• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2016年12月18日 イイね!

17年度予算、社会保障費32兆円だって、・・??




政府は18日、2017年度予算案の一般会計総額を過去最大の97兆4500億円程度(16年度当初予算は96兆7218億円)とする方向で最終調整に入った。

 
高齢化に伴う社会保障関係費の増加を主因に、歳出の規模は5年連続で前年度を上回る。一方、歳入面では景気回復に伴う税収増をわずかながら見込み、新規国債発行額は7年連続で減らす。その結果、国債依存度は35.3%程度と16年度比0.3ポイント低下する。

 
政府は19日の閣僚折衝を経て22日に同予算案を閣議決定する。

 
政策的な経費に使う一般歳出は58兆4000億円弱(16年度当初57兆8286億円)。医療・年金・介護などの社会保障関係費は32兆円台半ばに膨らみ、防衛費も過去最大となるが、前年度比の増加幅は政府が財政健全化計画の目安としている年5300億円程度にとどめた。

 
一般歳出以外では、国債の償還や利払いに充てる国債費が23兆5000億円強と16年度当初比で数百億円減少する。日銀によるマイナス金利政策の影響を考慮し、長期金利の想定を過去最低の1.1%に設定、利払い費を抑制する。地方の財源不足を補う地方交付税交付金は16年度当初を上回る15兆6000億円弱とする。

 
税収は57兆7000億円強(同57兆6040億円)と微増を見込み、新規国債発行額は34兆4000億円弱(同34兆4320億円)とわずかながら減らす。16年度税収は、円高下での法人税収の伸び悩みなどで約55兆9000億円と当初見込みより減少する見通しだが、17年度税収は企業収益改善などで再び増加すると見込んだ。




社会保障費32兆円てどういうことだ。防衛費なんか5兆円程度でこれを全部やめて社会保障につぎ込んでも焼け石に水だろう。高齢者でも何でも金がある者は自分のことは自分で賄えばいいんじゃないか。でも高齢者貧困、子供貧困、勤労世代貧困、どこもかしこも貧困だらけで日本はどうしてこんなに貧乏になったんだ。企業も個人も先行きが不安だと言っては金をため込むからだろう。金を使えって、・・。金は回さないと価値を生まない。GDP800兆円に向けて頑張れ、日本!!

Posted at 2016/12/18 22:27:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年12月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(三保の松原までセミツーリング)

大型二輪に乗ろう(三保の松原までセミツーリング)


今日は天気も良いし、あまり寒くもなさそうなので三保の松原までツーリングに行ってきた。往復250キロ弱のツーリングだったのでロングでもなければミニでもない。セミツーリング程度だろうか。


暖かいとは言っても大井松田から御殿場までの山間部の日陰は路面が黒くなっていてちょっと気味が悪い。夜間は当然凍結しているだろう。


御殿場でいつもは新東名に入るのだが、今日はそのまま東名を走る。路面の状態はあまりよろしくないので90キロほどで巡行する。愛鷹PAでちょっと休憩、そこから一気に清水の街を抜けて三保の松原に、・・。で、三保の松原、ただ松が生い茂った海岸で天女の羽衣の松もただ枝を張ったでかい松と言うだけ、・・。おっさん、おばさんばかりでもちろん天女などどこにもいなかった。


元々何かを見たり食ったりするのが目的ではなく走るのが目的なのでさっさと帰路に着いた。来た道を戻って東名清水ICから清水JCTを通って新東名へ、こっちの方がやはり走り易い。新清水PAで軽い昼食、そこでおっさんライダーの集団に出会った。


他人のことは言えないが、大型バイクなどに乗っているのはほとんどがおっさんで、しかも集団で走っているのはブランド物のライディングジャケットやパンツ、ブーツで全身を固め、バイクもバリっとカスタムしているのが多い。


そういうおっさん集団は駐輪場で大声でグリップがどうだの、ステップがどうだの、マフラーがどうだのとバイクやパーツの話をしている。「そんなことどうでもいいからバイク乗りだったら走れよ」と言いたいが、バイクの楽しみ方も様々なんだろう。僕はどうもブランドライダーにはなれそうもない。


そこから何時ものように100キロ前後で巡行していたが、合流箇所で強引に入って来ようとしている車と後方から追い上げて来る車に挟まれてちょっと危ないのでシフトダウンして大きくアクセルを開いた。


何時もはほとんど風切り音だけでそれにモーターが回るような滑らかな軽いエンジン音が聞こえる程度なのだが、その時は猛獣の咆哮のようなすさまじいエンジン音とともにCBは恐ろしいほどの加速を始めた。「うーん、このバイクはやっぱりリッターオーバーのモンスターなんだなと改めて認識した次第であった。


御殿場JCTで後ろからものすごい勢いでBM4台が迫ってきた。「危ねえな」と思っていると左右に分かれて追い越して行った。2車線だろうと思ったらもう2台も前の2台を追いかけてかっ飛んで行った。その4台は東名に入っても右へ左へと四輪をすり抜けて走って行った。うまいのかもしれないが、品のないライディングだなと思った。


ところで東名も1キロ間隔程度で降雪緊急対策仮設トイレと言うのが設置されていた。雪が降ったらもうバイクはお手上げだな。帰ってから今度はクロスカブで1週間分の食料の買い出しに行った。とことこ走るが、どうも安定感がない。やはりCBがいいね。今日はずいぶんバイクに乗ったので満足の1日だった。


Posted at 2016/12/18 19:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年12月18日 イイね!

墜落だの不時着だのと意味のないことを、・・。




米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが沖縄県名護市沖に不時着し大破した事故で、沖縄県は17日、今回の事故を「墜落」と位置付けることを決めた。

 
県の統計資料上、「墜落」に分類して記載する。

 
事故をめぐり、日本政府や米軍は「不時着」と表現。沖縄県の翁長雄志知事は「墜落」と指摘し、両者の認識の違いが浮き彫りになっている。

 
県は米軍や防衛省の情報を基に、本土復帰(1972年)以降、県内で発生した米軍機事故を毎年統計にまとめている。県によると、これまでに「墜落」は46件あり、いずれも米側がそう発表したことに基づく。「不時着」は493件で、センサー不具合などによる緊急着陸も多く含まれる。

 
これまでの墜落の大半は洋上で起きたため確認が難しかったが、今回は機体の状況が確認できたことなどから、「墜落」と分類することを決めた。

 
事故機は尾翼やローターが機体から外れ、大破した状態。米軍によると、乗員2人が負傷して病院に運ばれ、ほか3人も軽傷を負った。米海軍安全センターは、被害の大きさに基づく分類で、最も重大な「クラスA」の事故に当たるとしている。

 
今回の事故について米軍は、機体をコントロールできる状態でパイロットが意図して着水したとして「不時着」と説明。日本政府もこれを追認、稲田朋美防衛相は「パイロットの意志で着水したと捉えている。コントロールを失った墜落ではない」と述べた。

 
一方、沖縄県の翁長知事は「機体が大破しており、墜落だ」との認識を示していた。 




下らんことを言い合っているなあ。米軍が言うには、「空中給油中にペラが給油ブームに接触して損傷し、飛行が不安定になった。普天間あるいは嘉手納まで戻るのは難しいと判断して浅海部に不時着した」ということだろう。オスプレイはヘリのような垂直モードでの給油ができないと言うが、あのでかいペラが前で回転しているのを機体をうまくブームまで持って行くのはかなり難しいだろう。また海上に着水した時にどういう状態でどの程度の速度で着水したかだが、あのでかいペラが最初に水面を叩くのでそのトルクで機体はかなり振り回されるだろう。墜落ならもっと粉々になっているだろうからまだ何とか機体を制御できる状態だったんじゃないか。まあ、いずれにしても墜落だの不時着だのと言ってみてもあまり意味がないことではあるが、・・。新しいジャンルの機体なので制御が難しいところはあるだろう。いずれにしても乗員の早い回復を願いたい。



Posted at 2016/12/18 19:24:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年12月17日 イイね!

中国の軍事費、2020年には35兆円へ、・・。




ロンドン(CNNMoney) 軍事情報企業「IHSジェーンズ(IHS)」は15日までに、中国の軍事費が2020年に10年の1230億米ドルからほぼ倍増の2330億ドル(現在の為替市場では約35兆1000億円)に膨らむと分析する新たな報告書をまとめた。

中国の軍事費の規模は現在、世界2位。現行の伸び率を見た場合、20年までには英国の国防費の4倍以上に達し、西欧諸国の軍事費の総計分を上回ると分析している。

アジア太平洋地域の諸国の国防費は近年、国内経済の成長と共に増加基調にある。近年、緊張感が高まる南シナ海の領有権論争が今後、軍事費をさらに押し上げる要因になるとも見ている。

IHSの首席アナリストは、アジア太平洋地域の軍事政策の重点は従来の領土防衛から、勢力圏の拡張へ移行していると指摘。同地域にとっては新たな政策上の潮流でもあり、関連諸国間で軍事力を試す遭遇が増える可能性を意味するとも分析した。

同報告書によると、アジア太平洋地域の大国でもあるインドの軍事費も大幅に増えている。今年は40億ドル増えてサウジアラビアやロシアを抜き、各国別での国防費支出では初めて上位5カ国内に入った。

18年までには英国を追い抜き、世界3位に浮上する見通し。同国は最近、最大で150機の新型戦闘機を調達する計画を発表。インド海軍はフランスの軍需企業DCNSにスコルペヌ級潜水艦を6隻発注した。近代化を狙う同国軍は装備品の更新を必要としており、インドは今後3年内に世界の兵器メーカーにとって需要の成長が見込める注目すべき市場に再度位置付けられるだろうとも予測した。

報告書によると、軍事費でこれまで上位国であり続けていたサウジアラビアとロシアは今年支出が減った。ロシアは昨年比で5.6%、サウジは3.6%それぞれ削減された。両国共に国家歳入源を原油輸出に大きく頼っており、原油価格の下落が財政難を引き起こす苦境に直面している。

米国は依然、世界最大の国防費を充て続けており、昨年は6220億ドルを超えた。16年における世界全体の軍事費のうち約40%の比率を示した。




うーん、35兆円と言うと日本の防衛費のおよそ7倍、そりゃあ、まずいねえ。国土は広いので軍事力密度と言う点では分からないが、鉄を安売りして経済も復活してきたと言うし、あの危ない国は何とかならんのかねえ。日本の防衛費が安倍政権では突出して伸びているなどとマスコミは言うが、せいぜい年額で500億程度だろう。日本もGDPを伸ばして頑張らないととんでもないことになるかもしれない。GDP800兆円、頑張れ、日本!



Posted at 2016/12/17 11:08:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年12月17日 イイね!

ロシア手強し、日露首脳会談、大きな成果はなし、・・。




戦後70年以上にわたり日ロ間の懸案となってきた北方領土問題の進展に向け、安倍晋三首相がヤマ場と位置付けたプーチン大統領との山口会談。首相は、北方四島での共同経済活動を突破口として現状の打開を狙った。しかし、4島を「自国領」と主張するロシアは強硬姿勢を鮮明にしており、解決に向けた道筋は依然として見えない。

 
◇温泉談議でスタート
 
「首脳会談の疲れが温泉に漬かることで完全に取れることはお約束する」。会談冒頭、首相がにこやかに呼び掛けると、プーチン氏は「有名な温泉を訪れる機会をありがとう」と応じた。

 
首相が自身の地元、山口県長門市にプーチン氏を招いたことは、今回の首脳会談に懸ける決意を雄弁に物語る。北方領土問題の解決は首相にとり、1991年に亡くなる直前まで執念を燃やした父・晋太郎元外相から引き継いだ宿願。15日の首脳会談直前には、市内の会場近くに眠る父の墓前に交渉進展を誓った。

 
首相は、領土問題の前進には「首脳間の信頼関係が不可欠」と見定め、プーチン氏と通算15回にわたる会談を重ねてきた。ウクライナ危機を受け、欧米諸国とともに対ロ制裁を発動した後も、対話を途切らせないよう腐心。9月2日、ロシア極東ウラジオストクでの首脳会談で「手応えを強く感じ取った」首相は、満を持してプーチン氏を長門市の温泉旅館に招いた。

 
だが、首脳間の親密な関係を演出したい日本政府に対し、ロシアは冷淡だった。日本側が打診した歓迎行事や、長門市内にある日露戦争のロシア人戦没者の墓への慰霊、さらにプーチン氏への2頭目となる秋田犬贈呈にも乗ってこなかった。同氏の到着の遅れで会談開始は2時間以上ずれ込み、胸襟を開いての対話を描いていた首相は、厳しい時間的制約を強いられた。

 
◇存在感確保に活路
 
北方四島での共同経済活動は、90年代にロシア側の提起を受けて両国間に協議機関が設けられたが、ともに相手国の法令適用などを受け入れられず、立ち消えとなっていた。首相は15日の会談で、両国の「特別な制度」の下での活動実現に向け突っ込んだ議論を行ったと明言。ロシア政府高官は「自国の法律に基づく活動」と主張しつつ、協議開始について16日の合意を示唆しており、一定の進展があった可能性がある。

 
4島は今世紀初頭まで開発が遅れ、生活環境も劣悪で、住民の間には「日本に返還された方がまし」との意識もあったことで知られる。だが、2006年以降、ロシア政府が大規模な開発に乗り出すと、状況は一変。住民のロシアへの帰属意識は飛躍的に高まった。「4島に日本企業を送り込み、日本の存在感を高めるのが返還実現への第一歩だ」。外務省幹部はこう解説する。

 
◇冷戦期に逆戻り
 
だが、プーチン氏は山口会談を前に、かつてなく強硬姿勢を鮮明にした。一部日本メディアのインタビューで「ロシアには領土問題はない」と冷戦期を思わせる見解を表明。歯舞、色丹の2島引き渡しを明記した日ソ共同宣言に触れ、「どのような条件下で引き渡されるのか、どちらの主権下に置かれるのかは書かれていない」と指摘した。国後、択捉両島に関しては「宣言の枠を超えている」と、交渉の可能性すら排除したかのようだ。

 
ロシアでは18年3月、プーチン氏の再選が懸かる大統領選がある。「強いロシア」の体現が高支持率の源泉となっている同氏が、領土問題で譲れる余地は乏しい。共同経済活動についても、プーチン氏はロシアの主権の下で行うとの立場を譲らなかったとみられる。これに対し、日本政府高官は15日の会談後、「日本の法的な立場を害さないことが前提」と改めて強調した。16日の東京会談終了まで、ぎりぎりのせめぎ合いが続きそうだ。




今、ロシアが北方領土を日本に返還しなければならない理由などどこにもない。安倍総理も自分の地元の温泉で裸の付き合いで本音で話をしようと言う首脳会談をイメージさせたかったのかもしれないが、なんだかその手の会談て恐ろしく日本的で日本でしか通用しないように思う。旧ソ連の崩壊前後の混乱期に買い取ると言う手があったかもしれないが、この先、北方領土が日本に戻る見込みはほとんどないと思う。そうすると沖縄、小笠原を返還した米国は極めて紳士的だが、日本は完全にポチになったし、持っていても手がかかるだけでメリットのない沖縄や小笠原など日本に返して基地だけ確保できればそれでいいと言うところだろうか。うーん、戦争はやるからには石にかじりついても勝たなきゃいかんなあ。
Posted at 2016/12/17 09:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation