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ntkd29のブログ一覧

2013年07月14日 イイね!

辺野古に自衛隊を配備とは名案だが、・・・。

政府は、南西諸島の防衛強化に向け新たに編成する陸上自衛隊の「初動担任部隊」の拠点を、沖縄県名護市辺野古沿岸部に建設予定の米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の代替施設内に設ける検討を始めた。複数の政府関係者が明らかにした。沖縄周辺での有事に迅速に対応できるようにするとともに、米軍との連携強化が狙いだ。


同部隊は2010年策定の中期防衛力整備計画に編成方針が盛り込まれた。主な任務は▽侵攻してくる敵の撃退▽災害時の救助▽本土からの応援部隊の受け入れ--などの初動対応。今年度予算には編成に向けた調査費5000万円を計上した。


配置場所としては、宮古島や石垣島が浮上している。ただ、能力維持に欠かせない広い演習場を島内に確保するのは困難で、辺野古であれば、滑走路などを使い離島へ迅速に展開できるメリットがある。


日米両政府は10年5月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)の共同声明に、代替施設に関し「共同使用を拡大する機会を検討」との文言を盛り込んだ。米側では「自衛隊と作戦を一体的に行う体制を強化できる」(米軍関係者)といった前向きな声も出ている。


一方、地元からは、米軍に加え自衛隊も使用することになれば、さらに沖縄の基地負担が増すとして、反発が起きる可能性がある。代替施設の使用開始時期も、日米両政府が想定する22年度より遅れることも予想され、実際の配置には課題が多い。


戦術的には誠に妙案だが、また騒ぎになるのではないだろうか。しかし、中国様があの手この手と圧迫を強めて来るので何とか対抗する方法を考えざるを得ないだろう。別に軍隊は犯罪組織ではなく一般のそれから見れば犯罪の発生率など遥かに低いのだが、何かがあればメディアが書き立てるしそれを為にする輩もいるのでこの国では軍隊を配備するのは難しい。まして沖縄は太平洋戦争で本土の楯にされたという不信感もあることだしこの妙案どうなることだろう。

Posted at 2013/07/14 00:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月13日 イイね!

日中、建艦競争に突入だって?

中国海軍東海艦隊の舟山軍港に新しい052C型ミサイル駆逐艦が停泊する写真が公開された。同艦は中国海軍東海艦隊の2隻目の中華神盾艦だ。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。


消息筋によると、海軍東海艦隊は2013年と14年の2年で2隻の052C型ミサイル駆逐艦を導入し、中華神盾艦4隻による駆逐艦編隊を構築することを計画している。


海上自衛隊はイージス艦を6隻保有しているが、東海艦隊と北海艦隊の保有数は2年内に計8隻(東海艦隊は052C型4隻、北海艦隊は051C型2隻と052D型2隻を保有)になり、海上自衛隊を上回る見通しだ。


一方、海上自衛隊は、中国海軍との差を縮めるため、数年内に2隻のイージス艦を建造し、保有数を8隻に増やすことを計画している。


中国様も煽ること煽ること、日本は護衛艦の艦齢延長などやり繰り算段で旧式化した艦を更新しようとしているだけなのに建艦競争などととんでもないことを、・・・。更新する時は数を決められているので出来るだけ高性能なものと言う選択にはなってしまうが、建艦競争をやると森は毛頭ないだろう。しかし、相手の軍備にどう効果的に対抗するかということくらいは考えてはいるだろうが、・・・。

Posted at 2013/07/13 00:47:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月11日 イイね!

中国様、巨大海上警察を組織へ。

中国政府が海洋監視活動の強化などを目的に関連部局を再編し、監視船を統合運用する「中国海警局」を新設したことが10日分かった。警察にあたる公安省の指導を受けると規定。警察権が付与されたことから、日本の海上保安庁に相当する海上警察組織が発足したことになる。3月の全国人民代表大会(全人代)で中国海警局の設置は決まっていた。



中国の海洋監視は、国家海洋局「海監」▽公安省「海警」▽漁業を監督する農業省「漁政」▽航行安全を担当する交通運輸省「海巡」▽税関総署の密輸取り締まり船「海関」--がそれぞれ実施。再編で、海巡を除く4組織の船舶が「中国海警」に一本化される。



また、実動部隊として北海、東海、南海の3分局に計11の「海警総隊」を置き、1万6296人を配置した。所属船艇は3000隻を超えるとされ、東シナ海、南シナ海に派遣される。



10日付の中国紙・京華時報によると、政府系シンクタンク・中国社会科学院の研究者は「日韓の海上保安機関は準軍事的な力がある」と指摘し「海警には武器が配備されており、周辺国が中国漁民に力をもって法執行すれば、強力な報復措置を取れる」と語った。



沖縄県・尖閣諸島では中国公船の領海内巡視が常態化しているが、中国海警が中国の警察権を行使して日本漁船の取り締まりなどを行えば、次元の異なる日中摩擦に発展することは避けられない。





さらに新たな火種を尖閣諸島に持ち込もうとする中国様だが、一歩一歩武力衝突に近づいてくるようだ。中国は海上警察とは言っても軍隊と変わらないだろうから海保で対応できるか不安が残る。まあ何だかんだ言っても人間個人でも国家でもとどのつまりは腕力と言うことだろう。日本もそのつもりでいるべきだろう。
Posted at 2013/07/11 22:24:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月10日 イイね!

中国様、また我田引水的な批判を展開

中国政府・外交部の華春瑩報道官は9日の記者会見で、同日に日本政府の閣議で報告された平成25年(2013年)版の防衛白書に強く反発した。白書中の中国関連の記述に対して「日本は絶え間なく『中国の脅威』と宣伝し、人為的な対立を作り出している」と主張。自衛隊の艦船に対して火器管制用レーダーを照射した問題については「無責任で悪意ある煽りたてをやめてほしい」と述べた。



防衛白書は、北朝鮮によるミサイル発射や核実験実施を含む挑発行為、中国による領海侵入および領空侵犯を含むわが国周辺海空域での活動の急速な拡大・活発化、ロシアによる引き続き活発化の傾向にある軍事活動などに強い懸念を示した。



中国については、「既存の国際法秩序とは相容れない独自の主張に基づき、力による現状変更の試みを含む高圧的とも指摘される対応」など、具体的事例だけでなく、国際問題に取り組む基本的方針についても疑問をしめした。



中国海軍艦艇が2013年1月に海自護衛艦に火器管制レーダーを照射したことについては、「中国国防部および外交部は同レーダーの使用そのものを否定するなど事実に反する説明を行っている」と、中国側の「国としての誠意の問題」にも触れた。




華報道官は9日の記者会見で、「中国が国際法と関連する国内法にもとづき正常に展開している海洋活動は、非の打ちどころのないものだ」、「中国は領土と海洋についての争いは対話と交渉で解決すべきだと一貫して主張し、力を尽くしている」と主張。



日本に対しては「絶え間なく『中国の脅威』と宣伝し、人為的な対立を作り出している」、「日本の一部政治勢力と政治家は人為的対立を利用して、軍事力を強化し戦争に備えよと吹聴している。国際社会は日本の進む道について、憂慮せざるをえない」と論じた。



中国海軍艦艇からの火器管制レーダーの照射については「中国外交部と国防部はすでに、日本の主張は事実でないと厳粛に反論している。事実ははっきりしている。日本はこの種の、自らのことを棚上げして他者を咎める無責任で悪意ある煽りたてをやめてほしい」と主張した。





無責任で悪意ある扇動はどちらかそれは明らかだろう。、「既存の国際法秩序とは相容れない独自の主張に基づき、力による現状変更の試みを含む高圧的とも指摘される対応」というのはまさしく中国様がやっていることでそれについては疑う余地がない。中国がこんなことを改めて言うのは自分たちの主張が国際社会で認められないという焦りから来るものだろう。淡々と冷静に正しいことを正しいと国際社会に主張し続けることが領土を守る一つの効果的な方法だろう。


Posted at 2013/07/10 23:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月09日 イイね!

海自が何と言おうと「ひゅうが」型は軽空母だろう。

6月からアメリカ西海岸で行われているドーンブリッツ2013演習に自衛隊が参加していますが、訓練の一環として輸送艦「しもきた」とヘリコプター護衛艦「ひゅうが」にアメリカ海兵隊のオスプレイが着艦しています。その際に二つの艦には興味深い差異が見られました。オスプレイは耐熱処理されていない艦船に降りる際は移動式耐熱板を排気孔の下に敷くのですが、「しもきた」では移動式耐熱板を使用したものの、「ひゅうが」では使用していなかったのです。







これは輸送艦「おおすみ」型(「しもきた」含む)の飛行甲板は耐熱処理されておらず、ヘリコプター護衛艦「ひゅうが」型の飛行甲板は耐熱処理されていたという事が読み取れます。通常のヘリコプターでは排気は下に向かない為に耐熱処理は必要有りません。つまり「ひゅうが」型では排気が下を向く航空機、オスプレイ、ハリアー、F-35Bの何れかあるいは全てを運用する場合を有り得るものとして設計していた事になります。これらの機体を自衛隊で装備した際、またはアメリカ軍の機体を搭載する際に問題が無いようにです。







「ひゅうが」型の甲板の塗装はGWと全く同じように見えたのでおそらく耐熱塗装だろうと思っていた。大体1千億円以上もかけて航空機の運用ができない空母型の戦闘艦を造るなど戯言もいいところだ。設計の段階から、「これこれこの程度の航空機の運用は出来るように」と考えて作っているに決まっている。オスプレイが苦労なく格納庫にすっぽりと収まったのを見ても元々想定して建造しているのだろう。短期間であればF35Bの8機から10機くらいは十分に運用できると踏んでいるのだが、・・・。


Posted at 2013/07/09 22:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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