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2013年09月17日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(CB1300に乗りたい!)

大型二輪免許を取ろう(CB1300に乗りたい!)ホンダ400Ⅹに乗ってようやく1000キロになったが、まあ、なかなか良いバイクだと思う。エンジンは力もあれば粘りもあるし、安定も良いようだ。もっともさほどの乗り方もしてはいないが、・・・。





不満に思うところは物入れがほとんどないこととギアが6速まであるが、4速以上はクロスレシオで特に5,6速などはあまり変わらないように思う。ギアを上げていくと今何速に入っているのか分からなくなってしまうなどちょっとややこしいところがある。5速で十分ではないかと思うがどんなものだろう。





そんなこんなで特に不満はないのだが、最近、CB1300に興味を持ち始めた。なかなか精悍なバイクではある。大型バイクではゴールドウイングやVTシリーズにはあまり興味が湧かない。VFRやCBRはちょっと過激すぎるNC700では今のバイクとさほど変わらない。CTXやシャドウのようなアメリカンバイクも趣味じゃない。





そんなことを考えていたら先日バイクショップで出合った中年おじさんがCB1300に乗ってきた。こっちのバイクを見て、「手頃な大きさで良いバイクですね。最近、小さいのに乗り換えようかとも思うんですが、・・。」と言う。「そうですか、もう少し大きいのもよさそうですね」と応じると自分のバイクをなでながら、「この車もなかなか良いですよ。」と言う。





「大きくて取り回しが大変じゃないですか」と言うと「力もあるし安定しているので乗りやすいです。のんびり走るのにも良いし、パワーが必要な時はいくらでも出せるし。」とまんざらでもない様子。乗り換える気なんかないんじゃないのか、このおっさんは。そんなことで、「じゃあ、お気をつけて」と別れて来たが、それからCB1300をちょっと調べて見た。





MOTOBASICの試乗レポートでも「扱いやすい良いバイクだ」と言う。スタイルもオーソドックスでバイクらしく悪くはない。「よし、次はこいつに乗るか」と思ったが、まず大型免許を取らないといけない。何と言っても中免を取ったばかりなのでもう少し今のバイクで走り込んで大型免許取得に挑戦しようかと思う。





中免でも良いかなと思っていたが、やはり乗り始めると大きいのに目が行くのは人間の性だろうか。まだ確定ではないが、10月から教習所に行こうかと思う。大きいバイクは大変だよと言うのもいるが、400Xで200キロ、CB1300が260キロ、ほんの60キロの差だし、教習所内で乗るなら馬力もそう変わらないだろう。これでやっと内容も表題に近づいてきたようだ。がんばろう。



Posted at 2013/09/17 22:44:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月16日 イイね!

縄張り意識をむき出しにしないで効果的かつ合理的に、・・・。

年末に予定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」改定に向け、政府の検討作業が大詰めを迎えようとしている。4度目の改定となる今回は「戦闘モード」を強く意識した内容となる見込みで、検討に用いた手法では画期的な転換を図った。ところが、ここにきて不穏な兆候が出てきた。陸海空3自衛隊の制服組(自衛官)で「内紛」が勃発し、背広組(内局官僚)も制服組に横やりを入れる。陸自にとっては天敵といえる政治学者の「口先介入」の恐れもあり、防衛大綱改定をめぐり四分五裂となりかねない様相だ。



■初めて採用された「統合」有事シナリオ
防衛大綱はおおむね10年先を見据えた安保政策と防衛力整備の基本方針。防衛省は7月、省内で検討してきた改定案に関する中間報告を公表した。



中間報告の中に注目すべきキーワードがある。



「統合運用を踏まえた能力評価」



「統合運用」は3自衛隊を一体的に運用することを指し、「能力評価」は3自衛隊の総合的な戦闘能力に対する評価だ。



つまり中間報告をまとめるにあたり、迫り来る脅威に3自衛隊はどこまで対処可能で、対処できないとすれば何が足りないのかを検証したわけだ。至極当然の作業のようでいて、「画期的な転換だ」(海自幹部)と指摘される。



これまで大綱改定にあたり陸海空はそれぞれバラバラの作戦計画をつくり、それに基づき装備を導入していた。自ずとシナリオは我田引水になり、導入して無駄に終わった装備も少なくない。今回はそれを抜本的に改め、制服組として3自衛隊共通の有事シナリオを初めて策定。そこから必要な装備体系と運用指針を導き出すことにした。



■海・空優先で排除された陸
有事シナリオは、中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)など南西方面の離島への侵攻と、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃の2通りある。



これはいま最も起き得る危険性の高いシナリオであることは間違いない。中国の公船や航空機が日本の領海と領空に侵入し、北朝鮮も昨年12月の長距離弾道ミサイル発射で能力を著しく向上させたことを実証したからだ。



仮に中国軍が尖閣を奪取しようとすれば、艦艇や戦闘機など海・空戦力の展開が中心になる。ただし最終段階では上陸部隊として空挺部隊や水陸両用戦車も投入してくるとみられる。



これに対応するためには海自と空自が中心になるのは当然だ。シナリオもそうした内容だったが、陸自には強い不満がくすぶる。



「あまりに陸自の出番が少ない」



海・空自には、中国側の増援部隊の艦艇や航空機が展開してくるのを海・空戦力で封じ、先に投入された艦艇や上陸部隊を孤立させられると主張する声が多かった。「離島を奪還するために陸自部隊が上陸するような作戦は想定する必要がない」と言い放つ幹部もいたという。



北朝鮮の弾道ミサイル攻撃への対応にも陸自は納得していない。北朝鮮がミサイルを日本に着弾させるようなケースでは、同時に原子力発電所のようなインフラ施設にテロ攻撃を仕掛けてくる「複合事態」も想定される。だが、有事シナリオはミサイル対処に限定された。



シナリオは陸自がテロリストを掃討する作戦に踏み込まず、「陸自排除」が貫かれた、というのが陸自の言い分だ。





■「戦略」つぶしにかかる背広組
もっとも、海・空自には陸自に対し、「海・空戦力が中心になる脅威と対処のありようを直視し、シナリオと作戦構想に歩み寄るべきだ」(空自幹部)との不満もある。



防衛大綱の改定案がまとまり、閣議決定されるのは12月になる見通し。今後3カ月、陸自の巻き返しと海・空自の抵抗という構図の攻防が激化するはずだ。



さらに厄介なことに、制服組同士の内紛に触発されたのか、背広組も口を挟んできた。実は、制服組が統合有事シナリオを作成したのは、制服組が主導する「統合防衛戦略」の策定につなげるためだった。統合防衛戦略を米国の「国家軍事戦略」に相当する戦略文書と位置づける狙いがある。



しかし、背広組が待ったをかけた。統合防衛戦略の策定を認めれば、制服組の権限拡大につながると嫌がり、潰しにかかっているというのだ。こうした防衛省内の内ゲバにとどまらず、場外乱闘が勃発する恐れもある。



■門外漢の政治学者も参戦か
安倍晋三首相は外交・防衛・経済の3分野を軸にした包括戦略となる「国家安全保障戦略」を初めて策定する方針を固めている。それに向け、盛り込むべき戦略の内容を議論する有識者会議を設置、座長には北岡伸一国際大学長を充てた。



北岡氏の名前にアレルギー反応を示す陸自幹部は多い。平成22年、民主党政権が初めて防衛大綱を策定した際、「政治主導」を掲げながら自前で大綱案をまとめあげる能力がなかった。そこですがりついたのが北岡氏で、「関係閣僚協議」という重い場に極秘に同席させた。



陸自は、北岡氏が関係閣僚協議に出席し、防衛大綱で定める防衛力のあり方に口出しすることに激怒した。その頃、北岡氏が陸自の人員削減を唱える論文を発表していたからだ。



「軍事が専門でもない政治学者に自衛隊の編成・装備にまで意見を求めるのであれば問題だ」



当時、陸自幹部は口をそろえて批判していた。年内にも策定される国家安保戦略は防衛大綱より上位に位置づけられる戦略文書で、防衛大綱は安保戦略の「縛り」を受けることも避けられない。国家安保戦略に関する有識者会議座長というポストを得た北岡氏が、またぞろ自衛隊の編成・装備に注文をつけない保証もない。背広組も「軍事の門外漢」と断じる北岡氏の発言力が防衛大綱にも必要以上に反映されるようだと、せっかくの有事シナリオも浮かばれない。





いや、何ともお役所ですなあ。限りある予算で整える防衛力なので最も合理的かつ効果的なシナリオが良いと思うのだが、そうするとどうしても海空重視になってしまうので陸自には納得がいかないのだろう。しかし、日本のような国ではどうしても海空重視とならざるを得ない。その辺はうまくやってください。どこのお役所にもあることだから。ただ、背広組があれこれ口を出すのはどうもいただけない。まして学者様なんて、困ったものだ。その辺りは国際法、国内法の整備辺りで頑張ってもらいたい。尖閣問題などは、「今そこにある危機」なのであまり縄張り意識をむき出しにせずに効果的かつ合理的にまとめて欲しいものだ。


Posted at 2013/09/16 22:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月15日 イイね!

尖閣諸島に中国様の無人機が乱舞

東シナ海上空に中国軍の無人機が飛来し、航空自衛隊のF15戦闘機がスクランブル(緊急発進)した問題で、空自トップの斉藤治和・航空幕僚長は13日の記者会見で、「色々なタイプの無人機を飛ばしていることは事実。戦闘機側も別の対応が必要になるので、(対策を)訓練にどう反映させるか検討している」と述べた。



防衛省統合幕僚監部によると、無人機は9日午前、東シナ海の北西方向から飛来し、尖閣諸島(沖縄県)の北方約200キロの空域を飛び回った後、ほぼ同じルートで中国大陸の方向に飛び去った。スクランブルした空自機が無人機を確認したのは初めてという。



中国側の報道などで、無人機は空対地ミサイルを装備できる「翼竜」とみられると指摘された点について、斉藤空幕長は「(機種が)確実に特定されているわけではない」と述べた。





米国の無人機をパクッた機体を飛ばしているんだろうが、領空に入ったら妨害電波でも出して制御不能にするか、それでなければ撃墜してしまえばいい。国籍が分からないようにしているなら撃墜しても文句は言えないだろう。最も向こうはそれを待っているのかもしれないが、・・・。やはり妨害電波が良いかもしれない。電波なら何とでも良いわけは出来るだろうし、大した制御能力もないだろうから。
Posted at 2013/09/15 22:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月14日 イイね!

イプシロン、打ち上げ成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の新型ロケット「イプシロン」が14日午後2時、鹿児島県肝付町(きもつきちょう)の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。



機体は轟音(ごうおん)をあげて上昇、同3時1分に惑星観測用の望遠鏡を搭載した衛星「スプリントA」を分離、打ち上げは成功した。衛星の愛称は、発射場に近い岬の地名「火崎」にちなみ「ひさき」と命名された。日本の新型ロケットの打ち上げは、2001年の大型ロケット「H2A」以来、12年ぶりとなる。



イプシロンは、固体燃料で飛ぶロケットの最新機で、開発費は約205億円。今回の1号機は、性能確認などで打ち上げ費用が約53億円に上った。低コスト化を徹底し、15年度に打ち上げる予定の2号機以降は先代の「M(ミュー)5」ロケットの半分にあたる約38億円に抑える。





固体ロケットで打ち上げも自動化・省力化、コストも安い。日本は名実ともに大陸間弾道弾を手に入れたことになる。おそらく5年もあれば大陸間弾道弾を装備化するだろう。核弾頭もその程度で実用化できるだろう。弾頭に運搬手段、日本が核武装が必要と判断すればそれはもうすでに手が届くところにある。
Posted at 2013/09/14 22:33:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月13日 イイね!

大型巡視船「ちくぜん」尖閣諸島へ

尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化以降、急増している中国公船の領海侵入などに対処するため、第7管区海上保安本部(北九州市)のフラッグシップ(旗艦)として30年間、北部九州、山口県沖を中心に活躍してきた「ちくぜん」(3100トン)が来月、那覇海上保安部へ転属となる。



船名も「おきなわ」へと変わる。技術員として建造にも携わった西田寛(ひろし)船長(59)は「『ちくぜん』とともに、自らの職責を全うした」と、今月末で依願退官する。



「ちくぜん」は1983年、神戸市内の造船所で建造された。全長約105メートル。船首に20ミリと35ミリ機関砲の2門を装備し、船尾にヘリコプターを搭載・発着するための格納庫やヘリ甲板を備える。



西田さんは航海長兼砲術長だった99年3月、石川県・能登半島沖で北朝鮮工作船2隻による領海侵犯事件を体験した。逃走する工作船に、海上保安庁では46年ぶりとなる威嚇射撃を実施。20ミリ機関砲を工作船付近の海面に50発発射したが、工作船のスピードにはついて行けず、逃げ切られた。「自分や部下たちの死を覚悟した瞬間だった。逃げられた悔しさも重なり、一生忘れられない事件になってしまった」と振り返る。



昨年4月に船長となって以降は、尖閣諸島への応援派遣が続いた。停泊基地の博多港(福岡市博多区)から約1000キロ先まで往復を繰り返す過酷な任務だったが、過去4度、石垣海上保安部に勤務した領海警備のエキスパートとして、昨年8月の中国人活動家による魚釣島への不法上陸事件などにも対処した。



西田船長は、「若い頃から憧れ、苦楽を共にしてきた戦友の船長となり、思い残すことはない。ちくぜんは今後も激務が続き、船体の老朽化も進んでつらいだろうが、もう一頑張りしてほしい」と愛船に激励の言葉を贈った。





もう【ちくぜん】も船齢30年になるんだ。老朽船だがもう一頑張り日本のために働いてもらいたい。経験と責任感は日本人ならではの力だろう。中国は次から次へと新手を無理出してくるが、日本もこうなれば簡単には引けないだろう。守ることには特段の力を発揮する日本人だが今回も頑張り抜いてほしいものだ。


Posted at 2013/09/13 23:49:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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