• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2014年12月24日 イイね!

愛国メディアも落胆した中国空母のお粗末、・・。




環球網など中国メディアは21日、米国における報道を引用し、中国が保有する艦上戦闘機である殲15(J-15)は航空母艦の遼寧から発進させる場合、搭載できる武器の重量が2トンであり、陸上基地から離陸する場合の12トンよりも極めて少ないと報じた。






記事によると、中国は当初、遼寧に搭載するため、ロシアからスホイ33(Su-33)を購入しようとした。しかし、中国がロシアのスホイ27(Su-27)のコピーを生産していることを知り、ロシアはスホイ33の売却を拒否した。







そのため、中国は改めて殲15を開発。記事は殲15について、基本設計はスホイ27だが、電子装置やエンジンなどは中国の開発によるものと指摘し、殲15は陸上基地から離陸する場合には、武器類12トンの搭載が可能との見方を示した。

 殲15は航空母艦の遼寧に搭載されているが、記事は遼寧がカタパルトを供えていないと指摘。そのため殲15は燃料を満載して遼寧から発進する場合に、搭載できる武器は2トン以下との見方を示した。







さらに、中国の艦載機は空中空輸の能力もなく、艦載機運用の問題はさらに大きくなるという。また2014年10月時点で中国が運用可能な殲15は、航空母艦1隻が必要とする機数には全く不足している11機のみという。







同記事は中国の052C、052Dシリーズの駆逐艦、056シリーズ軽護衛艦についても解説した。







052C、052Dシリーズの駆逐艦については空母強襲揚陸艦など、さらに高価な艦を保護するための防空任務を担い、外観は米海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦や英海軍のらデアリング級駆逐艦に類似していると紹介。







056シリーズ軽護衛艦については「世界で最も完全に武装した艦船ではないかもしれないが、短期間のうちに世界で最も数の多い軽護衛艦になる可能性がある」と論じた。







056シリーズ軽護衛艦は2014年に10隻が完成して計23隻になった。各種の変種も含めれば2018年までに50隻が完成するとされる。







**********







◆解説◆ 第二次世界大戦で航空母艦を活用させたのは、日、米、英、仏など限られた国だけだった。英・仏が他の艦船の攻撃や輸送任務に航空母艦を使用したのに、日米両海軍は航空母艦軍同士の大規模な作戦も実施した。







現在、航空母艦を保有しているのは米、英、イタリア、インド、ロシア、ブラジル、フランス(ヘリコプター空母を除く)。ただし大規模に運用しているのは米国のみだ。







空母は単独で行動するのではなく、空母1隻について5-10隻の護衛艦(潜水艦を含む)、1、2隻の補給艦と共に行動する(空母打撃群)。さらに、搭載機も艦上戦闘機、艦上攻撃機、早期警戒機、電子戦機、艦上哨戒機、輸送機と、種類が極めて多い。空母運用のために膨大な資金を必要とすることも、空母を利用できる国が少ない大きな理由だ。







艦載機が空母から発進する場合には、滑走距離の制約が極めて大きい。現状で最も効率がよいのは蒸気カタパルトとされる。蒸気カタパルトには極めて高度な技術が必要で、製造能力があるのは米国だけだ。







中国の遼寧は旧ソ連が建造したものだ。そのためカタパルトはなく、前方に向かって上方に湾曲した飛行甲板を利用して艦載機を発進させる(スキー・ジャンプ)。





中国のやることはこんなもの、空母も旧ソ連の蒸し返し、戦闘機もロシアのコピーで電子機器は自国製と言うことはさらに性能は落ちるだろう。ステルス戦闘機などチャンチャラおかしい。海軍史上、空母を大規模に運用したのは日本と米国のみ、米国は現在も水上兵力の主力を空母として海軍を運用している。日本も何時の間にか、駆逐艦だ、駆逐艦だと言いながら軽空母4隻を整備しようとしている。おそらく次は規模はともかく固定翼航空機を運用する空母を保有するだろう。中国をバカにしていても何時かは中国も本格的な空母を開発して運用するようになるだろう。ただ、空母と言うのはその維持運用に莫大な費用がかかる。日米にしても中国にしても財政がそれを許すかどうか、技術的なものとともに、その辺りが問題だろう。

Posted at 2014/12/24 00:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2014年12月23日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクは言うほど危険な乗り物ではない)




昨日、職場のバイク党の人たちは連れ立って伊豆にツーリングに行ったそうだ。戸田だか土肥だかで天ぷらを食って修善寺で温泉に入って来たと言う。このグループには一緒に行こうと誘われるが、仕事の都合が合わないことや他人と一緒に走れない我儘な性格が災いして一緒に出掛けたことは一度もない。







ツーリングに行って温泉に入ったり、何かを食ったりなんて興味はない。とにかくどこまでも遠くまで走りたいと言うのが僕のスタイルだ。ちょっときざな言い方をすれば風になるまで走りたいと言ったところだろうか。







昨日ツーリングに行った中の一人のおじさんは、バイクに乗ったまま寝てしまうのだそうだ。そりゃ一体どういうことじゃい。ご本人に言わせると高速で巡航していると眠くなって寝てしまうと言う。また、山道などでただ先行車の後について走っていると眠くなってしまうと言う。







昨日も信号待ちで寝てしまって先行車がどっちに行ったのかわからなくなってしまったそうだ。ワインディングでも同じだと言うので危険極まりない。高速道路などで中央分離帯に接触して転倒したなどと言う記事を見るが、そういうことなのだろうか。







僕も会議などは退屈で結構居眠りをしているのだが、この夏、近江八幡へ行った時、帰路は北陸自動車道の木之本から静岡まで雨の中ノンストップで走ったが、疲れは感じたが眠くはならなかった。バイクで寝てしまうような人はツーリングなど出かけてはいけない。極めて危険である。







そう言えば昨日の事故でバイクに乗っていたライダーは亡くなったそうだ。まことにお気の毒である。右折の四つ輪と直進のバイクの事故なので第一原因は四つ輪の進路妨害だが、バイクもかなりの速度で走っていたようだ。







バイクの魅力の一つは胸のすくような四つ輪では決して体験できない加速だろう。リッターバイクはしっかり捕まっていないと乗り手を残してバイクだけが吹っ飛んでいきそうな加速をする。僕も0-100ダッシュやETCダッシュなどと言っては圧倒的な加速を楽しんでいる。







しかし、制限速度+α程度でアクセルを緩めて巡航に入る。一般道では制限速度+10キロから15キロくらいで流している。もちろん無暗に先行車を追い抜いたりはしない。一般道ではどこから何が飛び出してくるか分からないからだ。60キロ程度でも突然何かが飛び出して来たら対応はできないだろう。







ある著名なプロライダーが、「バイクをコントロールできる限界は125ccで時速30キロまでだ」と言ったそうだが、実際、リッターバイクなど予測していない事態が起こったら制御できるものではない。それはやはり二輪で自立できないバイクの宿命だろう。







四つ輪は乗っているものを守る箱がついていてそれ以外にもエアバッグやシートベルトなど安全補助装置も整ってる。しかも四輪なのでそうそう転倒したりひっくり返ることもない。バイクは乗り手はむき出して守るものもなければ体を拘束するものもない。四つ輪以上に自分の安全は自分で守らないといけない。







バイクの楽しみ方は千差万別、人それぞれだろうが、やはり公道と言う公共の場所ではそれなりの自制が求められるだろうし、免許を受けた者の義務として自分以外にも他人の安全も守らなければいけない。僕などはまだまだバイクを語れるような経験もなければ技能もないが、やはり自制と言ったものが求められるだろう。







世間ではバイクは危険な乗り物と言われるが、1年半乗っていてさほど危険と思ったことはない。それは乗り方次第だろう。安全に乗って長くバイクライフを楽しみたい。





Posted at 2014/12/23 00:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年12月21日 イイね!

大型二輪に乗ろう(自動二輪車は自動車、四ツ輪と同じように走るべきだろう)

今日も職場往復ツーリング、最近はこればかりだが、今日は空き時間を利用してホンダドリームまで行って来た。現場の仕事が完了するのを待つばかりなのでチョンボして出かけて来た。道路はそれほど渋滞していなかったので1時間ほどで到着、空気圧をチェックしてもらって、ついでにCC110の見積もりを出してもらった。







店は昨日の雨で来れなかったお客でごった返していたが、展示のバイクを見たり用品をチェックしたりしてけっこう楽しかった。CBR1000RRのレプソルカラーABSの在庫車が150万とか、お買い得と書いてあった。







ところでバイクのタイヤの空気と言うのは結構抜けるようで前輪が2.5気圧のところ、2.1気圧、後輪が2.9気圧のところ、2.4気圧だった。何となく空気圧が低いようには思っていたが、3ヶ月でこれほど下がるとはちょっと驚きだ。ガソリンスタンドの圧縮空気入れは車用でバルブが合わずにバイクには使い辛いし、うまく入らないので空気入れは必需品だ。今度買おうと思う。でも手押し式の空気入れなんて役に立つのだろうか。ないよりはましと言う程度だろうか。







CC110は実車を見て来たが、なかなかおもしろそうだ。ちょっとしたオプションを付けて諸費用などを加えると35万程度、けっこういい値段になってしまう。フルオプションにしたら50万程度になるだろうか。原チャリとバカにできない値段だ。買うとしてもあまり余計なものを付けずに実用本位で買うことにしたいと思う。







こうして世田谷を往復したので遂に自動二輪通算走行距離1万キロを達成した。思えば去年の夏に400Xでおっかなびっくりバイクに乗り始めて1年半で1万キロを走ったことになる。最初の頃は走行風圧に驚いたり、加速にびっくりしたり、コーナーでこけるんじゃないかヨタヨタ走って四つ輪に煽られたり、今思えば笑ってしまうようなことがずい分とあった。今でもそうそう自由自在にバイクを操れるわけではないが、それでもずい分と慣れて来た。







ところで今日、134号でバイクと車の事故があったようだ。交差点で右折の車と直進のバイクが衝突したと言うが、バイクの運転手は瀕死の重傷と聞いた。当時134号の上り線は渋滞していたので多分渋滞の側方通過のバイクと右折の四つ輪が衝突したのだろう。







渋滞の時に路側帯を走ってくるバイクは四つ輪にはほとんど見えない。またバイクにも右折してくる四つ輪は直前まで見えない。「あっ」と思った時にはもう衝突してる。自動二輪車は車輪が二つある自動車だから四つ輪と同じように走るべきだろう。四つ輪の間を縫って走ったり、側方を高速で走り抜けるのは極めて危険だ。絶対に止めるべきだろう。どうしても走るのなら徐行で走るべきだろう。







側方通過を止めればバイク事故は半減するだろう。あとは速度、そして止まるべきところできちんと止まって安全確認をすればバイク事故は8割方減るだろう。僕はバイクが好きだから長く乗っていたい。だから安全運転を心掛けるようにしようと思う。





Posted at 2014/12/21 22:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年12月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクの好みも十人十色)




STAP細胞騒動で先端研究の負の一面を見ることになったが、人の命まで奪う何とも後味の悪い結果になってしまったようだ。小保方氏も実際に何があったのかきちんと説明すべきだろうが、結局は研究者同士がかばい合って真相は闇の中となってしまうのだろう。







どうもSTAP細胞はES細胞のようだが、そうするとSTAP騒動は名誉と研究費のためのいかさまだったのだろう。最大限、好意的な見方をしたとしても、もしかしたら出来るかもしれない程度の仮説でしかなかったのだろう。何とも下らない騒動だった。







そんなことはもうどうでもいいのだが、明日はやっとバイクに乗れそうだ。天気も良いようだし、ここは一つ、職場往復ツーリングでもしようか。ところでバイク好きはけっこうたくさんいるようで職場にも隠れバイクフリークがそこそこいるようだ。一人はレーシングバイクが好きなようでずい分研究している。中免しかもっていないので大免を取りに行くと言っているが、このところの忙しさで保留になっているようだ。







CBR1000RRがお気に入りのようで、CBR1000RRのSPのことを「あの内容であの値段なら安い」とか言っているが、乗り出し230万のバイクには家族持ちの中年としてはなかなか手が出ないようだ。







僕はCB1300SFかスーパーボルドールを勧めているのだが、やはりSSに目が行ってしまうようだ。SSはスマートで格好いいが、前傾がきつくて辛そうだ。僕はゆったりのんびり走れるバイクが良いと思っていたのでネイキッドを選んだが、四つ輪と同様にバイクも好みはいろいろのようだ。







そう言えば四つ輪も派手なのは買ったことがない。セダン型のファミリーカーばかりだったが、今が全盛のミニバンだけは買おうとは思わなかった。ミニバンはどこをどう見ても走るプレバブ物置にしか見えない。







バイクはCB1300スーパーボルドールにぞっこんなので他のバイクを所有して乗りたいとは思わないが、そのスーパーボルドールに特別色が出るようだ。赤と銀と黒の塗装でヘッドカバーは金色、その他、前後輪のフォークがブラックアルマイト、なかなかシックで格好いいが、まあ、色だけの話なのでゴールドウィング40周年記念モデルと同じようなものだろう。







そう言えばホンダは赤、銀、黒がお気に入りのようでゴールドウィングもそうした配色だった。もしも次のバイクを買うとすれば今のバイクが車検時期になった時だが、その時、CB1300はどうなっているだろうか。今のままだろうか、それともフルチェンジでもしているだろうか。多分いいところマイナーチェンジ程度だろうが、あのバイクももう完成され尽くしていて手を入れるところなどないだろう。どうなっているだろうか、それもまた楽しみではある。



Posted at 2014/12/20 23:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年12月19日 イイね!

STAP細胞騒動は科学界の持つもう一つの面を見せてくれた。

理化学研究所は19日、STAP細胞の有無を確かめる検証実験の打ち切りを発表、STAP細胞の存在は証明されなかった。論文の中心となった小保方(おぼかた)晴子・理研研究員(31)の退職も決まり、理研でのSTAP細胞研究は終止符を打つ。検証実験の総括責任者、相沢慎一・理研特任顧問は記者会見で、STAP細胞の有無について「科学者として再現できなかったとしかいえない」と繰り返し、「あるのかないのか」について明言しなかったが、STAP細胞が存在する可能性は極めて薄くなった。





STAP細胞論文では、万能性に関連する遺伝子の一つが働くと緑色に発光するよう遺伝子操作したマウスの細胞を使った。小保方氏らは検証実験で論文に記載された通りの手法を試したが、緑色に光る細胞のかたまりはわずかしかできなかった。さらに、その多くの発光は死にかけた細胞が発する「自家蛍光」と確認された。





それらの細胞を詳しく調べても、万能性を示す遺伝子の働きは低く、万能性の最も確実な証明となる「キメラマウス」も作れなかった。小保方氏は4月の記者会見で「200回以上成功した」と話したうえで、「(STAP細胞を作る)コツやレシピがある」と説明していたが、この日の記者会見でそれらは明らかにされなかった。検証チームの一員として実験を続けてきた論文著者の一人、丹羽仁史・理研チームリーダーは「独自に検証実験を続けるか」との記者からの質問に、「現時点では考えていない」と回答。著者自身が、その存在に否定的な姿勢を見せた。





白髭(しらひげ)克彦・東京大教授(ゲノム科学)は「実験条件、回数ともに十分なデータだ。科学者の間では、(7月に)論文が撤回された時点でSTAP細胞は『ない』ことになってはいるが、(理研の)最先端の研究者たちが再現できず、事実上さじを投げたということをもってしても、STAP細胞は『ない』と言っていい」と話す。





では、理研などの日本を代表する研究者が論文に名を連ね、大々的に公表された万能細胞「STAP細胞」は何だったのか。公開された遺伝子データの解析からは、STAP細胞が既存の万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)だった可能性を示す結果が出ている。STAP細胞が、ES細胞が変化しない胎盤にもなることを示す論文の画像にも重大な過誤が見つかっている。理研は現在、STAP研究で残された試料の詳細な解析を進めており、今後STAP細胞の「正体」が明らかになる可能性もある。





撤回された論文の不正認定された画像以外の疑義については、9月に発足した調査委員会が調べている。また、理研はSTAP細胞に関する特許出願について、特許の放棄も含めて検討することを明らかにした。





◇理化学研究所の野依良治理事長のコメント(全文)

 STAP細胞にかかる研究論文は本年7月2日にネイチャー誌論文2編が撤回されました。これをもって記述された内容はすべて削除され、科学界においてはSTAP論文は白紙に戻ったことになります。しかし、STAP現象は科学界を超えて、社会的問題にもなったことから、理研は一般社会、国民の関心に応える道でもあると考え、研究不正再発防止改革推進本部の下で検証を実施してきました。今回、相沢慎一実験総括責任者による検証実験を進め、加えて、小保方晴子氏本人による検証実験を第三者立ち会いの下で、11月末を期限として実施しました。その結果、今回の検証においてSTAP現象の確認には至らなかったことから、これをもって検証計画を終了することを、ここに報告するものです。





STAP論文が公表されてからこの10カ月間余り、小保方晴子氏にはさまざまな心労が重なってきたことと思います。このたび退職願が提出されましたが、これ以上、心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待しています。





 ◇小保方晴子氏が理研を通じて発表したコメント(全文)

どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3カ月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果にとどまってしまったことに大変困惑しております。私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しており、おわびの言葉もありません。検証終了をもって退職願を提出させていただきました。最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆様はじめ、ご支援・応援してくださった方々に心よりお礼申し上げます。





最後の小保方氏のコメントがこの問題のすべてを物語っている。この人は何かと言うと自分を正当化して問題を自分以外のものに転嫁する。







『予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果にとどまってしまったことに大変困惑しております。』







研究の条件などは初めから分かっていたことでそこで実験に成功しなかったのは、STAP細胞など初めから存在しないと言っているようなものだ。客観的な証明を経ていない仮説程度のものを寄ってたかって既成事実のように作り上げて利権を獲得しようとしたのだろう。今回の騒動は科学者の独善性と閉鎖性を見せつけた出来事であったのかもしれない。今回のことは未熟などではなく間違いなく故意によって行われたことだろう。常に真実を見つめる客観的な姿勢こそが科学者に求められる唯一のものだろう。



Posted at 2014/12/19 23:56:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/12 >>

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation