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2014年12月28日 イイね!

大型二輪に乗ろう(今年はどんなバイクが売れたのか)




今日は買い物に出たついでに本屋に寄ったところ「月間オートバイ」が発売になっていたので買ってみた。今年1月から8月までの間、一番売れた小型二輪は、MT-09だそうだ。







このバイク、性能はそこそこで価格も90万ほどとコストパフォーマンスが良い。しかも軽量で動きも良さそうだ。とにかく大型二輪とは言っても価格も性能も取っつきやすい印象があるのが大きいのだろう。







2番目はCB400、このバイクも中型二輪の定番と言うのが大きいのだろう。3番目はボルト、これもMT-09と同じことだろう。4番目はカワサキのニンジャ400、5番目から8番目まではホンダ勢が続く。







5番目はCB1100、これはレトロな外観と空冷4発がが人気のようだ。6番目はCBR400、CB400F、400Xの三兄弟、7番目は去年バカ売れしたNC750Xシリーズ、8番目にわがCB1300が来る。







9番目はSR400、これもロングセラーだが、こうしたレトロなバイクが好きと言うのも分かるような気がする。10番目はZX14R、このバイクを見ると昔ゴジラシリーズに登場したヘドラと言う怪獣を思い出す。吊り上った四つ目が何となくそんな印象がある。ライバルの隼は16番目、ホンダのゴールドウイングは19番に入っている。けっこう人気が高かったVFR800などベスト20位にも入ってはいない。







しかし、トップのMT-09でも販売台数は2500台強、2番目のCB400が1800台強、ボルトが1600台強、ニンジャ400が1400台強、CB1100が1300台強、CBR400R、CB400F、400Xが1300台弱、NC750Xシリーズが1200台強、わがCB1300は1091台、SR400から下はすべて3桁だ。







バイクと言う市場は何と小さいことだろう。ちなみに軽二輪ではマジェスティが5400台強で1番、2番目がニンジャ250で3500台弱、3番目がホンダのPCX150で3500台弱、量販の四つ輪の1か月分も売れないんだからバイクが高いのも肯ける。もしも車並みに売れていたら価格は今の半分くらいまで下がるだろうが、巷にバイクがあふれて事故が多発してお上が頭を抱えるかもしれない。バイクに乗る時は安全運転を心がけよう。



Posted at 2014/12/28 00:34:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年12月27日 イイね!

STAP細胞はありません、小保方さん、・・。

STAP細胞論文を巡る問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長、桂勲・国立遺伝学研究所長)は26日、最終報告書を発表した。論文でSTAP細胞由来とされた細胞は、既存の万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)だったとし、「STAP論文は、ほぼすべて否定された」と結論付けた。

          ◇

「ここで認定された研究不正は『氷山の一角』に過ぎない」「『責任ある研究』の基盤が崩壊している」。報告書は、不正論文を生じさせた根本的な問題を強い表現で非難した。





調査委は捏造(ねつぞう)を認定した2件以外に10件の図表類を含む疑義を調べたが、小保方(おぼかた)晴子・元理研研究員が担当した実験ではデータがほとんど存在しなかった。本当に行われたかが分からない実験もあった。このため、調査委は「不正かどうかの認定ができない」との苦渋の判断をする事態になった。





小保方氏は当時、共著者で指導役の若山照彦氏の研究室で一人だけ研究テーマが異なり、研究メンバー間の議論やチェックを受ける機会が少なかったとされる。真相解明には小保方氏自身が持つ実験データが欠かせなかったが、調査委の求めに応じて提出したデータはわずかにとどまった。





著者らが踏みとどまれる機会はあった。2012年、研究チームが今回とほぼ同じ内容の論文を米科学誌サイエンスに投稿した際、審査した査読者からES細胞(胚性幹細胞)混入の可能性を指摘された。毎日新聞が入手した資料では、同時期に当時の共著者間で、どう対応するかを議論した形跡がある。だが共著者たちは、調査の過程で「未熟な研究者」と指摘された(小保方氏のデータを再検証することはせず、補強のためのデータを出すことを求めた。





小保方氏は、今年1月に論文が発表された直後、英ネイチャー誌の取材にこう答えた。「(STAP細胞とは)別の細胞では得られないデータを集める努力をした」。今回、小保方氏による捏造が認定された図では、小保方氏自身も仮説に沿ったデータにするための「操作」を認めたという。





調査委はこの不正の背景に、若山氏の「過剰な期待に応えようとした」側面があると分析。指導やデータの正確性の検証を怠り、「捏造を誘発した」と指摘した。若山氏はこの日、「重要な新発見を世に出したいとの思いから、提示されたデータの不正を見抜くことができなかった」とのコメントを発表した。





研究不正に詳しい山崎茂明・愛知淑徳大教授は「小保方氏の『成果』を利用しようとした共著者も責任は重い。調査委はより多くの共著者を調査し、その証言をありのまま公開する必要があった」と話した。





「特許や研究費獲得、著名雑誌への論文掲載に夢中になるあまり、研究の中身への注意がおろそかになったことはないか」。調査委報告書の指摘は科学界全体への問いかけと言える。

          ◇

STAP細胞の研究で使われた細胞について、調査委が既存の万能細胞であるES細胞だった可能性が非常に高いと判断したのは、小保方氏や若山氏の研究室に残された試料の遺伝子の特徴を、詳細に解析した結果からだ。





STAP細胞は増殖しないとされ、細胞そのものはなかったが、条件を変えた培養で増えるようにした「STAP幹細胞」と、胎盤に変化できて増殖もする「FI幹細胞」は残されていた。それらの幹細胞5種類と、混入した可能性があるES細胞7種類を比べると、遺伝子の特徴が99%以上一致。調査委は、これらの幹細胞はES細胞だったと認定した。万能性の根拠となるマウスや良性腫瘍の実験についても、ES細胞が使われた可能性が非常に高いと分析した。





STAP細胞や幹細胞の作製実験は、主に小保方氏と若山氏で取り組んでいた。だが当時、研究所内の誰でも夜中にSTAP細胞の培養器や冷凍庫に触れることが可能だったこと、関係者全員が混入への関与を否定したことなどから、調査委は「誰が混入したかを特定できず、従って故意か過失かも決定的な判断はできない」と述べ、真相を解明できなかったことに、「調査委の能力と権限の限界」と記した。





さらに、混入したES細胞の由来について、新たな謎も浮かんだ。一部の幹細胞が若山研の元メンバーが作製したES細胞と同じであることが判明したが、小保方氏の研究室にもその細胞が残されていた。小保方氏が理研で研究するようになったのは、元メンバーの移籍後。このため、元メンバーも小保方氏も「なぜ(小保方研究室に)あったか分からない」と説明するなど、ES細胞混入の経緯は闇に包まれている。





仮説を立てて実験したが、うまくいかない。後に引くことは出来ない。ES細胞を使ってSTAP理論が実証されたように偽装する。そのためにデータを改ざんしたり、ねつ造したりしてつじつまを合わせようとする。そして大々的に発表する。データを改ざんしたり捏造するのは作為があるということだからその時点で不正を認識していることになるはずでそれが過失とは言い難い。細胞の混入も過失であるなら結果は変わるはずだろうし、その時点で気が付くはずだ。STAP細胞疑惑はすべて作為の下で行われた行為に他ならない。科学者がどうしてこのようなことをするのか、そこには名誉と巨額の研究費獲得と言う利権があるのだろう。常に冷静かつ客観的な姿勢で真理を求めるべき科学も名声と利権に汚染されていくのだろうか。研究には金がかかる、その金を得るには目覚ましい成果を上げて名声を得るしかない。それを得るために不正をしていたのでは化学は進歩しない。



Posted at 2014/12/27 00:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2014年12月25日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクに魅せられた男たち、・・・。)




うちの職場にはまだまだ隠れバイクファンがいた。普段はあまり目立たない人なのだが、よくスーパーGTの動画などを見ていたので、この人もモータースポーツが好きなんだなと思っていた。







そうしたら最近、「大型二輪免許を取りたい」と言いだした。まだ大免を持っていなかったようだ。そこで僕が通った自動車学校を紹介してやったら、いざ手続きと言うところで仕事が忙しくなってしまってそのまま保留になっている。そんなこんなでいろいろとバイクのことを調べていたのか、最近はバイクばかり興味を持ったようで(元々バイクにも興味津津だったのかもしれないが)、スーパースポーツに乗りたいと言う。







この人の場合は奥方も本当に乗るなら買っても良いと言っているらしい。ご本人はどうも相当気合が入っているようでスマホで新車や中古などを探しまくっている。でもまじめな人のようで、「自分がそんなに高価なバイクに乗っても良いのか」と悩んでいるらしい。







バイクの中古は結構高い。リッター超のバイクだとちょっとしたのは中古でも100万を超える。「中古に100万もかけるならもうちょっと踏ん張って新車を買った方が良いんじゃないの」と言うとますます悩んでいる様子、・・。そんな時、CBR1000RRの在庫車(特別仕様)が、150万で出ているのを見つけ、教えてやったら、大乗り気で、「欲しいなあ、どうしようかな」としきりに悩んでいた。







車両が150万と言うことは、乗り出しで170万くらいか、けっこういい値段だが、名にし負う、ホンダの名車CBR1000RRの特別仕様なのでそのくらいはするだろう。本人もお買い得だとしきりに悩んでいる。相当欲しいようだ。そしてこの週末に実車を見て来ると言う。「一度冷静になって車を確認してきます」などと言っていたが、あの勢いでは見に行ったらそのまま契約でもしてくるんじゃないだろうか。







バイクと言うのはとかくに人を引き付ける魅力があるのかもしれない。何しろ、あの加速だからねえ、好きな人にはたまらないかもしれない。でも、CBR1000RR、確かに精悍で格好いいかもしれない。でもあの前傾姿勢で乗っている時にぎっくり腰にでもなったらどうするんだろうなどと余計なことを考えてしまった。でもねえ、大型バイクを買う前に免許取れよ、免許を、・・・。





Posted at 2014/12/25 23:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年12月24日 イイね!

「二番じゃいけないんですか」、民主党さん、・・。




民主党の蓮舫元行政刷新担当相は24日、来年1月の党代表選について「(立候補に必要な推薦人)20人のめどは立っていないが、必ず挑戦したい」と述べ、出馬を目指す意向を表明した。国会内で記者団に答えた。






同党代表選をめぐっては、細野豪志元幹事長が出馬の意向を明らかにしているほか、岡田克也代表代行らを推す声がある。






出馬の狙いについて、蓮舫氏は「今、言われている候補者だけの代表選になると、民主党の可能性が残念ながら狭まって映ってしまう。私が出ることで多様な議論ができる」と説明。野党再編に関しては「自分たちが一人で立っていないのに、どこかと一緒になるなんていうことはあり得ない」と強調し、否定的な見解を示した。





「二番じゃどうしていけないんですか」のおっかさんじゃあ、民主党の復権は未来永劫やって来ないねえ。今、代表選に出ようとしているのでもそうは変わらないだろうが、・・・。実現不可能なただ感情に訴えるような政策や現政権に何でも反対というやり方ではなく、現実路線を中心に独自政策を積み上げていかないと政権など担当できるはずもない。今の日本では無理なんだろうが、野田さん辺りを核に据えて現実路線で現政権に対抗していかないと政権担当など覚束ないだろう。まあ、ど鳩、バ菅の政党だからどうしようもないだろうが、・・・。「二番目の政党ではいけないんですか」とお聞きしたい。





Posted at 2014/12/24 22:48:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2014年12月24日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク用品あれこれ)




今日も職場往復ツーリング、走った距離は約70キロ、帰りは東名経由でちょっとミニツーリング、夜の東名はトラックが多くてバイクで走るのはちょっと危ないかも、・・・。また、東名は舗装が荒れていて走っていると轍や路面の凹凸に車輪をとられてドキッとすることがある。インターの誘導路はさらにひどい。ざらつきやでこぼこで車体を傾けるとこけるんじゃないかとびくびくものだ。高い通行料をとっているんだからきちんと直せよと言いたい。







時間が早かったのでバイク用品店によって空気入れを買おうと思ったが、ノズルが合うのかどうか分からないので買うのを止めて、その代わりに膝・脛プロテクターと荷物用コードを買い込んだ。プロテクターは以前から脛をカバーするものが欲しかったのでちょうど良かった。







しかし、バイクはトラッドだが、乗り手はだんだんガンダムのようになってくる。でもこけて脛をぶったらさぞ痛いだろうから、まあ、いいだろう・・・。







バイク用品も結構あれこれ揃って来たが、プロテクター類が多い。ウエア類はほとんどWMブランドか、山用品などの流用品でバイク専用のウエアはなにもない。手袋くらいだろうか。これもある意味プロテクターと言えなくもない。







バッグ類はタンクバッグのみ、その他はウエストバッグなど山用品の流用、ヘルメットは工事用の流用なんてわけにもいかず、一四式スーパーボルドールが納車になってARAIフルフェイスを購入した。







フルフェイスには以前から被ってしまうと抜けなくなったらどうしようと言う恐怖感があったが、実際被ってみるとかっちりした装着感があってなかなかのものだった。視界が狭いのも最初はちょっと違和感があったが、すぐに慣れてしまった。







シューズはハイカットのトレッキングブーツを流用しているが、もう少し足首の高いものが欲しい。ライディングブーツを買おうか、はたまたトレッキングブーツで流用しようか、ちょっと悩んでいる。







歩くことを考えるとトレッキングブーツなのだが、バイクに乗ることだけを考えるとライディングブーツ圧勝だろう。シフトペダルパッドと言うのが売っているのでこれを買って着けようか。しかし、バイク用品と言うのはやはりバイクに乗るための機能に特化しているのでよく考えて作ってあると思う。当たりそうなところはきちんと補強してあるし、使い勝手をよく考えて作ってある。ライディングブーツはバイク用を買おうかねえ。



Posted at 2014/12/24 00:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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