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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年06月22日 イイね!

お泊りオフ in栃木 ~2日目~

~前回の続き~

寝落ちが早かったこともあり、夜中に何度か目が覚めましたが、6時前にすっきりと起床。
温泉宿ですので、朝風呂からスタートです。
1泊2日で都合3回、温泉に浸かったのでした!!

朝食もビュッフェ形式。
満腹中枢を脳でコントロールできない自分にビュッフェは鬼門です(-_-;)
いつも食べ過ぎて後悔しますので、今回は控えめに・・・

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どこが控えめなんだというツッコミはなしで(笑)
名物の自分で焼く目玉焼きは自粛したのですが、後になって食べておくべきだったと後悔することに・・・

今日は基本的に帰るだけなので、食後はチェックアウトギリギリまで部屋でくつろいでおりました。



チェックアウトを済ませた後は、ホテルに車を置かしてもらい、湯西川温泉郷を散策しました。
この地域は壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人がこの地に渡り、温泉を発見したという伝説から、「平家の里」と呼ばれているようです。

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温泉地名の由来になった湯西川です。川底が澄んでおり、見ているだけで癒されます。

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冬は"かまくら"で有名のようです。
栃木とはいえ、雪深い地域なので、冬に来るのはちょっと大変かも。

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復元された「平家の里」です。

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今回は中には入らず、外からチラッと見させていただきました。

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焼肉屋には鹿肉(ジビエでしょうか)があります。
ずいぶん前に、シチューで鹿肉を食べたことがありますが、まあ、1回食べれれば良いかなという感じでした。

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新緑がきれいでした。秋の紅葉もまた良さそうですね。
左の倉庫はおそらく雪で屋根が凹んだのでしょうか・・・

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吊り橋もありました。

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ホテルに戻ると、残っていた車は数台だけ。

帰りは鬼怒川の方には戻らず、南会津方面に北上し、途中東に逸れて、那須塩原経由で西那須野まで向かいました。

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道中で今回最後の記念撮影。
未だWRブルーのレヴォーグ STI Sport(VM4)を見ると、自分のクルマと錯覚してしまいます(笑)

昼食は那須塩原でスープ焼きそばの予定でしたが、お店の前には既に長蛇の列ができており、炎天下の中で並ぶ気にはなれず、断念することに。
代わりに、西那須野で国道4号に入ったところで、とんかつ屋を見つけました。



今回の旅の〆は、「かつ饗 西那須野店」のカツ丼セットです。

これにて解散となり、国道4号線を南下し、矢板ICから東北道に入り、途中事故渋滞がありましたが、夕方には帰宅することができました。

久しぶりのスバル車だけのツーリング、食べて、飲んでと楽しいひと時を過ごすことができました。
参加された皆さん、どうもお疲れさまでした!!
Posted at 2025/06/30 23:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年06月21日 イイね!

お泊りオフ in栃木 ~1日目~

旧知のクルマ仲間5人、4台で栃木の湯西川温泉まで出かけてきました。

7時30分に戸塚でお友達をピックアップ。
ナビ通りに目的地まで向かうものの、まさかの地元で意図しない方向をナビが案内し、途中でUターンすることに。ここで30分ほどロスしてしまいましたが、予定通り10時過ぎに集合場所の佐野(田沼)の「おぐら屋」さんに到着。
どうも純正のナビとは相性が良くないようです(-_-;)



11時開店でしたが、我々が一番乗りでした。



開店間際ですが、既に長蛇の列ができ始めています。



餃子はキャベツたっぷりで、ニラが強めですが、なかなかの美味であります。
このボリュームで473円は良心的です。



ラーメン、660円也。もっちりとした麺と、あっさりしたスープが特徴で、加齢と共に胃腸が弱くなってきた自分には、こういうラーメンが大変助かります。
餃子もそうですが、今となっては破格ですね。



20年前は全員3代目レガシィ(BH/BE)のNA乗りでした。
NAは2台だけになってしまいましたが、今でもスバル車を乗り続けています。



オフ会らしく、ボンネットを開けています(笑)



ただものではないFA24ですね(笑)
カーボンのインテークカバーにそそられます。

ラーメンでお腹を満たした後は、高速を使わず、下道オンリーで本日の宿泊地、湯西川温泉に向かいます。
道中はLINEのグループ通話が大活躍。特に2人で乗っている車は、まさに会話がラジオのトーク番組状態で、聴いているだけでも楽しかったです。



おぐら屋から2時間ほど走り、「道の駅湯西川」に到着。
温泉施設が併設されており、足湯は無料で入ることができます。



ダム湖クルーズの水陸両用バスです。
湯西川ダックツアー」に申し込むと乗車できます。



隣は野岩鉄道の湯西川温泉駅があります。
ホームは地下(トンネル内)にあります。乗り入れ運転を行っている東武特急「リバティ」も停車します。



駅(トンネル)を出たところには、橋(湯西川橋梁)があります。
残念ながら橋を渡るところを見ることができませんでしたので、動画を貼っておきます。



道の駅湯西川から15分ほど走って、宿泊地の「亀の井ホテル 日光湯西川」に到着しました。



昨年12月にオールインクルーシブホテルとしてリニューアルオープン。
宿泊料には食事は勿論、ドリンク、アクティビティ等すべて含まれております。



呑んだ後の夜鳴きそばもオールインクルーシブです。
今回は食べる前に寝てしまいました・・・



到着後、先ずは大浴場でひとっ風呂浴びて、そのあと、夕食まで宴会です。



酒のツマミもそこそこ充実しており、部屋飲み用の乾きモノを買ってこなくても大丈夫でした。



夕食はビュッフェ形式で、里山料理が中心となります。

■ご夕食 ごちそう里山ビュッフェ
湯西川名物 炉端焼き(板台餅、山女魚、ゆば、野菜、つくね)
秘伝のタレで焼いた地鶏串
きのこたっぷり鹿鍋
味噌仕立ての和風ビーフシチュー
桶盛り里山野菜サラダ
すじこおにぎり、鶏時雨煮とべっこう卵おにぎり など食べ放題

■夏のグルメメニュー
夏野菜の天婦羅
栃木県産ブランドポークの完熟トマト鍋
夏野菜のさっぱりそうめん
夏の小鉢「めりかりの唐揚げ」
夏の小鉢「もろこし豆腐 イクラをのせて」
夏の小鉢「ヤリイカと大浅利の酒蒸し 梅肉醤油を添えて」
夏の小鉢「穴子胡瓜」
焼きトウモロコシ バター醤油を添えて



各テーブルには炉端焼き用の囲炉裏があり、その場で焼くことができます。

一次会でビールを飲み過ぎたのもあり、思いの外、食が進みませんでしたが、改めて写真を見ると、十分食べてましたね(^^;

食後は外に出て、夜空を軽く見たり、またまたお風呂に入ったりして、食べ過ぎ&飲み過ぎと、運転の疲れからか、22時前には寝落ちしてしまいました・・・zzz
Posted at 2025/06/29 21:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2025年06月01日 イイね!

小田原漁港~大雄山

小田原漁港~大雄山子供が修学旅行で不在で、ちょっと贅沢なランチでもとういうことで、久しぶりに小田原漁港まで行ってきました。

待ちで並びたくなかったので、開店と同時に入れるよう、途中の渋滞も考慮して9時過ぎに自宅を出発。さすがに早過ぎたようで、開店の1時間前の10時半には着いてしまいました。見事に一番乗りです(笑)

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日曜日なので市場は閉まっていましたが、グルメスポットということもあり、多くの人で賑わっています。昔はそれほど混んでいなかったのですがねぇ・・・

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奥に見える橋が西湘バイパスの小田原ブルーウェイブリッジです。
釣り人も多く、アジ、メバル、クロダイからアオリイカも釣れるそうです。

中学~高校ぐらいの時は釣り少年だったのですが、クルマのオフミに通うようになってから、誰にも惜しまれずに引退してしまいました。
かれこれ20年近くご無沙汰していますが、釣果を見ていると、五十の手習い!?で再開したくなりました。まだ道具は残っていますが、さすがにもう使えないだろうなぁ・・・

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小田原ちょうちん灯台
1999年に建て替えられた灯台で、地元の名産品である小田原提灯をモチーフにデザインされています。正式には「小田原港二号防波堤灯台」という名称で、デザイン灯台は他にも色々とあるみたいです。

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わらべ菜魚洞
前に来たのはまだエクシーガに乗っていた頃なので、15年ぐらい前かもというぐらいご無沙汰でした。
このみんカラブログに書いた記憶があるのですが、見つかりませんでした・・・



駐車場にはご先祖様(STi VerⅣですかね?)と、超レアなブーンX4が止まっていました。X4はこの日に、もう1台、近くで見かけています。



本日の海まかせ膳、味噌汁をあら汁にグレードアップしています。



煮付け(メバル?)



名物のアジフライ



刺身三種

普段のランチ(社食)の10倍近いお値段ということもあり、当たり前ですがとても美味しくいただくことができました。
特にアジフライが絶品です!!

食後はYOMEのスタンプラリー、もとい御朱印巡りのお供で小田原から南足柄まで移動、大雄山最乗寺へと向かいました。
最乗寺を訪れたのは今回が初めてで、近くて遠い神奈川県内、まだまだ知らないところがたくさんあります。



大雄山最乗寺(道了尊)の 草創応永元年(1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。門流3000を超える末寺があります。
創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っています

南足柄市観光協会ホームページより引用

YOMEの実家の檀家は曹洞宗なので、これも何かの縁かもしれません。
禅寺の雰囲気で、パワースポットが境内に8か所あるそうです。



僧堂



洗心の滝



結界門



大天狗



小天狗



道了尊 天狗化身像

山々を守護し、人々から畏れ敬われて来た天狗。日本には数々の天狗に関する伝説がありますが、最乗寺と天狗との関係は、開山の歴史に由来しています。境内には様々な天狗様や、天狗の下駄という意味合いで、世界一と言われる下駄をはじめ、大小さまざまな下駄が奉納されています。

了庵慧明禅師の弟子だった道了尊者は、師匠の了庵慧明禅師が最乗寺を建立することを聞いて、近江の三井寺から天狗の姿になって飛んできて、神通力を使って谷を埋めたり、岩を持ち上げて砕いたりして寺の建設を手伝いました。そして了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、寺を永久に護るために天狗の姿に化身して舞い上がり、山中深くに飛び去ったといわれ、以来、寺の守護神として祀られています。

大雄山最乗寺ホームページより引用



この350段の階段を上がっていくと、大雄山の最も高い所に位置する奥の院に辿り着きます。
なかなかの階段で、久しぶりに膝が笑いました。



奥の院



縁結びの和合下駄
総重量3.8トンの世界一巨大の鉄下駄です。



天狗の履き物である高下駄が奉納されています。
(現在は奉納は行っていないとのこと)

最後に"運を踏む"というアクシデントに見舞われましたが、1時間ほどで境内を周ることができました。
新緑もなかなか良かったですが、紅葉の時期にもう1回訪れてみたいです。



帰りに大雄山名物の下駄まんじゅうを買いに、近くの「茶屋天んぐ」に寄りました。



行きはR134~西湘パイパスと相模湾沿いを走ってきましたが、帰りは大井松田ICから東名を使いました。2か所ほど事故がありましたが、ちょうど事故の直後だったこともあり、ほんの少しの渋滞で済みました。ヒヤッとする運転(特にバイク)をこの日だけでも数回見かけたこともあり、事故が多いのも頷けます。
途中夕飯の買い物を済ませ、「あ、安部礼司」を聴きながら自宅に到着。
往復で150キロほどのほど良いドライブとなりました。
350段も登っただけに、晩酌のビールが美味かったぁ~
Posted at 2025/06/07 23:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2025年05月25日 イイね!

FIT4

19日、20日と仕事で鹿児島まで行ってきました。

行きは始発便につき、地元の最寄り駅も始発で出発。
搭乗40分前には空港に着きました。



青組なので羽田空港は第二ターミナル。53番ゲートは遠かった・・・



行きの機体はB767-300ER。シートはレカロ製でした。B767にはトヨタ紡織製のシートを積んだ機体もありましたが、もう退役したのかもしれません。

桜島の噴煙の影響が心配でしたが、羽田の離陸待ちで定刻より少し遅れ、8時45分に鹿児島空港に到着しました。

空港の近くで1件用を済ませてから、別の便(赤組)で来る同行者を空港まで迎えに行き、ちょっと早い昼食をこちらでいただきました。



Lチキン南蛮定食 1550円也



なかなかのボリュームでしたが、本場だけに美味しくいただきました!
タルタルソースが五十路が見えてきた自分にはちょっとこってりだったかも。
ハーフ(1,250円)がちょうど良いかもしれません。

食後は鹿児島市~姶良と関係先を訪問し、この日のゴールは都城でした。

ホテルで少し仕事をしてから、都城の街を軽く散策し、夕食(というか一杯ですね)でこちらに入りました。



地鶏のタタキ



鳥もも(バラシ)

食事のメニューですが、地鶏のタタキと鳥もも(バラシ)、鳥もも(骨付き)の3種類だけという、ある意味潔いお店ですが、地鶏の炭火焼きが酒にばっちり合います!
地鶏を肴に生ビール、ハイボール、そして芋焼酎と酒も料理も大満足でした。とはいえ、いくら名物とはいえ、昼から鶏が続いていますので、さすがに最後の方は飽きてしまいました・・・

翌20日は都城の訪問先からスタート。都城の次は大隅半島を南下し、鹿屋へと向かいます。
鹿屋到着がちょうどお昼だったので、ここに立ち寄りました。



天丼 1,000円也

海鮮も良かったのですが、またまた揚げ物に手を出してしまい、食後の胸やけに軽く後悔しましたが、こちらも美味しくいただきました!

鹿屋からは東九州自動車道で一気に鹿児島空港まで戻り、19時25分発のフライトで帰路に着いたのでした。帰りの機体はB737-800。ほぼ満席でした。

さて、ここからが本題。今回の足として借りたのが現行のフィット(GR1)。
おそらく前期型のガソリンモデルの最廉価グレード(BASIC)かと思われます。
なので、排気量は1300cc。ちなみに後期型では1500ccにアップされています。



最近は自分の車と社有車(先々代のノア、現行ヤリス)以外は接する機会が殆どないこともあり、他メーカーの車を運転するのは楽しみでした。
このクラスだと、スイフトを期待していたのですが、こればかりは仕方ありません・・・



フィットは初代、2代目は何度か運転したことがありますが、現行は今回が初めて。当たり前ですが、この20年の進歩は大きく、ステアフィールの皆無な電動パワステや、やたらジャダーの出るCVTは皆無でありました。

パッケージングを含め、道具としてはライバルを寄せ付けないフィットですが、しかドライビングプレジャーはデミオ、スイフトの方が上というのが、初代、2代目の印象でした。
先代の3代目は運転したことがないのですが、現行型もデザインからしてそんな感じだろうと予想していたのですが、良い意味で裏切られ、RSではなく、営業車チックなBASICであっても、所謂 "Fun to drive"感は高かったです。これはCVTの制御に拠るところ(エンジン回転と車速の不一致の見直し)かもしれません。あと、ステアフィールもしっかりしていて、見た目とは裏腹な、スポーティーな印象でした。

足回りは適度なしなやかさがあり、突き上げもこのクラスにしては頑張っている方で、質感としてはヤリスより上。高速道路のランプウエーではロールはするものの、粘ってくれます。全長に対してホイールベースが長いこともあり、直進安定性は悪くないです。ただ、88,000キロほど走っている個体につき、ガタゴトと軋み音がそれなりに聞こえてきました。もしかしたら事故車かも?



内装はBASICなので、それなりといった感じでした。
デザイン、質感を含め、NOTEの方が上回っていますね。
このメーターも個人的にはダメでした。タコメーターが見辛いです。



液晶表示からオートACぽく見えますが、実はマニュアル。
去年借りたワゴンRも同じイクリプスのナビが付いていましたが、使い勝手としては微妙です・・・

約300キロほど走って、燃費は16Km/L。3人乗車で常時エアコンはON。高速が7割、市街地3割ぐらいでしたが、高速は登坂が多く、1300ccだとついベタ踏みになってしまいがちで、思いの外、伸びなかったです。

柴犬をモチーフにしたほんわかしたデザインの影響なのか、あるいは弟分のN-BOXに喰われていることもあり、かつてほどの勢いでは売れていないフィットですが、トータルバランスは悪くないので、家族を乗せて快適に移動する足としての選択であれば、候補に上がる1台かもしれません。その際は、もう1台、趣味用にロードスターかジムニーを一緒に買うのが前提ですが(笑)
Posted at 2025/05/25 11:08:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2025年05月06日 イイね!

GW2025

去年も書いていますが、今年も備忘録としてGWを振り返ってみようと思います。

<4月26日>
昼間は家族の付き合いで横浜までお出かけ。夜は友達と駄弁りにファミレスへ。
初めて先代(F82)のBMW M4の助手席に乗せてもらいました。見た目からスパルタンというか、スーパーカー的なものを想像していたのですが、意外と街中では普通の2ドアクーペーという感じで、脚も十分ハードではあるものの、ただ固いだけではなく、上質な乗り味にちょっとびっくり。
左ハンドルのMTなど、自分には乗りこなすなど難しそうですが、元気なうちにもう1回、MT車に乗りたいなぁと改めて思ったのでした。

<4月27日>
家でゴロゴロ。午後からは夕飯の買い出しに某ハトのマークのスーパーへ。

<4月28日>
お仕事

<4月29日>
休みでしたが、家で撮りだめしたビデオを鑑賞。大河ドラマはもう挫折かも。。。
午後は買い物へ。

<4月30日>
お仕事。夜は同僚と横浜で一杯。

<5月1日>
お仕事。この日は在宅で、夜は藤沢で一杯。

<5月2日>
お休み。家族は仕事、学校なので一人で気楽に過ごさせていただきました。
午前中は異音の件でディーラーへ車を持ち込みました。
残念ながら、こういう時に限って音が出ず、疑わしい部分をチェックしてもらいましたが、特に異常はありません。
簡単に処置をしてもらい、再発するようであれば来月の6ヶ月点検まで持ち越しとなりましたが、ディーラーからの帰り道でしっかりと音が出ていました(-_-;)

処置をしている間に、新型のフォレスターを試乗させていただきました。



グレードはX-BREAK S:HEV EX。サンルーフとハーマンカードンサウンドシステムが付いていたので、メーカーオプションは全部乗せになります。
尤もサンルーフを選んだ時点で、全部乗せになってしまいますが・・・



ボディカラーは今回のSL型の訴求色であるリバーロック・パールとクリスタルブラック・シリカの2トーン仕様。88,000円高になりますが、他社よりもスバルはまだ有料色に対しては良心的ですね。
ブラック以外は全て有料というメーカーもありますし。。。



リア周りの形状、デザインは昨今のスバル車の中でも頑張っている方かと思いますが、ウィンカーのバルブは依然としてLEDではなく、電球を使用。
乗り出し500万円を超えるというのに、ここまで頑なだとコストだけではなく、何らかの意地があるのかもしれません(笑)

試乗の感想としては、YouTubeの試乗動画でも語られるているように、滑らか、しなやかになりました。月並みな言い方ですが、車格が一つ上がったというか、乗り心地に関しては高級車の域に達しています。
これならアウトバックの国内販売を止めたのも頷けます。
動力性能は文句なし。当たり前ですが88kWのモーターが効いています。今後はターボに置き換わって、このユニットが主流になるのでしょうねぇ。
でも、自分で買うなら、フォレスターよりもクロストレックかなぁ・・・

フォレスターのS:HEVですが、納期が1年ということもあり、現在受注停止とのことです。

<5月3日>
お休み。家人の付き合いで某量販家具店までお出かけ。

<5月4日>
お休み。昨年のGW以来、レガシィ時代からかれこれ20年近いお付き合いになるもっぱさんとお会いしてきました。



去年はノートオーラでしたが、今年はメインカーのランクル100で来ていただきました。
お互いのクルマを乗り比べたり、セカンドカーライフについて色々と教えていただき、参考になりました。少し背中を押された気になっています(笑)



4.7リッターV8。30年に渡る運転免許保有歴の中で、一番大きい排気量のクルマを運転させていただきました。それもまたMTだという、本当貴重な経験となりました。
全幅が1940mmもあるのですが、見切りがとても良いので、それほど大きさは気になりません。とはいえ、駐車場は緊張しましたが(笑)

2000年代のクルマも、ヤングタイマーと呼ばれる領域に入ってきました。それ故に、気軽に乗れる年式ではなくなってきましたが、今のクルマには無い味わいがあるのと、自分達が一番楽しんだ時代のクルマということもあり、新車には代えがたいものがあります。

もっぱさん、改めてどうもありがとうございました。
またお会いしましょう!!

<5月5日>
お休み。ネモフィラを見にひたち海浜公園まで出かけてきました。
GW中は7時から開園するということで、駐車場渋滞に巻き込まれず、直ぐに入れるよう、4時過ぎに自宅を出発。常磐道の谷和原~谷田部間でポルシェが中央分離帯に貼り付いていましたが、事故直後ということもあり、渋滞に巻き込まれず、無事に7時に入園することができました。

この時点で既に多くの人で賑わっています。おそるべし、GW。



時期的には見頃の後半に入っており、6日(今日)が雨なので、今年のラストチャンスだったかもしれません。



この週末までは厳しそうかなぁ・・・









季節限定のネモフィラブルーソフト(500円也)です。


ミルクとラムネのミックスになっております。
失礼ながら、意外と美味しかったです。



菜の花もちょうど見頃でした。



チューリップは種類によりますが、枯れているのが多かったです。



ポピーは咲き始めといったところでした。



年甲斐もなく、観覧車に乗ってみることに。
何時以来だろうというぐらい、久しぶりです。



観覧車からネモフィラが咲いているみはらしの丘を撮ってみました。
ネモフィラよりも人の多さの方が気になります。

ひたち海浜公園には3時間ほど滞在し、次は阿字ヶ浦の堀出神社を訪れました。



黄門様こと、水戸光圀公が奉納した神鏡が祀ってことで有名な神社ですが、今回の目的は境内にある「ほしいも神社」の参拝でした。



阿字ヶ浦が干し芋の発祥地で、「ホシイモノは総て手に入る」がご利益とのことです。



令和元年に建立された新しい神社であります。

昼食はこちらで名物「那珂湊焼きそば」と海鮮丼をいただきました。





開店(11時)に同時に入ったので、待たずに済みました。
焼きそば、海鮮丼ともに大変美味しくいただきました!!

食後はひたちなかから南下して、霞ヶ浦方面へと向かいます。
着いたのがこちらです。



小学校を訪れたのではありません。
のぼりにある「らぽっぽ」が運営する体験型農業テーマパークです。
らぽっぽといえば、スイートポテトや、大学いもといったやきいもスイーツが有名ですが、やきいもの歴史や魅力を楽しく学べるやきいもファクトリーミュージアムがあり、見学してきました。



廃校になった小学校をリニューアルし、中にはファクトリーショップとファクトリーミュージアムがあります。ファクトリーショップでは大学いもの積め放題が人気でした。ファクトリーミュージアムの見学は有料ですが、やきいもと大学いもの試食ができます。
干し芋から焼き芋と、実に芋づくしな一日となりました(笑)

帰りは東関道経由で、渋滞がひどくなる前に無事に帰宅。
早起きだったのもあり、21時前には寝落ちしておりました。

<5月6日>
お休み。最終日が雨とは残念ですが、今日はおとなしくします。
3日働けば休みですが、またまた忙しい日々に戻るとなると、憂鬱になります・・・
何か楽しいことを見つけなくては。。。
Posted at 2025/05/06 12:08:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の出来事・雑感 | 日記

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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