦しむ。今の日本がどうやれば戦前の軍国主義に戻れるのかそんな方法があったら伺ってみたい。いずれにしても政治的牽制を目的とした発言だろうが、全くこの国に言われたくはない。
Posted at 2013/07/22 22:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月22日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(3)

次は狭路走行、いわゆるS字とクランク、ここは速度を殺しながらバランスを取って通過するなかなかいやらしいコースだ。教習員は、「特にギアの指定はないです。うまくバランスを取って走りぬけてください。クランクに入ったらすぐにウインカーを左へ。S字は右へ出してください。」なんて気軽に言う。四輪の場合は狭路で注意するのは車幅だけだが、バイクの場合は低速でのバランスというのがある。車体が重いのでなかなか難しい。





そしてクランクに入ると何とも道幅が狭いうえに両側にぎっしりとパイロンが並べてある。いやらしいコースだ。最初の角を曲がると教習員が無線で、「もう少し前に出てからハンドルを切らないと右がパイロンに当たるよ」と言う。路面を良く見るとタイヤの跡が着いている。これをトレースすればいいのかと思うがアクセルコントロールが思うように行かないのでバランスを崩して足をつくことが何度かあった。





クランクを出るとスラローム、そしてS字だが、こっちはそう難しくはない。スルスルと通過してしまう。しかし教習所と言うのは何とウインカーを点けまくり安全確認ばかりさせるのだろうか。はるかかなたに車がずるずると這っているので何時ものつもりでビュっと出ると、「こら、進行妨害」と教習員に注意される。





こうして1時間、教習所の狭いコースをカタツムリのように這い回って教習を終えた。「次は見極めをするのでコースを良く覚えてください。大体走れるようになったけど、コーナーでの速度が速すぎること、ウインカーを消し忘れないこと、停止する前にギアを1速に戻すこと、そのあたりを気をつけてください。」教習員はそんなことを言うと、「じゃあ、」と言って機材の片付けに行ってしまった。





しかし、大体走れるようになったってあの程度で走れるようになったのかと自分では納得がいかない。コーナーで速度が速いと言うが、これはアウト・イン・アウトを堅持しているだけだが教習所ではコーナー手前では十分に速度を落として徐行で回るらしい。ウインカーは車のように自動的には戻らないのでこればかりは気をつけるしかない。ギアは距離が短いうえにあれこれやることが多くてつい忘れてしまう。これも気をつけるしかないだろう。クランクは半クラッチと後ろブレーキでうまく速度を調整しながら曲がる時は半クラッチのまま後ろブレーキで一瞬バイクを止めて素早くハンドルを切ると同時にブレーキを放すとうまく回れると言うがそんな器用な芸当は相当熟練しないと出来ないだろう。







まあ、教習所の教習は交通規則に従って安全に車を走らせることに重点を置いているのだろうからあのような講習になるのだろうが、違った形の危険回避もあるだろう。でもそれはもっと運転に習熟した上での話だが、・・・。おっとそんな難しい話よりも見極めに備えてまず検定コースを覚えておかないと、・・・。





※ 参議院議員選挙は自民党が大勝だったが、これは自民が良いと言うよりも民主党の3年間があまりにも悲惨だったのでやはり自民党しかないというややあきらめにも似た境地で自民党ということではないだろうか。棄権が多いのも誰がやっても大して変わらないという諦めだろうか。勝つのは自民党だろうし、あまり争点がないので盛り上がらないと言うこともあるのだろうか。
Posted at 2013/07/22 00:10:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月20日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(2)

次の教習はまずATとのこと、前回とは別の教習員が、「スクーターに乗ったことがあるか」と聞くので、「原チャリなら年に1,2回は乗ることがある」と答えるとまた悲しそうな顔をした。「まあ乗ってみましょうか、これは経験ですから」と言って車を示した。まるでカヌーにハンドルがついたようなばかでかいスクーターだが、まあ要するに原チャリの親方のようなものだろう。





例によって慣らしでコースを数回周回した後、坂道発進をやるという。ATで坂道発進なんかちゃんちゃらちゃんちゃらと心の中で呟きながら坂の下でいったん停止して待機する。「先行車が坂にいるうちは坂に侵入しないでください。坂の下まで落ちてくる車がありますから」教習員が無線でそう言う。見ている前で車がずり落ちてくる。『アクセルをふかしながらクラッチを徐々に繋ぐんだよ、車が前に動きだすようになったら、ブレーキを外すんだ、へたくそ』心の中でそうけなしながら空いた坂道に入った。こんなところで自分が落っこちないようにブレーキを握りながらアクセルをふかす。車は簡単に前に進みだして坂道をクリアした。ATなんだから当り前だが、・・・。





次は急制動をやるというが、急発進、急制動は四輪の時もお手の物、何ということはないだろうと位置に着いた。「40キロまで加速してパイロンが置いてあるところでブレーキをかけて止まってください。十分に速度を上げてやってみてください」『おお、まかしておけ』教習員の無線の指示にそう呟きながら発進した。これまでコース内をずるずると這うように走っていたのでここぞとばかりに思い切り加速する。





さすがに400のスクーターはそれなりにいい加速をする。あっという間にブレーキングポイントが迫ってきて急制動で停止、停止線よりもかなり手前で止まった。「ブレーキをかける時に40キロを維持してください。45キロくらいまで加速してからアクセルを戻してブレーキをかける時は40キロという具合でもう一度やってみてください。」『よし、行くぞ』これまで這いずるように走っている外周コースをびゅんびゅん飛ばして再チャレンジ、今度は50キロくらいまで加速してブレーキ、でもかなり手前で止まってしまう。その後2,3回やったが結果は同じでATは終了、スクーターというのは過激な機動は控えて手軽に移動に使う乗り物という印象だった。





そしてまたCB君に戻って来た。前回一本橋で落ちまくったのでちょっと考えた。前回はまっすぐに走ろうと思い肩に力が入り過ぎたが、橋に乗った時に車がまっすぐに走っているという保証はないのだから力を抜いて小刻みに修正していけばいいのではないかという結論に達した。教習員も「肩の力を抜いて小刻みにハンドルを左右に振れば車は安定するのでやってみてください」と言ったではないか。





そして一本橋に再挑戦、言われた通り乗ってからはハンドルを小刻みに左右に振ってみたところ車は何のこともなく橋を通過してしまった。『なんだ、こんなものか』あまりにあっけらかんと走り抜けてしまって気が抜けてしまった。前回落ちまくったのはいったいなんだったんだろう。その後も何回かトライしたがほとんど無事に通過できたので次はスラロームということになった。





「スラロームは2速を使って8秒以内で通過が条件です。じゃあやってみましょう」教習員なんだからもう少しこうやれ、ああやれと指示しろよと思いながらぐるっと回ってコースに入る。左、右とアクセルを使いながら回るが、3回目辺りになるとタイミングが合わなくなる。何とか抜けると「今のは8秒3だった。もう少し早く」と教習員に言われた。『よおし、・・』と2回目は思い切り突っ込んだらパイロンをひっかけて教習員に怒られた。「左側の距離はちょうどいいけど右が近すぎる」というが、意識してやっているわけではないので「そうですか」というほかはない。





その後何回かトライしたがなかなか8秒を切れない。どうも最後がタイミングが合わずに車が立ってしまう。この辺は慣れの世界だろうとあまり無理をするのはやめておいた。若い子が挑戦して見事に転倒したのを見てコケないだけましとと思ったが、それにしてもどうして低速スラロームで転倒するんだろう。パイロンに接触しそうになって急ブレーキでもかけたんだろうか。「次回は狭路走行をやりましょう」ということでこの日の教習は終わった。

Posted at 2013/07/20 14:36:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月20日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(1)

どうして今更バイクの免許を取ろうと思ったのか、いまだによく分からないが、職場で大型二輪免許を取ってはバイクを乗り回している中高年のバイク回帰に刺激されたのかもしれない。車は興味もありそれなりに乗ってきたが、バイクは仕事で少しばかり乗っただけでほとんど白紙状態だった。





「まあ、原動機の付いた自転車という程度だろうからどうということはあるまい」と高をくくって自動車学校の門をくぐった。受付で「大型二輪免許を取りたい」と言うと受付のおねえさんが、僕の免許を見て、「まず、普通二輪の限定解除をしてください。このままでは大型二輪の教習は受けられません。」と血も涙もないことを言うではないか。そう言えばぼくの二輪免許は大昔仕事のために取った自動二輪小型限定だった。これでかなり出足をくじかれたが、数時間の教習ではなんということもあるまいと気を取り直して普通二輪の限定解除コースを申し込んだ。



教習初日、天気は梅雨の末期で雨、プロテクターをつけるように言われ、つけたこともないプロテクターを四苦八苦してつけ終わると薄汚れた紙のような雨合羽を着せられて雨のコースに出た。「バイク、乗ったことあるよね」という教習員に、「神代の昔にちょっと乗ったことがある」と答えたら何だか悲しそうな顔をした。「じゃあ、○○番のバイクを使って」と言われてそのバイクを見ると子牛のようにでかい。ホンダCB400とかいうバイクなのだろうが、これまで原動機付自転車という類の乗り物のほか、自動二輪車という乗り物に手を触れたこともなければまじまじと見たこともないので実際そうなのかどうか分からなかった。



「じゃあ、少し慣らし走行でもしますか。外周を回りますからついて来てください」車の説明も何もなく教習員はこっちが乗れるものとしてさっさと走り始めた。バイクの教習で最も苦労するのはクラッチ操作と言うが、こっちは長い間マニュアル車に乗って坂道でクラッチ操作だけで発進・停止が出来るほど慣れきっているのでクラッチの扱いはお手の物だった。足で操作するか手で操作するかの違いだけで何の違和感もなかった。





大いに違和感があったのはギアの選択で狭いコースではほとんどローかセカンドで走行することになるが、アクセルは車よりもはるかに敏感だし、車体が軽い割に馬力も大きいので、車はかっくんかっくんとぎこちないことおびただしい。それでも外周走行、交差点通過はまで何とか大きな問題もなく乗り切った。あの教習所独特のウインカー操作以外は、・・・。



「じゃあ次は八の字走行を少しやりますか・・」というと教習員の車はコース内の広場に入った。「速度を一定に八の字を描いて走行してください」教習員はそう言うと八の字のコースを走り始めた。僕もそのあとに続いたがこれも余裕でクリアした。車の動きはちゃりんこと一緒、大きくて重いだけで何ということはなかった。





そして次は、・・・「じゃあ、一本橋行きますか。後方から車両が来ていないことを確認して始めてください。できるだけゆっくりと、7秒以上で通過してください。」教習員はそう言うと狭路の終点にバイクを止めた。狭路の幅は30センチくらい、路面から5センチくらい高くなっている10メートルくらいの走路でこれも乗ってしまえば通過できるだろうと気楽にバイクを走らせて走路に乗り上げた。簡単に通過できると思ったが何とバイクはあっという間に傾いて走路から落ちた。ぐるっと回って2回目、これもなすところなく落ちた。3回目、4回目、5回目、何と奇跡でも起こったように10メートルの狭路が通過できない。





教習員もさすがにあきれたのか、広場の中央に引いてある白線の上を走ってみろという。言われたように走ってみるがほとんど白線から外れることもなく走りきった。「15センチの白線の上を走れるんだから30センチの狭路を走れないはずはないんだけど。緊張しないで気楽に走ってみてください」そう言われて再チャレンジ、しかしなすところなく落ちまくって教習は終了となった。プロテクターを外すと両肩はバリバリ、長袖のシャツは汗まみれだった。バイクというのは筋トレだったのかと思わせるようだった。こうして僕の教習初日が終わった。



Posted at 2013/07/20 01:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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