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2015年10月25日 イイね!

大型二輪に乗ろう(低速を制する者はバイクを制する、・・・本当に)




今日は四輪と二輪の卒業検定があった。四輪は路上がメインだし、コース内もよたよたと走っているだけで面白くないが、バイクの検定はハラハラドキドキの連続で見ている方も緊張する。大型二輪1人を含め、4人が受験したが、女性の受験生はS字の入り口で転倒してそのままコースアウトしてしまった。よほどショックだったんだろう。







検定前にちょっと話をしたが、自分では自信があったようだが、かなり緊張している様子だった。スタートするのを見ていて、「これはちょっと危ないかな」と思った。低速でバイクの挙動が不安定で緊張しているのか、失敗しないようにしているのか、速度が出ていなかった。







「低速を制する者はバイクを制する」と言うが、バイクの乗り方でもっとも難しいのが低速バランスだろう。速度を出せばバイクは安定して倒れることはないが、低速になるとすぐに挙動が不安定になる。しかし、パワーがかかっていればバイクは倒れることはない。







一番よろしくないのは怖がってパワーを絞ってしまうことでパワーがなくなればバイクは転倒する。パワーをかけたままバイクの速度を落すには半クラッチを使うか、後輪ブレーキで速度を調整しながら走るのがいい。実際に路上に出ると渋滞などでいやというほどこの低速バランスをせざるを得なくなる。最近はスラロームは上手くできなくなったが、一本橋は余裕だ。







低速バランスは路上でいやと言うほどやったが、スラロームは路上ではやる機会がないし、そんなことしていると四輪とトラブルになりかねない。今日の女性も怖がらずにバイクにパワーをかけたままそれをどう制御するのか、それを体得しておけばS字で転倒することはなかったと思う。「外側から大きく回りこんで入れ」と言ったんだけどねえ。







教習所仕様のCB400は低速トルクが厚いので少しくらい後輪ブレーキを踏んでいてもエンストすることはなく走って行くと言う。パワーがかかっていればバイクは倒れることはない。これは自分でも身を持って体験している。やはりバイクで一番難しいのは低速を制することだろう。


Posted at 2015/10/25 22:40:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年10月25日 イイね!

ハロウィンて何なんだ。




お化けや魔女に仮装するハロウィーンの熱気が高まっている。数万人規模のパレードが予定され、警察が混乱防止に力を入れる。「仮装出勤」を勧める会社や「仮装登校」を認める学校も出てきた。市場規模が近くバレンタインを上回るとの見方もあり、ハロウィーン商戦は過熱ぎみだ。


■「人手、年末年始に匹敵」

週末の24日、東京・渋谷。スクランブル交差点には仮装した若者の姿がみられ、ハチ公像もドレスアップされた。複合施設「渋谷ヒカリエ」では仮装コンテストが開かれた。蝶(ちょう)を模した衣装で優勝した米国出身のネルソン・フランチェスカさん(29)は「米国では主に子ども向けのイベント。日本のハロウィーンは大人も楽しめる」と笑顔を見せた。

 

地元の事業者などが実行委員会をつくり、企画している。東急電鉄の小島惇さんは「この時期の渋谷は、年末年始に匹敵する人出」と話す。

 

25日も催しが相次ぐ。JR川崎駅周辺の仮装パレードは、参加枠2500人が5日間で埋まった。担当者は「商店街の一イベントが年々大規模になる」といい、19回目の今年、10万人以上の来場を見込む。東京・六本木でも商店街振興組合主催のパレードに13万人が集まる見通しだ。

 

ハロウィーン本番の31日、渋谷ではクラブやライブハウス20カ所を貸し切りにするイベントがある。池袋では動画投稿サイトと連動し、昨年は約5万人が来た「コスプレフェス」が開かれる。札幌市では初開催の「大通ハロウィンカーニバル」、新潟市でも「にいつハロウィン仮装まつり」が予定される。

 

今年は土曜日で人出が予想され、警察や行政は対策に追われる。渋谷では昨年、人混みのなかで女性を触ったり警察官の顔を殴ったりしたとして2人が逮捕された。警視庁幹部は「今年は昨年の数倍の警備態勢で臨む。大事故につながってからでは遅い」と話す。

 

ゴミが増え、着替えで施設のトイレが占拠されることも懸念されている。渋谷区は31日、臨時のゴミ集積所を駅周辺に設け、着替えやメイクのスペースを公園に設ける。東京都はハロウィーン仕様のカボチャのごみ袋30万枚をイベント会場などで無料配布している。







ハロウィンというのは元々はスコットランドやアイルランドに定住していたケルト人が豊作を祝い魔を払うために行なっていたお祭り(宗教的行事)でスコットランドやアイルランドの人が米国に移住して米国で広まったらしい。日本で言えば秋の氏神様の祭礼と言ったところだろう。ハロウィンではカボチャでランタンを作るが、カボチャは暖かい地方でしか育たないので元々スコットランドやアイルランドではカブを使っていたと言う。このお祭りはキリスト教とは一切関係がなく宗派によっては邪教の祭りと言って否定しているところもあると言う。







つい最近まで日本ではほとんど知られていなかったが、ディズニーランドで始めて、菓子業界などが力を入れてバックアップしたことからコスプレブームなどと相まって最近爆発的に広まったようだ。例によって外国産のお祭りは日本ではコマーシャリズムがバックアップしているようだ。ずい分前に知人の米国人に誘われてハロウィンを見に行ったことがあるが、当時は日本では全く知られていなかった。爆発的に普及したのは仮装して非日常を楽しめると言うところもあるのかもしれない。







そう言えば先日電車で同席した女子高生が、よく見たら中年の男性だったのにはちょっと驚いた。かつらを被って赤い縁のメガネをかけてセーラー服を着て高校生がよく履く革靴(ハ●タ製)を履いていて最初は、「ずい分古典的な女子高生だな」と思ったが、良く見ると中年男性だった。仮装や女装趣味は全くないので、「何だかなあ」と思ったが、まあ、他人に迷惑をかけているわけではないので、それも趣味と言えば趣味だろう。ハロウィンも参加しない者に負担をかけないように節度を持って楽しめばいいと思う。





Posted at 2015/10/25 10:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年10月25日 イイね!

フィリピン警察当局、中国外交関係者による殺人事件で断腸の捜査権放棄




中国人の夫婦が外交上の不逮捕特権を主張して黙秘を続け、その意に沿うように中国当局が身柄の引き渡しを求めた銃撃事件。管轄権は中国に移ったが、有識者からは、殺人事件という重大な犯罪に外交特権を適用することに否定的な見方が出ており、中国側の強引な手法が浮き彫りになっている。(セブ 天野健作)

◆観光地の惨劇
 照り付ける南国の太陽と雨期の蒸し暑さ。十月末でも、十分ほど歩くと汗が額からしたたり落ちる。

 

アジアの代表的なリゾート地の一つであるセブ。世界的に有名なダイビングスポットも点在する。海岸から車を20分ほど走らせた所に、銃撃事件の現場となったレストラン「ライトハウス」があった。

 

魚料理がふんだんに提供される、地元では有名な店だ。訪れた昼間には生のバンド演奏もあり、優雅な雰囲気が漂う。ただ、銃撃事件の起きた後で客は少なく、風評被害を気にしてか店内の写真撮影も断られた。店の男性は「中国の総領事らはたくさん注文したが、酒は頼んでいなかった」という。総領事らが利用した個室は閉鎖されたままで、男性は「事件当時は誰もその様子を見ていない」と言葉少なに話した。

◆「何もできず」
 事件に関与したとされる中国人夫婦が拘束されていたセブ市警察署は、銃撃場所から歩いて5分ほどの所にある。

 

地元の記者ら十数人が、捜査会議が開かれている部屋に出入りする警察幹部に詰め寄ったが、幹部は夫婦の完全黙秘に手を焼いている様子で、「情報がない」と繰り返した。その間、中国の外交官が差し入れの入った袋を持って夫婦を訪ねたが、記者の問いかけに対しては無言を貫いた。

 

セブ市警察のトム・バナス署長は「中国との間に協定があり、それを守らなければならなかった。事件はすでに外務省の手にある」と強調した。捜査に携わった警察官は「事件が目の前で起こっていたのに何もできなかった。中国側は内輪の恥部を他国にさらけ出されたくなかったのだろう」と悔しさをあらわにした。




◆「特権使えぬ」
 フィリピン外務省が中国側の外交特権を認めた根拠は、外交関係のウィーン条約と2009年に中国との間で結ばれた領事協定にある。夫婦も頑強に「不逮捕特権」を主張した。

 

拘束された中国人の夫(60)は、領事の公用パスポートを所持していたが、事件当時は領事館の職を退いていた。同じく拘束された妻(57)は、領事館の査証部門で勤務していたという。

「フィリピン警察が管轄権を失ったことはとても悲しいことだ」




こう語るのは、フィリピン大のハリー・ロケ教授(法学)。「領事の業務は基本的に商業上の機能的なものであり、殺人事件は全く関係がない。外交特権を享受できる事件ではなかった」と断言する。




「領事関係に関するウィーン条約」では、「領事官は、抑留されず又は裁判に付されるため拘禁されない。ただし、重大な犯罪の場合において権限のある司法当局の決定があったときを除く」とされている。

 

名古屋大の水島朋則(とものり)教授(国際法)も今回の事件は、外交特権が適用されないケースだという。水島教授によると、たとえ夫が公用パスポートを持っているとしても、領事の職を失った時点で特権はなくなる。査証部門で働いている妻についても、殺人などの「重大な犯罪」について特権は適用されず、地元警察は逮捕が可能だったという。

 

セブの中国領事館は今回の事件について、「コメントできない」としている。




外交関係者による犯罪は非常に厄介だ。外交官は広範な特権が認められており、民事、刑事ともに現地の裁判権には、個人的に行なった行為による民事事件以外は、一切服さない。警察の目の前で人を殺しても外交官と言う身分が明らかであれば現地警察は逮捕は出来ない。大使館は言うまでもないが、外交官の自宅も不可侵と言うことになる。




領事についても同様に現地の裁判権には服さないが、外交関係に関するウィーン条約には重大事件を除くと言う規定がある。外交は相互主義なのでフィリピンの外交関係者も中国では同様の特権を有する。今回の場合、被疑者の男性は領事職員を退職しており妻が事務官と言うことで限定的な治外法権を有するのみであるので逮捕は可能だったと思われる。




もしも、日本で同様の事件が発生した場合はどうなるのか。とりあえず身柄だけは確保しておいて警察庁と外務省で協議して最終的には内閣総理大臣了解の上での決定と言うことになるだろう。ただ、中国などはこのような事件で捜査権を行使した場合、中国に駐在する自国の外交関係者に報復される可能性がある。尖閣海域での漁船衝突事件の際に日本の建設会社社員がスパイ容疑で逮捕されたのもその類だろう。そんな点も考慮に入れて考えなくてはいけないので外交はなんともややこしい。


Posted at 2015/10/25 09:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年10月24日 イイね!

南シナ海、波高し。




米国と中国の軍事的緊張がピークに達しつつある。習近平国家主席率いる中国が、南シナ海の岩礁を勝手に埋め立てて軍事基地化しているため、オバマ米政権は海軍艦艇の派遣を、日本を含む関係各国に通達した。反撃をチラつかせる中国。米中による“洋上決戦”の「Xデー」はいつなのか。軍事専門家は「今週末にも」「数日以内」と分析した。 

 

米国が海軍艦艇の派遣「フリーダム・オブ・ナビゲーション(航行自由)作戦」の腹を固めたのは、中国の暴挙が放置できないレベルに達しているからだ。

 

中国は現在、南シナ海のほぼ全域を囲む9つの線からなる「九段線」(赤い舌)を引き、国際法を無視して南シナ海の大部分を「自国の領海だ」と主張。周辺国を力で恫喝し、複数の岩礁を埋め立てて軍事基地化を進めている。3000メートル級の滑走路を持つ人工島まで出現させている。

 

米国や周辺国の抗議や警告に対し、習氏は、中国が南シナ海を一度も支配したことがないのに、「中国が行っている活動は、領土主権を守るための正当なものだ」と強弁した。

 

これまで、「対中弱腰外交」と揶揄されてきたオバマ大統領も、今回ばかりは本気で激怒しているとされる。

 

米海軍艦艇が派遣されるのは、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島だ。具体的には、中国が「領海」と強弁している人工島の12カイリ(約22キロ)内の海域が想定されている。

 

米国家安全保障会議(NSC)のクリテンブリンク・アジア上級部長は20日、訪米していた河井克行首相補佐官に艦艇派遣を伝達した。

 

習氏は23日まで、米国の同盟国である英国を訪問している。米国が英国のメンツに配慮するとすれば、「Xデー」は習氏訪英後とみられる。

 

軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「オバマ氏はようやく“中国の本質”に気づいた。今回こそは艦艇派遣に踏み切るだろう。早ければ今週末かもしれない」とし、「空母機動部隊の派遣もあり得る」と分析した。

 

空母派遣となれば、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている、艦載機90機、兵員3200人、航空要員2480人という、世界最大級の原子力空母「ロナルド・レーガン」が、現地に向かうこともありそうだ。

 

米国の空母機動部隊は、空母1隻を中心に、周辺をイージス巡洋艦やイージス駆逐艦、攻撃型原子力潜水艦などで護衛している。中国の動揺と混乱は必至だ。

 

井上氏は「中国は、米国がそこまでやってくるとは思っていない。中国は何もできないのではないか」と語る。

 

一方、航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将(軍事評論家)は「ここで艦艇を派遣しなければ米国の威信は失墜する。(派遣は)数日以内にも行われるだろう」としたうえで、「空母が派遣される可能性は低いのではないか」との見解を示した。

 

それでも、「少なくとも、イージス艦をはじめ艦艇5隻は派遣するだろう。第7艦隊が中心となるが、各方面から艦艇が駆けつけるかもしれない。米国防総省は現場の指揮官の選定など、具体的な準備を進めているはずだ」と推察する。

 

米国の「怒りの鉄拳」に対し、中国はどう対応するのか。脅えて動けなければ、習政権自体が持たなくなる。

 

佐藤氏は「中国が仕掛けるかたちで、『小競り合い』が起こる可能性もある」と予測している。




世界一の米国と世界二位の中国、両国の威信がかかった南シナ海の主権争い、どう決着するのか。米国は腹を決めたが、中国は手を出せば必敗、手を出さなければ政権に重大なダメージを被る。例の1万2千トン級巡視船で体当たりをかますか。それなら戦闘行為にはならないだろうし、米艦が砲撃してくれば先に手を出したのは米国と言うことになる。中々良い手ではないか、体当たり戦術。しかし、環礁を埋め立てて軍事施設を作って、「オレの領土だ、勝手に通るな」と言うのはいかにも中国らしい強引なやり方だ。常識的には中国が引くべきだろうが、常識云々の国ではないから困ったものだ。やはり世界経済に影響はあっても中国経済に高転びしてもらう以外にはないだろう。





Posted at 2015/10/24 18:46:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2015年10月24日 イイね!

海自、安保法制成立後、初のソマリア沖派遣へ、・・。




海上自衛隊大湊基地(むつ市)の護衛艦「すずなみ」(4650トン)と「まきなみ」(同)が23日、アフリカ・ソマリア沖での海賊対策任務に当たるため、同基地を出港した。



海賊対処法に基づく大湊基地からの派遣は8回目(延べ10隻)。集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法の成立後、初めての派遣となる。




出国行事が同基地であり、坂田竜三大湊地方総監が「積極的平和主義のもと、強い信念を持って任務を遂行してほしい」と中谷元・防衛相の訓示を代読。第3護衛隊司令の吉岡猛1等海佐が「国民と国際社会の期待に応えるべく、しっかりと任務に当たる」とあいさつした。



2隻には隊員約390人と海上保安官8人が乗船。午前10時ごろ、家族や地元関係者ら約500人の見送りを受けながら、大湊基地の桟橋を離れた。派遣期間は3~4カ月ほどとみられ、ソマリア沖の警戒監視や商船護衛の任務に当たる。




安保法成立後、初の護衛艦派遣とあって、同基地近くでは市民グループが派遣反対の声を上げた。




世界の主要国として今後はさらにこうした任務が増えるだろう。また、一歩普通の国に近づいたことで派遣隊員の危険も増すだろう。任務を全うして何事もなく無事に帰還して欲しい。ところで、「市民団体」って何なんだ。要するに「反戦派遣反対派」と言うことなんだろう。市民って市民じゃない人間がいるのか。国民は全て市民だろう。「派遣反対派」と言えば良いじゃないか。


Posted at 2015/10/24 18:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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