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ntkd29のブログ一覧

2021年03月18日 イイね!

コペンと言う車、‥(^。^)y-.。o○。

コペンと言う車、‥(^。^)y-.。o○。5年前にそれまで長い間付き合ってきたトヨタのディーラーさんを裏切ってコペンを購入した。ヴィッツのGRスポーツを買おうかと思っていたが、同じような車ばかりで面白くないし、バイクにはまっていたので維持費が安い方がいいと思い、コペンとS660を見に行ったが、S660は納車に半年かかるというし、荷物を載せるところもなく、屋根が布と言うのもマイナスで結局候補はコペン1本となった。そんなわけで何度もコペンを見に行ったが、最初は何と狭いと思った車室も慣れればそうでもなくなってきたので購入を決めた。

その後、3年半乗って今の86GRに乗り換えたが、今になるとあの車が懐かしい。屋根が開くのはあまり好きではないが、こじんまりとした車室や昭和チックなガチガチに固められた足回りやレカロらしくないレカロシートや軽にしてはけっこうパワー感があるエンジンなどなかなか楽しい車だった。当時はどちらかと言えばバイク中心だったのでそれほど距離は乗らなかったが、それでも何回か遠出もしたし、箱根や伊豆などを走った。何よりも小柄で取り回しが楽だったのと掃除が簡単だったこともなかなかいいことだった。

車室が狭いとか荷物が乗らないとか言うが、基本そう言う車だし、車室は乗車定員分の快適空間は確保されているし、屋根をたたまなければけっこうな荷物を載せることができた。屋根をたたんでもデイパック2個くらい入れるスペースは確保されていた。基本一人で日常の買い物程度なら困ることはなかったし、山坂道を走ってもパワーはちょっと細いが、けっこういい走りをした。価格的には決して安い車ではないし、家族向けでもないが、一人二人ならどこでも行けるし、日常の買い出しくらい何でもないけっこう実用性も備えた車だった。ただ燃費は16キロほどで過給機付きの軽としてはこんなものなんだろう。

車としては86GRの方が格段に上だが、室内スペースはそう変わらないような気がする。まあスポーツカーだからな。まあもう乗ることはないだろうけどもう一度乗ってもいいように思う車ではある、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2021/03/18 14:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2021年03月18日 イイね!

緊急事態宣言解除で浮かれ出せば間違いなく新型コロナはリバウンドする、‥(^。^)y-.。o○。

新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は17日、緊急事態宣言が21日に期限を迎える4都県(東京、埼玉、千葉、神奈川)の新規感染者について「3月上旬以降、他地域と比べても高い水準で、横ばいから微増」が続いているとの見解を示した。

特に東京と埼玉で増加の動きが見られるという。同組織は、変異ウイルスに関し「急速に拡大するリスクが高い」として警戒を呼び掛けた。座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は会合後の会見で、「首都圏は感染者が多く、他地域への影響も大きい」と指摘。「再拡大を防ぐには新たな感染者をできるだけ低い水準で維持することが必要」と話した。

厚労省によると、16日までの1週間に確認された人口10万人当たりの新規感染者数は、東京14.53人、埼玉11.48人、千葉11.50人、神奈川7.68人となり、政府が宣言解除の基準とするステージ3相当の15人を切った。病床使用率は、宣言の対象となるステージ4の指標を継続的に下回った。

専門家組織は「都市部では既にリバウンド(感染再拡大)が生じ始めているのではないかとの指摘もある」とした上で、解除によるリバウンド誘発を懸念。卒業式や花見に伴う宴会などをなるべく避けてもらうための効果的なメッセージの発信が必要とし、集団感染が発生したカラオケにも注意を呼び掛けた。


緊急事態宣言解除と言うのは国家的な危急存亡の事態が多少解消したということで安全になったということではない。新型コロナは同感染するのかと言えば、人から人へと感染する病気である。感染者と直接接触するとか近距離で飛沫感染するとかそうした感染しかあり得ない。感染源不明とか言うが、言わないか忘れているだけでどこかで必ず他人と近接接触している。近所の町医者さんが言っていたが、「この病気は簡単には収まらない」そうだ。ウイルスはそうそう簡単には駆除できないし、今後も多かれ少なかれ感染は続くだろうとのこと。それはそうだろうと思う。ウイルス原因の病気を撲滅できたのは天然痘だけだから。だから緊急事態宣言の有無にかかわらず不特定多数との接触は断つべきだろう。飲み会宴会、会食は当面止める。カラオケなんかもってのほか、不特定多数がい集するような場所にはいかないこと。宴会だの花見なんかしなくても死にはしないが、新型コロナにかかると死ぬこともある。とにかく人と人との接触を断ってしまえば1か月程度で一応下火にはなるだろう。緊急事態宣言が解除になったから、「それ、・・」なんて宴会なんかしたら間違いなくリバウンドする、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/03/18 01:10:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2021年03月17日 イイね!

空自のYS11も退役へ、‥(^。^)y-.。o○。

戦後初の国産中型旅客機「YS11」をベースに航空自衛隊が導入した「151号機」が17日、拠点とする入間基地(埼玉県)でラストフライトをした。当初は人員輸送機、その後も航空管制施設の点検機として、半世紀あまりにわたって日本の空を飛び回ってきたが、2020年度をもって引退する。

YS11は、政府と民間企業が出資した特殊法人「日本航空機製造」が開発した双発プロペラ機。民間航空会社や海上自衛隊、海上保安庁が導入し、1964年の東京五輪では聖火の国内輸送に使われたことでも知られている。

空自は64~71年度に計13機を取得し、151号機はその第1号。当初は人を輸送していたが、92年の改修以降、飛行機を無線誘導する自衛隊施設の設備が正確に作動しているかを確認する点検機「YS11FC」に。垂直尾翼に描かれている赤い市松模様が特徴で、入間基地に所属する自衛隊唯一の「飛行点検隊」が運用してきた。最も多い時には3機あったYS11FCも151号機を残すのみとなっていた。

この日、乗員5人を乗せた151号機は午前9時半過ぎ、独特の高いエンジン音を響かせて離陸。上空で8の字を描いたり、着陸後にすぐ離陸する「タッチ・アンド・ゴー」をしたりと、さまざまな飛行を報道陣に披露した。約1時間後に着陸すると、ラストフライトの恒例行事とされる消防車からの放水を受け、エンジンを止めた。

機長の渡辺潤一3等空佐(54)は「手動操舵(そうだ)で、風の影響も受けて乗りこなすのが難しい分、愛着が湧いた。しっかりと味わって飛び、はつらつとした気持ちです」と話していた。

空自はYS11について17年5月に輸送機としての運用を終え、点検飛行用としての運用も21年3月に終了する。飛行点検隊は今後、現在も使っている米国製の後継機で任務に当たる。井筒俊司・航空幕僚長は11日の記者会見で「とても高齢な機体で、任務を十分に遂行した」とねぎらった。空自以外のYS11はすべて引退しており、残る機体は、空自が飛行機の電波情報の収集・測定などをしている電子戦用の6機となる。【松浦吉剛】


空自のYS11も退役か。いろいろ問題があった機体だが、戦後初の国産旅客機で話題には欠かなかった機体ではある。ただ飛行機が作れれば本望と言った技術者の意識が災いしてコスト管理ができておらず作れば作るほど赤字に陥って180機で生産は終了となった。この機体は双発の大型機にもかかわらず操縦はすべて人力で「世界最大の人力飛行機」と皮肉られ、実際、操縦にはとんでもない腕力が必要で気流が悪いと腕がパンパンに張ったという。またパワー不足で「軽のエンジンを積んだクラウン」とか揶揄されたようだ。空自ではエンジンをT64に換装している機体があるが、スーパーYSとか言われているようだ。総じてパイロットにはあまり評判は良くなかったという。大島に出かけたときに羽田からYS11に乗ったが、ずいぶん低いところを飛んでいるのに驚いた。また羽田空港ではエプロンの隅っこに駐機していた小さい飛行機だったが、軽飛行機ばかりの大島空港では周囲を圧するような大型機に見えた。次は三菱のスペースジェットだが、新型コロナにとどめを刺されそうだ。ぜひ復活してほしいものだが、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/03/17 21:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年03月17日 イイね!

空自のF4EJファントムⅡ、ついに退役、‥(^。^)y-.。o○。

半世紀にわたり日本の空を守った老兵の退役
航空自衛隊岐阜基地で2021年3月17日(水)、飛行開発実験団のF-4戦闘機の運用終了に伴うラストフライトと記念式典が実施されました。F-4EJ「ファントムII」戦闘機は、航空自衛隊が1968(昭和43)年10月に正式採用を決めた2人乗りの要撃戦闘機で、1971(昭和46)年7月に最初の機体を受領して以降、国内でのライセンス生産機含め140機を導入しました。

最盛期には6個飛行隊に配備されたものの、新型のF-15J「イーグル」戦闘機の導入により徐々に退役が進みます。一部の機体はRF-4EJとして偵察機に転用され、また90機は能力向上改修、いわゆるアップグレード改修を受けてF-4EJ改に生まれ変わり、F-15J「イーグル」を補完する戦闘機として運用が続けられました。

しかしF-4「ファントムII」自体の老朽化や、さらなる新型機F-35A「ライトニングII」戦闘機の導入によって退役は進み、すでに岐阜基地以外ではF-4「ファントムII」の運用は終わっています。(乗りものニュース編集部)


「米空軍の主力戦闘機と同機種」と言う触れ込みで鳴り物入りで導入されたF4EJだが、当時は間違いなく世界最強の戦闘機だった。ミサイル全盛の時代の戦闘機で当初は機関砲が装備されていなかったが、米空軍に装備されるようになって20ミリバルカン砲が装備された。ただせっかくついている爆撃コンピューターや給油装置を金を出して取り外したり、政治的な迷走が著しかった。それから50年、近代化改装を受けて日本の空を守ってきたが、いよいよ退役か。空力的には問題があったようだが、野武士のような厳めしさのある戦闘機だった。浜松のエアパークに展示されるそうだが、機会があれば見に行こうか、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2021/03/17 21:50:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2021年03月15日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクで富士箱根を走ってきた、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(バイクで富士箱根を走ってきた、‥(^。^)y-.。o○)今日はしばらくぶりでバイクで走ってきた。前回バイクに乗ったのは2月25日だったので半月ぶりだ。バイクもあまり乗らないとバッテリーが上がってしまうとか言うからなあ。最近は86GRの卓越した走りにすっかり虜になってしまってちょうど時期的にも寒い時期だったので車に走ってしまった。最近はコペンも懐かしく思うようになった。あの車も軽なのでパワーはそれなりだが、走りはなかなか面白い車だった。コペンGRスポーツでも買うか。

昨日、箱根富士山を86GRで走った時は日曜で車もバイクも多かったが、今日はさすがに平日であまり走ってはいない。いつものように箱根旧道から芦ノ湖を回って長尾峠を越えて御殿場に降りた。静岡県同401号で先を赤いアルファロメオのカブリオレが走っていた。後ろから追いついたらなんだかムキになって飛ばし始めた。別に追いかけるでもなく走っていたが、向こうは直線で加速してコーナーになると速度が落ちて追いついてしまう。四輪だからコーナリングはバイクよりも速いだろう。それにブレーキを踏みっぱなしにしないでコーナーの手前でぐっと踏んで一気に速度を落とせばいいのに。こっちは直線では加速はしないでアクセルオフで走っているが、普通、直線で加速するのはバイクの方で「これじゃあ車とバイクが逆だろう」と思いながら走っていたが、138号に出るとものすごい勢いで下って行った。

御殿場から東名で駒門PAに寄って裾野まで行って富士山の裾野を戻ってまた御殿場から東名に乗って戻ってきた。昨日もそうだが、富士山スカイラインは積雪の恐れがあるからねえ。結局昨日と同じコースを120キロほど走って戻ってきた。バイクも乗ってみるとやはり楽しい。車もそうだが、バイクを自由自在に操るのはなかなかの醍醐味ではある。これから暖かくなるとまたバイクの季節ではある。86GRも楽しいが、バイクはバイクでまた違った良さがある。今年はまた両方で遠出してそれぞれの良さを楽しもうと思っている。4月は奈良のシカにせんべいでもやりに行こうか、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2021/03/15 14:51:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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