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2016年11月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(レーシングカーなんて一ひねり、加速ならバイク圧勝)




ベース車両はパリモーターショーで発表されたRS 3 セダン

アウディジャパンは、アウディ RS 3 セダンをベースにしたレーシングバージョンであるアウディ RS 3 LMSを、株式会社アドバンスステップを通じて12月1日より受注開始する。


価格(消費税込)は1835万円を予定している。(為替変動により変更の可能性があり)


アウディは、9月29日に開幕したパリモーターショーの会場で、RSモデルの最新バージョンとなるアウディ RS 3 セダンを発表。


同時に、2015年からFIA(国際自動車連盟)公認シリーズとして欧州などを中心にスタートしたツーリングカー選手権「TCRシリーズ」に向けて、RS 3 セダンがベースのアウディ RS 3 LMSを公開した。


アウディ RS 3 LMSは、アウディスポーツが開発を手がけたモデル。近年アウディスポーツはカスタマーレーシング活動に注力しており、日本国内でも2012年にGT3マシンアウディ R8 LMSの販売を開始。レース参戦により世界中のモータースポーツファンに支持されて、カスタマーレーシングセグメントにおけるマーケットリーダーになっている。


今回アウディ RS 3 LMSを導入することで、より幅広い層のモータースポーツファンがレースに参戦することが可能になる。


TCRシリーズは2016年に世界18カ国で10のシリーズ戦が開催、またF1選手権のサポートレースとして実施されるなど、世界同様、日本でもGT3カテゴリー以上の人気が期待されている。


アウディ RS 3 LMS TCR SEQは、全長4258mm、全幅1950mm、全高1340mmという空力を重視したワイド&ローなボディで、「TCRシリーズ」のレギュレーションに準拠。最高出力330馬力、最大トルク410Nmを誇る4気筒2.0リッターTFSIエンジンに、機械式ディファレンシャルギアと6速シーケンシャルギアボックスを搭載した。


車両重量は1160kgまで軽量化されており、0-100km/h加速はわずか4.5秒。安全性の面でも、大型のロールケージをはじめ、FIA準拠の安全燃料タンクやシート、セーフティーネット、さらにはアウディ R8 LMSで使用されているものと同様に屋根にレスキューハッチを備えている。


日本国内では、来期のスーパー耐久シリーズにTCR規定で走行するカテゴリーを新設する方向で調整が進められている。


【アウディ RS 3 LMS TCR SEQ詳細】

エンジン:2.0リッター 直4 DOHCターボ
トランスミッション:6速シーケンシャル
最高出力/最大トルク:330PS/410Nm
駆動方式:FWD(前輪駆動)
ステアリング:左
希望小売価格(税込):1835万円
※スターターキット、ハンドオーバー作業費用込み
※輸送費、輸入諸経費、スペアホイール、その他オプションは別途費用が必要




TCRって昔トヨタのコロナエクシブや日産プリメーラなどが出ていたあれか。そうそう速度が速いと言うわけではないが、それでもレースだからなあ。スペックだってかなりのものだ。それでも0-100が4.5秒、リッターオーバーのバイクなら2ー2.5秒だから全く話にならないほど加速力が違う。


ヴェイロンのシロンは1500馬力、最高速度420キロ、価格は3億円だが、0-100は2.5秒、SSなら2秒を切るものがあるのでこれもバイクの圧勝、価格は300万前後なのでコストパフォーマンスも抜群だ。ただし、これは加速の話で最高速になるとやはりバイクは分が悪い。


コーナリングになるともう比較にならない。鈴鹿のF1のコースレコードとMotoGPのコースレコードでは30秒以上も差があるそうだ。要はこれはコーナリング性能の差で、F1はコーナーで5Gほどの旋回ができるそうだが、バイクでそれをやるにはバンク角を87度くらい取らないといけないそうだ。これはバイクの構造上不可能なのでコーナリングで大きな差がつくそうだ。ダウンフォースなどの違いもあるそうだ。F1は理論的には天井も走れるそうだけどバイクはゼロだからなあ、ダウンフォース、・・。


箱根などを走っているとすぐに四輪につかえてしまうが、これは四輪の運転手が下手くそなだけでうまいの同士がタイトコーナーが連続する山坂道で走ったら二輪は絶対に四輪に敵わない。箱根ターンパイクならどうかな。もっともバイクと四輪は基本的に全く異なる乗り物だし、ましてそんなものが公道で競い合うなど以ての外、公道ではルールを守ってお互いに譲り合って走ろう。
Posted at 2016/11/30 16:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年11月30日 イイね!

三菱重工、「造船研修センター」を設置とか、・・。




三菱重工業長崎造船所の横田宏所長が15日、長崎大(長崎市文教町)で開かれた「基幹製造業合同説明会」で登壇し、大型客船建造の撤退に至った経緯や造船所の今後の展望について語った。10月の撤退発表以来、同造船所トップが公の場で語るのは初めて。

 
「毎日のように長崎港に船が訪れているが、一番格好良いのがダイヤモンドプリンセス」。冒頭、地元造船関連メーカーや学生ら約450人を前に、2004年に造った大型客船を誇らしげに紹介した。

 
だが、2隻で累計2300億円超の特別損失を出した欧州アイーダ・クルーズ社から受注した大型客船の話題になると「客船は難しい」と漏らした。


「新しいマーケットに取り組んでいきたい」
 
「欧州向けの客船は船を造る人たちのほかに、内装する人たち、室内の調度品を作る人たちが存在する。日本では少ないこの部門を、欧州の人の助けを借りてやらざるを得なくなり、大きな損失を出してしまった。このビジネスモデルが変わらない限りは、ヨーロッパの客船は受注できない」

 
説明した通り、造船部門の見直しを迫られた。今後は他社との協業や、長崎と下関造船所の一体運用に向け、本社と長崎、下関の両拠点にある設計開発部門の分社化も検討している。

 
「客船建造で学んだ技術を捨てるのは惜しい。今は客船とフェリーの間のようなクルーズフェリーというものがある。長崎には客船建造で得た技術があり、国内向けのフェリーは下関造船所で造っている。この二つの技術を合わせて、新しいマーケットに取り組んでいきたい」


「造船技術センター」計画についても言及
 
三菱重工本体が8月に表明した、新たな造船技術の開発や人材育成に向けた「造船技術センター」計画についても言及した。

 
「(センターは)長崎に作りたい。何を教えるか、誰に教えるか。みんなが納得いくように仕上げたい。単なる技能研修センターではなく、設計技術を含め、当造船所のために新しいものを開発するようなセンターにしたい」

 
合同説明会は長崎都市経営戦略推進会議が主催。これまで地場企業向けだったが、6回目の今回は学生の地元就職率向上につなげようと大学で開かれ、東芝三菱電機産業システム長崎事業所、三菱電機長崎製作所、三菱日立パワーシステムズ長崎工場からも説明があった。




船体や推進システムを作らせたら三菱重工はきっと世界でも群を抜くものを作るだろう。でも客船の最も大事な部分は船としての性能ではなく内装、家具調度や快適性、あるいは洋上リクリエーション施設としてのエンターテインメント性と言ったものが柱になるのだろう。そうなると洋風生活を始めて100年とちょっとの日本は極めて分が悪い。高級洋風家具調度など欧米の足元にも及ばないだろう。今後日本が客船を建造することがあるかどうかは分からないが、技能研修センターを作ってノウハウ、ノウホワイを研修するのは良いことだろう。



Posted at 2016/11/30 16:52:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2016年11月30日 イイね!

政治家の視点とキャスターの視点は異なるんじゃないの。




「クリスマスまでに最終結論を出したい」
「クリスマスまでにまだ何ををおやりになる?」

29日に行われた4者協議。東京五輪組織委の森喜朗会長と東京都の小池百合子知事の間で競技会場見直しをめぐり、応酬があった。


「404億円はずいぶん高い」
 
この日の協議で結論が出なかったのがバレーボール会場だ。当初計画の有明アリーナを新設する案と、都政改革本部が提案した既存施設の横浜アリーナを活用する案で決着がつかず、先送りされることになった。

 
「あとしばらく時間を頂戴したい」。小池知事は、既存施設の最大限の活用などをうたったIOCの「アジェンダ2020」を持ち出して横浜アリーナ案の経緯に触れ、確認したいことがあるとして、クリスマス時期まで結論の猶予を求めた。IOCのジョン・コーツ副会長を含め了承されたが、森会長は「ちょっと私からいいですか」と切り出した。

「今日の時点で有明か横浜か結論が出せない。クリスマスまでにまだ何をおやりになる?」

小池知事は、横浜アリーナ案で課題とされている観客導線などの問題を挙げて、その精査をすると述べ、「(有明アリーナの)404億円は類似会場と比べてもずいぶん高い」と建築の観点から見直すと反論した。

「横浜は受け入れてくれるのか」
 
「横浜は合意しているのか。それが一番大事なこと」。森会長は今度は自治体などの受け入れ状況についてただした。横浜市側も急に出てきた話で驚いているのではないかと言い、「われわれも(他県に)お願いしたが、みなさんと合意を取り付けてからIOCに相談に行った。あと1か月で合意は取れるのか」と迫った。


小池氏は「(横浜市からは)お決めいただいたらぜひやりたいという言葉をいただいた。ただいろいろと立場があります、ということだった」と回答。「くどいようだが横浜は受け入れてくれると判断しているのですね?」と念押しする森会長に、小池知事は「そう期待しています」と応じた。


高いハードル
 
ただ、残り1か月のスケジュールで横浜アリーナ案と結論を出すには高いハードルが立ちはだかる。この日の協議で、組織委の武藤敏郎事務総長は「横浜市のサポートも現時点では取れていない不確定性があるので、有明と比較するだけの条件が整っていない」と指摘した。今後どのような交渉や準備が必要かの問いに対して、IOCのクリストフ統括部長は、観客導線や警備の問題を確認するには、施設の詳細な運営計画が必要だと説明。また合意についても、自治体だけではなく民間の地主らもいるとして「


横浜でやるならすべての合意が整っていないといけない。立候補時にお願いしているような作業。大変な作業になる」との見方を示した。


ラストチャンス
 
協議後の囲み取材に登場した森会長はにこやかだった。クリスマスまでの猶予を申し出た小池知事に対して「少しでもいいものにしよう、安くしようという努力は評価している。でも僕らも2年半かけてやってきた」と強調した。続いて現れた小池知事。「できない理由を集めるのは簡単。どんな会場にもある」と主張した後、「私たちは最大限の努力をしている。これはラストチャンス」と語った。




小池のおっかさんは組織の後ろ盾がないので世論を喚起してそれを味方につけるのが戦法である。選挙では都議会自民党と言う敵を作って見事に支持を盛り上げた。正義は小池候補にあり。悪の集団は都議会自民党と、・・。選挙に勝ってさらに支持を盛り上げるために選んだのが費用が膨らんだオリンピックと豊洲市場、費用と環境で問題になっているこの二つでさらに支持を集めるつもりだったが、対象の選び方も間違っていたし、先読みも極めて甘かった。オリンピックは、「こうしますと言って選定されたものを勝手に変えるのはよろしくない」と一蹴され、豊洲は先が見えない泥沼にはまった。政治家は政策を打ち出してそれを実行していくのが仕事だ。小泉劇場政治も郵政改革と言う一大政策を掲げてこれに反対するものを敵として世論の支持を集めた。小池のおっかさんは政策ではなく世間で注目を集めているものを引っ張り出してこれを改革すると言うことで世論の支持を得ようとしたが、対象の選定も先行きの読みも極めて甘かった。「オリンピックは大山鳴動してタヌキが出てきたが、こんなことをしていないで都議会に集中すべきだ」と言っていた評論家がいた。それもそうかもしれない。でも、選挙と言う戦いは終わって知事になったんだからもう敵を作ってはいけない。自分の政策を進めて支えてくれる味方を作らないと、・・。そういう視点でアプローチすればオリンピックも豊洲ももっと違った結果になっていたかもしれない。おっかさん、もうキャスターじゃないんだから世間の耳目を集めるものばかり探すんじゃなくて政治をしないさい、政治を、・・。
Posted at 2016/11/30 16:50:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク、この金食い虫、それでもバイクに乗るのか)




今年は前後のブレーキパッド交換、オイル交換2回、フィルター交換1回、ボディアーマー、防水バッグ、レインスーツ、冬用プロテクターグローブ、ニーガード、防水バッグ、そして先日長浜に行った時にプロシェードシステムのプロシェードがはじけて飛んでしまったのでこれも買い替えた。ピンロックシールドは古いバイザーから外して移設した。


タイヤもそろそろ2回目の交換時期が来ている。ケミカル類もあれこれ買った。これ以外にも任意保険、税金、そして来春は車検になる。バイクは金がかかる。


四輪はスーパーガラスコーティングとかでワックスは一切不要とか、・・。「汚れたらこれで拭いてください」とかで変なケミカルをくれた。あ、そう言えばバイクを買った時にもやったなあ、ガラスコーティングとか、・・。でも僕は、「はじけて飛んでけ、雨水!!」で超撥水が好きなのでついつい市販のコーティング剤をかけてしまう。


でも四輪はコーティング剤とポリメイトにガラコがあれば用が済んでしまうがバイクはそうはいかない。チェーンクリーナーやらチェーンルブやらパーツクリーナーやらシリコンルブやらその他諸々、それに加えてあれこれ手を入れても手の入らないところや目のいかないところなどが錆びてくる。そうすると錆止め剤やらタッチペイントやらとまた金がかかる。


こかした日には10万単位で金が飛んでいく。自分で目立たない程度に直したけど、・・。ちょっとワンポイントおしゃれしようかなと思うとまたまた金がかかる。フルエキなんて言うと20万がところ金が飛んでいく。やっていないけど、・・。

「おい、相棒、ちょっとエンジン回りが引っかかるかも、・・」
「はい、すぐにオイルを交換します」
「おい、相棒、履物そろそろすり減ってきたな」
「はい、すぐに新しいのに買い替えます」

かくして毎月のクレジットの請求はうなぎのぼり、「え、こんなに何買った」と思うとそれがバイク関連なんですねえ。うーん、バイクは部品、用品の単価が高いし、結構頻繁に交換が必要になるし、バイクは金がかかるなあ。でも惚れた女にせっせと貢ぐ男の気持ちが分かるような、・・。



Posted at 2016/11/29 17:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年11月29日 イイね!

東京五輪ボートカヌー会場は結局元の海の森へ、・・。




東京五輪・パラリンピックの会場見直し問題で、国際オリンピック委員会(IOC)と東京大会組織委、東京都、政府によるトップ級の4者協議が29日に行われた。その席で、東京都の小池百合子知事は、懸案となっているボート・カヌー競技会場について、当初計画の海の森水上競技場での実施を受け入れる意向を示した。

 
都政改革本部が提案していた宮城の長沼ボート場については、事前キャンプの場所として活用することを求め、IOCのジョン・コーツ副会長もそれを確約した。

 
小池知事は4者協議の作業部会報告の議論の中で、「宮城の長沼は、即使えるところ。復興五輪というはじめのキーワードを実現するにはといいと考えたが、費用の面、ロケーションの面などから考え、海の森の予定地で進めていくという案を東京は取りたい」と述べた。




先行きの見通しがよろしくないなあ。復興五輪で東北でやりたいなら最後まで頑張るべきだろう。でもなあ、経費の資産からしてもかなり甘かったようだし、支持をバックにすればなんでも通ると言う考えも甘かったんだからこの結果は当然だろう。ただ、一大イベント開催であれもこれもと予算に盛り込むことに一石を投じたことは唯一の成果だったかもしれない。でも何だかあれもこれも見直しと言っているようだが、みんなこうなるんじゃないだろうな。
Posted at 2016/11/29 15:49:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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