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ntkd29のブログ一覧

2013年11月06日 イイね!

中国様、自衛隊の監視活動に抗議

中国政府が西太平洋上での演習を日本の海上自衛隊に妨害されたと主張していることについて、米太平洋軍のロックリア司令官は5日のワシントン市内での記者会見で「(海上自衛隊の行動は)特異な行動とは言えない」と述べ、日本側の行動に問題はなかったとの認識を示した。



中国海軍は先月24日から今月1日まで、西太平洋上で実弾射撃演習を実施した。中国国防省の楊宇軍報道官は先月31日の定例会見で「海上自衛隊の護衛艦や偵察機が軍事演習を邪魔した」と主張し、日本政府に抗議したことを明らかにした。日本側は「日本の周辺海域で警戒監視活動を行うことは当然」と反論していた。





ロックリア司令官は会見で「軍事演習を他国の軍が監視するのは世界中で行われていることだ」と述べ、中国海軍の軍事演習を監視していた海自の行動を支持した。その上で海自の活動を「挑発的なものと見なすべきではない」と述べ、中国側の主張を退けた。







旧ソ連との冷戦を戦い抜いて来た米国にしてみれば海自の情報収集・監視活動など何ら特異なことでもないだろうし、言うとおり当然のことだろう。国際的に見てもこの程度の監視活動は何ら問題となるものではない。中国としては何かにつけて文句を言い、自衛隊をけん制したいところだろうが、抑制的かつ冷静な自衛隊はこれからも淡々と冷静に監視活動を続けるだろう。
Posted at 2013/11/06 22:12:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月05日 イイね!

潜水艦「こくりゅう」進水に中国様は注目

海上自衛隊が最新鋭のそうりゅう型潜水艦「こくりゅう」を進水させたことを受け、中国ネットユーザーが敏感に反応している。

中国紙・人民日報(電子版)は1日、日本の大手紙の報道を引用し、「こくりゅう」と命名された海上自衛隊の最新鋭のそうりゅう型潜水艦が10月31日に進水したと報じた。全長84メートル、排水量は2950トン。進水式は建造が行われた川崎重工の神戸工場で行われた。

河野克俊海上幕僚長によると、「こくりゅう」という名は神話に出てくる「北方を守る神聖な竜」を意味する。時速37キロ、建造費は533億円。2015年3月に防衛省に引き渡される予定だ。

このニュースに中国ネットユーザーが敏感に反応している。

「日本人のくせに潜水艦に『竜』という字を付けるとは、吐き気がする」

「1日も早く海底に沈没することを祈ってます。永遠に浮かんでこないでね」

「戦争準備だ!中国と日本の間に平和など訪れない!」

「日本人の実力を甘く見るべきではないな」

「自慰隊・・・(笑)」(編集注:中国語の「自衛」と「自慰」は同じ発音)

「結構速いね!」

「日本の海軍はやはりすごいと言わざるを得ない」

「やっぱり先進国だね、すごいわ」

「名前が偉そうだね」




日本は防衛大綱に従って必要最小限の装備を更新しているだけで中国様のように金にまかせて軍備の大拡張などはしていない。ただ、日本の技術力をなめてはいけない。日本人を本気にさせると痛い目を見るかもしれない。
Posted at 2013/11/05 23:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月04日 イイね!

海自、イージス艦2隻を導入へ。

防衛省は、北朝鮮の弾道ミサイルへの防衛力を強化するため、迎撃システムを搭載したイージス艦を2隻、追加配備する方針を固め、新たな防衛大綱に盛り込むことが分かった。



北朝鮮が核開発や弾道ミサイルの能力を向上させていることなどから、防衛省ではミサイル防衛力を強化する必要があるとして、新たに「あたご」型のイージス艦2隻を追加配備することを決めた。来月中旬に閣議決定する新たな防衛大綱に盛り込む方針。



2隻のイージス艦には、日米両政府が共同開発している新型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」が搭載される予定で、迎撃性能も向上するという。また、地上配備型の「PAC3」についても、アメリカが開発している高性能の新型弾を新たに購入する方向で検討している。





老朽化した「はたかぜ型」護衛艦を更新するのはイージス艦しかないだろうから順当な計画だろう。現在、イージスシステムを更新する新たな艦隊防空システムは存在しないし、国産してもミサイルは輸入せざるを得ないだろう。導入されればイージス艦8隻が揃うわけだが、中韓は随分と嫌がるだろう。
Posted at 2013/11/04 23:18:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月03日 イイね!

大型二輪免許を取ろう(スラロームに散る)

今日は検定だった。仕事が忙しくて合間を縫っての検定、何となく中途半端な気分だった。





諸注意が終わって走行へ。最初の走行で特に緊張もなかった。走り出してコースを1周回って指定速度、楽勝。





次にバランスコースへの道のりも楽勝、最初はクランク、これも難なくこなす。そしてスラロームへ。大きく車体を振って第1パイロン通過、立ち上がりにアクセルも入って好調、第2パイロンも難なく通過、これは7秒を切れると思った。





第3パイロンを通過、・・・と思ったら車体左後部にかすかな違和感が、・・・。これで検定を終えた。ああ、疲れた。しばらくバイクはお休み。



Posted at 2013/11/03 23:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月03日 イイね!

兵器も歴史の一部

戦前・戦後に開発された戦車や装甲車などを、産業技術の観点から保存・展示しようという活動を静岡県御殿場市の会社社長が進めている。地元自治体をはじめ重工業関係の技術者や元自衛官など幅広い層に支援の輪を広げており、旧日本陸軍の戦車の実物大レプリカも製作。日本初の民間による“戦車博物館”開設を目指している。



計画を進めているのは御殿場市の自動車整備会社「カマド」の小林雅彦社長(43)。同市は近くに陸上自衛隊駒門駐屯地など自衛隊の関連施設が多く、「小学校の同級生にも『父が自衛官』という友人が1~2割はいました。一般公開などで、戦車に乗せてもらったこともあります」と小林社長。学生時代は「道路の歩道から演習中の戦車が見えるので、写真を撮りに行ったりもしました」と振り返る。



実家が自動車修理工場ということもあり、メカの魅力に取りつかれた。なかでも陸上自衛隊の戦車は、重量約40トンと乗用車の約30~40倍、出力は1千馬力以上。そうしたパワーを制御する機械工学に興味をひかれたという。



「『戦車は千社』といわれるように、1つの戦車を生産するには約1千社の企業が部品製造に関わっている。それぞれの社に独自の技術がある」。ところが、その技術の重要性を紹介したり、技術開発の歴史をたどれる施設は日本に全くなかった。



「イギリスやアメリカはもちろん、同じ敗戦国のドイツでも、軍事に関するものは時代の最先端の技術資料として博物館で大切に保存、活用されているのに対し、日本では軍事関連というだけで忌避されてきた」と一念発起。日本にも同様の博物館を-と、一昨年、NPO法人「防衛技術博物館を創る会」を立ち上げた。



昨年にはアメリカHBO社のテレビドラマ「ザ・パシフィック」の撮影のために制作された「九五式軽戦車ハ号」の実物大レプリカをオーストラリアのマニアから購入。今年3月に横浜港に到着した後、大規模な修理と整備を行い、9月に開催された東京ゲームショウや、7月開催の自作フィギュアなどのイベント「ワンダーフェスティバル」(ワンフェス)など各地のイベントに出展。文字通り黒山の人だかりとなる人気を集めた。



技術保存の大切さについては信念を持っている。10月中旬には静岡市消防局が老朽化のため払い下げた「震災工作車」を落札した。戦車の上に重機を載せたようなデザインで、これも改造してレプリカの戦車にするのかと思いきや、「このまま貴重な資料として公開したい」という。



「この工作車の転輪は、73式装甲車と同じ物です。こうした防災車両を作るにも、装甲車の技術が用いられている。例えば左右の履帯を逆回転させ、その場で360度方向転換する『超信地旋回』というのは、技術的には非常に高度なもの。どの国も持っている技術ではありません」



博物館の設立も「情報は財産です。子供たちに伝える努力をしないと」との思いが原動力になっている。



現在は防衛省から使用済み装備品の貸与を受けられるよう交渉するとともに、行政にも働きかけている。またタイなど外国で展示されている旧日本軍の戦車の里帰りを計画。国内では、終戦後まもなく浜名湖へ沈められたとされる四式中戦車の探索・引き揚げプロジェクトにも参画するなど“戦車博物館”の実現に向けて、着実に前進している。



関西でも伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)など各地の陸自駐屯地では戦車の走行を見学したり、試乗したりする催しが開かれており、戦車や装甲車などのコアなファンは多い。小林社長の九五式軽戦車などが出展される機会はこれまでなかったが、小林社長は「活動をPRするためにも、要望があれば大阪をはじめ全国各地で九五式軽戦車を展示公開したいですね」と話している。




太平洋戦争の兵器も当時の工業製品だし、それも最先端の技術の粋を集めたものだった。それを保存して展示することは決して悪いことではない。日本人はあまりにも完膚なきまでに負けたので現実をみるのが嫌なのか平和平和と念仏のように唱えていれば平和が維持できると思っているのか、兵器を嫌悪する傾向があるが、兵器も歴史の一部だし、兵器が戦争を始めたわけでもない。現実をしっかりと見据えてそこから教訓を得ることも悪いことではない。太平洋戦争は多くの命を失ったが、貴重な教訓を残してもくれた。それを忘れないようにすることも亡くなった人たちに対する弔いだろう。


Posted at 2013/11/03 00:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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