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2020年05月18日 イイね!

防衛省、UFO対応要領を策定とか、‥(^。^)y-.。o○。

河野太郎防衛相の「UFO(未確認飛行物体)」発言が注目を集めている。4月末に米国防総省がUFOとみられる物体を撮影した映像を公開したことを受け「自衛隊のパイロットが、万が一遭遇したときの手順をしっかり定めたい」と述べた。政府はこれまで「飛来した場合の対応も、検討していない」という見解だったが、なぜ態度を変えたのだろうか。【田辺佑介】

◇07年に初の政府公式見解
米国防総省は4月27日、海軍が撮影した「謎の空中現象」として3種類の映像を公開した。2004年と15年に赤外線カメラで撮影され、円盤状の物体が雲の上を高速で飛んでいるような様子が記録されている。河野氏は、翌28日の記者会見でUFOについて「そういうものがあった時に映像が撮れるのであれば映像を撮るし、報告があるのであれば報告するし、どのようにするかは航空自衛隊、あるいはそれぞれの自衛隊で相談をしてもらいたい」と述べ、遭遇時の撮影手順などの対応を定めたマニュアルを定める考えを示した。政府は07年の閣議決定で「(UFOの)存在を確認していない」とする公式見解を初めて示した。18年2月にも「地球外から我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていない」とする答弁書を決定しており、方針転換となる。

◇海自パイロット「目撃談」も
「今、映っていましたよ」。海上自衛隊の航空機パイロットは17年ごろ、日中の日本海上での任務中に、機内のモニターにレーダーには反応しない「何か」が映ったと同僚に指摘されたことがあるという。北朝鮮のミサイル発射が相次ぎ、緊張が高まっている時期だった。「何だったんだろう」。正体はわからないまま記録に残ることもなく、通常の任務に戻ったそうだ。別の空自パイロットによると、上空で、レーダーに映らない正体不明の飛行物体に遭遇することはあっても目で確認できるのは一瞬で判別は難しいが、イベント用の風船や気象観測用機器、小型のドローンなど発見場所や状況から推測できるといい「あまり気にしない」という。特に「目撃談」が増えているという状況でもないようだ。

◇河野氏は「信じない」が…
河野氏は「正直に言うと、私はあまりUFOを信じていない。国防省があのような画像を出したので、少しアメリカ側から真意、どう思っているのかという分析を聞きたい」と慎重だが、肯定派の政治家も多い。アントニオ猪木氏は15年4月の参院予算委員会で、ブラジルのコーヒー農園で働いていた14歳の時「夕方空を眺めていたら、地平線から光ったものが来てすっとまた反対側の地平線に消えていった」と告白。麻生太郎副総理兼財務相は、総務相時代の05年、UFOの目撃経験の有無を問われ「おふくろは見たといってえらい興奮して帰ってきたのがありますけれども、残念ながら私自身は見たことはありません」と応じた。ただ「膨大な数の星の中に地球にしか我々みたいなのがおらないということはちょっと幾ら何でも想像力がなさ過ぎるんで、似たようなのがいっぱいいたっておかしくはないだろうなと私自身もそう思っております」とロマンチックな側面を見せた。07年に「存在を確認していない」との政府見解を示した当時の町村信孝官房長官は記者会見で「個人的には絶対いると思う」と、政府と異なる見解を示している。

◇「UFOマニュアル」は
「宇宙のロマン」はともかく、政治家による「UFO」発言の多くは、国籍不明の航空機や軍事用の無人機への対応を議論した際のものだ。最近では各国で、軍事用の無人機や宇宙空間からグライダーのように滑空して相手を攻撃する新型兵器の開発などが進められている。18日には自衛隊初の宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」が発足する中、方針転換の背景には宇宙空間で進む軍事技術の向上などもありそうだ。宇宙作戦隊の任務は、スペースデブリ(宇宙ごみ)の監視などだが、河野氏は「しっかりスタートしてさまざまな任務を果たせるよう育てていきたい」と期待する。監視の目が広がれば、今まで見えなかったものが見えてくるかもしれず、策定される「UFOマニュアル」が役立つ日も遠くないのかもしれない。


遂に日本もUFO対処要領を検討するところまで来たか。宇宙には高等生物は真砂の数ほどもいるだろうし、その中には人類の文明をはるかに超える高度な文明を持った生物もいるだろう。しかし、ちょっと何かに乗って飛んでくるというには宇宙はあまりにも広すぎるような気がするのだが、・・。もっとも宇宙の構造も良く分からないのでそれも何とも言えないが、・・。それに高等生物であれば今の人類を見ればそれなりに文明を持っていることは理解できるだろうから当然何らかの形で接触してくると思うのだが、どうだろうか。じゃあ、米国が公開した画像は何だということになるが、まあ、それは米国のこと、何か意図があるんだろう。航空自衛隊の宇宙作戦隊に解明してもらおう、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2020/05/18 16:01:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月17日 イイね!

尖閣諸島に居座る中国海警、‥(^。^)y-.。o○。

中国公船が今月、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入し、日本漁船を追尾した問題。
日本が新型コロナウイルスによる国難に直面する中でも、海洋権益確保のために挑発の手を緩めない中国の姿勢を際立たせることになった。領海警備は海上保安庁が対応するが、中国は軍艦並みの巨大な公船も保有。政府は力による現状変更の圧力を警戒する。今月8日、尖閣領海に侵入した中国公船2隻が日本漁船1隻に接近、追尾した。日本政府は抗議したが、中国側は「日本漁船が中国領海で違法操業をした」と領有権の主張を一歩も譲らない立場を改めて鮮明にした。
 
海保によると昨年、尖閣諸島沖の接続水域で確認された中国公船は延べ1000隻超で、過去最多を記録。今年1~4月は381隻で、昨年同期間(286隻)を上回るペースとなっている。領海侵入は今年1~4月で延べ28隻に上る。「とても無害通航といえる状況ではない」。河野太郎防衛相は記者会見で、漁船を追尾した中国公船を非難した。国際法上、沿岸国の安全と秩序を害しない領海の無害通航は認められている。しかし、追尾する行為は該当しない。尖閣諸島周辺海域では海上自衛隊護衛艦も警戒監視している。海保では対応が困難になった場合には、海上警備行動の発令により、自衛隊の出動が可能になる。ただ政府関係者は「自衛隊を出せば、中国側は『公船に日本は軍事力で対応した』と国際世論に訴え、尖閣に軍艦を出す口実にしかねない」と話す。
 
中国公船は大型化が進み、複数の3000トン級以上の公船が尖閣領海に侵入するケースもある。海保最大の巡視船は6500トンだが、海保や防衛省によると、中国は「海警2901」など1万トン級の公船2隻を保有。軍艦並みの大口径の砲を備えているとみられる。政府関係者は「1万トン級の大型船が尖閣に出現すれば、荒天時も居座わり、長期間挑発する恐れもある」と警戒する。防衛省は、海警2901は部隊に編入され、残る1隻は南シナ海でパトロール活動などを実施した可能性があるとみている。武力攻撃に至らない「グレーゾーン」と呼ばれる侵害行為に、どのように海保と自衛隊が連携して対処するのかが喫緊の課題となっている。


中国は尖閣諸島が自国の領土という既成事実を作ろうとしているのでこっちもそうではないという既成事実を作らないといけない。尖閣諸島は日本側が実効支配をしているので万難を排してもこれを維持しないといけない。6500トン級巡視船で足りなければ日本も1万トン級の巡視船を作ればいい。武装は海自の中古でいいだろう。もっともでかい船を作ればいいというものではない。要がここは日本が実効支配している日本の領土だということを行動で示せばいい。向こうもそうそう簡単には武力行使などできないだろう。頑張れ、海保、これは根競べだ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/05/17 22:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2020年05月17日 イイね!

コペンで富士山を走ってきたが、人出は多かった、‥(^。^)y-.。o○。

今日はコペンで富士山を回って来た。86GRの納車も予定がずれ込んで不透明で何時になるのか分からない。まあ今月中には何とかなるだろうけどどうなんだろう。で、コペン、ガソリンも満タンなんで少し走って来ようと言うことで出かけた。

東名は連休中よりも車が多い。やはり新型コロナ肺炎の感染者数が減って緊急事態宣言が解除されたりしているので気が緩んでいるのだろう。富士山の周辺もレジャー施設や公営の駐車場はほとんど閉鎖されているが、その周辺の路側や空き地に駐車してバーベキューなどをしているのが多い。バーベキューとか面倒なことは嫌いなのでやりたいとも思わないが、やっている人たちは楽しいんだろうなあ。

考えてみたら基本的に食うことに興味がない。そう言えば今日も公休食パンを販売しているパン屋の前に15人くらいが行列していたが、そんなものを並んで買って食って何が楽しいんだろう。「ああ、おいしい。幸せ、・・。」とか思うんだろうか。もっとも考えてみれば車やバイクに乗ってただ走っているだけで何が楽しいのかと言われればまさにその通りで基本趣味や好みと言うのはそういうものなんだろう。ただ人出は間違いなく増えているので第二次感染、第三次感染は来るだろう。政府もその辺は読み込み済みでそれでも経済の復興を図りたいというのが本音だろう。もっとも日本人はお上の言いつけには非常に従順に従うので強権を発動しなくても結構それなりに感染は押さえられている。この辺は日本国民の偉いところかもしれない。

そんなこんなで富士山スカイラインを回って御殿場から東名で戻って来た。鮎沢PAによると100台くらいのバイクの集団がいた。見た感じは暴走族だが、バイクはそれなりきれいだし、かたまっている集団がおっさん、おばさんばかりなので、「これはどうも旧車會らしい」と思ってそばに寄ってみると結構いいおっさんが「○○スペクター」とか「××武尊」とかいうTシャツやジャケットを着ている。バイクはキャンバスや丸っこいカウルがついたのだのシートが、あれは白鳥の尻尾のつもりなのか、跳ね上がったのをつけているが、まあそれなりに大人しくて車検もそのまま通りそうなバイクばかりではある。ただ昔はバリバリ言わせていたんだろうけど今では腹が出たり頭が薄くなったり白髪になったおっさんばかりで威勢のいいヤンチャ小僧の面影はない。正規のライダーも何人かいたが、この集団を嫌って離れたところにバイクを止めていたようだった。

大井松田ICで降りて矢倉沢を回って戻って来たが、地元の商店街もやはり人出が多いようだった。まああまり大きな反動が来ないといいのだが、・・。でもやはりコペンは楽しい良い車で走っていて楽しい車ではある。この車とももう少しでお別れだが、ちょっと残念ではある。もっとも次がいつ来るのかこれも未だはっきりとはしないのだが、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/05/17 22:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年05月16日 イイね!

信頼性もパワーも欧米に及ばなかった日本の航空機用エンジン、‥(^。^)y-.。o○。

星型エンジンは複列化、多気筒化、大出力エンジンの開発競争の時代へ
日本はもとより世界の陸・海・空を駆けめぐる、さまざまな乗り物のスゴいメカニズムを紹介してきた「モンスターマシンに昂ぶる」。復刻版の第12回は、第二次大戦末期に星型エンジン「火星」と、その搭載機を紹介しよう。(今回の記事は、2016年12月当時の内容です)

今連載の第2回で、黎明期の航空機エンジンとしてエンジン本体がプロペラと一緒に回転する初期の星型エンジン=ロータリーエンジンを紹介した。今回は第二次世界大戦で全盛期を迎え、大型/大出力化の頂点を迎えた国産星型エンジンの話をしよう。ドイツやイギリスで主流となっていた液冷V型8~12気筒エンジンを、日本は1930年代後半になっても作ることはできなかった。当時の日本軍用機における主流は、小型軽量で構造も製造も簡単な空冷式星型エンジンだった。その代表が、海軍の零式艦上戦闘機(いわゆる「ゼロ戦」)や、陸軍の一式戦闘機
空冷星型複列14気筒27.86Lの980馬力という最高出力は、当時としては平均的なものだった。しかし、新型機を次々と投入してくる米英戦闘機の前にして、出力向上が課題とされていた。さらに戦局の悪化や、米軍大型爆撃機による高高度からの日本本土への侵入がはじまると、主力戦闘機のパワー不足、速度と上昇力の低さが明白になっていった。

そこで陸軍は、ドイツ空軍からダイムラー・ベンツDB601液冷エ倒立V型12気筒エンジンを入手して国産化、三式戦「飛燕」に搭載した。しかし、複雑な構造と長大なクランクシャフトの強度と精度に難儀し、結局海軍も併せて液冷式の高性能エンジンを完全に量産運用することはできなかった。他方、栄エンジンのボア×ストロークはそのままに18気筒化し、35.8L/1860馬力までチューンしたのが「誉(ほまれ)」エンジンだ。大戦後半に有名な紫電(紫電改)、疾風、銀河、彩雲などに搭載された。正常に動けば小型高出力で、新鋭米軍機にも対抗できる誉だったが、繊細で製造・整備性が悪い上、100オクタン燃料と高品質潤滑油の使用を前提としていた。そのため、当時の劣悪な燃料や潤滑油、不良品による故障率の高さで、本来の性能が活かせないままだった。新型エンジンが期待どおりに稼働しない現状を打破するため、爆撃機に搭載されていた三菱の「金星」や「火星」エンジンを戦闘機に流用する案が陸海軍で注目されることになる。

国産史上最大だった星型エンジン「火星」
火星エンジンは、一式陸上攻撃機や二式大型飛行艇といった、大型機用の大直径(134cm。誉は約118cm)・大排気量が特徴で、42.1L/1820馬力は結果的に後継機がなく、日本航空機史上最大の星型エンジンとなってしまった。大型爆撃機用として、すでに相当数生産され、多大な運用実績と高い信頼性を得ていた火星エンジン。だが、その問題点は大きすぎる直径だった。下の写真のとおり、零戦と同じ堀越技師が設計したと思えないほど、次作の局地戦闘機「雷電」の胴体は極太になった。隼の小山技師も同型エンジンで、重戦闘機「鍾馗」を開発している。

特に雷電は、すでに海軍戦闘機に長大な航続距離は不要であること、米軍戦闘機との格闘戦を無視しても、ボーイングB-29爆撃機の迎撃を最優先し、高高度までの上昇力と速度重視に特化した迎撃戦闘機となった。同じエンジンを搭載した鍾馗と比べると、堀越技師の空力的こだわりが紡錘型の機体デザインに見られる。大径のエンジンを覆うカウルは、機首で小さく絞り込まれている。そのため、プロペラシャフト=クランクシャフトの延長と、空冷効率の悪化を補う強制冷却ファンを同軸に装備する必要があり、延長部分がエンジンの振動を誘発した(この欠点はプロペラ設計の見直しと、減速比を変えることで解消)。

雷電用の火星23型は、ドイツから来た新技術だった燃焼噴射装置や水メタノールブーストなども装備した結果、1850馬力を得て、量産モデルとして配備された。およそ日本機らしからぬマッシブな雷電は、信頼性あるエンジンと20mm機関砲4門という重武装で、B-29の大群に挑み続け、本土防空の主力として活躍した。同じ時期、アメリカにも雷電=サンダーボルトが登場した。リパブリックP-47サンダーボルトは、ボーイングB-17爆撃機によるドイツ本土爆撃を護衛するのが目的で、のちにB-29の護衛機として日本上空にも侵入してくるから、皮肉な巡り合わせだ。サンダーボルトはズングリした米軍機の中でもさらに極太なスタイルで、エンジンはP&W(プラット&ホイットニー)R-2800という当時の標準的なものだが、高高度用に大容量のターボスーパーチャージャーと、そのダクトやインタークーラーを胴体下部に押し込んだため、このような姿となった。日米どちらの雷電(サンダーボルト)も、そしてB-29も星型エンジン終末期の進化型。以降の戦闘機はジェットエンジンが主流になり、大型プロペラ機はターボプロップエンジンに代わっていく。(文 & Photo CG:MazKen/取材協力・資料提供:三菱重工業株式会社)

■三菱・火星23型甲(ハ32) エンジン諸元
・型式:空冷星型 複列14気筒/2バルブOHV
・排気量:約42.1L
・燃料供給方式:燃料噴射式
 遠心式スーパーチャージャー1段2速+水メタノール噴射装置
・出力:1820hp/2600rpm(離昇時)
※航空機のデータは条件・資料により大きく異なる。用語は航空機の仕様から。
Webモーターマガジン


太平洋戦争当時の日本の航空機用エンジンは三菱の金星と火星が実用上もっとも大出力エンジンだった。金星は空冷二重星型14気筒で1500馬力までパワーを出したし、火星は直径が大きかったものの1850馬力の出力だった。栄を18気筒にした発展型の誉は小型高性能を狙い過ぎたために当時の日本では無理な工作精度や材料、燃料などが要求され、戦争末期の粗製乱造もあって故障続発で設計性能が出せず、金星の発展型のハ43も2200馬力という触れ込みだったが、これも試作の域を出ていない。要するに太平洋戦争当時の日本の実用高出力航空機用エンジンは金星と火星と言うことになる。金星は100式司偵、5式戦や零戦64型などに搭載されてそれなりの性能を見せている。火星は艦上攻撃機、陸上爆撃機などの大型機に使用されたが、雷電には他に適当な大出力エンジンが見当たらないことから採用された。空気抵抗を気にしてプロペラ延長軸を使用して機首を絞って空気抵抗を減らそうとするなどしたが、あまり効果はなく却って延長軸に起因する振動が発生するなど開発遅延の原因になった。あまり余計な小細工はしないで大出力で機体を引っ張るような設計をした方がよかったのかもしれないが、日本人はどうもその辺の割り切り方が下手なようだ。しかし、負けが込んでくると一発逆転を狙って実力以上の高性能を狙うが、それよりも実用上問題の少ない金星や火星を使用して安定した性能の機体を設計した方がよかったのかもしれない。もっとも何をどうしても勝てるような戦争ではなかったことは明らかだが、もう少しまともな戦い方ができたかもしれない。大排気量でトルクの大きい欧米のエンジンを積んだ向こうの機体は加速もよくダッシュが効いたが、回転数で馬力を稼ぐ設計の日本のエンジンはトルクが小さくプロペラの工作技術が低いのと相まって日本の戦闘機は加速でも劣っていたそうだ。ところで米国のP47は今でいう戦闘爆撃機で日本の雷電とは性格の違う機体ではある。またエンジンも雷電の火星よりもさらに大型で馬力も2100から最終的には2800馬力まで増強している。米海軍はF6F、F4U、そしてF8Fなど、陸軍はP38、P47、そして最強戦闘機のP51など次々繰り出して日本を圧倒した。技術力も生産力も日本のはるか先を行くような国にケンカを売ってはいけない、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/05/17 00:31:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2020年05月16日 イイね!

新型コロナ肺炎終息期待で上昇のガソリン価格、‥(^。^)y-.。o○。

レギュラー「100円以下」全国に
2020年1月から下落が続いていたガソリン価格が、ゴールデンウイークを通じてさらに大きく下がりました。資源エネルギー庁が発表した2020年5月11日(月)時点における、レギュラーガソリンの店頭現金小売価格の平均は、1リットルあたり124.8円でした。毎週実施されているこの調査は例年、ゴールデンウイーク中は休止されるため、4月27日時点から2週間で4.2円の値下がりとなり、調査ごとの下げ幅としてはここ10年で最大の数値を記録しています。
 
ガソリン価格比較サイト「gogo.gs」の全国ガソリン価格ランキングを見ると、5月14日(木)現在で、レギュラー1リットルあたり100円以下という店が20軒近くあります。3月下旬の時点では、新規オープン店がキャンペーン価格を打ち出すなどで、局地的に100円以下の店が見られましたが、たとえば105円以下の店舗も現時点で120軒以上見られるなど、低価格化は全国に進んだといえそうです。
 
ガソリン価格下落の背景について、資源エネルギー庁の価格調査を受託している、一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 石油情報センターは次のように話します。
「ゴールデンウイークにおける旅行需要の急減によるものというよりは、単純に原油価格が下がったためと見ています。石油元売りの統合が進んだ近年、ガソリン価格は原油価格に直結する傾向です」
過去を振り返ると、いわゆる「リーマンショック」直後の2008(平成20)年10月から11月にかけてはガソリン価格の下落がいまよりも顕著で、レギュラーガソリンの店頭現金小売価格の平均が1週間で10.3円も下がったことがあります。しかし今回はそれとは状況が大きく違うようです。

下げ止まり? 需給バランス改善へ期待感
エネ研・石油情報センターによると、昨今の原油価格の下落は、需給のアンバランスによるものだといいます。
「金融危機に端を発したリーマンショックのときは、モノと人の流れは変わらず、カネの流れが不全になったことが原油価格に影響しましたが、現在は新型コロナの影響により、その反対のことが起こっているのです」(一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 石油情報センター)
つまり、実質的な経済活動の世界的停滞により、石油が供給過剰になっていることが原油価格を押し下げているというわけです。しかし現在、これら状況が改善することへの期待感が高まっていることから、来週、5月18日(月)の調査では、ガソリン価格が上昇すると予測しているとのこと。
「5月に入り、欧米など世界的に経済活動再開の動きが見られること、またサウジアラビアとロシアが5月から石油の減産へと舵を切り、当初6月までの予定が、7月も延長する方針であることから、供給過剰の改善への期待感も高まっています」(エネ研・石油情報センター)

実際、5月11日(月)の週には、日本の石油元売り大手もガソリンの卸値を1リットルあたり6円以上、上げているそうです。ただし、新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波も懸念されることから、「しばらく原油価格は新型コロナに左右されるでしょう」(エネ研・石油情報センター)とのこと。また、世界的に外出自粛期間を経てテレワークが普及するなど、社会構造も大きく変化し、経済活動が「元通り」になるかも不透明だそうです。石油業界も「ポストコロナ」を見つめている、といいます。(乗りものニュース編集部)


いつも使っているコスモではレギュラーが114円(会員価格111円)まで下がったが、今日見たら127円(会員価格124円)になっていた。会員価格で13円も上がった。ハイオクも125円(会員価格122円)から138円(会員価格135円)になっていた。86が来るまで安いままでいてくれたらいいのになんて思っていたが、これも仕方がないだろう。NY原油の先物が上昇したとか言っていたが、一時は1バレルマイナス41ドルとか言っていた。1バレル原油を買うと41ドルもらえるとか。それも原油が売れないので貯蔵場所がなくなってしまったかららしいが、・・。新型コロナ肺炎が下火になってきたので価格が上がり始めたのかと思うが、原油は精製して市場に出るのに3カ月ほどかかるそうだから今の石油製品は2月ころに輸入された原油だろうか。まあこの先、第2次感染、第3次感染もあるかもしれないのでそれが落ち着かないと石油製品価格も落ち着かないだろう。レギュラー110円、ハイオク120円くらいがいいんだけどちょっと無理か。レギュラー120円、ハイオク130円くらいならまあまあかな、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/05/16 22:39:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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