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2018年02月22日 イイね!

トヨタが平昌五輪を静観する理由は、・・(^。^)y-.。o○。




■「トラブルを避けた…」

【平昌=時吉達也】平昌五輪に絡む企業活動が活発化する中、国際オリンピック委員会(IOC)のトップスポンサー13社の一つ、トヨタ自動車の存在感が全くないことをいぶかしむ声が、韓国内で上がっている。日韓間の情勢が不透明な中、「日本バッシングに巻き込まれるのを避けたのではないか」との臆測も浮上している。


高さ15メートルの巨大自動販売機を設置し飲み物を配る米コカ・コーラ、アミューズメントパークさながらにいくつもの仮想現実(VR)アトラクションを登場させた韓国サムスングループ…。江陵(カンヌン)の五輪公園は、グローバル企業の広報パビリオンが軒を連ね、1時間以上の順番待ちの行列ができる盛況ぶりを見せる。しかし、3つの楕円(だえん)を組み合わせたトヨタマークは見当たらない。


トヨタは2015年3月、IOCの最高位スポンサー制度「TOPプログラム」の契約を発表。自動車メーカーとして、全世界で独占的に商業活動できる権利を得た。期間は24年までで、非公表の契約金額は1千億円規模に上るとみられている。


今回の五輪では、フィギュアスケート銀メダルの宇野昌磨選手ら20カ国・50人以上の選手を支援。一方、大会ロゴを使った宣伝活動は一切せず、IOC役員らの送迎用車両20台が競技場周辺を走るのみだ。トヨタに代わり、韓国の現代自動車グループが国内限定のスポンサー契約を平昌五輪組織委員会と結んだ。トヨタ広報担当者は「現代グループの交渉が先に進んでいたため、韓国内でのマーケティングは見送った」と説明する。


こうした状況に、韓国紙の京郷新聞は「スポンサーのそぶりも見せないトヨタ…なぜ?」と題した記事を掲載。韓国経済紙マネートゥデイは「日韓関係の情緒の問題が影響した」として、トヨタが両国間のトラブルに巻き込まれるのを避けたとの見方を示した。平昌入りする関連企業の関係者は「平昌での広報活動の効果は限定的だと判断したのだろう。あくまでも主眼は20年の東京五輪に置かれている」と話している。




オリンピックの競技は競技としても日本では韓国と言う国のイメージは若年層中心に最悪だから静観しようというところだろうか。またひょんなことからあの感情的主観主義の国民が騒ぎ出すとそれも厄介だしなあ。そんなこんなで主体的に動くのはやめて今回は静観しようとそんなところだろうか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/02/22 11:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年02月22日 イイね!

何ともきな臭い日本の周辺事情、・・(^。^)y-.。o○。




第11管区海上保安本部によりますと、中国・海警局の海警2307・2502・31240は、21日午前3時58分頃から4時10分頃にかけて、久場島北北西から日本の接続水域に入りました。久場島周辺の接続水域内を航行後、午前10時0分頃から9分頃にかけて久場島北北西から領海侵入し、領海内を航行後、午前11時51分頃から午後0時頃に掛けて、魚釣島西から領海を退去しました。その後、3隻は接続水域内を航行し、午後1時24分頃から35分頃に掛けて、魚釣島西北西から接続水域を退去しました。


また、防衛省統合幕僚監部によりますと、20日の午前から午後の数時間にかけて、ロシアのTu-95爆撃機×2機がオホーツク海を経て、太平洋を北海道沖から沖縄本島沖まで飛行し、その後再び北進。日本海まで至る長距離飛行をしました。


ロシアのTu-95爆撃機による日本周辺への飛行は、去年10月30日以来です。航空軍事評論家の石川潤一氏によりますと、このTu-95爆撃機は「アムール州ウクラインカ・セリシボ基地の第6952航空基地第1航空群所属のTu-95MSベアH爆撃機」とのことです。ベア爆撃機は近年、新型巡航ミサイルKh-101に対応し、搭載可能な巡航ミサイルの数を増やした「Tu-95MSM」というタイプもありますが、外観から区別するのは難しいようです。




日本の周辺はこのような状態なのでやはり軍事力は必要と思う。軍事力などと言うものは必要悪でなければその方がいいのだが、まあ、人間が存在する限り軍事力はなくならないだろう。「平和だ、平和だ、基地も軍隊もいらない」と言う人たちは侵略を受けたらどうするんだろう、・・(^。^)y-.。o○
Posted at 2018/02/22 11:04:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年02月21日 イイね!

中国の台頭で沖縄の軍事的重要性は増すばかり、・・(^。^)y-.。o○。




沖縄県の翁長雄志知事は20日、来県中の参院外交防衛委員会(三宅伸吾委員長)の委員らと県庁で意見交換した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設について委員会理事の塚田一郎氏(自民)が意義を強調した。これに対し翁長知事は、元閣僚らの発言を引用して「軍事的に必要だというより政治的に沖縄に置くしかないと話されている。こういった理由で沖縄に置くということをぜひもう一度見直してほしい」と再考を求めた。



辺野古移設問題に関して、翁長知事は「秋田県なら十和田湖を、宮城県なら松島湾を、滋賀県なら琵琶湖を埋めて抑止力のための基地を造ることが、地域の国会議員が日本の安全のためだとやり切れるのか疑問だ」と指摘した。その上で「普天間から辺野古は20~30キロしか離れていない。それでだいぶ移転したなと、海で墜落しても大丈夫だなと判断すると大変心痛い」と述べた。



翁長知事は、米軍機の不時着や部品落下が相次ぐ現状も示し「今の日本政府の中枢の方は、言葉だけは負担軽減とか誠心誠意とか言うが、基地の在り方は(1年間にトラブルが)30件もあり大変厳しい感じがする」と懸念を示した。宜野湾市の普天間第二小学校への窓落下にも触れ「うやむやにこの件を終わらせたら日本の主権はとんでもない感じになる」と委員会でも議論するよう求めた。



塚田氏は知事の発言に先立ち、辺野古移設について「実現すれば航路が海上となり安全性が確保、騒音も大幅に軽減される」と意義を強調した。



秋田県なら十和田湖を、宮城県なら松島湾を、滋賀県なら琵琶湖を埋めて抑止力のための基地を造るかと言われれば「NO」だろう。軍事的にそこに米海兵隊の基地を作っても意味がないし、十和田湖は水深が深すぎて埋め立てができないだろう。松島には空自の基地があるからそこを使えばいいが、米軍が納得しないだろう。琵琶湖は位置的に中途半端すぎるだろう。水深も中途半端に深い。いずれにしても沖縄の戦略的位置を考えるとここを米軍が放さないのはよく分かる。三沢はロシアへ睨みを利かせ、横田、横須賀、座間は日本政府への威迫、岩国は厚木の代替で艦載機の拠点、佐世保は海兵隊の拠点、そして沖縄は西太平洋からインド洋、中東まで軍を展開させるための拠点と中国へ睨みを利かすため。中国が台頭してきた現在では沖縄の重要性は増す一方だろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/02/21 15:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年02月21日 イイね!

空自、F35の追加購入を検討、F35Bも購入へ、・・(^。^)y-.。o○。




日本政府は、米国から最新鋭のステルス戦闘機「F35A」を20機以上追加購入する方向で調整に入った。調達費が割高になる国内での最終組み立てを取りやめ、完成機を輸入することも検討している。これとは別に、垂直に離着陸可能な「F35B」の購入も米国側と協議している。日米の複数の関係者が明らかにした。今年末にまとめる5カ年の中期防衛力整備計画に盛り込む。


日本は航空自衛隊の「F4」戦闘機の後継として、F35Aを42機調達することを決定済み。今年1月末、青森県の三沢基地に1機目が配備された。これに加えて購入するのは、200機ある「F15」戦闘機の一部後継分。関係者の1人は、日本の予算や米メーカーの生産能力を考慮すると、25機前後の調達が現実的としている。


日本はF15について、半分の100機を改修して使い続けることを決めているが、改修不可能な100機の扱いが焦点になっていた。F35Aに置き換えた後の残り70─80機については、さらにF35Aを追加するのか、開発を検討中の将来戦闘機で代替するのか検討していく。


F35Aは、米国を中心に英国やイタリアなど9カ国が国際共同開発したステルス戦闘機。開発に加わらなかった日本は、自国の防衛産業が製造に参画できるよう、自衛隊向けの機体を国内で最終組み立てすることにしている。しかし、その場合の調達価格は1機約130億円と、完成機を輸入するより数十億円規模で割高になるため、追加購入分については国内での組み立てをやめる案が浮上している。


さらに日本は、F35のB型を調達することも検討している。F35Bは短距離滑走で離陸できるほか、垂直に着陸することが可能。沖縄県の那覇基地が使えなくなった場合でも、離島の短い滑走路で運用できるF35Bで南西諸島の制空権を失わないようにする。空母のような広い甲板を備えた「いずも」型護衛艦を改修したり、強襲揚陸艦を建造して洋上で離発着することも想定している。日本政府は「まだ明確な方針が決まっているわけではない。防衛省内でどのような戦闘機の態勢にしていくかは検討中」(小野寺五典防衛相)としている。




まあ42機ではとても足りないので追加で購入するのは目に見えていたが、なかでも注目はF35Bだろう。空母のような広い甲板を備えた「いずも型」というが、ようなではなくてあれは軽空母、建造時からF35Bやオスプレイを運用するのは織り込み済みだろう。ただ固有の飛行隊を常時搭載するというよりは必要に応じて洋上運用補給ステーションのような使い方になるのではないだろうか。そう言う使い方なら「ひゅうが型」でも可能だろう。ちょっと甲板が短いが、・・。将来の戦闘機の機種及び装備機数は、F15改修型100機、F35A・B80機、国産のF3が180機程度だろうか。
Posted at 2018/02/21 14:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月20日 イイね!

佐山芳恵再び、・・(^。^)y-.。o○(29)




「大人なんだから泣いているんじゃないの。ちゃんと話しなさい。」


こんなことに付き合わされてだんだん腹は立ってきた僕はさらに畳み掛けるようにテキエディに尋ねた。


「ねえ、そんなにきつく言わないでもう少し穏やかに優しくしてあげないと言えることも言えなくなってしまうわ。だからもう少し穏やかに、ね。」


女土方は優しいが、僕にはどうしても理解ができない。僕が男だったころもその手の写真やビデオなどを残そうという気は全くなかった。その最中は愛があろうとなかろうと優しく楽しく、そして淫らに楽しくがモットーだったが、それを記録に残してもリスクになるだけというのが僕の思うところだった。


「女ってやっぱり好きな人にせがまれると弱いんだと思うわ。それは私も分かるような気がするわ。」


女土方がそんなことをつぶやいた。こっちは立場としてはせがむ方を長く続けてきたので、せがまれればアジの開き写真を撮らせるという気持ちは何と言われても理解はできなかった。それなら女土方は僕が頼めば応じてくれるのかな。でもそんなものを残してもそれが何時どこで僕らに牙を剥くか分からないじゃないか。そうした潜在危険因子は排除するのが危機管理の原則だろう。


「それで私は何をすればいいの。このことで。」


「それを相談したいの、こんなことを止めさせるためにはどうすればいいのか。」


何をバカなことを言っているんだ。事ここに至った以上話し合いの余地などあるものか。自存自衛の場合には武力行使も認められるんだ。止めさせるには相手が『もう参りました。勘弁してください。』というまで戦うしかないだろう。


「とことんやるしかないでしょう。相手が『もう参りました。もうしません。』というまで。」


「話し合う余地はないのかしらね。」


女土方は外交交渉に一縷の望みを託しているようだが、もう外交交渉で何とかなる時期は過ぎている。敵はすでに写真をネットで公開するという武力行使に出ているのだからこれを止めさせるには法的措置という武力行使しかないだろう。


「復縁を迫ったり危害を加えるなんてことはないの。ストーキングっていうの、その手の行為は。」


僕はテキエディに聞いてみた。それでもテキエディはしゃくり上げるばかりで何も答えなかった。


「ほら、何を泣いているのよ。自分がしでかしたことでしょう。これはあんたの命にかかわることなんだからしっかりしなさい。危害を加えられてからじゃあ泣くこともできないのよ。こうなったことはあんたにも責任があるのよ。相手の男ばかりが悪いんじゃないの。あんたも悪いのよ。分かっているわね。」


僕はめそめそしているテキエディに気合を入れてやった。


「メールが来たり、郵便受けに手紙が入っていたり、・・・。戻って来なければ考えがあるって、・・・。」


テキエディは途切れ途切れに脅迫を受けていることを話した。


「ねえ、ちょっとクレヨンを呼んでいい。」


女土方がちょっとけげんな表情を見せた。ここでクレヨンを呼んでもあのサル並みの知恵では役に立たないと思ったのだろう。


「あんたは一人暮らしでしょう。取り敢えずは身の安全を確保しないとね。あの家なら警察よりも安全でしょう。」


僕がそう言うと女土方も納得したように肯いた。この先のことは打つ手はいろいろとあるだろうが、僕は民事訴訟による画像の削除と慰謝料の請求、そしてそれが聞き入れられない場合は刑事告訴という方法を考えたが、弁護士とよく相談してから決めようと二人に言っておいた。テキエディの一時避難についてはクレヨンも一も二もなく受け入れて金融王に電話をすると同居人が一人増えると伝えた。


金融王もクレヨンが言うことにはほとんど無条件で受け入れるようで何の問題もなかった。もっともあの家で同居人が一人二人増えるくらいは何でもないことだろうが。その晩は金融王の家でクレヨンの部屋にテキエディを押し込んだ。こいつ等は、お互いに何だかんだと言いながらレベルが同じなのか、結構気が合うようだ。このところ沈み込んでいたテキエディの表情にやっと笑顔が戻って来た。しかし、テキエディの笑顔を取り戻すのが目的ではない。問題を解決するのが目的だ。それには何があったのか、どんなことが起こったのか、状況を把握しないといけない。


「ねえ、これからいろいろとあなたのことを聞かないといけないの。でもね、脚色しないで正直に話してね。言い難いこともあると思うけど。」


テキエディはまた暗い顔に戻ってしまったが、これもやむを得ないだろう。まあ、そうしてあれこれと聞いてみたところ、相手というのは我々と同業の編集者のようだった。テキエディはいわゆる非常勤派遣社員だから特に他の会社の仕事をしても問題はなかったし、それなりに手広くやっているのは知っていた。そしてそんな手広い人間関係を利用してその中で適当な相手を見繕っては恋愛を繰り返しているのも知っていた。それはそれで生き方なんだろうし、恋多き人生をとやかく言うつもりもなかったし、僕自身も人様に誇れるような生き方をしてきたつもりもなかった。ただ、こんな問題を背負い込まないと良いとは思っていたが。


ずっと以前にクレヨンに聞いたことがあったが、そしてそれが女土方と大問題を起こすきっかけとなったことだが、それは、『女はどういう時に男に抱かれたいと思うのか、それを決心するのか』ということだった。体は女でも僕のソフトは男だから八つ裂きにされようとも男に抱かれたいなんて欠片も思わないが、女にはそれなりに思うところがあるんだろう。でも、テキエディは時々クレヨンと、『昨日さあ、ちょっとやり過ぎちゃってさあ、そんなつもりはなかったんだけど、まあいいか』なんて会話をしていたので案外お手軽なことなのかもしれないが。それでその編集者からそれなりに仕事を回してもらったりしているうちに食事に付き合い、酒に付き合い、そしてまあそういう関係になったらしい。


テキエディは相手が所帯持ちとは知っていたようだが、相手があまり親身になってくれてそのうち情が移ったようだった。それでも相手が所帯持ちということで添い遂げるなどということは考えていなかったようでどこかで区切りをつけないといけないとは思っていたようだった。


Posted at 2018/02/20 17:07:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説3 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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