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2016年12月22日 イイね!

伊勢志摩のPR萌えキャラ、“セクシーすぎる”海女こと碧志摩メグ、良いんじゃないの。




現役の海女が活躍する三重県伊勢志摩、この地に激震が走っている。その中心にいるのが伊勢志摩のPR萌えキャラ、“セクシーすぎる”海女こと碧志摩メグ(17)だ。一体何が起きているのか。

 
碧志摩メグは2014年志摩市の公認キャラクターとなり、「可愛い」と大評判になった。しかし、豊満なバストに丈の短い衣装から見える美脚、この「セクシーすぎる」見た目が地元のお年寄りを中心に「海女と実態と離れている」と批判が起きた。公認撤回を求める署名が提出される事態にまで発展し、結果、公認が撤回された。

 
この騒動で表舞台から姿を消したように見えた碧志摩メグだったが、消えてはいなかった。明治42年創業の勢乃國屋、1日1000人もの観光客が訪れる老舗の土産物店が「必ず地元のPRにつながる」と公認撤回後も「メググッズ」を置き続けている。

 
自身も碧志摩メグの大ファンだと言う勢乃國屋のマネージャーの江崎将人さんは「爽やかでものすごく可愛い…こんな子がいたらいいな、と思います。メググッズを求めて(客層ではない)若い方がたくさんお越しいただきました」とその効果を語る。今ではポスターを飾る店や、名前をつけたラーメンを出す店なども出てきている。また、「セクシーすぎる」と敵対していたはずの海女からも徐々に彼女を受け入れる声が出始めている。

 
さらには「海女アイドル」なるユニットも結成された。それが“美熟女戦士”こと「とばぁば」のメンバーであるえびりん(52)とあわびこ(60)だ。彼女たちは地元出身の鳥羽一郎氏のプロデュースでデビュー、CDまで出しており、鳥羽市公認アイドルというから驚きだ。とばぁばの2人はアイドル活動と並行して、夏は海女として、冬は地元で採れた海産物を加工して生計を立てている。

 
そんな現役海女の2人は碧志摩メグのことを「恰好から入ったから第一印象は(よくない人も)あったかもわからんけど、若い人らをターゲットにして売り出していこうと思ったらね」と好意的な意見を寄せる。

 
さらに碧志摩メグの復活は確実なものになりつつある。アニメ化プロジェクトも進んでいるのだ。生みの親であるマリボン事業部企画プロデューサーの浜口善博氏は「声」と「動き」をつけて30秒ほどの観光PRアニメーションを制作している。浜口氏は「海女文化も後継者がいないことはつらいことだと思います。ちゃんと(地元を)回ってこの1年で説明した」と苦労を語る。

 
資金はクラウドファンディングを使い、わずか8日で目標額を達成、500万円を超えた。今後の碧志摩メグから目が離せない。




地元振興のキャラクターは一種のアイコンなんだからそれが現実とかけ離れていようが、ちょっとセクシーだろうが問題ないだろう。キャラクターを通じて地元に興味を持たせて惹き付ける、そのためのキャラクターで、現実はまた別の方法で知ってもらえばいい。そう言えば伊賀の何とか言うキャラクターもあったけどどうしたんだろう。夢ばかりでは腹は膨らまないし、現実ばかりではしらけるかもしれない。夢と現実をうまく組み合わせて地域振興を図っていかないといけない。何よりもまず興味を持ってもらうこと、そのためには悪いキャラクターではないのではないか。

Posted at 2016/12/22 11:49:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年12月21日 イイね!

あり得ないことが、(122)




職場から電車で新橋まで行き、そこから歩いて店に着いた時には言葉屋はもうテーブルを占めて僕を待っていた。


「やあ、やっと来てくれましたね。さあ、どうぞ。」
 

言葉屋は僕を笑顔で迎えてくれたが、僕としては笑顔で迎えられたからと言って特に嬉しいということもなかった。


「いろいろ予定があるんでしょうが、申し訳ない。何にしますか。」

 
言葉屋が僕に注文を聞くのでビールとフレンチフライ、スティックサラダ、そしてチキンのから揚げを頼んでやった。もっとも今日は僕が払うつもりだったのでちょっと安目のものを頼んだのだが。


「じゃあ、乾杯と行きましょうか。」


言葉屋がグラスを持ち上げたので僕もちょっとグラスを差し上げて乾杯をした。


「いや、やっと希望がかなった。でもずい分久しぶりだな、こうして女性と二人で会うというのは。」


『そうかい、お前は女がいないのか。でも間違ってもらっては困るが僕は男だよ。』

 
そんなことは口が裂けても言ってはいけないので「へえ、そうなんですか。私なんか誘わなくてもすてきな方がたくさんいらっしゃるんじゃないんですか。」なんて月並みなことを言って誤魔化していた。


「そんな方はいないけど、もしも素敵な人がたくさんいたとしても佐山さんは特に十分素敵ですよ。」


「男の人にそんなことを言われたのは初めてです。」

 
四十数年男として生きて来たのだから実際素敵だろうが、素敵でなかろうが、男から「あなたは素敵だ」と言われたら大問題だろう。ただ、佐山芳恵になってからも、すらり氏、社長そして営業君にも好意的な言辞をいただいたので何かしら男性を刺激するものを持っているのかも知れない。


「いやあ、世間の男も女を見る眼がないなあ。こんな素敵な人を見ないなんて。あの会社もだめかも知れんなあ。」

 
言葉屋は何だか訳の分からないことを一人で言いまくっていたが、そのうちに姿勢を改めた。僕もちょっと緊張して何を言い出すかと身構えた。


「個人的なことなのであまり深く聞くのもどうかと思うんですけど、あなたは結婚もされていたようだし、男性の恋人もいたと聞いています。でも今は女性の方とお付き合いをされているようだ。それにある時期から、ごく最近のようだけど、全く別人と言っても良いくらいに人が変わってしまったと聞きました。

 
私にとっては多分変わってくれて幸だったと思うのですが、どうしてそんなに変わってしまったんですか。何か、何かと言っても言えることと言えないことがあるでしょうが、もしも良かったらその訳を聞かせてもらえませんか。」

 
やっぱりそう来たか。別に話してもかまわないが話しても信じないだろう。でも僕はここでちょっといたずら心を起こして本当のことを話してみようと思った。


「いいわよ。でもこれから私が言うことを何も言わないで最後まで聞いて。約束よ。」

 
言葉屋は「分かった」と肯いたので僕は、ある朝目が覚めたらこの体になっていたこと、それからは薄氷を踏む思いで日々の生活を生きてきたこと、元の佐山芳恵が付き合っていた男性は振り切ってしまったことなど僕の身に起こった一大事を公に関わる部分を除いて出来るだけ詳しく話してやった。

 
そして最後に「そういう訳で私の心は男のままなので普通の女性のように男性に添って生きては行けない。私は男として伊藤さんを愛しているし、出来れば最後まで彼女と生きていきたいと思っている。」と付け加えてやった。

 
言葉屋は約束どおり最後まで黙って僕の話を聞いていた。もしかしたらあまりのことに言葉も出なかったのかも知れない。そして僕が話し終わると「うーん」と一言うめくような言葉にもならない声を出した。



Posted at 2016/12/21 23:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説 | 日記
2016年12月21日 イイね!

JAXA、国産新型固体燃料ロケット「イプシロン」2号機の打ち上げ成功。




宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午後8時、鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所から国産の新型固体燃料ロケット「イプシロン」2号機を打ち上げた。約13分後、小型衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。イプシロンの打ち上げは2013年9月の1号機以来3年3カ月ぶり。

 
イプシロンは、小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げ06年に引退した「M5」の後継機。国産主力ロケット「H2A」の技術も採用し、人工知能による自動点検で作業期間を大幅短縮するなどして低コスト化された。

 
2号機は全長がH2Aの約半分の26メートル、直径2.6メートル、重さ95.4トンの3段式。途上国を中心にした小型衛星打ち上げ需要に対応して衛星格納スペースを広げ、2段目の燃料を増やし打ち上げ能力を1号機の約1.3倍にした。打ち上げ費用は約50億円。地球を取り巻く強い放射線帯の実態解明を目指す日本の探査衛星「ERG(エルグ)」を搭載した。

 
打ち上げ成功後、JAXAはERGの愛称を肝付町の川の名前などにちなみ「あらせ」と決定。奥村直樹理事長は記者会見で「(2号機成功は)商用ロケットへの第一歩。更に信頼性を高め、マーケットを開拓していきたい」と述べ、小型衛星打ち上げビジネス参入への意欲を示した。




宇宙ビジネスを着々と進める日本、まことに結構である。井上成美海軍大将は、「未来の連合艦隊は空の上」と言って大鑑巨砲ではなく航空重視を主張したが、「未来の日本経済は空と宇宙へ」と言いたい。でもこのロケットって北朝鮮のテポドンよりもはるかにICBMに近い気がするんだけど、・・。

Posted at 2016/12/21 14:55:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2016年12月21日 イイね!

リステリンは淋病の治療に効果があるって、・・??




抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)の「リステリン(Listerine)」は、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が本当である可能性があるとの研究結果が20日、発表された。

      
オーストラリアの研究チームが英医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」に発表した研究論文によると、リステリンは、実験室のペトリ皿内の淋菌(学名:Neisseria gonorrhoeae)と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺したという。
 

この結果が意味するのは、この人気のマウスウォッシュで毎日、口をすすぎ、うがいをすることが、性感染症の淋病を予防、抑制するための「安価で簡単な方法である可能性がある」ことだと、研究チームは述べている。
 

1879年当時、リステリンは淋病を治すとメーカーがうたっていたにもかかわらず、その主張を検証した科学的研究はこれまで発表されていなかったと、研究チームは論文に記している。
 

そこで研究チームは、多くの国々、特に同性愛者や両性愛者の男性の間で淋病の感染水準が上昇傾向にあることへの懸念にも後押しされ、今回この検証を行うことにした。
 

英語の俗語で「ザ・クラップ(the clap)」とも呼ばれる淋病は、無防備な口腔性交、膣性交、肛門性交などで伝染する性感染症。


■実験の内容
 
研究チームは、淋菌を実験室内で培養し、アルコール含有のリステリン2種のさまざまな濃度の希釈液を塗布した。
 

実験の結果、リステリンは培養皿上の菌量を「著しく減少させた」一方、食塩水を塗布した場合は変化がみられなかった。
 

研究チームは次に、淋病に感染した男性を対象とする試験を実施し、リステリンでうがいをする前後で、喉の細菌濃度を調べた。
 

その結果、リステリンを使用した被験者は、食塩水でうがいをした被験者に比べて、うがいから5分後の時点でのどに存在する淋菌の量が少なかったという。「マウスウォッシュのリステリンは、淋菌の増殖を抑制する安価で簡単に使える有効な薬剤であり、今後さらに慎重な検討と研究が必要だ」と、研究チームは記している。
 

2005年に出版された「ヤバい経済学」(原題「フリークエコノミクス(Freakonomics)」)によると、外科手術の消毒薬として開発されたリステリンはその後、床の洗浄液や淋病の治療薬として販売されたという。1920年代には口臭対策商品として商業的な成功を収めた。




ふうん、そうなんだ。それでその手のホテルにはマウスウォッシュを置いているところが多いのかねえ。違うか、・・。リステリンは商品名で元々は手術用の消毒薬として開発され、1,8シネオール、チモール、サリチル酸メチル、l-メントールの4つの有効成分による殺菌作用を特徴としているそうだ。アルコールも入っているようでかなり刺激がある。あれ、中にいれたら女は平気だろうけど男は飛び上がってひっくり返るだろうなあ、・・・閑話休題。何事も衛生に注意してください。

Posted at 2016/12/21 13:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年12月21日 イイね!

辺野古訴訟も決着して工事を急ぎたい政府だが、・・。




政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で沖縄県の翁長雄志知事による移設阻止に向けた権限を無力化する検討に入ったことが20日、分かった。翁長氏は辺野古移設をめぐる訴訟の判決確定後も抵抗を続け、設計変更承認など3つの知事権限で移設を阻止することを想定。政府の無力化は対抗策となり、攻防は第2ラウンドに移った。

 
翁長氏は移設を阻止するため(1)設計変更(2)サンゴ移植(3)岩礁破砕-で権限行使を念頭に置く。政府が申請をしてきても、許可や承認を拒否することで移設工事を遅らせたり、阻止したりできると強調している。

 
それを踏まえ、政府は対抗策の検討に着手した。

 
3つの知事権限のうち設計変更について政府は申請をしないことで無力化する案が有力。辺野古移設と同時期に前知事の埋め立て承認を得て工事が進められている那覇空港の第2滑走路建設は公有水面埋立法に基づく設計変更申請が3月に1度、翁長氏の承認を得ているが、辺野古移設では設計変更なしで工事を進め、知事権限行使を封じる。

 
埋め立て区域のサンゴを移植する際には知事の許可が必要になる。これについても政府は許可を得なくても当面の工事を進められる方策を検討している。

 
岩礁破砕は埋め立てなど海底地形を改変する行為で知事の許可が必要。平成26年に前知事が出した許可は29年3月で期限を迎える。

 
辺野古よりも埋め立て区域のサンゴが多いとされる第2滑走路建設では、辺野古に先立ち29年2月に岩礁破砕許可が期限を迎える。翁長氏が第2滑走路建設だけ許可を更新し、辺野古移設で更新しなければ公平性が問われる。知事権限の乱用と判断すれば、政府は損害賠償請求や代執行を視野に入れる。




司法判断が出て内堀まで埋め込んで後は本丸を残すのみと言うことになって政府も力を得たようだ。本来ならこれで終息で後は建設に向けて話し合いと言うことなんだろうけどサヨク勢力に知事にしてもらった翁長氏としては徹底抗戦あるのみだろう。厚木もそうだが、都市の中にある吉は危険度が高いので危険度の低い地域へ移設すべきだろうけどイデオロギーで頑張るっていうのも困ったものだ。


Posted at 2016/12/21 13:50:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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