タイトル通り、みちのくな旅では1,500キロほど走りました。そのうち自分で運転したのは半分ぐらいで、助手席・後席と久しぶりに座ってみました。自分のクルマの後席に座ることなど、年に数回しかありません。
座る場所によってクルマの印象も変わるもので、特に後席はいろいろと考えさせられました。
高速に乗っているときはあまり気になりませんでしたが、ちょっと舗装の悪いところを走ると、後席では厳しかったです。走行距離も50,000キロ近くなり、ショックもだいぶお疲れなのかと。
ワゴンというボディ形状ゆえに仕方ない部分もありますが、あっちこっちからいろんな賑やかな音がして、この辺りも要改善です。
基本的にはノーマルの良いところを伸ばすつもりで、いろいろと手を入れてきたつもりでしたが、むしろ悪化させている部分もあるようです。
とりあえず、先ずは足を何とかしなくてはと考えてます。
ゲレンデへの足としての使い方がメインのクルマですので、車高は今の10~15ミリダウンより下げたくはないので、今のバネにビルシュタインのオーバーホールか、もしくは車高調で冬場だけ調整かと。
それとも最低地上高が170ミリのクルマに買い替えなんていうのも(嘘)
今年の冬はスタッドレスも買わなくてはいけないですし、2月には車検が控えていたりと、夏場にクルマを買わなかったことを後悔しています。
その前に線間密着で、ギコギコとやかましいフロントのスプリング(左)を何とかしないとっ。
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Posted at
2005/10/11 21:54:39