長靴の国のクルマ

やっぱりイタ車はいいですねぇ！
昔はそれなりにおしゃれな人が乗っていましたが
最近はがっかりさせられ方が乗っていることが。

国産車以上に愛情を持って乗らないと
痛い目に合わされるんでしょうね。。
某君には無理だな。。

アルファも勿論良いのですが、来年出ると言われている新型のランチア・デルタも気になっています。

たしかに今でもマイナートラブルは付き物ではありますが(それでもだいぶ減ったみたいですが)、そんな事が些細に思えるだけの魅力があるのもイタ車なんですよね～

このイタ車メーカーの車、「サ」でも結構走ってるんですが・・・
ストレートは元気イイですよ～。でもコーナーは苦手みたいww
みなさんカーボンケプラーとかのパーツ一杯つけてステッカーチューンバリバリでお金掛けてるようですし、少ないピットガレージを我が物顔で占有してますが・・・
国産のノーマルカーで１０週あれば周回遅れにできます。（爆）

走る曲がる止まるの車としての基本性能は白肉弾３号の方が全然上ですよ。
でも、国産はオシャレじゃないんだよねぇ～（笑）

この写真のクルマも、ボンネットは炭でした。
ラテン系のクルマの雑誌を見ていても、「サ」に関する記事がたしかに以前より増えた気がします。
国産車と比べてパーツ単体も高いので、ある程度の稼ぎがある方ではないと、弄り倒せないかもしれませんね。

ピットガレージを我が物顔で占領するのはいただけませんね。最近のこの手のクルマに乗っている人って、エンスーを感じないというか、BMWなんかと同じ感覚で乗っている輩が多い気がします。

学生時代の私なら、いざ乗ろういう時に「車が動かないっ！」なんての許せますが、今は「動いてナンボ」と思ってますので、いいんだけどイタ車は敬遠しちゃいます。

とはいつつも、絶対的な速さではなくて、エモーショナルな速さを訴えるイタ車の魅力はつきないわけで、いつかは所有してみたいですね。

いざ買うとなると、現実的な部分で多分国産車になると思うのですが、一度情熱的なクルマを所有してみたいものです。

たしかにクルマは動いてナンボですので、「♪おいらのポンコツ～」って、唄のようでは困りますね。