
今日の「午後2時からの55分間」の
某FM放送は、秋らしいということで
この曲が締めでした。
"DOHCロマン"のキャッチコピーがそそられますね。
さて、今日は"S:HEV"ことクロストレックのストロングハイブリッドのプロトタイプが展示されていることで、ランドマークタワーまで出かけてきました。
ボディカラーは我が愛車と同じ、マグネタイトグレー・メタリック。
グレードは最上級のPremium S:HEV EXです。
2500cc(FB25)にTHSを組み合わせた、スバル初のストロングハイブリッド。詳細は
こちらをご確認ください。
ちなみに型式は"GUF"。燃費はWLTCモードで18.9Km/Lになります。
ストロングハイブリッドとしては、もう一押しといった感があります。実燃費は街中で15Km/Lぐらいでしょうか。
まあ、水平対向でこれだけ走れば十分ではありますが、正直微妙ではあります。。。
タイヤは従来モデル(マイルドハイブリッド)のLimitedと同サイズ、同銘柄ですが、ホイールは勾玉デザインの専用品になります。
ちょっと重そう・・・
Limitedと外観上での一番の違いはこのホイールのデザインで、ボディカラーは両グレード共通で、専用色はなし。
アイサイトX搭載により、クロストレックでは初の12.3インチのフル液晶メーターを採用。左側はタコメーターに代わって、パワーメーターになります。
ちょっと分かり辛いですが、ルーフトリムはブラックに変更されています。
これはちょっと羨ましいかも。
ピラーカバーもブラックです。既に交換している人もいますが、流用可能なパーツですね。
センターコンソールもブラックですが、これはインプレッサと同じですね。
他は特に専用パーツはありませんでした。
さすがストロングハイブリッド、EVモードのボタンがありました。
トランクにはAC100V/1500Wのコンセントを装着。メーカーOPになります。
トランクの容量は従来のマイルドハイブリッドモデルと同じ。
ただ、床下のサブトランクは無くなっています。
ストロングハイブリッドだけではなく、B型のクロストレック/インプレッサも共通ですが、レヴォーグ同様にオートビークルホールドのボタンがホーム画面上で押せるようになりました。
有料でも構わないので、A型も同仕様に更新できると良いのですがねぇ。。。
e-BOXERのオーナメントがストロングハイブリッド用の専用品になります。
字体がマイルドハイブリッドと異なります。
流用できそうなのはこのオーナメントぐらいかな?
車両価格は4,053,500円。
Limitedとの差額は605,000円になりますが、アイサイトX、排気量UP(2,000cc⇒2,500cc)、モーターが1個⇒2個等々の装備差を考えると、まあ妥当なのかもしれません。(アイサイトX無しなら385,000円のUP)
今のところインプレッサへの導入予定は聞こえてこないので「出るのを待てば良かった」ということにはならなさそうですが、どうせならSTI Sportとして走りのハイブリッドで出てきたら、欲しくなるかもしれません(笑)
ただ、もうじき2025年というタイミングで、やっと出てきたというか、色々とあったとはいえ、5年は登場が遅いだろうというのが、率直な感想だったりします。
もっと早く出ていれば、FA24等のハイパワーモデルの戦略も変わっていたかもしれません。
とはいえ、これだけではCAFE規制は乗り越えられないので、本命はEVなんでしょうねぇ・・・
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インプ日記 | クルマ
Posted at
2024/11/03 22:21:15