2015年01月17日
今日も路面が濡れているので四輪で通勤した。四輪の通勤は天候や気温に左右されないので楽には違いないが、まとっているものがでかすぎてどうも重苦しい感じがする。さすがに運転感覚は戻ってきたが、加速が物足りずに無暗とアクセルを踏んでしまう。
1.5リッターのCカーなので踏んでも大したことはないが、バイクよりは1割は速度が高い。密閉されているので速度感が乏しいのと四輪で安定しているためだろう。でもやはり四輪は何かが物足りない。
あの風を切る感覚と操る感、エンジンの鼓動と排気音、体で感じることができるスピード感と軽快感だろうか。バイクって良いもんだなと思う。
四輪は随分長く乗ってきた。数十年の運転経歴を持っているが、どうしても四輪でないと、という場合以外遠くに出掛けてみようと言う気にはならなかった。バイクはちょっと荷物をバッグに詰め込んでどこまでも走って行けそうな気がする。
四輪は移動のための機械だが、バイクは自分の相棒、「おい、相棒、ちょっと走りに行こうか」とこんな感じだ。CB1300スーパーボルドール、気は優しくて力持ち、雨が降ったら大事なものはしっかり防水してあとは濡れればいいか。寒ければ着込んで跨ればいいし、雪が降ったら仕方ないから停滞して体を休めるか。
まあ実用性には欠けるところがあるが、それもご愛嬌、暇になったらバイクに跨ってのんびりと旅でもしてみたいねえ。
Posted at 2015/01/17 01:47:53 | |
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バイク | 日記
2015年01月16日
今日は早朝出勤だったが雨だと言うので四輪で行った。その予想は的中し、こんな日にバイクで出かけたらとんでもないことになっていた。しかし、四輪を近所のお買物以外で使用するのは半年以上の間が空いていて、しかもバイクばかりに乗っていたのでとんでもないことが起こった。
まず速度感が全くない。バイクだと風が当たるのでおおむね何キロ程度と言う速度を体感できるが、密閉空間の四輪だと速度計に頼る以外にはない。次にこれが最も困ったことだが、カーブを曲がるのにステアリングを切らずに体を傾けている。それでS字のカーブで四輪が想定通りに曲がってくれずに側壁に突っ込みそうになった。慌ててステアリングを切りたしたが、車室内でステアリングを握って体を傾けても車が曲がるはずもない。
あとで気が付いて苦笑してしまったが、職場のバイク乗りに聞いてみると、やはり同じことがあるようだ。四輪と二輪、同じ自動車でもその扱い方が大いに異なるようだ。バイクばかり乗っているとどうも四輪の運転がおろそかになるようだ。まあ、この厳冬期にはやはり四輪の方が快適だが、面白味と言ったら、断然バイクだろう。ああ、それから加速が何とも遅くてもどかしい気がした。これもバイクと比べればCカーなどは自転車に毛が生えた程度、仕方がないだろうが、・・・。
ところで今は忙しさの極みで時間がない。足も早朝出勤なのでゆっくりブログを更新している暇がない。ここでちょっと株価のことを書いておけば17000円を割り込んでいた株価は米国での原油価格上昇や縁が安値となったことなどから3日ぶりに反発して17,108円と1万7千円台を回復したようだ。ここしばらくは1万7千円を境に上下を繰り返すのだろうか。原油価格や地政学的影響も絡んでくるのでやや複雑な動きになるかもしれない。
ドル円は117円台半ば、ややドルが値を上げたようだ。為替は原油価格とギリシャ問題が大きな要因になりそうだと言う。ドルも一時ほどの高値は維持できないでいるようだが、1ドル120円と言うのも何となく人為的な匂いがする。
Posted at 2015/01/16 00:57:03 | |
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バイク | 日記
2015年01月13日
今年もいろいろなバイクが世に出される。あまり興味のないバイクもあれば面白そうなバイクもある。今年はヤマハが元気が良い。次々SSからアドベンチャーまでいろいろなバイクを出している。YZF-R1MはカワサキのH2と並んでレーサーとして出色のバイクだろう。価格はまだ発表されていないが、300万程度だろうか。
こんなバイクを乗りこなす自信はないし、買う気もないが、ちょっと乗ってみたい気がしないでもない。H2も300馬力という恐るべきバイクだが、カワサキのバイクはどうも顔が過激で好きになれない。H2って見ていると「ゴジラ対モスラ」に出て来たバトラという蛾のお化けを連想してしまう。そう言えばあの蛾もずい分と好戦的で過激な怪獣という設定だった。ZX14もZ1000も顔が好きになれない。カワサキのバイクならダエグが良いと思う。どうもトラッドなバイクが好みのようだ。
その中で一番興味を引くのはホンダのRC213V-Sだろう。MotoGPのチャンピオン車両だけあって精悍そのもの、トライカラーのものよりもカーボンむき出しのブラックの方がなお精悍で良い。以前にも書いたが、F1にライトや保安部品を付けて公道を走れるようにしたバイクで価格も3000万以上と超の上に超が付くような圧巻なぶっ飛んだバイクだが、乗れるものならちょっと乗ってみたい。まあ、まともに操れはしないだろうが、・・。こんなバイクに乗ったらひとコケ100万だろうか。でも格好いいね、このRC213S-Vというバイクは、・・。財産はたけば何とかなるが、こんなものを買ったら「おバカ」では済まないだろう。
Posted at 2015/01/13 23:04:36 | |
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バイク | 日記
2015年01月12日
今日は仕事だったが、バイクで行かずに公共交通機関で出かけた。早く終わって寄りたいところがあったのだが、業務の進め方でああだ、こうだとうだうだうだうだ時間ばかりかかって結局夜までかかったので真っ直ぐに帰宅した。どうして日本の社会と言うのは結論が出ないのか、本当にいい加減嫌になる。さっさと決めればいいと思うが、日本の社会と言うのはややこしい。
ところで昨日近所のバイク屋に行った時にCB400に跨ってみたが、ずい分と小さく感じた。最初に教習でCB400に乗った時はこんなばかでかいバイクを操れるのかと大いに不安に思ったのだが、今になってみると何とも小さい。二種原の125のようにも思える。ヤマハのSR400も跨ったが、これも何とも小さい。
400Xはなかったが、あのバイクは背が高い分大きく感じた。リッターバイクと並べてみても腹に抱えているエンジンはずい分と小型だったが、車体はそうひけは取らなかった。その後にCC110を見るとずい分と大きく見えた。展示台の上に置かれていたので背が高く見えたせいだろうか。タイヤも17インチでCB1300と同じサイズなので結構大柄に見えるのかもしれない。
しかし、CB400があんなに小さく思えるなんてずい分でかいバイクに乗っているんだなと改めて思った。全長2.2メートル、車重274キロの大型バイクと言うのはCB400よりも3割がた大きい。改めて恐ろしいモンスターに乗っているんだなと実感したが、しかし、普段使いだとその大きさを感じさせない軽快で素直なモンスターだ。
こんなバイクに乗っていると自分が大型のモンスターに乗っていることを忘れてしまいそうだ。まあCB1300だろうが、CB400だろうが、CC110だろうが、人間の力何とかなるような代物ではないのでその意味ではみんなモンスターだろう。バイクの事故が多いと言うが、バイクに乗る時は人の力をはるかに超越したとんでもない機械に跨っていることを自覚したうえで安全運転を心がけるべきだろう。
Posted at 2015/01/12 22:27:39 | |
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バイク | 日記
2015年01月12日
今日はやはり職場往復ツーリング、帰りはちょっと早く引けたので東名高速経由で帰ってきた。風が強かったが、CB1300スーパーボルドールは安定した走りで不安感は全くなかった。このバイクは大きくて重いと言われるが、走り出すと非常に安定していて不安感は全くないのが素晴らしい。とても乗り易いいいバイクだろう。
途中、中井のパーキングに寄ったらCB1300SBとフォルツァが停まっていた。スクーターというのは荷物を入れるスペースを確保しているためなのかずい分とバカでかく見える。特に尻が大きい。ずい分でかいスクーターだと思ったら軽二輪だった。CB1300はシートに大荷物を積んでいたのでどこかにツーリングに出かけるのだろうか。
高速を降りても時間があったのでネッツと近所のバイク屋に寄ってみた。バイク屋にはヤマハのMT09と07がごっそりと並べてあった。やはり今の売れ筋なんだろう。カワサキのZX14も4台ほど置いてあった。あのバイクはどうも顔が好きになれない。
CB1300はSFとSBが端の方に1台ずつ置いてあるだけだった。良いバイクなんだけどねえ。ヤマハのSR400の中古があったので跨ってみたが、軽くて扱い易そうなバイクだった。これも超ロングセラーのようだ。CC110は2台が置かれていた。赤とシルバーでシルバーはなかなか渋かった。あんなバイクも使い勝手が良さそうだ。どうしようかねえ、買おうか買うまいか、・・・。
最後にガスを入れて来たが、どうも燃費がよろしくない。とうとうリッター18キロを切ってしまった。まあ満タン方で入れているのでちょっとばかりの誤差はあるだろうが、それにしてもの燃費ではある。やはりチョイ乗りでは燃費が伸びないのだろうか。まあ1.3リッターの排気量だから18,9なら悪くはないのだろうが、・・。リッター20キロなんてリッター超のモンスターをバカにしているような乗り方なんだろうか。まあ、燃費はともかく安全運転に努めよう。
Posted at 2015/01/12 00:07:16 | |
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バイク | 日記