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2016年03月30日 イイね!

野党もシールズも主張は明確かつ具体的に。




29日に安全保障関連法が施行されたことを受け、国会の正門前で同日夜、同法に反対する学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」らによる抗議集会が開かれ、安倍晋三首相を呼び捨てにして「安倍はやめろ」と叫んだ。民進、共産、社民、生活の野党4党の幹部も集結し、夏の参院選に向けて「背中を押して」と支援を依頼した。

 

集会は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」やシールズが主催した。首相が平成28年度予算成立を受けて行った記者会見とほぼ同じ時間帯にスタート。だが、集会場所は首相が会見をしていた官邸前ではなく、国会正門前だった。主催者は約3万7千人が参加したと発表したが、約300メートル離れた官邸前は静寂に包まれていた。

 

国会正門前に駆け付けた民進党の枝野幸男幹事長は「領土、領海を守ることは集団的自衛権とは関係ない」と主張。27日に民進党として始動したことを紹介し、「一番大事な立憲主義と民主主義を守る。その最後の1点で結果を出せばいい。この1点でできる限りのことをやる」と述べ、安倍政権に対抗するため野党の連携に意欲を示した。

 

共産党の山下芳生書記局長は「今日は歴史的な日だ」と切り出し、「立憲主義が倒されたまま暴走が続いたら、独裁政治ではないか」と訴えた。定期的に会合を開いている枝野氏ら野党4党の幹事長・書記局長の関係について「随分仲良くなった」とアピールした。共産党との衆院選の協力に否定的な枝野氏とは異なり、「衆院選でも野党の選挙協力を進めたい」と強調した。

 

社民党の吉田忠智党首は、参院選や衆院選の野党協力について「皆さんがどう背中を押してくれるかにかかっている」と述べ、「調整は難しいが、やらなければ安倍の暴走は止められない」と訴えた。生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長は「どうして国民を再び多大な犠牲に、取り返しのつかない悔恨の渦に巻き込んでしまおうとするのか。絶対にさせてはいけない」と訴え、安倍政権の退陣を求めた。

 

民進党の結党大会で来賓として呼ばれたシールズの奥田愛基氏は「憲法を守りますか、日本の総理大臣を守りますか。憲法を守るでしょ。この国の歴史をバカにしないでください。この国に生きる人々をバカにしないでください」と絶叫した。首相に対し「国民ていうのは、あんたのおもちゃじゃないし、あんたのものでもない」と訴えた後、「この国の最高責任者はあなたじゃない」と、意味不明な独自の見解を披露した。

 

奥田氏はその後、「安倍はやめろ」と首相を呼び捨てにしたコールを連発した。13日に東京・新宿で行った街頭集会では「呼び捨てにするのはよくないといわれた」として、「安倍さん、やめて」とコールしていたが、わずか2週間程度で前言を翻し、復活させた。

 

シールズのメンバーらは、ほかにも「憲法を守れ」「自衛隊を守れ」「安倍晋三から日本を守れ」「安倍晋三から平和を守れ」「安倍晋三から憲法守れ」「言うこときかせる番だ、国民が」「だれも殺したくなくてふるえる」などと訴えた。




1960年代に若者が世界を動かすかと言われた時代があった。それから見るとずい分と幼稚な主張ではある。何だか何度も聞いたような左翼系の叫びだな。野党もこんなのに乗っかって叫びまくっているが、対案を出せば良いだろう、対案を。どんなに素晴らしい憲法も時代が変われば修正すべきで9条だけを取り上げずに全体を見直せばいい。国家国民のための憲法で憲法のために国家や国民があるわけじゃない。安保法制も60%近い人が必要と言っている。メディアもこれが国民の意思のような書き方はすべきではない。こんなアホと一緒にされたくはない。ただ、安保法制も発行したのなら現場に責任を押し付けることなくきちんと体制を取るべきだろう。





Posted at 2016/03/30 15:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月30日 イイね!

あり得ないことが、(61)




「いいじゃない、見せてあげれば。ここには女だけしかいないんだし。」


『女土方よ、僕は男だ。』

 
そう言ってやりたかったがそれこそ身包み取り去ってさらけ出しても証明は出来ないことだから黙っていた。さすがに事ここに至っては僕も覚悟を決めざるを得なかった。前にも話したかもしれないが元々男の僕は上半身を人前に晒すことには何の抵抗もなかったが、下半身となると話は別だった。


「分かったわ。ちょっと待ちなさい。」

 
僕はバスルームに入るとさっさと着ているものを脱いでバスタオルを体に巻きつけて部屋に戻った。そしてクレヨンの前でやや足を開き加減に立ってバスタオルを開いて見せた。ああ恥ずかしいなんてものじゃない。


「さあこれでいいでしょう。」


僕はバスタオルを閉じて体を覆うとバスルームに戻ろうとした。


「へえすごい。きれいな体。ねえ後ろも見せて。」

 
何てやつだ、こいつは。どこまで人をおちょくったら気が済むんだ。もうほとんど自棄になって僕はバスタオルを取り去って手に持った。そしてそのまま何も言わずにバスルームに入ってしまった。全くつい口走ったとはいえ、何とはしたないことをしてしまったんだろう。トレーナーやTシャツを着て部屋に戻るとクレヨンが叫んだ。


「佐山さん、素敵じゃない。もっとおばさん体形かと思ったら肩なんか筋肉が盛り上がってとてもセクシーよ。驚いちゃった。」

 
セクシーだと。お前の脳みそにはかなわないよ。こいつに恥じらいなんて期待した僕が間違っていた。ところでそう言えば女土方の止めるのも聞かずに最近ウエイトを始めたんだった。この時代女も見目麗しさだけではなく力も必要だからな。


「二人ともとても素敵だったわ。でもお遊びはそろそろ終わりにして休みましょうか。」

 
それまでニヤニヤ笑いながら成り行きを楽しんでいた女土方が口を挟んだ。元祖ビアンの女土方はこの馬鹿馬鹿しいせめぎ合いをけっこう楽しんでいたのかもしれない。僕は女の真似事のようにささっと顔を整えてからコーヒーとタバコを持ってベランダに出た。そういえば今日はごたごたしていてタバコも吸っていなかった。

 
この家のベランダはとにかくだだっ広くてテーブルとデッキチェアの他に立派な灰皿が備えてあった。タバコを吸うならここで吸えということなのだろう。早速コーヒーを一口飲み込むとタバコに火をつけた。一口吸うと頭がくらくらした。一口でこれだけ影響があるんだからきっと体にはかなり悪いんだろう。止めた方がいいんだろうけど体に悪いことは他にもたくさんあるからまあいいだろうと思ってしまうのがニコチン中毒の言い訳なのかもしれない。タバコを吸い始めると女土方がベランダに出て来てタバコを吸い始めた。


「あなたはあの手の子の扱いにずい分慣れているわね。ちょっと意外だったわ。あなたがあの手の子に慣れているなんて。」


女土方はタバコに火をつけて一口吸い込むと僕の方を向いた。


「ビアンの世界は狭くて複雑だって最初に会った時にあのバーで話したでしょう。なかなか思うような相手が見つからないって。そういう時に温もりが欲しくなったらどうすると思う。あの子みたいな若い子が情報誌か何かで見つけてビアンの世界に迷い込んでくることがあるの。勿論半分は自分がそうじゃないかと思い込んででも半分は興味本位で。そういう子の中でいいなと思う子を選ぶのよ。

 
でもそんなにたくさんそんな子がいるわけじゃないからほどほどで妥協したり、一人の子をめぐって何人かが競ってトラブルになることもあったわ。けっこうジメジメした暗い世界なのかもね。あなたにこんなことを話すと嫌われてしまうかも知れないけど、人が連合いを求めるのはヘテロセクシュアルでもホモセクシュアルでも同じことでしょう。皆淋しいのよ。」

 
僕は女土方に「うん」とだけ答えた。にわか女の僕には女の気持ちは分からないし、ましてビアンの思いなど想像も出来ないが、独りで生きることに淋しさが付きまとうということは痛いほど良く分かった。


またビアン入門者に手練が群がるという構図も確かにどろどろした艶かしさを感じさせるが、男なんていう生き物は毎日行き交う女の乳やけつを品定めしては風俗に飛び込むのだからビアンを責める資格なんかないだろう。さる日本のトップエリートの方も「通勤電車で女性のパンツが見えると得したような気持ちになる。」などと酩酊気分で楽しそうにおっしゃっていたから女を求める欲求は知性とはあまり関係がないのだろう。


「軽蔑したでしょう。私のこと。」


女土方が僕を見た。


「どうして。皆同じでしょう。誰もそんなこと責められないわ。私は何とも思っていないわ。」


「ありがとう。」


「お礼なんていわれるようなことじゃないわ。私はあなたが好きよ、だから一緒にいるの。お礼を言いたいのは私の方よ。」


女土方が微笑んで何かを言おうとした時に窓が開いてクレヨンがベランダに出て来た。


「仲良しなのね、あなた達って。いいな、お友達がいて。」


サルが珍しくまともなことを言った。


「あなたにはいないの、お友達が。」


「遊ぶ仲間はたくさんいるけど本当のお友達ってどうなのかな、いるのかな。よく分からないわ。」


「そう、良いお友達が見つかるといいわね。」

 
女土方は優しく答えたが僕はお前が友達を見つけたいなら日光か高崎山でも行けと言ってやりたかった。そんな僕の気持ちを察したのか女土方が僕に視線を向けて機先を制した。


「さあ、休みましょう。」

 
女土方が立ち上がったのを合図に僕達は部屋に戻った。そしてそれぞれ寝支度をしてベッドに入った。クレヨンは一人で、そして僕達は二人一緒に。明かりの照度を落としてしばらくするとクレヨンが起き出した。また逃げ出そうとしているのかと思ったが、ベッドに半身を起こしたまま特に動く様子もなかった。


「ねえ、私もそっちに行っていいかな。」

 
クレヨンは突然おかしなことを言い出した。幾らなんでも三人は窮屈だろうと僕は思ったが、女土方はあっさり承知した。クレヨンは自分のベッドを飛び出して外を大回りすると女土方の側に潜り込んだ。


「ああ、温かい。」


クレヨンは満足そうな声を上げたが、僕はその分押し出されてベッドから落ちそうになった。


「そっちはあなた達に譲るわ。」

 
僕はベッドから出てからになった隣に移った。クレヨンは小柄な女だったが、大柄な僕達に加えて三人ではさすがの大型ベッドも窮屈極まりなかった。


「ごめんね。」

 
クレヨンの声が聞こえたが僕は何も答えなかった。その後しばらくは静かだったがいきなり「きゃっ」という女土方の声が響いた。


「こら、そんなことすると私も本気になるわよ。」


何だか満更でもなさそうな女土方の声がした。本当にここでおっぱじめる気だろうか、この二人は。


「一人ぽっちでかわいそう」

 
クレヨンがそんなことを言ったが僕は一向に構わなかった。男という生き物はこと女に関してはかなり基準が甘い生き物で特に僕のようないい加減は大方の女は許容範囲なんだけどどうしても嫌なのもいる。クレヨンはそのどうしてもの一人だった。

 
それにこの場合女土方は僕の恋人ということなんだろうからここでクレヨンと絡むのは一種の裏切りなんだろうけどそのことにも僕は何とも感じなかった。ビアンの世界ではどうなのかは知らないが、元の年齢がそういうことを超越し始めた年齢なので特に何も感じなかった。

 
第一僕はビアンではないし、女土方が他の女と絡んだからと言ってそれが裏切りとは全く思わなかった。もしも目の前で男と絡んだら何かを感じるだろうか。きっと「他の場所でやれば」と言うくらいだろう。元々嫉妬とかそういった類の感情がなかったかと言えばそんなこともない。若い頃は激しく嫉妬したことがなかったとは言わない。

 
でもだんだんとそんなことで自分が煩わされるのが馬鹿馬鹿しく思うようになってきた。皆それぞれ思うところがあるのだし一度しかない人生だから思い切り好きなように生えればいい。そんなふうに思うようになると何時の間にか嫉妬なんていう感情が心の中から消えていった。嫉妬する人間の醜さを見せつけられたこともあるのかも知れないが。

 
仮に女土方が他の、例えばクレヨンを気に入って一緒に生きたいというのならそれはそれで仕方のないことだと思う。褪せた感情を取り戻そうとしてもどうにもならないのならそれに追いすがるよりも新しい生き方を探した方が合理的だろう。


Posted at 2016/03/30 00:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説 | 日記
2016年03月29日 イイね!

レベルの低い民進党は早く政界から引退して欲しい。




民主党が維新の党を吸収して結成した民進党は28日、岡田克也代表ら幹部がそろって街頭演説を行うなど、本格的に始動した。

 

岡田氏は28日夕、東京・有楽町で「民進党はじめます。」と銘打った初の街頭演説で「安倍晋三首相が目指しているのは憲法9条の改正だ。大きな分岐点に立っている。参院選、あるいは衆参ダブル選で結果を出すためには皆さんの後押しが必要だ」と訴えた。演説には旧維新の江田憲司代表代行や、抜擢(ばってき)された山尾志桜里政調会長らも参加し、“新党”をアピールした。

 

これに先立ち岡田氏らは同党最大の支持団体である連合の本部を訪れ、神津里季生会長と会談。国会内の党役員室前では看板の掛け替えに臨み、岡田氏は「さあ、やるぞ!」と気合を入れた。総務省には党名変更の届け出を行った。

 

国会では、参院予算委員会でさっそく“デビュー”を果たした。「民進党の安井美沙子です」と切り出した安井氏は「いつでも政権交代ができる勢力が存在して初めて普通の国になれる」と主張。小西洋之氏は「民進党の使命、目的は違憲立法を断行する安倍政権の打倒だ」と訴え、集団的自衛権を容認した安倍政権に「クーデターだ」とレッテル貼りを試みた。

 

首相は「民進党に負けないように身を引き締めてがんばりたい」と述べる一方、小西氏には「クーデターとは軍隊を動かし、民主的に選ばれた政府を転覆するものだ。基本的に間違っている」と反撃した。

 

民進党の懸命のアピールは不安の裏返しとも言えそうだ。報道各社の世論調査では、民進党に「期待する」との回答は25~27%にとどまる。岡田氏は28日の日テレ番組で「スタートとしては上々だ。3割、4割と増やしていく」と強弁したが、党勢拡大の決め手は見いだせていない。





「いつでも政権交代ができる勢力が存在して初めて普通の国になれる」と民進党がそう言うなら日本は未来永劫普通の国にはなれない。「民進党の使命、目的は違憲立法を断行する安倍政権の打倒だ」と訴え、集団的自衛権を容認した安倍政権に「クーデターだ」と言うが、クーデターと言うのは武力を伴う支配階層内での権力の移転で権力の座にある者がクーデターはあり得ない。日本で言うなら明治維新はクーデターだろう。ただ、選挙目当てに寄せ集まってもそんなものは何もならないことが分からないのだろうか。レベルが低いこと甚だしい。


Posted at 2016/03/29 17:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年03月29日 イイね!

武器の使用は現場に押し付けずに政治がしっかり判断すべきだろう。



集団的自衛権を認め、自衛隊の武器使用権限を拡大した安全保障関連法が29日、施行された。

 

自衛官22万人にとって、任務の危険性と銃口を向ける判断を迫られる重圧は増す。創設以来、1発も銃弾を発射してこなかった自衛隊。新たな任務遂行とともに隊員の安全を確保できるのか。現場の自衛官からは不安や戸惑いの声も聞かれる。

 

法施行で、邦人保護などの任務遂行の際の武器使用が認められ、妨害行為に対して銃の威嚇射撃も可能になった。イラク派遣を経験した陸上自衛隊員は「相手に銃を向けるだけで相当な威圧になり、現場の雰囲気は一変する。身を守るために銃の引き金を引くか判断を迫られる局面が増えるだろう」と予想する。

 

ある陸自幹部は「判断を上司に仰いだり命令を下したりする現場の隊員には想像できないプレッシャーがかかる」と話す。また、複数の自衛隊幹部は「現実的には、先制攻撃を受けて死傷者が出なければ『撃つ』判断はできないのではないか」と率直に語る。

 

安保法は自衛隊法など10本の改正法を束ねた「平和安全法制整備法」と、新たな恒久法「国際平和支援法」で構成。解釈変更や武力行使の要件、隊員の安全確保など内容は多岐にわたり、複雑だ。

 

陸自のある若手女性幹部は「安保法の教育を部下にするかは現時点では指揮官の教養次第。意識が高い自衛官は勝手に勉強しているが、現場の雰囲気としては、安保は人ごと」と話した。「安保法施行の経緯をよく分かっていない一般隊員をどうやって教育しようかというのは悩む」と打ち明けた。





正当防衛、緊急避難と言うが、緊迫した現場で何が正当防衛か、何が緊急避難かを即座に、かつ冷静に判断するのは難しい。日本で相手に向かって銃器を使用した組織は警察だけで、その際の判断も法理論など考える余地はなく感覚的なものだろう。命のかかった緊迫した現場で冷静な判断など出来るはずもない。政治が確固たる明確な判断をせずに現場にそれを押し付けるのは、どこかの知事ではないが、政治の堕落だ。現場が迷うことがないように政治がしっかりと決断すべきだろう。


Posted at 2016/03/29 17:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月29日 イイね!

政治理念や政策よりも維新分裂の恨み節が大事




民主党が維新の党を吸収して結成した民進党は28日夕、東京・有楽町で党幹部による初の街頭演説を開いた。旧民主党出身の岡田克也代表、枝野幸男幹事長らと並んでマイクを握ったのは、旧維新の党で代表を務めた江田憲司代表代行である。旧民主党が掲げてきた「共生社会」の理念に寄り添った訴えを繰り広げ、新党の一体感を印象づけたまではよかったが…。

 

「民進党とは『国民とともに進む』、特に、社会的に弱い立場にある方々に寄り添って進むという意味なんです!」

 

江田氏は演説をこう切り出した。自身を含む結いの党系が、旧民主党から「新自由主義的な考えもあるかとは思う」(岡田氏)とみられていることを意識してか、「弱者」に寄り添う姿勢を強くアピールしようとしているように映る。

 

そして「民進党を信じてください。江田憲司もラストチャンス! 岡田さんもラストチャンスと言っている」とボルテージが最高潮に高まったところまではよかったが、気分が高揚したのか、たもとを分かったおおさか維新の会の橋下徹前代表、松井一郎代表(大阪府知事)らへの怨念が爆発してしまった。

 

「みんなの党を作った。維新の党も作った。しかし、野党でいることにこらえ性のないグループが、安倍晋三首相、菅義偉官房長官とメシを食って、手を握って、『大阪のためにリニアモーターカーを引っぱりたい』『カジノ構想を大阪に持ってきたい』『万博まで持ってきたい』『大阪(都)構想やりたい』…」

 

「ときの政権と協力しなきゃダメ、全て実現できない、だから安倍官邸と手を結ぶ(と橋下氏らが主張した)。だから維新の党は分裂したんです!」

 

泥沼の分裂劇を振り返って思わずヒートアップしてしまったようだが、新党を広くPRするための貴重な演説の時間を恨み節に費やしていて大丈夫なのか。




超他力本願の日本人は強い指導者が大好き、常に強い指導者に寄り添う。だから弱い民進党とともに進みたいと言う国民は少ない。政党の目的は政治理念に基づいた政策を実行するために政権を取ること、選挙で当選することは手段で目的ではない。野党が何を言っても何も実現しない。恨み節など聞きたくない。もう良いから民進党は次の選挙で惨敗して早く消えてくれ。





Posted at 2016/03/29 17:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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