2024年03月20日
日銀がようやくマイナス金利政策を転換した。10年近くもマイナス金利をやっていたが、いくら金利が安くても金借りてまで給料上げてやる会社なんかそうそうないだろう。こうした奇策は即効性を得るために短期的にやる政策で長々続けてもあまり意味がない。却って円安で輸入原材料高騰や燃料高騰を招いている。輸出企業には追い風だが、差し引きしてもトントンがややマイナスというところだろう。ただ利上げの幅が小さいので欧米との金利差が大きく為替は円安に振れている。今の日本で金利を大きく上げる必要はないだろうけどバランスの取れた金融政策が必要だろう。
ところで今日は銀行さんに呼び出された。なんだろうと思ったら運用してもらっているファンドの状況説明とか。銀行の担当者が付くなんて出世したものではある、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲⛩️。運用結果はいずれもマイナスで銀行さん平謝りだったが、相場なので儲かる🙌こともあればへこむ😞💦こともあるだろう。やっているのは投資のプロだろうけど未来が見えるわけではないので凹むこともあるだろう。何が悪いのかと言えばプー助だろう。あいつがウクライナ侵攻なんかしなければプラスになっていただろう、(~_~;)💢😠💢😡💣️⚡。まあなんだかんだいろいろ話を聞いたが、様々各種債券や株式、為替などに投資して運用しているそうだ、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲⛩️。
場合によっては損切りしてもらって新たに投資運用を勧めることも考えているとか。そうした方がいいという状況があれば連絡して欲しいと伝えて別れた。投資運用のプロがやってもマイナスだからなかなか難しいんだろう。個人で株をやっているが、こっちは儲かっている、\(^_^)/💴💰️。投資運用で儲けるコツは「儲けようと思わないこと」ではある。欲を出さないことが重要なことではある。特殊詐欺も欲を出さなければ引っかからないものもある。まあ損をしていると言っても10%にも満たないので慌てずに任せよう、\(^_^)/💴🙆🆗🎃🐲⛩️。何しろ相場という奴は魔物だからなあ、😁🌀😱💧👀‼️🐲⛩️😅、・・(~_~;)。
Posted at 2024/03/20 16:46:10 | |
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その他 | 日記
2024年03月20日
世の中エコだの二酸化炭素排出量削減策だのと言っているが、本気で二酸化炭素排出量削減に取り組んでいる国などどこにもないだろう。あ、もしかしたら日本くらいかもしれない、😁🌀😱💧👀‼️😅。二酸化炭素が地球環境に影響していることは間違いなさそうだが、それでも各国は自国の利益を最優先して何とかそれを守ろうと蠢いている。二酸化炭素排出量は車もそうだが、工業生産や航空機、鉄道、船舶、陸上輸送、発電など様々な分野に及んでいる。世界中のスマホが1年間に排出する二酸化炭素は1億5千万トンというからスマホ📱もバカにならない。マスコミは車🚙ばかりを取り上げていてBEVはエコとかいうが、発電で排出される二酸化炭素は全体の32%とかいうのでその電気を使って走る🚙💨BEVが環境に良いかというと⁉️ではある。
日本は原子力恐怖症なので原発の再稼働が進まず電力は火力発電に依存している。再生可能エネルギーと言っても安定して電力を賄うにはほど遠い。日本は水力、地熱、潮力などが有力だが、水力は大規模開発はすでに一杯、地熱は有力な場所は国立公園内で開発が出来ず潮力はまだまだ先の話のようだ。電力の自由化とか言っても電力市場の価格高騰で倒産や撤退する業者が続出しているそうだ。太陽光や風力は日本では広い土地が確保出来ず森林を伐採するなど環境破壊が問題になっている。原子力、火力、その他の発電をバランスさせることが重要だが、それもなかなか難しい。
BEVが環境に優しいというが、優しそうに見えるだけでエネルギー効率はガソリン車の方がいいそうだ。米国も「もしトラ」になったら環境問題など放り出すかもしれない。なんだかんだでなかなか進まない環境問題だが、それで地球環境が激変しても地球が滅びるわけではなく滅びるのは人間の方で人間がいなくなれば地球環境はゆっくりと元に戻って行くというから最強のエコは人類殲滅だろうか、😁🌀😱💧👀‼️😅🐲⛩️。
いずれにしても現状を変えずに環境問題解決はあり得ないので人間様も相当程度我慢を強いられるだろう、(~_~;)。でも自国の利益のために画策できるのはまだまだ余裕があるのかもしれない。でも余裕があろうとなかろうと自分のために動くのが人間の性だから一度滅亡しないと変わらないかもしれない、(~_~;)😁🌀😱💧👀‼️😅🐲⛩️。
Posted at 2024/03/20 16:44:26 | |
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その他 | 日記
2024年03月20日
今日は車の掃除に行ったついでに実家の家庭菜園を見てみた。家庭菜園と言っても実家の庭が雑草が生えてひと夏放置するとアマゾンのジャングルのようになるのでそれを刈り取ったりするのが面倒でいっそのこと家庭菜園にすれば雑草も出ないだろうと鍬を買ってきて耕してちょっとした畑のようにしている。別に野菜🥬を育てるのが目的ではないが、まあ適当に種を買ってきて撒いている。
ブロッコリーは大収穫だった。菜の花もなかなかだった。ほうれん草も豊作だった。枝豆も結構行けた。人参は筋張ってまずかった。春から秋はヨトウムシとかイモムシ君が攻めてきて大変だ。時々フマキラーを吹きかけてやるとしばらくはいなくなる。匂いの強い草は虫がつかない。ニラも虫が寄らずに元気に育っている。九条ネギとか撒いたらたった1本だけ芽が出たが、あまりにか細いので放置していたら今では一抱えもある大きな株になっている。
で、今日は去年の暮れに種を撒いたカブを引っこ抜いてみたら結構できていたのでみんな抜いて持って帰って「さあどうしよう」と思ったが、みそ汁の実はあるので「じゃあカブを炊いてひき肉と合わせてみりん醤油で煮てみよう」と思いカブの皮をむいて湯がいてからひき肉と合わせてみりん醤油で炊いて最後に片栗粉を入れてちょっと固めて付け合わせにしたらこれが結構うまかった、😋。豚バラと炊いたらメインで行けそうだった。カブも湯がいておくと柔らかくなる。みそ汁の実にするよりもずっとうまかった、・・😋。そんなわけでなかなかいい付け合わせになりました、・・(^_^)v。
Posted at 2024/03/20 16:41:26 | |
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その他 | 日記
2024年03月17日
今日はGRヤリスの掃除をした。天気はいいんだけど花粉がひどいのでどうしようかと思ったが、何もしないでぐうたらしていても仕方がないので車の掃除を始めた。まずホイールの掃除、何と言っても「黄色い帽子」で買ったケミカルが山のようにあるのでホイールクリーナーをつけたブラシでごしごし洗う。しかし「黄色い帽子」の3,000円お買い上げで500円割引はなかなかいいアイデア、と言うよりもクリーンヒットだねえ。買う方もメリットがあるし店側も売り上げが伸びるだろう。ところでホイールクリーナーで洗うと白かった泡が紫色に変わるのは何故だろうと調べたら除去剤に含まれているチオグリコール酸が鉄に反応すると紫色になるからだそうだ。ただし鉄が溶けるのではなく酸化鉄つまり錆と反応して紫色になるそうだ。でもホイールクリーナーで洗うとブレーキディスクが錆だらけになる。
その後ボディはイオンコート、プラスチックやゴム部品はポリメイト、そしてシールドはガラコしてやった。最近の車は何かと言うと警告音がピーピーうるさい。何の警告で何が異常なのか訳が分からん。「駐車中に衝撃を感知しました」なんてメールが頻繁に来る。車に通信機能はないはずなんだけどどこかでつながっているんだろう。今はITなしには何事も先に進まない。便利と言うか鬱陶しいというか少し前までは想像もできなかった世の中になっている。まあなんだかんだ言ってもそうした先端技術の恩恵を受けているのではあるが、・・(^_^)v。納車になってまだ3か月なので車はきれいだが、コーティングするとピカピカツルツルになる。なかなか気持ちがいい。
カーボン複合材の天井はポリメイトしてやる。艶消し塗装がしてあるのでワックスやコーティングはダメと言うが、基本炭素複合材も樹脂なのでポリメイトくらいはいいだろう。色が黒だから何かしておかないと日に焼けるんでねえ。シールドもガラコしてやって内装にもポリメイトして掃除は終わり。そこで家庭菜園のカブがどうなったか見に行くと種をまいて肥料をしておいただけで放置プレーだったのに結構いいカブが出来ていた。今後はしばらくカブを食わないといけない。どうやって食おうか考えよう。そんなこんなで半日終わった。すでに下取り車になっているGRヤリスだがまだ自分の車なので大事にしてやらないとねえ、・・(^_^)v。
Posted at 2024/03/17 17:14:17 | |
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自動車 | 日記
2024年03月16日
技術というものは継続して試作開発を続けて行かないと振り出しに戻ってしまう。三菱のスペースジェットが失敗したのも50年という技術空白が原因である。三菱のエンジニアは良い飛行機を作る自信はあっただろう。出来た飛行機は極めて素直な特性を持った優秀な飛行機だった。しかし良い飛行機=良い旅客機ではなかった。三菱のエンジニアには時代に適合した良い旅客機を作る技術がなかった。それに気がついた時はすでに手遅れだった。また日本は太平洋戦争当時は航空準先進国だった。欧米には劣っていたが、それでも何とか欧米に追随する程度の航空機を自力で開発出来ていた。しかし敗戦で一切の航空機開発製造を禁止された。その期間はわずか7年だったが、日本は航空の最後進国になってしまいそれを取り戻すのに70年もかかってなお達成されていない。逆にロケット開発🚀は細々ながら70年も研究試作開発を継続して世界でもトップレベルの技術を有している。
内燃機関も100年以上もかけて発達してきた。内燃機関はもう発達の限界に来ていてこれ以上の発達は望めないというが、それでも次から次に新しい技術が生まれている。内燃機関をやめてしまうとこれまで培った技術は四散して無に帰してしまうし100万人と言われる技術者や熟練工も散ってしまう。内燃機関がその使命を終えたなら仕方ないことだが、船舶や建設機器などまだまだ内燃機関の需要はあるだろう。
車🚙にしてもこの先何が主流になっていくのか不透明な点も多い。ガソリンなどの内燃機関の需要は減少して行くだろうけど水素など燃料を替えて存続する可能性もある。技術を捨てることは簡単だが、それを取り戻すのは極めて難しいし時間がかかる。世界の自動車メーカーはBEV一本に振ったが、主要メーカーはエンジン開発に復帰している。車の動力源が内燃機関という構造は変わって行くだろうが、国や地域の特性を踏まえた選択肢は存在するだろう。
世界市場にシェアを有するトヨタが複数の選択肢を存続させる理由はその辺りにあるのだろう。原発を多数稼働させて他国に売るほど電力が豊富なフランスなどはBEVが最適だろうが、そうではない国も多数あるだろう。二酸化炭素排出量を巡る駆け引きは今後さらに激化するだろうが、その成り行きを正確に把握して適切な対応をして行かないと先々痛い目を見るだろう、\(^_^)/🚙💨🙆🆗🎃🐲⛩️。
Posted at 2024/03/16 20:13:04 | |
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自動車 | 日記