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ntkd29のブログ一覧

2018年09月23日 イイね!

こうのとり、打ち上げ成功、・・(^。^)y-.。o○。




国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給機「こうのとり」7号機を載せたH2Bロケット7号機が23日午前2時52分27秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。こうのとりは予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。


ISSの実験で作成した試料を地上に回収するための小型カプセルを初めて搭載し、日本独自の回収を目指す。カプセルは10月末にも地球に帰還し、実験試料を研究者に届ける。


こうのとりはISSから離脱すると大気圏で燃え尽きるため、物資を持ち帰れない。このため、日本は試料の回収を米露の宇宙船に頼ってきた。カプセルが実用化すれば自律的に回収でき、実験成果の拡大につながると期待される。


このほかISSの主電源となる日本製リチウムイオン電池のバッテリー、宇宙エレベーターの基礎実験を行う静岡大の超小型衛星、飛行士の食料など過去最大の計6・2トンを搭載した。


H2Bは主力機H2Aを強化した国産ロケットの最大機種。打ち上げは約2年ぶりで、7回連続の成功となった。打ち上げは機体の不具合や悪天候で4回延期された。

***

こうのとりに搭載された回収用の小型カプセルは、宇宙実験の試料を迅速に持ち帰ることで、日本実験棟「きぼう」の成果を拡大させる狙いがある。


回収した試料は海外経由で日本に運んでいたため時間がかかり、鮮度の維持に課題があった。カプセルに収納できるのは約20キロで、米国の宇宙船の約1・5トンと比べごくわずかだが、日本はようやく独自の回収手段を得ることになる。


今回のカプセルはタンパク質の結晶などを収納し、こうのとりの外側に取り付けてISSを離脱。帰還時の高熱に耐え、パラシュートを開いて南鳥島の周辺海域に着水し船で回収する。収納から最短4日で研究者に試料を届ける計画だ。


カプセルは将来、月や火星の岩石を持ち帰る際や、有人宇宙船を開発するための基礎技術にもつながるという。


JAXAは過去に帰還型こうのとりの開発を検討したが、費用がかさむ上、構造変更により往路の輸送能力が減少することなどを理由に実現しなかった。ISSの運用が6年後にも打ち切られる可能性がある中、帰還型のミニチュア版ともいえるカプセルは、実験成果を少しでも拡大させるための苦肉の策といえそうだ。



こうのとりもなかなかのものだよな。現時点では世界最大の宇宙空間への物資搬送機だそうだ。またH-2A・Bも安定した打ち上げ実績を残している。物資回収用のカプセルは再突入体技術を確立したと言ってもいいだろう。要するに弾道弾も弾頭も何時でもすぐに作れると言うことで世界が北朝鮮よりも日本が危ないという理由も分からないでもない。いずれにしても先端技術は国を繁栄させる。もっともっと予算をつけてもきっと回収できるだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/09/23 13:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2018年09月23日 イイね!

はやぶさ2、小型着陸体を分離、りゅうぐうに着陸、・・(^。^)y-.。o○。





宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」が投下した2台の小型探査ロボット「ミネルバ2―1」が、小惑星「りゅうぐう」への着地に成功したと発表した。着地後に内蔵モーターでジャンプし、別の地点に移動することにも成功した。JAXAによると、小惑星など重力の小さい天体上で、探査機が移動に成功したのは世界初という。


ミネルバ2は21日午後、りゅうぐうの赤道北側約140メートルの地点に向けて投下された。着地後、上空20キロのはやぶさ2にデータや写真を送信。JAXAは22日、届いたデータなどからミネルバ2がりゅうぐうに着地し、少なくともうち1台はその後、ジャンプして移動に成功したことを確認した。


ミネルバ2からの写真には、投下直後のはやぶさ2や、ジャンプ中に撮影したりゅうぐうの地表などが写っていた。


21日に投下されたミネルバ2は、JAXAと会津大(福島県会津若松市)などが開発した2台で、いずれも直径18センチ、高さ7センチの円筒形で重さは約1キロ。太陽電池で内蔵モーターを回転し、反動を利用してりゅうぐうの表面を飛び跳ねる方式で移動する。着地点で地表を撮影してはやぶさ2に送信し、別の場所にジャンプして観測することを繰り返す。


JAXAは2005年、初代「はやぶさ」でも小型探査ロボット「ミネルバ」を小惑星「イトカワ」に向けて投下したが、放出タイミングがずれて着地に失敗。今回は約13年ぶりの再挑戦で成功させた。


開発担当者の吉光徹雄JAXA准教授は「仕込んだ通り撮像できてよかった。小天体での移動メカニズムの有効性を確認でき、長年の研究成果が実を結んだことを実感した」とコメントした。


宇宙開発予算では世界第5位、1800億ほどだが、上には米、欧州、ロシア、中国がいる。米国の予算は日本の10倍以上、欧州、ロシアが3倍程度、中国は2200億で日本よりもやや上と言ったところだが、日本はなかなかいい実績を挙げているように思う。宇宙産業も今後の日本を支えていく産業の一つなので頑張れ、日本、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/09/23 13:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2018年09月22日 イイね!

大型二輪に乗ろう(エンジン不調問題は終結へ、・・(^。^)y-.。o○)




バイクのエンジンの不調も「そういう仕様で、・・。」で終結してしまった。これまで四輪やバイクを何台も乗り継いだが、そんな初期不良はなかったので「これは大問題か」と思ったが、ネットなどで見てみると各メーカーの各バイクともに結構こうした症状が出ているようだ。


四輪でそんなことがあったら大問題と思うが、考えてみれば四輪に比べれば桁違いに販売台数の少ないバイクなので排ガス対策の費用も乏しいのだろう。何と言っても排ガス規制が強化されると生産終了となってしまうバイクが目白押しなんで対策に金をかけてもペイしないと言うことなんだろう。CB1300も次があったら生産中止だというし、・・。


一時期爆発的に売れた50ccも今では岐路に差し掛かっているという。法定速度30キロ、2段階右折なんて面倒でやっていられないだろう。その分、2種原付が脚光を浴びているとか。うちも、「通勤に50じゃかったるいから125に乗りたい」と言うお客が多くなっている。ヤマハが50ccバイクをホンダからOEM供給を受けるなどすでに1社ではバイクの全車種展開が難しいなどバイクの世界も状況は極めて厳しいようだ。


そんな中で排ガス対策と言っても乏しい人員、予算でやり繰りするとなると手が回らなかったり切って捨てる部分が出るのかもしれない。CB1300スーパーボルドールと言うバイクは誰にも扱いやすく安定した走りで非常に乗りやすいバイクと思っている。先代モデルはまさに非の打ちどころがなかった。


今回のモデルも特定の回転域でエンジンの回転が不安定になるという点を除けば安定した乗りやすい良いバイクではある。でも、エンジンの回転が不安定になるのを「エンジンの特性でそういう仕様だ」と言うのはいかがなものかと思う。やはりそれは特性と言うのではなく不良であってメーカーとして対応すべきだろう。それがメーカーの良心だと思うが、どうだろうか。メーカーが対応しないというのであれば乗り方で補うしかないが、ホンダにはその点を一言言ってやろうと思っている、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2018/09/22 10:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2018年09月22日 イイね!

ロシアのSu35戦闘機を初めて確認、・・(^。^)y-.。o○。




防衛省は21日までに、ロシアの戦闘機「SU35」が19日に日本海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。



スクランブルでSU35が日本周辺空域で確認されたのは初めて。領空侵犯はなかった。



同省によると、SU35は戦術偵察機SU24などと計3機で能登半島沖から北海道沖の日本海を飛行した。日本側のレーダー探知能力やスクランブル体制などを探るのが目的とみられる。SU35はロシア空軍の多目的戦闘機で、2014年から極東に配備されている。 






周辺国は続々と新鋭戦闘機を繰り出してくるので日本も戦闘機の配備を促進しないとねえ。現時点ではF35を42機購入することになっているが、F15未改修機とF2の更新分を合わせると200機以上の戦闘機が必要となる。1機150億として3兆円、F2後継機を新規で開発すれば開発費が1.5兆円、合わせて4.5兆円の莫大な出費になるが、20年スパンで考えれば年間2千億とちょっと、先端技術の民間への波及効果もあり、防衛力の強化とも相まって費用対効果を考えれば高い買い物でもないと思う。防衛省は何だかんだ言いながら新規開発に向けて戦闘機開発技術の研究を続けているので今の安倍政権のうちにやる気なんだろう。どうなるか、結果に注目したい、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/09/22 10:38:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年09月21日 イイね!

麻生副総理は石破氏には手厳しいが、・・(^。^)y-.。o○。




「善戦なんて思ったことない」「国会議員の方が本人をよく見ている」――。自民党総裁選で石破茂・元幹事長が計254票(国会議員票73票、地方票181票)を獲得したことについて、麻生太郎副総理兼財務相は21日の閣議後会見でこう述べ、石破氏の国会議員票が前回の獲得票数を下回ったことを重視する考えを示した。


麻生氏は、前回の総裁選と比べ、投票の前提となる国会議員の票数が倍以上に増えたことから、「(前回、石破氏が獲得した議員票数の)89が160くらいいったっておかしくないのが73に減った。えらい少ない」と評した。


森友学園問題の公文書改ざん問題で辞任した佐川宣寿・元理財局長を国税庁長官に起用した人事など、麻生氏の一連の対応が石破氏の得票につながったかどうかとの質問には、「全く関係ない」と影響を否定した。今後、石破氏が訴えた政策が反映される可能性についても「あまりない」と述べた。


来年10月に予定される消費増税については、リーマン・ショック級の出来事がなければ予定通り引き上げると安倍晋三首相が総裁選の最中に述べたとして、「政策を動員して、予定通り上げられるような状況を作り上げていくことに全力を挙げる」と話した。



麻生副総理は石破氏にはなかなか手厳しい。それでもこんなことを言うのはやはりちょっと取られ過ぎたという意識があるんじゃなかろうか。ざっと安倍総理600票+、石破氏200票-、・・程度を予想していたんじゃなかろうか。まあさすがに3期目になるといいこと悪いこといろいろ出てくるし、飽きもあるからなあ。でもまあ超他力本願の日本人にはちょっと強気の指導者はニーズに合うんじゃなかろうか。残り3年、どんな政策を打って結果を出せるだろうか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/09/21 15:46:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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