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2020年04月04日 イイね!

新型コロナ肺炎蔓延でソマリア沖の海賊対処とシーレーン監視活動がピンチ、‥(^。^)y-.。o○。

新型コロナウイルスの世界的流行が海上自衛隊の中東地域での活動にも影響を及ぼし始めた。海賊対処や情報収集任務に当たるP3C哨戒機部隊は、拠点のあるジブチで交代部隊が入国できず、一時的な活動中止に追い込まれる可能性が出てきた。護衛艦部隊も集団感染への備えは不十分で、防衛省や外務省が対応に追われている。
 
P3C哨戒機部隊は現在2機態勢で、ソマリア沖アデン湾での海賊対処と、シーレーン(海上交通路)の船舶の安全確保のための警戒監視活動を兼務。1月下旬から活動しており、4月末にも次の部隊と交代を予定する。しかし、感染拡大を受けジブチ政府は3月末、全ての国際線の発着を停止した。河野太郎防衛相は3日の衆院安全保障委員会で、「プランAからZまでさまざまなケースを想定している。Zは撤収になろうかと思う」と指摘。ジブチ国内で病院や交通機関が機能不全となるような最悪のケースも念頭に、活動の一時的中断や打ち切りも含め、対応を検討していることを明らかにした。
 
米空母「セオドア・ルーズベルト」の艦内で集団感染が発生し、グアムでの停留を余儀なくされたように、ウイルスは艦船活動にとって大きな脅威。アラビア海などで情報収集任務に当たる海自艦「たかなみ」はPCR検査キットも搭載しておらず、護衛艦部隊にも感染への懸念が高まる。6月上旬に部隊交代を控えるが、補給のための寄港時にも下船できず、隊員のストレスもたまっている。
 
河野氏は、日本や他国の部隊が撤収すれば地域が不安定化し、「日本の物資輸送にも影響が出る」と指摘。政府は活動規模を縮小してでも、海賊対処や警戒監視を継続する考えで、事態の推移を注視しながら対処方針を定める方針だ。


精鋭海上自衛隊も新型コロナ肺炎には勝てないか。隊員の心身の健康にかかる問題でもあることから場合によっては最小の保安要員を残して撤退と言うのも選択肢だろう。でも各国の部隊が引き上げると海賊の活動が活発化しかねない懸念もあるので難しいところではある。何はともあれ健康第一、頑張れ、海上自衛隊、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/04/04 18:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年04月04日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク、この何ともアナログな乗り物、‥(^。^)y-.。o○)

今日は教習所に書類を取りに行ったついでにちょっと走ってきた。教習所も4月で首であとは自由な風来坊生活になるが、また何かやることを考えないといけないだろうか。つつましく暮らしていけば何とかなるだろう。ちょっとしばらくは休憩ではある。

神奈川県は事故が多くて大騒ぎではある。高齢歩行者の事故が第一、二輪車の事故が第二と言ったところだろうか。高齢者は確かに危ない。無暗に横断歩道でも何でもないところを横断するし、動きが鈍いので時間がかかる。見ていてハラハラする。ちょっと移動すれば信号機や横断歩道があるんだけれどそれが面倒なんだろうか。何回か助けてやったことがあるが、困ったものではある。

バイクの事故はスピードの出し過ぎと交差点での右直事故だそうだ。バイクは車体の割にはパワーが大きいが、それを受け止める駆動輪は1輪しかないし、路面との接地面積は切手4枚分ほどという。それでフルパワーをかければ後輪が暴れてコントロール不能になって対向車線に飛び出したり路外に転倒して大きな事故になる。また右直も四輪が第一原因とは言え、バイク側も考えるべき点はある。バイクは危ないと言うが、別にバイクが危ないのではなく、危ないのは乗り方でバイクそれ自体は頭を使わないときれいに走れないスマートで楽しい乗り物ではある。

バイクはライダーも機械と一体になって体を使って動かすので四輪よりもはるかに人間が運転に直接介在する部分が多いし、ライダー自身がバイクの一つの部品のようなものではある。最終的な決断は人間が下すが、それでもライダーはバイクの一部と言う気がしないでもない。四輪では曲がるときにはステアリング操作をするだけ、まあブレーキを踏むことはあるが、だが、バイクの場合はライダーが体を動かしてバイクの傾きや速度、クラッチやブレーキなどの操作をする。その辺の微妙が加減や体を動かす量や方向できれいに曲がれるかどうかが決まって来る。この辺の加減はやはり自身が機械と一体になっていないとなかなか難しい。

安全にしても同じことで人間がバイクと一体にならないとなかなか難しい。何と言ってもバイクは繊細な乗り物なので危ないと思ったら無暗に思い切りブレーキをかければいいというものでもないし、曲がるときも無暗に傾ければいいというものでもない。状況を認識して先を予測した走り方をしないといけない。そうして人間は機械と一体になって走ることに介在する部分が多い乗り物と言うのはなかなか楽しいものがある。

世の中は自動ブレーキだの、レーン保持だの、衝突防止だの、そして究極は完全自動運転だが、そうなるともうそれは今の乗り物とは全く違ったロボットコミューターで楽で安全なのかもしれないが、面白くも何ともない。バイクにも自動化はじわじわと押し寄せてはいるが、まだまだ四輪ほどではないし、二輪で自立できないという特性のために自動運転と言うのは四輪以上になかなか難しいだろうし、また、パイが小さい商売なので銭金の問題もあるだろう。

運転が嫌いなものは自動化万歳だろうけど運転が好きなものには何とも味気ないことではある。まだまだ完全自動運転が実用化されるまでには時間がかかるだろうし、バイクの場合は完全自動運転は、・・??ではある。そんなわけで今のうちにバイクと一体になってライディングを楽しもう。もちろん、安全には可能な限り配慮して、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/04/04 15:36:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年04月03日 イイね!

陸自の生き残りをかけた部隊だから気合も入るだろう、‥(^。^)y-.。o○。

島嶼部の守りのために水陸両用戦の訓練重ねる水陸機動連隊
2020年1月5日から2月27日にわたり、アメリカのカリフォルニア州で日米共同軍事訓練「アイアン・フィスト20」が行われました。この訓練に今回、初めて、水陸機動団 第2水陸機動連隊が参加しました。水陸機動団長 平田隆則陸将補は、「昨年、第1連隊が戦力化したことをこの演習で確認した。今年は第2連隊の戦力化を推進する」と熱く意気込みを語っていました。「アイアン・フィスト」自体は、2005(平成17)年度から実施している訓練ではありますが、今回は陸自にとって特別な訓練となったようです。水陸機動団の完成は日本の島しょ防衛体制に必要不可欠だからです。2020年3月現在、防衛省・自衛隊は、島しょ防衛体制を完全な形とすべく大改革を断行中です。そのひとつとして、2018年3月に日本版海兵隊とも呼ばれる水陸機動団を発足しました。水陸機動団には、いくつかの部隊がぶら下がっています。中核となるのが、海上からボートや水陸両用車AAV7を使って島しょ部へ上陸する水陸機動連隊です。第1、第2と番号の振られた660名程度で構成される部隊がふたつあります。第1水陸機動連隊は、ゼロから作られた部隊ではありません。2002(平成14)年3月に、九州・沖縄エリアの防衛警備を担当する西部方面隊内に創設された西部方面普通科連隊が改編され誕生しました。この部隊が水陸両用戦をアメリカ海兵隊から学ぶため、「アイアン・フィスト」訓練がスタートしています。第2水陸機動連隊は、水陸機動団発足とともに新編された部隊で、一部、西部方面普通科連隊の隊員も含まれていますが、全国の部隊から集まってきた隊員で構成される全く新しい部隊です。そのような理由から戦力化が急がれているのです。

「アイアン・フィスト」訓練内容は市街地戦から上陸戦まで
今回の「アイアン・フィスト20」にて、第2連隊は約300名が渡米し、アメリカ軍から多くを学びました。先生役を務めたのはキャンプ・ペンデルトンに司令部を置く第1海兵遠征軍です。キャンプ・ペンデルトンはアメリカ海兵隊の主要基地のひとつで、ロサンゼルスとサンディエゴの中間あたりに位置するオーシャンサイドという街にあります。そのキャンプ・ペンデルトンにて、アメリカ海兵隊のMV-22B「オスプレイ」を使ったヘリボン(ヘリによる輸送、降下)訓練、市街地戦闘訓練や実弾射撃訓練など、第2連隊はさまざまな訓練を実施しました。
 
その最後は、実際に上陸訓練をともなう総合訓練です。第2連隊は米海軍のドック型揚陸艦LSD-52「パールハーバー」へと乗り込みました。隊員のほか、9両のAAV7も積み込まれます。第2連隊の隊員たちはそのAAV7に分乗し、レッドビーチ訓練場にある浜辺を目指します。先に上陸したアメリカ海兵隊員たちは、AAV7から下車すると、敵が潜伏する街を制圧していきます。この戦闘をバックアップするため、第2連隊も浜辺に到着。さらに奥へと部隊を進めていきました。こうして、すべての訓練項目を終え、第2連隊はスキルアップを果たしました。

水陸機動団の「足」MV-22B「オスプレイ」部隊も誕生
今年3月26日(木)、陸上自衛隊 木更津駐屯地に新しい部隊「輸送航空隊」が誕生しました。MV-22B「オスプレイ」を配備する部隊で、現在、アメリカにてパイロットや整備員の教育が行われています。同駐屯地へは、6月に最初の機体が到着します。アメリカではすでに日本へ引き渡される状態となっており、グレーを基調としたカラーリングで、日の丸も描かれています。これが水陸機動団の空の「足」となる予定です。
 さらに水陸機動団では、2023年までに第3水陸機動連隊を立ち上げる計画です。第1、第2連隊は長崎県にある相浦駐屯地に配置されていますが、第3連隊については北海道とするプランも出ています。これは上陸用の浜辺を持つ浜大樹訓練場や日本最大の矢臼別演習場など、訓練環境が整っていることが理由といわれています。とはいえ北方の守りも必要不可欠であり、ロシアに向けたアピールの意味もあるようです。自衛隊は5年間という急ピッチで、日本の島しょ防衛体制を確立させようとしています。ここまで述べてきたように、続々と部隊が新編され、次は戦える部隊として錬成をしていく必要があります。まだ道半ばですが、目標に向けて確実に歩みを進めているのです。(菊池雅之(軍事フォトジャーナリスト))


陸自の生き残りをかけた水陸機動団、まあそういう政治的な問題だけでなく海洋島嶼国家の日本に両用戦部隊がなかったこと自体が不自然だった。両用戦部隊を装備すると他国に侵略の脅威を与えるなどと言いがかりのようなことを言う政治家や団体があったためだろうけど水陸機動団をもう一つ整備すると言うが、東日本に2個、西日本に2個程度置いた方がいいだろう。当初国家の日本を守るには必要不可欠の部隊ではある、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/04/03 18:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年04月03日 イイね!

日本、米国のF22にF35の電子装置を乗せた次期戦闘機開発案を拒否、‥(^。^)y-.。o○。

航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる将来戦闘機「F3」について、防衛省が、米ロッキードマーティン社によるステルス戦闘機F22とF35をベースにした"ハイブリッド機"の提案を断っていたことがわかった。防衛省の外局である防衛装備庁が筆者の取材に対し、「これまでの検討によって、『既存機の派生型の開発』というオプションは、我が国主導の開発の観点から、候補とはなり得ず、『新型機』を開発するという結論に至った」と述べた。ただし、日本主導の新型機開発とはいえ、防衛省や国内航空産業の能力を踏まえれば独自開発は難しく、海外勢との共同開発に向かわざるを得ないのが現状だ。河野太郎防衛相も3月27日の記者会見で米国と英国を共同開発のパートナーとして検討していることを明らかにし、年末の来年度予算編成までにF2後継機の開発生産の枠組みを決める方針を示した。ロッキードマーティン社のF22とF35をベースとした改修提案について、空自出身の宇都隆史参議院議員(自民党)は筆者の取材に対し、「防衛省も政界もはなからそのラインは選択肢にない」と述べた。そのうえで、「共同開発路線になるが、いわゆるF35のような共同開発ではない」と指摘。さらに、日本として次期戦闘機事業で譲れないポイントとして、以下の2点を挙げた。
1.運用要求(どんな戦闘機にしたいのか)は、日本が主体性を持って決められること。
2.開発途中、または完成後にあっても、諸元の変更や改修の自由度は、完全に日本側に担保されること。
宇都議員は「エンジン、レーダーなどどこの分野を日本が受け持つかも、まだまだ未定」と述べた。

以下に、筆者と防衛装備庁との一問一答を掲載する。筆者は英軍事週刊誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーの東京特派員として取材した。(参考記事:Update: Japan rejects foreign plans for next-generation fighter)

―ロッキードマーティン社のF22とF35をベースとした改修提案を防衛省は既に断ったのでしょうか。
次期戦闘機については、中期防にもあるとおり、国際協力を視野に我が国主導の開発を行うこととしています。現在、インターオペラビリティー(相互運用性)の確保や費用対効果、技術的信頼性の観点から、協力の潜在的な可能性を有する米国と英国との間で協議を進めており、両国との間での協力の可能性を見極めているところです。これまでの検討によって、「既存機の派生型の開発」というオプションは、我が国主導の開発の観点から、候補とはなり得ず、「新型機」を開発するという結論に至っております。

―国産主導とは言え、今の自衛隊や国内航空産業の能力では独自開発はできないとの見方が強いと思います。基本は共同開発路線で間違いはないでしょうか。中期防で書かれた「国際協力を視野に入れつつ我が国主導の開発に早期に着手」の方針は変わりないでしょうか。
次期戦闘機については、平成21年度に「将来戦闘機に関する研究開発ビジョン」を公表して以降、これまでに約2277億円の経費を投じ、戦闘機開発に必要な、機体、エンジン、アビオニクス(航空電子機器)など一連の戦闘機関連技術の蓄積・高度化を図ってきており、戦闘機の開発に移行可能な技術を国内に蓄積できたものと認識しています。他方で、2018年12月の中期防衛力整備計画は、「国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手する」と記載しており、この方針に変更はありません。

ー現在は、英国のBAE社との共同開発の連携を模索しているとの情報を得ていますが、間違いないでしょうか。
現在、米国と英国と協議を進めておりますが、英国との間では、日英両国にとって望ましい協力形態が何なのか見極めるため、日英両国の政府に企業も含めた形で協議を行っております。

ーF2後継機のエンジンやレーダーなど、どこの分野を日本企業が受け持つかなど、具体的に決まってきている分野はありますか。
現時点で、エンジンやレーダーなどといった個々の構成品をどのように開発するのかについては決まっておりません。


F22にF35の電子機器を搭載する改造開発案は断ったか。いいことだ。既存機の改造では最新技術が育たないし、最新技術を持った戦闘機開発の経験も蓄積されない。ぜひ日本主導でやるべきだろう。「多数の敵と交戦して敵の姿を見ることなくすべて撃破できる戦闘機」をぜひ開発してほしい。英国との共同開発はいいのではないだろうか。英国は日本にとって格好のパートナーだろう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/03 18:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年04月01日 イイね!

F2後継機の日本主導による開発に着手、‥(^。^)y-.。o○。

防衛装備庁は4月1日、退役するF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の設計や契約の実務を担う専属チームを新設し、「日本主導」の開発に本格的に着手する。
 
チームは空将補の「装備開発官(次期戦闘機担当)」をトップに、航空自衛官や技官ら約30人で構成。今年末までに米、英両国と共同開発や技術協力の枠組みを決める方針だ。 


技術は継続して積み重ねていかないと花開かない。戦後、細々と始まった戦闘機開発の道、70年でここまで来た。この経験をぜひ継続して発展させてほしい。そして「敵を見ることなくすべて撃破できる戦闘機」を開発してほしい。がんばれ、日本、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/01 22:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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