• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2013年07月18日 イイね!

中国は質でも海自に負けないとは言うが、・・・。

中国語情報サイトの日本新聞網が12日、「日本はなぜまだ中国海軍をばかにするのか」と題した記事を公開し、現在の日本人の目線で中国海軍について分析した。「過去の中国と日本との交戦の歴史により、日本人は今も中国海軍の力を軽く見ている」というものだ。



しかし中国はすでに初の空母を保有しており、この空母「遼寧」を中心とした艦隊が釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)を襲撃すれば、日本は容易に撃沈される。こうした状況があるにもかかわらず、なぜ日本は今も中国海軍の力を軽く見るのか。中国・新浪軍事が16日、分析記事を掲載した。



記事の主な内容は以下のようなものだ。



日本では「海上自衛隊の艦隊の数は中国海軍に及ばないが、質では勝っており、日本はこれまで海での戦いで中国に負けたことがない。今後も負けることはない」と考えられている。



しかし中国海軍は自力で技術を進歩させ、空軍などの力強い支援もあるため、負けるとは限らない。近年は次々と新型の軍艦を就役させており、日本が誇ってきた技術力を打ち崩すことが可能だ。




当面は海事有利は揺るがないだろう。しかし、向こうも金に任せて次々と新型艦を送り出すのだから質的な優位もそう長くは続かないだろう。最も中国経済が何時までも上昇するわけでもないので崩壊すれば軍事どころか政権が崩壊するだろう。まあ軍拡競争と言うのは勝者のないロシアンルーレットのようなものだ。いい加減なところで妥協するしかないのだろうが、日本と言うガス抜き剤を失っても中国は政権が傾くかも知れない。どちらも危うい綱渡りだが、中国の方が分が悪いのかもしれない。
Posted at 2013/07/18 23:32:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月17日 イイね!

22DDHの艦名が漏れた。

防衛省海上幕僚監部が、8月に公表予定の新型護衛艦の名称をインターネット上に誤って掲載していたことが16日分かった。命名式の開催を知らせる文書ファイルを同省ウェブサイトで公開した際、式典終了まで非公表とした艦名が見られる状態になっていた。海幕は気づいてすぐファイルを差し替えた。「再発防止に努め、今後適切な公表資料の掲載に努めてまいります」としている。





文書は護衛艦の命名式・進水式を同月6日に開催することを知らせるもので、「命名式終了まで公表を控える」として艦名を黒塗りにして掲載。塗りつぶす前の文字データが残り、パソコン上の操作により見られる状態になっていた。





新型護衛艦は全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、建造費は約1140億円。ヘリ5機が同時発着できる大きな甲板を持つ海自最大の艦船で、防衛省は航空機運用機能や大規模災害対応の強化などを図るとしている。







ああ、これですか。ちょっとドジを踏みましたねえ。でも艦の名前だからご愛嬌でしょう。「いずも」という艦名はちょっと古臭い感じがしないでもないけどそれなりに重みがあって自衛隊史上最大の大型護衛艦にはちょうど良いかも知れませんね。それにしても文字の黒塗りと言うのは内容を非公開にしたい時によく使われるようですが、手塗りもデジタル黒塗りも意外に落とし穴が多いようですね。黒い紙を貼ってコピーする、あるいは切り取ってコピーした後に黒塗りするなど手をかけないと内容が抜けるようですね。マジックペンなどは絶対に禁物と言います。デジタルも穴があるんですねえ。



Posted at 2013/07/17 18:28:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月16日 イイね!

22DDH、進水へ。

海上自衛隊最大の護衛艦の進水式が、来月行われることになりました。海上自衛隊として最大の護衛艦の命名・進水式が、来月6日に行われることになりました。





新型の護衛艦は「空母型」のヘリコプター搭載護衛艦で、およそ1200億円をかけて建造されました。全長は248メートル、基準排水量は1万9500トンで同時に5機のヘリコプターが発着できるほか、他の艦船へ燃料の給油もできます。防衛省は、災害派遣などでも運用したい考えです。







22DDHが遂に世に姿を現す。海自は基準排水量しか公表しないが、甲板の長さは248メートル、満載では27000トンほどにもなると言う。あまり意味がないかもしれないが帝国海軍の翔鶴・瑞鶴をしのぐ大きさだ。海自はそれでもDDHと駆逐艦と言い張るが、これはもう間違いなく軽空母だろう。艦名は何と命名されるだろうか。完成が待たれる。


Posted at 2013/07/16 23:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月15日 イイね!

領海基点400島保全強化

政府は、領海の範囲を設定する基点となっている約400にのぼる離島の保全に乗り出す方針を固めた。



近く財務省、法務省、海上保安庁などによる連絡会議を設置し、所有者やその国籍、島の名称などの調査を進める。海洋資源の管理や、安全保障体制の強化につなげる狙いがある。調査は来年中に終え、所有者のいない離島は国有化するなどの対応を急ぐ。



日本の「島」は6000を超え、国土面積(約38万平方キロ・メートル)の約12倍に相当する約447万平方キロ・メートルの領海と排他的経済水域(EEZ)を形成している。島のうち、本州、北海道、九州、四国、沖縄本島の主要5島以外が「離島」だ。



日本の領海やEEZの基点となっている離島は約500にのぼる。政府は、EEZの基点となる99島については、2009年に「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」をまとめ、保全に取り組んでいる。





島嶼国家の日本が領海やEEZの起点となる島の管理を放置していたことそれ自体が驚きだ。水産資源の他にも海底資源など大きな利益を生み出す可能性があるのだからしっかり管理して行かないといけない。何と言ってもいつ何時難癖をつけて奪われるかもしれないのだから領有と実効支配を確立すべきだろう。
Posted at 2013/07/15 23:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月15日 イイね!

骨の髄までどうしようもねえバ菅

菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、10日付のブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。

「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」

平成23年3月12日、水素爆発した1号機への海水注入をめぐり、「菅首相の了解が得られない」と中断を求めた東電本店の指示に逆らい、独断で注水を続行した吉田氏を称賛している。

ここまでは尋常だが、この後は文章の趣旨が追悼からずれ、自己弁護と他者攻撃へとどんどん傾く。

「当時安倍晋三氏(現首相)は『海水注入を止めたのは菅総理。即刻辞任しろ』とメルマガで私への辞任を迫った。東電本店のウソの情報を振りかざして、原発事故までも政争の具にしようとした」

また、菅氏は関連して10日付のツイッターではこうも記している。

「海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断とすり替えた」「私を含め官邸の政治家は海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示していない」

菅氏は6日付のブログでも「安倍総理の大陰謀」と題し、安倍首相が「東電から頼まれて」でたらめの情報を発信したため、「菅降ろし」が起きたと訴えた。同様に11日には「ネットを利用した安倍晋三総理の巧妙な名誉毀(き)損(そん)」と書くなどボルテージを上げた。

ただ、東電と安倍首相が陰謀の共犯者であるかのように決め付けたにもかかわらず、根拠は示さない。あまりにためらいのない筆致には、「この人は大丈夫だろうか」と心配になる。

実際のところはどうか。事実関係をたどると、東電本店が吉田氏に海水注入中断を求めたのは、菅氏自身が「再臨界」に強い懸念を見せたからにほかならない。官邸で一部始終を目撃していた関係者は、「速やかな海水注入を求める専門家らに対し、菅氏はこう怒鳴っていた」と証言する。

「海水を入れると再臨界するという話があるじゃないか。君らは水素爆発はないと言っていたじゃないか。それが再臨界はないって言えるのか。そのへんの整理をもう一度しろ!」

23年5月31日の衆院震災復興特別委員会では、菅氏自身がこう答弁している。

「水素爆発の可能性、再臨界の可能性、そして塩が入ることによるいろいろな影響。そこにいた専門家のみんなに、そこも含めて検討してみてくださいと…」

当時、原子力安全・保安院や東電が、官邸政治家から「指示なく勝手なことはするな」と厳命されていたのは周知の事実だ。菅氏に「整理」「検討」と言われたら、どう受け止めるか。

官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(当時)が、菅氏の反応を見て第1原発の吉田氏に電話で「止めろ。官邸がグジグジいってんだよ」と中断を求めたことまで「東電の判断」と言い張る菅氏の主張は無理がある。

海水注入続行はあくまで吉田氏の独断による「結果オーライ」にすぎない。菅氏の「意向」がそのまま実行に移されていたら、1号機はどうなっていたことか-。結果は想像したくない。



とにかく冷やせばよかったんだよ、炉心を。こいつも鳩以上に骨の髄までどうしようもねえ奴だな

Posted at 2013/07/15 00:28:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/7 >>

 1 2 3 4 56
7 8 9 10 1112 13
14 15 16 17 1819 20
21 22 2324 2526 27
28 2930 31   

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation