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2017年01月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(コーナー怖いは凍結症候群だった)




今日は20度を超える異常気象で春真っ盛りのような陽気なのでバイクで湯河原まで県道740号を走りに行った。今日の陽気であれば凍結は全く問題ないので思い切りコーナーを抜けられるかと思ったら、またしても真鶴方面は箱根から吹き出してきた雨雲で雨が降っている。




今度は凍結ではなくてウエットでちょっと苦労することになった。2回ほどパワーをかけたらコーナーで後輪がずるっと来た。それでも半分以上はドライで寒くもなくなかなか楽しいミニツーリングだった。




途中黒ずくめのSSが排気音も高らかに迫ってきたので道を譲ってやった。さっと手を上げて格好良く先へ走って行ったが、135号と出会う交差点で一緒になったのでそれほど速度は変わらないのだろう。もっとも先行する四輪に邪魔されたのかもしれないが、・・。こっちは速度にかけた走りをするわけではないのでのんびりと走る。




コーナーも特に問題なくきれいに抜けられたので寒い時にコーナーでぎこちないのはやはり凍結路面症候群なんだろう。真鶴の先でUターンして帰りもまた740号を走る。ここは結構タイトなコーナーが多くて面白い。135号に合流した後は石橋から西湘バイパスを通って帰ってきた。距離にしてみれば50キロほど、冬場はなかなか距離が伸びないが、今日は陽気のせいなのかバイクが多かった。天気が良いとバイクは楽しい。また春になったら遠出しようと思っている、さて、どこに行こうか。
Posted at 2017/01/30 15:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年01月30日 イイね!

自国の防衛は自国で、・・でも血が流れることのないよう祈りたい。




敵基地攻撃能力の保有をめぐる議論が政府・自民党内で活発化してきた。
 
「米国第一」を唱えて就任したトランプ米大統領が、これまで米軍が担ってきた日本防衛の役割を縮小させるのではないかとの懸念が背景にある。日本の自主防衛力を高めるため、北朝鮮のミサイル基地などへの攻撃を視野に入れた装備を求める意見がある一方、「専守防衛」原則との整合性や、大きく膨らむ可能性がある防衛費の確保など課題は多い。

 
敵基地攻撃能力とは、ミサイル攻撃を未然に防ぐため発射前に相手の基地を攻撃できる能力をいう。その保有について、安倍晋三首相は26日の衆院予算委員会で「専守防衛の中で国民の生命と財産をどう守っていくか、抑止力は何があるかを含め考えていかなければいけない」と述べ、検討に前向きな姿勢を示した。

 
憲法9条と日米安全保障条約の下、「防御は自衛隊、攻撃は米軍」との役割分担が確立。敵基地攻撃能力について、日本政府は「防御するのに他に手段がない場合、法理的には自衛の範囲内に含まれ、可能」(1956年の鳩山一郎首相答弁)とする憲法解釈を踏襲しつつも、政策判断として実際に攻撃可能な兵器は導入してこなかった。

 
ところが、トランプ氏の登場で議論が急浮上。28日の首相との電話会談では日本の安全保障への関与に言及したものの、同盟国支援で米軍が消耗してきたとの認識を持つためだ。自民党の小野寺五典元防衛相は予算委質疑で「米大統領が代わるたびに右往左往する安全保障ではいけない」と、米軍に依存しない自主防衛力の強化を訴えた。

 
自民党は来月、国防部会と安全保障調査会の合同勉強会を立ち上げ、防衛力整備の検討を進める。敵基地攻撃能力も議論の対象となる。

 
防衛省によると、敵基地攻撃能力として想定される装備は、弾道ミサイルや巡航ミサイル、精密誘導爆弾を搭載した戦闘機など。いずれも現在は保有しておらず、新たに導入すれば防衛費が増大し、年間約5兆円の水準で収まらなくなるのは必至だ。戦闘機を発着させる空母の保有にまで発展すれば、中国などとの軍拡競争を招きかねない。




戦えば血が流れる。自分は何もしないで他国に血を流せと言うのは虫が良すぎる。自分の国は第一義的に自分の国が血を流しても守り抜く。そのうえで他国の支援を仰ぐと言うのが筋だろう。金を使うのは構わないが、ただ、血が流れることのないように祈りたい。

Posted at 2017/01/30 01:19:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年01月29日 イイね!

今回、ダイハツコペンを選択したその理由は、・・。




これまでずっとトヨタ車を乗り継いできた。それもセダンばかり、最後はコンパクトになったがドアは4枚付いていた。バックドアを入れれば5枚か。免許を取って最初に買ったのがトヨタ車でその後ずっとトヨタ党として君臨してきた。トヨタは80点主義とか金太郎飴とか言われていたが、変に車の性能にこだわらない強かな割り切り方も嫌いではなかった。それでもやはりここと言うところではアッと驚くような車を出していた。車好きと称する人たちには不評のトヨタだったが、車自体はしっかりできていたし、故障もないしディーラーの対応もいいし、言うことはなかった。


今回もずっとトヨタで検討していたのだが、今一つ面白そうな車がない。ヴィッツG’sも車体規模もエンジン(1N-FE)もサイファと一緒で面白くない。何より家族がいないので自分と週末の買い出しの荷物が載せられればそれでいい。「だったら軽でもいいじゃん。税金も安いことだし、・・」ということになった。


でも今の軽と言ったら走る収納ケースのような車ばかり、シートはベンチシート、どれもこれも無闇と漫画チックな顔つきかミニバン張りのちょい悪顔、大体車なんか広くなくてもいいし、荷物なんか無闇と積めなくてもいい。大荷物を運ぶ必要があるならレンタカーを借りればいいじゃないか。ベンチシートなんか以ての外、コーナリングで右へ左へとけつが滑るじゃないか。


「やっぱりヴィッツかなあ」と思っていたところにホンダのS660を見つけた。「お、こんな車もいいんじゃないの」と言うことで調べてみたが、納車に6ヶ月くらいかかるとのこと、・・。そして致命的なのはこの車どこにも収納スペースと言うのがない。これじゃあ週末の買い出しに使えないじゃないか、・・と、その時、「アッ」と思ったのがコペン、「そう言えばダイハツにコペンと言うのがあったなあ。ダイハツはトヨタの完全子会社だから買っても浮気にはならんか」と、・・。


サイファの前のビスタの買い替えの時に旧モデルのコペンを見に行ったが、やはり収納スペースがないのとダイハツの営業が、「2Lに乗っていてターボと言っても軽はかったるいですよ」と全く売る気がないのでやめておいた。近所のダイハツに行くとたまたまコペンの試乗車があって、「ちょっと見せて」と見せてもらった。


第一印象は、「うわ、小さい」、しかも室内は狭いし視界は悪いし、「なんじゃこれ」と思ったが、トランクスペースはそこそこ広い(あくまでもこのクラスのこの車種としては、・・)。スポーツバッグなら4,5個は入りそうだ。屋根を畳むとさすがに狭いが、それでも小ぶりのデイパック2個くらいは入りそうだ。室内も狭いとは言っても2名乗車分の快適スペースはある。


納期を聞くと2,3カ月とのこと、価格は軽としては高いが、コンパクトでも300万を超える時代、そんなものだろうと、・・。ディーラーは「こんな高い見積もり初めてです」なんて言っていたが、・・。でも税金も安いし、良いんじゃないの。視界や乗り降りの窮屈さはすぐに慣れるだろう。営業さんは、「足回りが固めなので乗り心地は悪いですよ」と言うが、堅めの足は望むところだ。


エンジンフードを開けると何ともかわいいエンジンが鎮座している。バイクだとCBR650Rなどミドルクラスのエンジンではある。車体は軽いが馬力荷重、トルク荷重共にサイファを大きく下回る。軽なんだから動力性能に大きな期待をしてはいけない。


それからネットで見積もりをしたり、あれこれ調べたり、実車を確認したりして今まで付き合ってきたディーラーに仁義を切って購入を決めた。最大の理由はちょっと毛色の違う車に乗ってみたいということだった。今までは「オープンなど邪道だ」と言うのが車に対する考えだったが、バイクに乗るようになって「風と戯れながら走るのもいいんじゃないの」に変わった。


乗るのは基本一人だし、2名乗車時でも2名分の快適スペースと手荷物スペースは確保されている。2,3泊の旅ならどうと言うことはない。走りも決して悪くはない。動力性能以外はこれまで乗った車の中では一番いい。山坂道も安定していて破たんがない。直進安定性もいいし、ステアリングもキレが良くて正確だ。欠点と言えば屋根が締まっている時は視界が悪いと言うことくらいだろうか。信号手前に止まるとのぞき込まないと信号が見えない。右斜め後方は全くダメ、左斜め後方もよろしくない。真後ろもよろしくないが、基本、屋根を開ける車だろうから仕方がないんだろう。


衝突安全性はなんていう話になると小さいから分が悪いだろうけどそこそこの速度でぶつかったら大体どんな車でも無事では済まないだろう。世の中にはもっと面白そうな車もあるが、手軽にちょっと味の違う車を楽しもうと思ったら悪い車ではないと思う。印象としては一昔前にスポーツカー、あるいはスポーティカーと言われた車のようではあるが、でもこの手の車って自動車業界全般の流れから見れば時代に逆行しているんかもしれない。何しろもう少しすると自動運転技術が普及してステアリングやシフトレバー、アクセルやブレーキペダルなどはオプション設定になるそうだから、・・。

Posted at 2017/01/29 15:36:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2017年01月29日 イイね!

トランプおじさんで霞んだ辺野古も山場だったんだねえ、・・。




米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う同県名護市辺野古の新基地建設計画を巡り、3月末に期限が切れる埋め立て工事のための沖縄県による岩礁破砕許可について、政府が翁長雄志知事の知事権限を無力化するため、再申請の回避を検討していることが28日までに分かった。政府関係者が明らかにした。
 

沖縄防衛局は2014年7月に岩礁破砕申請を県に提出し、仲井真弘多前知事が同年8月、県漁業調整規則に基づいてこれを許可した。岩礁破砕については、県漁業調整規則で漁業権の設定されている漁場内で海底の地形を変更する際、知事の許可を得る必要がある。

 
沖縄防衛局は2013年、漁業補償を結ぶ際に名護漁業協同組合から埋め立ての同意を得た。これを理由に埋め立て予定地に漁業権の設定はないと解釈し、知事の許可回避を狙っている。

 
ただ、防衛省幹部は「検討しているうちの一つ」としており、政府方針として再申請を回避するか決定していない。一般的な解釈として漁業権は護岸で囲い込み、海水の出入りがなくなることが確認されなければ消失したとみなされない。そのため、通常通り3月末の期限切れ前に再申請することも排除しておらず、その際は詳細な計画を示して知事の許可を得る考えだ。

 
政府は知事が「不当」に権限を行使し、岩礁破砕を許可しなかった場合は「権限の乱用」を主張する構え。岩礁破砕を巡り、県と政府の対立が再燃する見通しとなっている。

 
許可がなければ沖縄防衛局は海底地形の改変を伴う作業はできず、埋め立て工事は滞る。県側が岩礁破砕許可の更新を認めるかどうかが、承認撤回の行方を左右するとみられていた。




最近はトランプ旋風に煽られてすっかり霞んだ形の辺野古だが、相変わらず不毛の戦いを続けていたんだねえ。沖縄県知事もトランプ政権に直訴に行くらしいが、トランプおじさんに吹き飛ばされないように注意しないとねえ。多分聞く耳持たんだろうけど、・・。

Posted at 2017/01/29 11:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年01月29日 イイね!

中国様、2隻目の空母を建造、3隻目も、・・??




上海で3隻目を建造中との情報も
 
中国が遼寧省大連で建造している初の国産空母の全容をとらえた写真を北海道新聞は入手した。船体と艦橋(ブリッジ)など外観はほぼ完成し、船首部には艦載機が飛び立つ「スキージャンプ台式」と呼ばれる傾斜が確認できる。中国共産党機関紙、人民日報は昨年12月、進水は今年初頭になるとの海軍少将の見方を報じている。就役はさらに数年かかるとみられる。

 
中国の空母は、ウクライナから購入した船体を改修し2012年に就役した「遼寧」(排水量約6万7千トン、母港・山東省青島)に続き2隻目で、国産は初めて。基本的な設計は遼寧を継承し、原子力ではなく通常動力を採用。排水量は約5万トン。南シナ海に近い海南島を母港にするとみられる。1月下旬に撮影された写真では、船首部の傾斜を含めて外観が遼寧に酷似していることが分かる。

 
習近平指導部は空母を南シナ海など海洋権益拡大の中核に位置づけ、近い将来は4~6隻の保有が目標とされる。中国国防省は公式には認めていないが、上海で3隻目(国産2隻目)を建造中との情報もある。




カタパルトを持たずスキージャンプ台で航空機を発艦させる方式なので航空機の運用は制限されるし、搭載機数も30機程度だろう。また早期警戒機も哨戒ヘリも持たず防護能力もかなり低い。F35Bを搭載した強襲揚陸艦にも負けるかも、・・。空母1隻を前線に展開させるには3隻が必要なので遼寧は除外すると最低でもあと2隻空母が必要だろう。金がかかることで、・・。

Posted at 2017/01/29 10:51:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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