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2022年12月03日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクのエンジンブレーキの使い方だって、・・(^_-)-☆?)

大型二輪に乗ろう(バイクのエンジンブレーキの使い方だって、・・(^_-)-☆?)3つのブレーキを組み合わせて安全なブレーキングを!
バイクのブレーキは、かけ方を間違えるとバランスを崩して転倒する恐れもある重要なパーツです。そのため四輪で走行するクルマとは異なりより繊細なブレーキ操作が求められます。ではブレーキのかけ方の種類のひとつ「エンジンブレーキ」はいつ使用するのが正しいのでしょうか。

そもそもエンジンブレーキとはエンジンに供給される燃料を減らすことで減速させる方法です。アクセルを開けている状態からスロットルを戻すとエンジンに供給されるガソリンはその開度によって減少します。そうすることでエンジンの回転数が落ち、タイヤの駆動力が下がるなど自然とスピードが落ちていくという仕組み。この原理を利用してスピードを落とすことを、エンジンブレーキ(エンブレ)といいます。つまり、エンジンブレーキは主に「減速時」に使用するブレーキです。なお、エンジンブレーキには、前後のブレーキのようにブレーキパッドやシューはありませんが、ドライブチェーンやスプロケットに負荷がかかります。そのため、あまりにもエンジンブレーキを多用すると、ドライブチェーンとスプロケットが摩耗してしまい、頻繁に交換が必要になる点には注意してください。

その他のブレーキの種類としては、「前後ブレーキ」が挙げられます。
これはレバーやペダルを操作して、ブレーキパッドやシューを擦り付けて速度を落とす仕組みのブレーキ。強くかけすぎると前輪タイヤがロックしたり、バランスを崩したりして、転倒する原因になりやすいというデメリットもあります。そのため前後ブレーキは、かける力を加減しながら使用する必要があります。そんな前後ブレーキは、主に「停止するとき」に使うブレーキ。前後ブレーキを頻繁に使うとブレーキキャリパーに負荷がかかり、ブレーキパッドやシューが短期間で消耗してしまうので、短い期間でのパットやシュー交換をすることになってしまいます。

バイクを安全に走らせるためには、この2種類のブレーキを組み合わせて使うことが重要。前述したように、一般公道でエンジンブレーキを使うのは、カーブの手前や車間距離を取る時といった、速度を徐々に落とすシーンがほとんど。つまりエンジンブレーキは、前後ブレーキと比較すると制動力が小さく、スピードをある程度に抑える場合に重宝します。一方でエンジンブレーキは、ライダーが強さを直接制御することができません。そのため、エンジンブレーキをかけて予想よりもスピードが落ちない場合は、前後ブレーキを使って減速させると良いでしょう。

ブレーキの上手なかけ方としては、エンジンブレーキ、前後輪のブレーキを同時にかけること。加えて、後続車にブレーキを知らせるために、2回から3回に分けてブレーキをかけるようにしましょう。なお、最近はアンチロックブレーキシステム(ABS)の装着が義務化されているため、以前よりもタイヤがロックしてしまうケースが少なくなりました。加えて、コンビブレーキシステム(CBS)も普及したことにより、前後ブレーキを同時に利かせるのも比較的簡単です。しかし、最終的に大事なのは、実際に操作をするライダーの判断と操作です。可能な限り急ブレーキをかけない運転を心がけるだけでなく、エンジンブレーキだけ、前後ブレーキだけに偏らないブレーキ操作をおこなえるようにしましょう。(Peacock Blue K.K.)


バイクでもエンジンブレーキは頻繁に使う。高速ではアクセルを戻す、5速に落とす程度でSAやPAに入るときは誘導路で4速に落として減速する。高速ではそれ以上のエンジンブレーキは使わない。山坂道ではその状況に応じて4速、3速を多用する。ただエンジンブレーキと言うのはアクセルを閉じたときのエンジンの回転抵抗を利用して減速するためのものでどう頑張ってもエンジンブレーキでバイクを止めることはできない。これはバイクの後輪ブレーキに似ている。バイクの後輪ブレーキも減速するためのもので止めようと思って止まらないこともないが、かなりの距離を必要とする。バイクをしっかり止めるのは前輪ブレーキでこれはがっちり止まるが、強くかけすぎるとひっくり返る恐れがある。二輪の教習生が急制動でよくひっくり返っていたが、これは前輪ブレーキを強くかけすぎるからだろう。「急制動と言っても40キロだからそんな速度でひっくり返っていたら公道に出たらコケまくりだろう」と指導員に言っていたが、やはり「規定の距離で止めないといけない」という気持ちがプレッシャーになって強くかけすぎるのだろう。後輪ブレーキはシングルローターだが、前輪はツインローターで制動力は単純に2倍になる。バイクを止めるにはエンジンブレーキと前後輪ブレーキをバランスよく使って止めるのがいい。ただ緊急時、急制動をかける必要があるときは一か八か運を天に任せて前後輪ブレーキを思い切りかける必要があるが、幸いなことにこれまでそういう状況に直面したことはない。エンジンブレーキを使い過ぎるととスプロケットやチェーンを痛めるというけどスプロケットやチェーンはモンスターバイクの場合は大馬力を受け止めて伝達しているのでその方が消耗が激しいだろう。また普通のブレーキにしても使っていればディスクもキャリパーも摩耗してしまう。要はすべて消耗品で時期が来れば交換するものではある。エンジンブレーキも速度を考えて適切に使わないと制動がかかりすぎてバランスを崩すことがある。100キロ以上の高速であればアクセルを閉じるだけでもかなり減速する。高速走行ではそれで十分だろう。落としても5速、速度が80キロくらいに落ちたら4速、そこまでだろう。山坂道でも3速で十分だろう。あとは前後輪のブレーキを併用しながら速度をコントロールすればいい。レーサーではないバイク乗りにとって「うまいライディングと言うのは速く走ることよりもどんな状況でも安全にバイクを止めることができること」だと思っている、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/03 18:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年12月01日 イイね!

タイヤの寿命はどれくらいだって、・・(^_-)-☆?

タイヤの寿命はどれくらいだって、・・(^_-)-☆?サクッと読めてためになる
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。77問目は「問答無用で3年!」なんて言葉も聞くけれど…。タイヤの寿命に関するギモン。

●文:ヤングマシン編集部
A77:「寿命」は日常チェックで判断だ
「タイヤはナマモノ」と言われるほど、経年劣化で硬化していくもの。走らずに溝が残っていてもダメになるのだ。劣化がひどくなるとやがてサイドからヒビ割れてくるが、最悪バーストして大事故となるので注意したい。
もちろん溝が無いのは論外。スリップサインがタイヤ表面に出る前に、交換しよう。

主要2輪タイヤメーカーでは、耐用年数の指定がないかわりにキズやゴムの状態など頻繁なチェックで判断するよう案内している。

――【スリップサイン】スリップサインまで減りが到達しそうなら交換時期。このサインは残りの溝の深さが0.8mmに達したことを示していて、道路運送車両法に定められている最低の溝の深さ。そのまま走るのはNGだ。

――【ヒビ割れ】またヒビ割れが発生したら寿命はとっくに終了だ。保管状態で変わるが、約3年くらいからゴムが劣化してカチカチなケースが多い。5年以上経過したタイヤは、すみやかに販売店等で点検を受けるよう推奨しているメーカーも。



バイクのタイヤにしても四輪のタイヤにしてもグリップ力の高いタイヤほど摩耗が早いそうだ。まあそれはそうだろう。食いつきがいいということはそれだけコンパウンドが柔らかいということだから。四輪の場合、ポテンザ、ポテンザにもいろいろあるが、とかアドバン、アドバンにもいろいろあるが、とか、一般の道路で使うようなハイグリップタイヤだと1万キロから1万5千キロ、使い方によっては5千キロほどで坊主になってしまうと言われていたが、そうしたタイヤでも2万5千キロから3万キロくらいは持ったのであまり過激な走りをしていなかったということだろう。まあ白煙が上がるような走り方はしたことがない。もっともコペンは発進の際にタイヤが空転することが時々あったが、あの車、過給が始まると結構いいパワーを出していた。86GRはミシュランのパイロットスポーツ4だが、現在1万5千キロだが、まだ大丈夫のようだ。四輪の場合、一般的なラジアルタイヤでは5万キロとか言われていた。でも1年に1万キロも走らないので5万キロとか言うとタイヤの摩耗よりもゴムの劣化が早くてサイドウォールにひびが出てくるのでそっちが理由で取り換えないといけない。バイクの場合は、CB1300にしてからずっとブリジストンのバトラックスT30、T30EVO、T31を装着している。もちろん買ったときは新車装着のタイヤがついているが、おおむね1万5千キロほどで限界が来るようだ。特に前輪が減りが早い。後輪はまだ若干余裕があるようだが、面倒くさいので前後一緒に換えてしまう。今のバイクは1万5千キロほどでT31に換えたが、今は2万7千キロほどなのでそろそろだろうか。時々タイヤを見ているが、まだ余裕があるようだ。これも走り方でかなり違ってくるだろうけどやはりバイクのタイヤは四輪に比べると摩耗が早いのはそれだけグリップ力が高いのだろう。バイクの場合、前輪が早く減るのはブレーキ重視の走り方をしているから、後輪が早く減るのは加速重視の走りをしているからという。普通は後輪の摩耗が早いらしい。まあ確かに加速はするけどそうめちゃくちゃアクセルを開けるような走り方はしていないと思う。バイクも四輪もタイヤのサイドウォールに三角マークがあってそこにスリップサインの突起があるので時々確認するといい。溝があってもサイドウォールにひびが出始めたらもう限界だそうだ。そう言えばWill Cyphaに乗っていたときに一度ディーラーでそう言われたことがあった。その時は確かポテンザだったが、あまり走らなかったのでゴムの劣化がトレッドの摩耗よりも先に来てしまったようだ。その時はディーラーでタイヤ交換したのでアドバンのネオバに変わった。その時ディーラーさんが、「なんでもスポーツカーにしてしまうんですよねえ」とハイグリップタイヤなんてこの車にはもったいないというようなことを言っていた。大きなお世話だ。四輪にしてもバイクにしても路面に接して車体を支えているのはタイヤなので重要な部品なのだが、意外に無頓着な人が多い。タイヤも決して安くはないが、安全のために時々点検して古くなったり摩耗が進んだタイヤは交換しよう、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/01 14:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月01日 イイね!

高度先端技術で国を支えて行くような体制を作るべきだろう、‥(^_-)-☆。

【国防の危機】
中国広東省珠海で11月8日から13日まで、国内外の軍関係者やサプライヤーが集う「国際航空宇宙博覧会」が開かれた。今年は実戦配備されている第5世代のステルス戦闘機「J―20」が編隊飛行し、また多数の新型無人機が展示されて、各国の前で熱心に売り込みをかけた。同じ博覧会で8年前、ステルス戦闘機「J―31」が初披露され、実際に飛行した姿を見て、筆者は現地で軽いショックを受けたものだ。

それから約1年2カ月後(2016年1月)、三菱重工が初公開した「X―2(先進技術実証機)」を、愛知県の工場で取材した。当時はメディアで「心神」と呼ばれ、「平成のゼロ戦」と騒がれていた。だが、X―2はあくまでステルス形状がレーダーにどのように映るかを計測するための実験航空機であり、それ以上でも以下でもなかった。この機体は、防衛省が三菱重工を主契約企業として開発にあたった。しかし、現在の航空自衛隊「F―2戦闘機」の後継としての国産戦闘機が実用化されるのは、2030年代で別のプロジェクトである。

中国政府は、国内の航空機産業に莫大(ばくだい)な資金を投入し、博覧会を2年に一度開催するなどの熱の入れようだ。これに比べると、日本の戦闘機開発は周回遅れを多少感じた。ようやく日本でも、自民党国防議員連盟が今年6月、防衛産業や技術力の抜本的強化を図るための政府への提言案をまとめた。「防衛予算における研究開発費を5年以内に1兆円程度とする」ことなどを盛り込んだ提言を岸田文雄首相に申し入れた。現在、防衛省の開発予算は全体の3・2%の1644億円の低水準だ。

もちろん、予算だけで解決しないのは言うまでもない。技術開発には、官産学での協力が必要だ。軍事と日常生活での技術的な垣根が無くなりつつある現代では、民生技術の研究は重要だ。いまや官民挙げて「デュアルユース(軍民両用)の開発」を急がなければ、日本は世界から取り残される。例として挙げるならば、米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の日本版を創設することだ。大統領と国防長官直轄のこの組織は、インターネットやGPS、最近では掃除機ルンバや自動運転技術を開発したことでも有名だ。同庁の年間予算は約5000億円。アイデアなどの一般公募では、米国内外から3000人以上が参加する。職員を確保するリクルーターは来日もして、先端技術に携わる企業や個人にコンタクトしている。要は、国が成功失敗関係なくリスクを負ってでも、軍事や民生へ応用できる新技術を育てる仕組みである。

日本の科学関係予算は年4兆円超だが、約5割は文科省が握っており、硬直化しているだけに省をまたいだ連携が必要だ。だが、政府の予算配分の司令塔である内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に、防衛省や国家安全保障局(NSS)のメンバーは入っていない。省庁をまたいで科学技術関連予算に関与する仕組みをつくるのは政府の役目だ。「国力としての防衛力」を掲げる岸田内閣にとって、研究開発の多様化は不可欠要素である。 (軍事ジャーナリスト 世良光弘)


中国は日本の3倍の経済規模を持って予算も国家が好きなように使える。国防費も見せかけだけでも日本の4倍、実質はもっと多いだろう。J20やJ31がどれほどの戦闘機か分からないが、それでもステルス戦闘機を実用化しているということは大きい。また無人機も様々開発しているが、この辺は日本は遠く及ばない。X2は単なるステルス実験機ではなくその他の先進技術も含まれてはいるが、既成の部品を寄せ集めた部分もあり実用戦闘機ではない。そうした技術の蓄積をもとに今後は英国などと共同で第6世代戦闘機の開発を始めてはいるが、研究開発費と言ったらやはり中国には及ばないだろう。民間機でも三菱のスペースジェットがあったが、いい飛行機を作ることといい旅客機を作ることは別のことで会社が傾きそうになってビビってしまった。開発に国費も入っているのでなかなかやめられないだろうが、相当引いてしまっているようだ。でも作らなければそれですべてが無になってしまう。国はもっと金を出しても完成させて次につなげないといけない。そうした研究開発体制を確立しておかないと技術は育たない。技術は国を富ませる。そして決して裏切らない。政治家さんは票勘定ばかりしていないで人口が減っても高度先端技術で国を支えるような体制をぜひ作ってほしい、・・(^_-)-☆。
Posted at 2022/12/01 00:29:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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