1月18日、19日で今シーズン初のスキーへ行ってきました。
場所はここ10年毎年通っている志賀高原。
自宅を4時前に出発し、渋滞に嵌る前に無事関越を抜けて8時半過ぎに目的地の一の瀬スキー場周辺を到着。
道中アイスバーン路面があり、4シーズン目のスタッドレスは大丈夫かと心配しましたが、問題なく運転することができました。
スタッドレスタイヤを使い始めて15年ぐらいになりますが、買い替えるたびにその進歩に驚かされます。これならあと2~3シーズンは持つかな。
ゲレンデの方は気持ち良いぐらいの快晴で、気温も1月にしては暖かく、まるで春スキーのような感じでした。
一の瀬ダイヤモンドのキッズパークより
子供とキッズパークで遊んだ後、午後からは先に滑っている仲間と合流して今シーズン初のスキーのスタートです。
タンネの森オコジョスキー場より
新雪とチューンナップしたばかりの板ということで、よく滑り、そしてよく曲がります。
思う通りに滑れていたからか、まるで20代の一番ゲレンデに通っていた頃のテンションになっています。昨シーズンは数本滑っただけでお腹がいっぱいになっていたのになぁ・・・
東館山神社の鳥居です。いつの間にかきれいになっていました。
リフト営業終了時間の16時半ギリギリまで滑り、約半日の初滑りは終了。
打って変わって翌日19日は大雪に・・・
滑り足りない気持ちを抑えつつ、さすがにこの天気ではヤバいだろうということで、撤収と相成りました。
駐車場に止めておいたエクシーガはこんな状態です。
1時間ほどの雪かきで無事に発掘作業は終了。
その後、外にいる人と話そうとして運転席側の窓を開けたところ、何と閉まらなくなってしまいました。
かすかにモーターの作動音が聞こえていたので、大事ではないと思っていたのですが、極寒で吹雪いている中、全開で下山するのは気が気でありません。
この状況下、それも家族がいるわけですからこれでレヴォーグが一歩近づいたと甘い期待をしつつも、出発前には復活。ただ凍っただけのようです。
ホワイトアウトで視界ゼロな箇所を超えながら、何とか無事に下山することができました。
麓は朝のうちは雪だったみたいでしたが、自分達が着いた頃にはに溶け出しており、高速道路のチェーン規制も上り側は既に解除。
小布施に立ち寄ろうと思ったのですが、時間的にちょっと厳しく今回は断念することに。
帰りは上信越~関越ルートではなく、更埴から長野道へと進み、途中諏訪で降りて諏訪大社を参拝してきました。折角なので、上社、下社両方行くことに。
下社秋宮です。
諏訪を16時過ぎに出発。中央道は嘘のように空いており、小仏トンネルも渋滞は一切なし。
16号沿いの丸亀製麺で夕食を済ませて、21時前には帰宅しました。
ソリ遊びは今ひとつでしたが、子供は思う存分雪遊びができて、親子共々楽しむことができました。
(ずっと子守な嫁さんは微妙でしたが・・・)
今シーズン、もう1回ぐらい行けるかな?
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Posted at
2014/01/26 09:42:47