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2017年10月14日 イイね!

技術と信用はモノづくりの両輪だろう、・・(^。^)y-.。o○。




神戸製鋼所は、アルミ・銅製品のデータ改竄(かいざん)を8日に発表してから1週間足らずで次々に新たな不正が発覚した。特に、川崎博也会長兼社長が「不正はない」と明言した鉄鋼事業の主力製品でも見つかったことで、情報開示姿勢にもまずさが目立った。同社の企業統治(コーポレートガバナンス)は全く機能しておらず、川崎氏の経営責任が厳しく問われそうだ。(平尾孝)

                   ◇

一連の問題では、各事業所の品質管理部門担当者だけでなく、それ以外の担当者もデータ改竄にかかわっていた可能性が浮上。工場長ら幹部も「見て見ぬふり」をしていた恐れがある。アルミ製品の中には10年前からの不正もあり、「日常的かつ組織ぐるみで改竄が行われていた」ことになる。

 「改めておわび申し上げます」

川崎氏は13日の記者会見で苦渋の表情を見せたが、自身の責任問題については「リーダーシップを発揮して、難局を切り抜けることがトップとしての責任」と強調。「(進退は)慎重に考えたい」と述べるにとどめた。

川崎氏は前日、経済産業省で記者団に対し、鉄鋼部門の不正は「ない」と言い切ったばかり。それが、翌日には鉄鋼製品など9製品で不正を確認したと発表した。

「4月以降の監査、9月からの自主点検では見つけていないという意味」と説明したが、取引先や消費者の理解は得られそうにない。前日の発言を簡単に覆す“軽い”経営トップでは信頼回復は難しく、社内外から「辞任は避けられない」との声が上がりそうだ。

車のボンネットやドアに使ったトヨタ自動車などは、安全性に問題がないか調査を進めている。

海外企業では米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーターのほか、米航空機大手ボーイングも調査に乗り出した。影響は広がり続けており、事態収拾の見通しは立たない。

神戸製鋼の対応が遅れれば、日本の「モノづくり」の信頼は根底から崩れる。




神戸製鋼にしても日産にしても日本を代表する大企業がどうして自ら企業倫理を踏みにじるようなことをするんだろうか。神戸製鋼所の場合、規格を満たしていない製品を規格を満たしているとして販売していれば詐欺にもなりかねない。コストや納期の問題で、・・と言うが、企業だろうが個人だろうが、何よりも大切なことは信用ではないだろうか。日本の製品は高品質で壊れないという世界の評判が一気に覆るかもしれない重大事ではある。自分良ければすべて良しではなく、自らの技術に誇りを持ち、顧客に誠実に対応してきた日本企業の伝統を忘れないでほしい。技術と信用は「モノづくりの両輪」だろう。



Posted at 2017/10/14 15:30:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2017年10月14日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨の日のライディングは危険がいっぱい、・・(^。^)y-.。o○?)




昨日から急激に気温が下がって雨が降り出した。この雨、秋雨前線の影響によるもので10日以上続くと言う。来週末まで天気予報は傘のオンパレードではある。そんな天気だからさすがに週末とは言ってもバイクで出かける人も少ないようだ。


バイクの場合、雨風を凌いでくれるボディがないので出だしから雨が降っているとなかなか乗り出そうという気にはならない。これまで何度か雨の中を走ったことはあるが、予定を立てていて宿も取っているし天気予報も雨が上がると出ている場合、さほど降らないという予報の場合、出先で出合い頭に雨に降られた場合などやむを得ない場合ばかりではある。


一度など名神関ヶ原で稲妻一閃バケツをひっくり返したような雨に遭い、数キロ先の伊吹PAに滑り込んだ時には全身ずぶ濡れなんて時もあったし、今年の夏のように雨衣を着れば晴れて脱げば降られるなんてこともあった。関ケ原付近は天候が荒れることが多いのは関ケ原の合戦で死んだ武将の祟りだろうか。そんなこともないか。南北を山地に囲まれた地形に原因があるのかもしれない。


名古屋辺りで降り始めた雨に小雨だからと舐めてそのまま走っていたら静岡辺りではもう下着まで濡れたなんてこともあった。頭はヘルメットを被っているのであまり感じないが、雨が降り出したら早めに雨衣を着けた方が良いようだ。


またバイク自体も雨
には弱い。マンホールの蓋や路面塗装、道路や橋の継ぎ目の鉄材など滑る部分には事欠かない。ただ雨でこうした場所で滑ったことはない。雨が降ると速度を通常の80%ほどに落として走るし、マンホールや道路標示は避けて走る。一番嫌なのは橋や道路の継ぎ手の鉄材だが、こうした部分は慎重に特に速度を落として走っている。


タイヤもブリジストンのT30Evoは雨天でも比較的グリップが良く安定していてさほどの不安感はない。新車装着時以降、2回このタイヤを履いているが、どっしりと安定した良いタイヤではある。耐摩耗性は1万2千キロほどでまあこんなものだろう。


雨の走行で最も困るのはあまりメリハリを付けずに穏やかにと思い、速度を落として単調な走行を続けているといい加減飽きが来ることだろう。緊張感がなくなって面倒くさくなって来る。バイクは適当にメリハリがあった方が良いようだ。


それにしてもバイクのようにタイヤのグリップ力が小さく低ミュー路面にめっぽう弱い乗り物は雨の日などは慎重なライディングを心がけるべきだろう。雪の日にリッターオーバーのモンスターに乗ったらどうなるだろうなんて考えるだけでも恐ろしい。クロスカブならそれなり結構走れそうだが、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/10/14 11:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年10月14日 イイね!

人気に頼むものは人気に溺れる、・・(^。^)y-.。o○




希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は13日、都内で、民進党の前原誠司代表と衆院選公示後初めて一緒に街頭演説に臨み、希望の党候補への支援を呼びかけた。選挙戦に入ってからの党の失速に危機感を募らせる小池氏は「改革保守」の存在意義を訴えたが、お膝元の首都・東京でも聴衆の反応は7月の東京都議選と比べて冷ややかになっている。(大橋拓史、広池慶一)


◆激戦区で共同演説

小池、前原両氏が街頭に立ったのは、東京3区(品川区など)にあるJR大井町駅前。同3区は、衆院解散の直前に民進党から希望の党に移った松原仁氏と、自民党の石原宏高氏の両前職が競り合う激戦区だ。マイクを握った小池氏は切々と訴えた。

「序盤戦で厳しい評価が下っている。(与党に)大勝ちさせて日本はどうなるのかと思う人は、希望の党に希望を寄せてほしい」

都議選で産経新聞社が実施した出口調査によると、3区内でトップだった支持党派は小池氏が率いた「都民ファーストの会」で、自民、公明両党の支持者を足しても都民ファーストが上回った。希望の党の候補者は、多くが「小池マジック」の再来を頼りにした。大井町駅前には冷たい雨まじりの中でも約300人の聴衆が集まった。ただ、都議選の熱狂的な雰囲気とは明らかに違っていた。

小池氏は、民進党を事実上解党した前原氏を「身を捨てながら新時代を築こうという決断に心から敬意を表す」と持ち上げ、民進出身者に「踏み絵」を踏ませた希望の党を「一つの旗印の下に集結する改革保守」とも誇ってみせた。

逆に安倍晋三首相(自民党総裁)を「何かを隠さないといけないから選挙をする」「このまま『安倍一強』政治を続けてはいけない」と批判したが、「都政に専念しろ」とのヤジも飛んだ。


◆前原氏には解任論

希望の党の失速は前原氏の求心力低下にも直結する。民進党出身者を含む多くの希望の党候補の苦戦が伝えられ、「名を捨てて実を取る」(前原氏)という合流の目標が遠のきつつあるからだ。党内では衆院選後に前原氏の代表解任を模索する動きも起き、足元はおぼつかない。

「合流は安倍首相の『一強政治』を倒すためだ。しっかり小池氏とタッグを組んで頑張っていく」

小池氏に先立って演説した前原氏はこう強弁したが、聴衆の反応は小池氏のときよりも乏しかった。

                   ◇

■牙城の10区で自民が猛攻

自民党は、小池氏の衆院議員時代の選挙区だった東京10区に攻勢をかけている。10区は小池氏の側近で希望の党結党時のメンバーである若狭勝氏が受け継いだ。これに対し自民党は、前回は比例代表候補だった前職、鈴木隼人氏を擁立、7月の都議選で「都民ファーストの会」に惨敗した「リベンジ」の象徴区と位置づけ、菅義偉官房長官や小泉進次郎筆頭副幹事長らが続々と現地入りしている。

13日には、小池氏に近いといわれている党都連会長の鴨下一郎元環境相が豊島区に入り、「自民党は小池氏が知事になって混乱したが、立て直したい」と訴え、支援を呼びかけた。

都内の選挙区から立候補する自民党候補は「街頭で『小池氏に負けるな』という激励をたくさん受ける」という。都民ファーストを離党した都議が自民党候補を支援する動きも出始めている。




都政で結果を出して次の選挙で勝負をかけるか、ここでやるなら都知事を辞任して選挙に立候補して先頭に立つ以外にはなかっただろう。風を読んでうまく乗りかけたが、手法がオザワ流傲慢独裁でその割にいざとなると都知事辞任批判にビビったのが痛かった。「排除」と言った時はこの世をわが世と思っていたんだろうなあ。でも勝負をかける時はすべてをかけて全力勝負なんだけどなあ。まあでもいずれにしてもこの人は政局屋なんで仮に政権を取ったとしても総理総裁は誰か他の人材に任せた方がいいだろう。でも手駒がないな、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/14 11:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年10月13日 イイね!

確かな選挙互助会を求めてさまよう民進党、・・(^。^)y-.。o○。




衆院選の激しい戦いが続く中、民進党の参議院議員の多くが、選挙後に希望の党に合流せず、希望の党からの立候補者も含め、民進党の再結集を模索する動きが浮上し、波紋を広げている。


ある民進党出身の、希望の党の候補者は「合流は間違いだった」と語るなど、民進党再結集に期待する声が広がっている。民進党の小川参院会長は「民進党は不滅です。この選挙が終わったら、民進党を大きな軸として、しっかりと結集する」などと述べた。民進党の小川参議院会長は、選挙後に参院議員も希望の党に合流するとしていた前原代表の方針を否定し、民進党を存続し、再結集を図る考えを示した。


実際、参院議員の多くは、希望の党への合流に否定的で、「党を壊した前原代表は完全に終わりだ」などと、前原氏の辞任や解任に向けて動いている議員もいる。ただ、選挙直後に党を移ることには慎重な意見もあるほか、立憲民主党の枝野代表は、民進党に戻ることを否定している。立憲民主党の枝野代表は「選挙終わりましたから、元さやに戻るというような話ではないと」と述べた。


一方、公明党の山口代表は、13日午前、こうした動きについて、「国民を欺くようなことをしている人たちに任せるわけにはいかない」と批判した。




希望が失速すればまた次の選挙互助会を求めてさすらう民進党、判官びいきで風を受ける立憲民主に秋波を送るか。しかし、この政党は骨の髄まで選挙互助会なんだなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/13 16:40:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年10月13日 イイね!

憲法に自衛隊を明記が国民の支持を受ける、・・(^。^)y-.。o○。




時事通信の10月の世論調査で、憲法9条に自衛隊の根拠規定を明記する安倍晋三首相の提案について聞いたところ、「支持する」が48.2%、「支持しない」が34.4%、「どちらとも言えない・分からない」が17.4%だった。

 
支持政党別で見ると、自民支持層では7割超が、公明、日本維新の会はそれぞれ6割強が支持。一方、希望は支持が4割程度にとどまり、立憲民主や共産では不支持が支持を大幅に上回った。

2019年10月に予定される消費税10%への増税分の使い道を見直し、幼児教育無償化などに充てる安倍政権の方針については、「支持する」が45.0%、「支持しない」が40.3%と割れた。

調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.1%。




憲法のために国家や国民があるわけじゃない。国家や国民のための憲法なんだから不都合な部分や時代に合わない部分はどんどん改正すればいい。まあ、その内容が問題なんだろうけど、・・。日本の憲法は改正のハードルが高すぎるように思うが、欧米など他国はどうなんだろう。憲法に自衛隊を明記すると言うが、9条1項、2項との関連がどうするんだろう。ただ明記してもあまり意味のないことになるが、9条全体を変えると言うと公明党などとの関係が難しいんだろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/13 15:42:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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