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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年11月04日 イイね!

JMS2025(其の1)

JMS2025(其の1)秋休み?創業記念日?でこの日はお休みだったので、6年ぶりに東京モーターショー改め、Japan Mobility Show 2025へ行ってきました。
朝から見学したかったのですが、哀しき中間管理職、休みであっても仕事は待ってくれません。ということで、仕事を片付け、アフター4チケットで16時からの入場となりました。

東京モーターショーからジャパンモビリティショーに名前が変わったのは前回からでしょうか?
平日、それも夕方なら空いているだろうなんて思っていたところ、見事に予想が裏切られ、人の多さに唖然としました。
まだまだクルマ好き、バイク好きが多いということは決して悪いことではないのですが、外国の方が多かったのが、世相を反映していますね・・・

19時閉場と3時間しかないので、輸入車、二輪、商用車、部品は原則パスとし、急ぎ足での見学となりました。

先ずは東展示棟から

(HONDA)
ホンダジェットは勿論、ロケットまで展示していたホンダですが、全体的にEV推しといった印象でした。
エンジンの生産を止めると言ってましたが、どうなったのでしたっけ?


Honda Micro EV

昔のバモスをデザインのモチーフにしているのでしょうか。


CR-V e:FCEV

こちらは既に市場投入されているFCEV版ですが、HEV版も導入されるみたいですね。初代こそ大ヒットしましたが、今さら感が否めません。先代のCR-Vも中途半端な登場だったような・・・


Acura RSX Prototype

北米向け高級車ブランド「Acura」のBEVのようです。
元々は日本のインテグラのアキュラ版がRSXだったのですが、SUVに生まれ変わりました。


Super-ONE Prototype

これも市販予定ですが、現在の"ブルドッグ"といったところでしょうか。
ベースは N-ONE e:になります。



BEVだけではなく、エンジン仕様(N-ONEのワイドボディ版)も出してほしいですね。エンジンは660ccのままで、MTなどあれば最高です!!


Honda 0 SUV プロトタイプ

これも近い将来、市販されると思われますが、まだBEVが自分の中では現実的な選択肢ではないので、今ひとつピンときませんでした。
ただ、こういうクルマが各メーカーから増えていくのでしょうねぇ・・・


PRELUDE

今年のCOTYの有力候補の1台。並んで実際に乗り込んでみました。



車両本体価格が6,179,800円にもかかわらず、電動シートでなかったのにはびっくり。内装もシビックと共用部分が多く、高揚感が得られませんでした。
CR-V同様、本気で売りたいのかが分かり辛いクルマです。

(SUZUKI)



軽トラ市ということで、スーパーキャリィの荷台ではスズキオリジナルのレトルトカレーが販売されていました。


Vision e-Sky

スズキも多分に漏れず、BEVをメインに添えていました。
これも来年市販予定のようで、スズキ版のSAKURAといったところでしょうか。
これのICE仕様が次期型のワゴンR?


e-PO

我が家の電動アシスト付き自転車がそろそろ買い替えの時期を迎えており、スズキも参入かと思って撮ってみたところ、ナンバー付の電動バイクでした(-_-;)
自転車メーカーとは一線を画した、バイクメーカーらしいデザインが個人的には気に入りました。


e VITARA

既に市販されているスズキのBEV世界戦略車第一弾。ジムニーノマド同様、インドでの生産になり、トヨタにもOEM供給されています。
61kWhで航続距離は520Km。実際は×0.7といったところかもしれませんが、1回の充電で300Kmぐらい走れば、まあ、使えるかな。尤も充電環境が整ってからの話ではありますが。



内装ですが、質感は兎も角、未来的なデザインで頑張ったと思います。
プレリュードもこれぐらい、目新しさが欲しかったところです。


ジムニーノマド

インプレッサの購入前に登場していたら、こっちにしていたかもというぐらい、気になっていた1台で、今回初めて実車に触れてみました。



前席だけではなく、後席にも座ってみましたが、5ドアになったとはいえ、所詮は軽ベース。広さは軽ハイトワゴンの方が上回っています。
そもそもジムニーが決して快適なクルマではないので、ノマドもそれは変わらずですが、とはいえ、これぐらいのサイズであれば、我が家ならギリギリファーストカーとして使えるかも。

(MAZDA)


MAZDA VISION X-COUPE

展示車が3台しかなく、ちょっと寂しい印象でした。
マツダファンの方には申し訳ないですが、この手のコンセプトカーはいい加減飽きてきた感があります。BEVではなく、2ローターのプラグインハイブリッドというのがマツダらしいです。


MAZDA VISION X-COMPACT

デミオもとい、マツダ2の次期型を示唆したコンセプトモデルでしょうか。
VISION X-COUPEよりもこちらの方が好感が持てました。
ルーフは是非、キャンバストップを復活させてください!!


MAZDA CX-5(欧州仕様車)

間もなく登場の3代目のCX-5です。
ディーゼルが廃止になってしまうようで、果たして現行モデルのようなヒット作になるのか、注目の1台です。

(SUBARU)


Performance-E STI concept

こちらもBEVで、スバル版のタイカンといったところでしょうか。
まだまだはりぼての域を脱していませんでしたが、今後、これがどう市販車に発展していくか、楽しみな一台であります。
タイミング的に、次期レヴォーグの下敷きなのかも?


Performance-B STI concept

これが見たくて足を運んだわけですが、このクルマについて書き出すと止まらなくなりそうなので、今回はサラッと流します。
インプレッサではなく、クロストレックが種車のようですが、現行のGUからクロストレックとインプレッサの関係が逆転し、インプレッサがクロストレックの派生車種ですので、そういうことなのかと。



このオーバーフェンダー付でもなんとか車幅を1850mm以内で収めてほしい床尾です。リアスポイラーもそうですが、是非このままの姿での市販化を期待しております。



DCCDにミッションはTY85のようなので、おそらくエンジンはEJ20ではなく、後継となるFA24のハイパワー仕様なのでしょうか。
CB18という声も一部から聞こえてきますが、昔のGDB/GDAのように、FA24とTY85、DCCDのGDB~GRB~VABの流れを汲んだSTIモデルと、CB18とTY75、そしてデフは通常のビスカスカップリングのベースモデル(こちらにはリニアトロニックの設定あり)といった展開になると、個人的には現実味を帯びた選択肢になりそうです!(^^)!


Outback Wilderness prototype

7代目のアウトバックで、北米で発売となりました。
日本ではディスコンになってしまいましたが、反響次第では復活もあり得るとのことなので、説明員の方には、復活したら買いますと!伝えておきました(笑)
6代目のBTにはあったステーションワゴンっぽさとは完全に決別し、"レガシィ"を感じ取れる部分が薄くなってしまいましたが、他のSUVにはない、独特な雰囲気がカッコ良さに繋がっていると思います。



OUTBACKの文字が影で映る、ちょっとした粋な演出です。



お得意の11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイではなく、空調とナビ周りが別になりました。
こっちの方が視認性も良いですし、使いやすいですね。



北米仕様なので、速度はマイル、気温は華氏で表示されていました。
グランドキャニオンっぽいイラストがいかにもアメリカらしいです(笑)


Forester Wilderness prototype

クロストレックに続いて、フォレスターにもウィルダネスが国内導入されるとのことです。おそらく全高は操縦安定性から北米仕様よりも下げられそうですが、この雰囲気のまま登場したら、人気グレードになりそうですね。


Trailseeker prototype

ソルテラに続く、トヨタとの共同開発のBEVで、国内でも来春から発売されます。
航続距離は700キロで、0-100キロ加速が、何と4.5秒と、現行のスバル車で一番速いクルマのようです。
全高以外のサイズはアウトバックに近く、補助金を使えば、フォレスターのハイブリッドモデルとほぼ同等の価格帯になるのではということでした。


1983 Subaru GL Family Huckster

1983年式のレオーネツーリングワゴンがスバルオブアメリカのモータースポーツチームの手によって、862馬力のモンスターマシンに魔改造されました。
フェンダーとボンネットに装着されているフラップはブレーキと連動して可動するとのことで、ボディパネルはカーボン製のワンオフ仕様になっています。



見事に空を飛んでいます!!

其の2に続く・・・かなぁ・・・
Posted at 2025/11/08 23:31:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2025年10月25日 イイね!

JUNIOR

国産、海外問わず、どうも最近新車に惹かれません。
雑誌を購読しなくなったというのもありますが、ネット記事を見ていても「欲しい」と思えるクルマになかなか巡り合えません。
昔のクルマの方が良かったとは敢えて言わず、単に自分の感性の問題だと思いますが、忙しいからかなぁ・・・

そんな中、久しぶりに直感で「これ、良いかも」というクルマを見つけてしまいました。



ALFA ROMEO JUNIOR

正直SUVはあまり好みではないのですが、それでもこのスタイリングには度肝を抜かれました。
カッコ良いかと言われると、際どいというか意見がはっきり分かれそうな気がしますが、しかし、唯一無二のデザインということで、アルファロメオはこれぐらいじゃないとダメですね。兄貴分のトナーレやステルヴィオは普通というか、マツダっぽいですし、このジュニアの方がエグさがかつてのアルファロメオっぽいです。



なんて偉そうなことを言っていますが、往年のアルファロメオにそれほど造詣が深いわけではなく、せいぜい80年代以降、164や155あたりから惹かれたクチですので、あくまでもミーハーではありますが、これは気になる1台。
本気でアルファロメオが欲しいと思ったのは、147以来なので、たぶん20年以上ぶりかもしれません。

1.2リッター直3ターボとマイルドハイブリッドの組み合わせで、ベースグレードが420万円。Bセグにしては高価ではありますが、昨今の為替レートを考えると、結構頑張った価格設定かもしれません。尤も買うなら高年式中古車狙いで、新車はさすがに買う勇気がありません(笑)



アルファロメオはモデルサイクルが長いので、次の買い替え時の候補になるかもしれません。
とはいえ、同じ値段ならフォレスターやカローラクロスあたりで日和ってしまいそうな気もしますが、今、クルマを買える状況であれば、間違いなく欲しい1台です。



しかし、姉妹車のこちらには全く惹かれず・・・
同じプラットフォームでここまで作り分けるのはさすがとはいえ、イタ車とは思えない、このイモっぽいデザインは如何なものかと・・・
オーナーの方、すみません・・・(-_-;)
Posted at 2025/10/25 22:36:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2025年10月12日 イイね!

江ノ島

急遽、会社関係のボーリング大会のメンバーに欠員が出たということで、お声がかかり、ボーリング場のある"近くて遠い"江ノ島までお出かけしてきました。

スコアの方は、15年ぶり(ずいぶんとボーリングから離れていました)という言い訳は兎も角、1ゲーム目はブランクを感じないなかなかの出来だったものの、2ゲーム目はグダグダでした。
現在五十肩の治療中で、本当はボーリングなどやっている場合ではないのですが、肩の痛みが落ち着いたら、再開しようかなぁ・・・

夜は飲み会だったので、江ノ島までは公共交通機関を利用。
折角なので、大船から「湘南モノレール」に乗りました。



最後に乗ったのは、まだ子供がベビーカーだった頃なので、10年以上前かもしれません。
まさか大船までオーバーツーリズムの波が押し寄せているとはということで、モノレールの車内も海外からの観光客で賑わっておりました。



"懸垂式"と呼ばれる1本のレールに車両がぶら下がっているタイプは、日本では千葉都市モノレールとこの湘南モノレールの2路線しかありません。
車体が振り子状に揺れるのと、アップダウンがそれなりにあるので、ちょっとしたジェットコースター感覚を味わうことができます。
それ故に、子供の頃は、進行方向と逆向きに座ると、乗り物酔いで気持ち悪くなることもあり、乗るのがあまり得意ではありませんでした。
さすがにこの歳になると、酔うことはなくなりましたが(^^;

モノレールの下を走っている道路ですが、「京浜急行有料道路」と呼ばれていた、日本初の有料道路だったようです。
車の中から迫ってくるモノレールを眺めるのは圧巻で、特にサンルーフ越しに車底を覗くのが最近のお気に入りで、この道はよく使います。



旧JR大船工場の跡地がまだ車窓から見えます。
数年後には景色が変わっているかもしれません。



住宅地をギリギリで走っているのも湘南モノレールの特徴の一つ。
大船から終点湘南江の島まで6.6Kmを14分で結びます。



終点の湘南江の島に到着。
ちょっとした空中散歩を楽しみことができました。



2004年登場の5000系車両です。
製造はMHIこと三菱重工業。



新江ノ島水族館70周年の特別企画として、ゴジラとのコラボが今月から始まったようです。



湘南江の島駅ですが、5階建てのビルになっており、5階が改札口とホームになっています。道路を挟んで、江ノ電の江ノ島駅があります。



三連休の中日で、天気が良かったこともあり、江ノ電はほぼ満員状態。
江ノ島駅も多くの観光客でごった返していました。

すばな通りを歩いて、海の方へと向かいます。
子供の頃は射的やスマートボールといった、いかにも観光地らしいお店が並んでいましたが、いつの間にか沿道にはマンションなどが立ち並び、様子が変わってしまいました。



もうすぐ土に還りそうな"天才タマゴ"を発見。
息の長かった初代ですが、さすがに最近街中で見かけることはないですね。
弟分のエミーナ/ルシーダは友達が乗っていたのでよく運転していたこともあり、懐かしいと思う反面、少々複雑な心境になってしまいました・・・



江の島が見えてきました。
ボーリングまで時間があったので、昼食を挿んで、展望台のあるサムエル・コッキング苑まで"エスカー"を使わずに登ってきました!(^^)!



江の島弁天仲見世通りも人だらけ。
日本語以外の言葉しかきこえてきませんでした(-_-;)



昼食はこちらで海鮮丼と生ビールをいただくことに。
しっかり観光地価格になっていましたが、茹でダコがなかなかの美味でした。



ちょうどしらすの時期ということもあり、生と釜揚げの両方の湘南しらすが味わえます。

オーバーツーリズムを目の当たりにすると、さすがにまた行きたいという気持ちにはなれず、鎌倉もそうですが、自宅から10~20キロ圏内にもかかわらず、ますます足が遠くなってしまいそうです。
何だかなぁ。。。



江ノ島から、そういえばこの夏はサザンを聴かなかったということで、40年前リリースのこの傑作を引っ張り出して、只今視聴中です♪
Posted at 2025/10/19 10:51:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2025年09月28日 イイね!

エボⅨ

エボⅨ昨日、密林さんから納車されました。
5月に予約でポチっていたことをすっかり忘れていました(-_-;)
次は11月末にR34スカイラインのクーペが控えており、年内納車はこれで最後になりそうです。

実はこちらこちらも気になっているのですが、値段が値段だけに悩んでいます。



LV-N349b 三菱 ランサー GSRエボリューション IX MR(パールホワイト)2006年式

新車だったのがついこの間という感じですが、エボIXも既に20年選手。
この20年、本当あっという間です・・・



この頃は既にスバル道に勤しんでおり、2006年だと、鷹目のインプレッサWRX(GDA)に乗っていた頃でした。
インプ乗りからだとランエボはライバル的存在で、縁には恵まれなかったですが、新入社員の頃、同期がエボⅣに乗っていて、一度ハンドルを握らせてもらったことがあり、後に先にもランエボに触れたのはこの時のみ。
ただ、エボワゴンが登場した時は、ちょっと欲しくてディーラーまで見に行った記憶があります。

ルーフ後端のボルテックスジェネレーターも再現されています。
今、調べたところ、"ブーレイ顔"で不評だとⅧ MRから採用されていました。



富士山型グリルのブーレイ顔はⅨで改められました。
エボワゴンもこの顔でしたね。
今思えば、スバル道に進んでいなかったら、きっと欲しかった1台だったかもしれません。
三菱車とは未だ縁がありませんが、ギャランVR-4(E39A)は中学生時代のアイドル的存在な1台で、ミラージュ、ランサー、そしてギャランと80年代後半の逆スラントノーズな三菱車はトヨタ、日産に勝ってカッコ良かったです。



エボⅧはエンケイのホイールを履いていましたが、エボⅨはたしかBBSだったかと。型式CT9Aと呼ばれる3世代目のランエボ(Ⅶ~Ⅸ)ですが、今でもこの世代が一番好きですね。25年ルールでアメリカに渡ってしまったのか、ここ数年で見かける機会が激減しています。



2006年だと、厳密には涙目ではなく鷹目になりますが、往年のライバルの並びです。現在の三菱に後継車がないのは本当寂しいですね・・・



結婚で手放してしまったので、僅か3年の所有でしたが、自分もこの手のクルマのオーナーになれたことは、今でも誇りに思っています。
今宵はミニカーを並べて、思い出に浸りながら、一杯やろうかと!(^^)!
Posted at 2025/09/28 18:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年09月23日 イイね!

年次改良

たまには自車ネタでも。

2023年にモデルチェンジした6代目インプレッサ(GU)ですが、早いものでアプライドはC型に。以前は年次改良(年改)の度にカタログを貰い、変更内容を確認していましたが、コロナ禍以降、年改が変則的になり、また何となく追っかけることに興味が薄れてきたのか、インプレッサに関してはほぼノーマークでした。

今さらですが、改めて振り返ってみようと思います。
参考に自分のクルマ(ST-H AWD)の価格も入れておきます。

A型 2023年4月発売
ST-H AWD 3,212,000円

B型 2024年9月発売
ST-H AWD 3,371,500円
変更箇所
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手向上
(AVHボタンをホームボタンエリアに配置)
・SUBARU STARLINKの機能追加
 リモートエアコン採用
 マイカー検索にハザード点滅機能を追加
・オーディオレス車の内外装質感向上
 シルバー加飾付本革巻シフトレバー
 ピアノブラック調シフトパネル
 シルバーステッチシフトブーツ
 艶黒塗装ドアミラー
 本革巻ステアリングホイール
・ボディカラー追加(デイブレイクブルー・パール)
 ※ホライゾンブルー・パールの廃止
・特別仕様車「ST Smart Edition」の追加

オートビークルホールド(AVH)のボタンの位置の変更は、先に年改を行ったレヴォーグ/WRXの水平展開ですが、これだけは羨ましいかも。センターインフォメーションとなれば、有料でも構いませんので、ソフトの更新で対応してもらえると嬉しいのですが、まあ、やらないでしょうねぇ。
SUBARU STARLINKは1年間の無料期間しか使わなかったので、「悔しい~」と思える内容でもないですが、リモートエアコンは特に夏場においてはあると便利ですね。

原材料の高騰とはいえ、この内容で159,500円もアップとは・・・
クルマを買うタイミングって、本当難しいです。
あと、今までの年改だとサスペンションのチューニングやちょっとした機構の見直し等のメカ的な変更もあったのですが(公表されていないのもありますが)、B型の時は特にYouTubeで試乗会の動画などが出回っていなかったので、いわゆる"走る・曲がる・止まる"のところは手が入っていなかったのかもしれません。
クロストレックも同様の内容ですが、B型のインプレッサの販売計画が月1,000台とは、主力は既にクロストレックに移っており、本当寂しい限りです。。。

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ST Smart Edition。このボディカラー(オアシスブルー)はC型で廃版に。

C型 2025年7月発売
ST-H AWD 3,371,500円
変更箇所
・ボディカラーの見直し
 シトロンイエロー・パールの追加
 サンブレイズ・パール、オアシスブルー、デイブレイクブルー・パールの廃止
・運転支援機能の拡充
緊急時プリクラッシュステアリング、スバルリヤビークルディテクション (後側方警戒支援システム)、エマージェンシーレーンキープアシストを全グレードに標準装備。
ドライバー異常時対応システムとドライバーモニタリングシステムとの連携を強化。ドライバーのわき見や居眠りが長時間続いた場合、ドライバーに異常が生じたと判断し、ドライバー異常時対応システムが作動。コーストダウン(惰性走行)や、パルスブレーキによる振動でドライバーにさらなる注意を促す機能を採用。
さらに、ドライバー異常時対応システム作動によるハザードランプ点滅のタイミングを、減速制御開始と同時に早めることで、早期に周囲の車両へドライバーの異常を知らせる。
・特別仕様車「ST Style Edition」「ST-H Style Edition」の追加

販売計画が950台/月に減っている(T_T)
特別仕様車のST-H Style Editionですが、以下の装備がセットになって、価格は142,500円アップです。
・ナビゲーション機能
・17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・フロントグリルバー ブラック塗装
・サイドシルスポイラー ブラック塗装
・ドアミラー ブラック塗装
・シート表皮 ジャージ/トリコット[ブラック/レッド(シルバー&レッドステッチ)]
・本革巻シフトレバー(ブレイズガンメタリック加飾)&シフトブーツ(レッドステッチ)
・インパネ加飾パネル(カーボン調ブレイズガンメタリック加飾)
・ブラックルーフ&ピラートリム

ナビゲーション機能は他のグレードだと88,000円のオプションになりますので、加飾、色違いで54,500円。個人的にはブラックルーフ&ピラートリムが魅力的ですが、微妙な価格設定ですね。でも、今ならこっちにするんだろうなぁ・・・

ということで、ST-H Style Editionで、現車と装備を揃えてみたのがこちら。

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ボディカラーは新色のシトロンイエロー・パールを選んでみました。

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フランス車っぽくて、これはこれで良いかも(笑)

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ちなみにオンライン見積で4,623,400円になりました(-_-;)

この2年の変更箇所と値上げ分を考えると、A型を買っておいて良かったと思います。
今となってはSUVのSUBARUですので、主流車種ではなくなった感がありますが、逆にスポーツ方向にもっと振って、先代のGT型にあった「STI Sport」の復活を切に願います。尤も買い替えは無理なので、部品流用で"なんちゃって"がどこまで作れるかですかね!(^^)!
Posted at 2025/09/23 12:01:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

プロフィール

「今シーズン最初のクリスマス・イブを聴いてきます♪」
何シテル?   11/15 17:28
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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