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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年09月28日 イイね!

エボⅨ

エボⅨ昨日、密林さんから納車されました。
5月に予約でポチっていたことをすっかり忘れていました(-_-;)
次は11月末にR34スカイラインのクーペが控えており、年内納車はこれで最後になりそうです。

実はこちらこちらも気になっているのですが、値段が値段だけに悩んでいます。



LV-N349b 三菱 ランサー GSRエボリューション IX MR(パールホワイト)2006年式

新車だったのがついこの間という感じですが、エボIXも既に20年選手。
この20年、本当あっという間です・・・



この頃は既にスバル道に勤しんでおり、2006年だと、鷹目のインプレッサWRX(GDA)に乗っていた頃でした。
インプ乗りからだとランエボはライバル的存在で、縁には恵まれなかったですが、新入社員の頃、同期がエボⅣに乗っていて、一度ハンドルを握らせてもらったことがあり、後に先にもランエボに触れたのはこの時のみ。
ただ、エボワゴンが登場した時は、ちょっと欲しくてディーラーまで見に行った記憶があります。

ルーフ後端のボルテックスジェネレーターも再現されています。
今、調べたところ、"ブーレイ顔"で不評だとⅧ MRから採用されていました。



富士山型グリルのブーレイ顔はⅨで改められました。
エボワゴンもこの顔でしたね。
今思えば、スバル道に進んでいなかったら、きっと欲しかった1台だったかもしれません。
三菱車とは未だ縁がありませんが、ギャランVR-4(E39A)は中学生時代のアイドル的存在な1台で、ミラージュ、ランサー、そしてギャランと80年代後半の逆スラントノーズな三菱車はトヨタ、日産に勝ってカッコ良かったです。



エボⅧはエンケイのホイールを履いていましたが、エボⅨはたしかBBSだったかと。型式CT9Aと呼ばれる3世代目のランエボ(Ⅶ~Ⅸ)ですが、今でもこの世代が一番好きですね。25年ルールでアメリカに渡ってしまったのか、ここ数年で見かける機会が激減しています。



2006年だと、厳密には涙目ではなく鷹目になりますが、往年のライバルの並びです。現在の三菱に後継車がないのは本当寂しいですね・・・



結婚で手放してしまったので、僅か3年の所有でしたが、自分もこの手のクルマのオーナーになれたことは、今でも誇りに思っています。
今宵はミニカーを並べて、思い出に浸りながら、一杯やろうかと!(^^)!
Posted at 2025/09/28 18:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年09月23日 イイね!

年次改良

たまには自車ネタでも。

2023年にモデルチェンジした6代目インプレッサ(GU)ですが、早いものでアプライドはC型に。以前は年次改良(年改)の度にカタログを貰い、変更内容を確認していましたが、コロナ禍以降、年改が変則的になり、また何となく追っかけることに興味が薄れてきたのか、インプレッサに関してはほぼノーマークでした。

今さらですが、改めて振り返ってみようと思います。
参考に自分のクルマ(ST-H AWD)の価格も入れておきます。

A型 2023年4月発売
ST-H AWD 3,212,000円

B型 2024年9月発売
ST-H AWD 3,371,500円
変更箇所
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手向上
(AVHボタンをホームボタンエリアに配置)
・SUBARU STARLINKの機能追加
 リモートエアコン採用
 マイカー検索にハザード点滅機能を追加
・オーディオレス車の内外装質感向上
 シルバー加飾付本革巻シフトレバー
 ピアノブラック調シフトパネル
 シルバーステッチシフトブーツ
 艶黒塗装ドアミラー
 本革巻ステアリングホイール
・ボディカラー追加(デイブレイクブルー・パール)
 ※ホライゾンブルー・パールの廃止
・特別仕様車「ST Smart Edition」の追加

オートビークルホールド(AVH)のボタンの位置の変更は、先に年改を行ったレヴォーグ/WRXの水平展開ですが、これだけは羨ましいかも。センターインフォメーションとなれば、有料でも構いませんので、ソフトの更新で対応してもらえると嬉しいのですが、まあ、やらないでしょうねぇ。
SUBARU STARLINKは1年間の無料期間しか使わなかったので、「悔しい~」と思える内容でもないですが、リモートエアコンは特に夏場においてはあると便利ですね。

原材料の高騰とはいえ、この内容で159,500円もアップとは・・・
クルマを買うタイミングって、本当難しいです。
あと、今までの年改だとサスペンションのチューニングやちょっとした機構の見直し等のメカ的な変更もあったのですが(公表されていないのもありますが)、B型の時は特にYouTubeで試乗会の動画などが出回っていなかったので、いわゆる"走る・曲がる・止まる"のところは手が入っていなかったのかもしれません。
クロストレックも同様の内容ですが、B型のインプレッサの販売計画が月1,000台とは、主力は既にクロストレックに移っており、本当寂しい限りです。。。

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ST Smart Edition。このボディカラー(オアシスブルー)はC型で廃版に。

C型 2025年7月発売
ST-H AWD 3,371,500円
変更箇所
・ボディカラーの見直し
 シトロンイエロー・パールの追加
 サンブレイズ・パール、オアシスブルー、デイブレイクブルー・パールの廃止
・運転支援機能の拡充
緊急時プリクラッシュステアリング、スバルリヤビークルディテクション (後側方警戒支援システム)、エマージェンシーレーンキープアシストを全グレードに標準装備。
ドライバー異常時対応システムとドライバーモニタリングシステムとの連携を強化。ドライバーのわき見や居眠りが長時間続いた場合、ドライバーに異常が生じたと判断し、ドライバー異常時対応システムが作動。コーストダウン(惰性走行)や、パルスブレーキによる振動でドライバーにさらなる注意を促す機能を採用。
さらに、ドライバー異常時対応システム作動によるハザードランプ点滅のタイミングを、減速制御開始と同時に早めることで、早期に周囲の車両へドライバーの異常を知らせる。
・特別仕様車「ST Style Edition」「ST-H Style Edition」の追加

販売計画が950台/月に減っている(T_T)
特別仕様車のST-H Style Editionですが、以下の装備がセットになって、価格は142,500円アップです。
・ナビゲーション機能
・17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・フロントグリルバー ブラック塗装
・サイドシルスポイラー ブラック塗装
・ドアミラー ブラック塗装
・シート表皮 ジャージ/トリコット[ブラック/レッド(シルバー&レッドステッチ)]
・本革巻シフトレバー(ブレイズガンメタリック加飾)&シフトブーツ(レッドステッチ)
・インパネ加飾パネル(カーボン調ブレイズガンメタリック加飾)
・ブラックルーフ&ピラートリム

ナビゲーション機能は他のグレードだと88,000円のオプションになりますので、加飾、色違いで54,500円。個人的にはブラックルーフ&ピラートリムが魅力的ですが、微妙な価格設定ですね。でも、今ならこっちにするんだろうなぁ・・・

ということで、ST-H Style Editionで、現車と装備を揃えてみたのがこちら。

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ボディカラーは新色のシトロンイエロー・パールを選んでみました。

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フランス車っぽくて、これはこれで良いかも(笑)

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ちなみにオンライン見積で4,623,400円になりました(-_-;)

この2年の変更箇所と値上げ分を考えると、A型を買っておいて良かったと思います。
今となってはSUVのSUBARUですので、主流車種ではなくなった感がありますが、逆にスポーツ方向にもっと振って、先代のGT型にあった「STI Sport」の復活を切に願います。尤も買い替えは無理なので、部品流用で"なんちゃって"がどこまで作れるかですかね!(^^)!
Posted at 2025/09/23 12:01:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2025年09月14日 イイね!

サントラ

サントラ先日の露口茂さんの訃報。
芸能界を離れて30年近くになるそうですが、「山さん」が本当に亡くなってしまうのは寂しい限りです。
改めてご冥福をお祈りいたします。

昔はゴリさんやドックのファンでしたが、実年齢が近づくに連れ、山村刑事の何とも言えない渋さに物凄く惹かれています。
禁煙して20年ぐらいになりますが、タバコを吸っていた時は山さんみたいな吸い方に憧れたものです。

最近はYouTubeで聴くことが多かったのですが、久しぶりにCDを引っ張り出してみました。

全刑事のテーマとメインテーマ(オリジナル、79、86)、そして愛のテーマの全26曲を収録。
何と発売が1990年12月5日とかれこれ35年前にリリースされたのですが、当時まだ中学生。きっとお年玉で買ったのかもしれません。

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レーベルは"POLDOR"。演奏は"ザ・スパイダース"のメンバーだった井上堯之バンド、フリーウェイズ、大野克夫バンド。大野克夫さんといえば、「太陽にほえろ!」と同じくらい有名なのが「名探偵コナン」ですね。

番組の冒頭にかかる、所謂メインテーマですが、アレンジ違いで3パターンあります。
放送開始の1972年から1979年まで使われたのがおなじみのこちら。



スニーカー登場の1979年から番組開始10周年まで使われたのが「メインテーマ'79」。



個人的にはオリジナルよりもこちらの方が好みでしたが、1982年からオリジナルに戻ってしました。

そして、放送終了間際の1986年、ボスが長期休養に入り、代わりに団長もとい、警部とDJ加入時に「メインテーマ'86」に変更となります。
80年代中盤ということもあり、テクノ風のアレンジに魔改造されます(笑)



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CDジャケットには1972年~1986年の捜査一係の集合写真が掲載。



このCD購入時はまだネットで調べ物ができる時代ではなかったので、このライナーノーツが本当役に立ちました。何度読み返したことか。。。



どこの署から七曲署に異動してきたかも記載されています。
城北署、城南署が多い気がします(笑)
ゴリさんは港署だったのか!って、ドラマが違いますね。



718話が最終回ですが、デュークは715話で降板(異動)。
最終回まであと3話だったのに。
番組最後の殉職刑事こそ、山さんでした。



ボスを除くと出演回数として一番多いのは山さん(691本)。その次がゴリさん(525本)、長さん(520本)で、一番少なかったのがマカロニ、ジプシーの52本でした。

久しぶりにCDコンポで聴きましたが、聞き込みの時に必ずかかる、この曲で締めたいと思います。

Posted at 2025/09/14 21:22:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | TV・映画 | 音楽/映画/テレビ
2025年08月17日 イイね!

やるじゃん・・・

お盆休みなので、つい筆が進んでおります。
この1週間で3本もupするとは、みんカラを始めた頃以来かも(笑)

たまには自車の話題ということで。
2023年のクリスマスイブに納車されてから1年半以上経過しましたが、自車ネタは数えるほどしかありませんでした(-_-;)
年齢と共に弄りも落ち着いてしまいましたし、納車時にSTIパーツをてんこ盛りにしたのもあるかも。

あとは、オフ会などの参加の機会が減ったのもありますが、一番の理由は「良いクルマなんだけど感動が少ない」かもしれません。
そうすると、買い替えは失敗だったかというと、決してはそういうわけでもないですし、今のクルマが全般的につまらなくなったから?それも当たっているようで当たっていなかったりと、特にインプレッサにまつわるネタがなかったので、ブログはつい他のことばかり(と言っても月2回程度の更新なので)触れていたのでした。

ここからが本題ですが、今月は長距離を走る機会が多く、2日は家族のようで掛川まで、そして先週末は帰省で富山まで行き、2週間で1,500キロほど走りました。

2008年末に購入したエクシーガ以降、全て燃費記録をみんカラで更新しているのですが、8月8日の給油で、何と満タン法で「14.87Km/L」を叩き出しました!!

多く見積もっても高速8割、下道2割程度ですが、一部渋滞もあり、3人乗車で猛暑ですのでエアコンは常時ON。そして高速では特にエコランは特にせずといった状況で、WLTCモード(16.0Km/L)には及ばないものの、15キロに迫るなど、26年間スバル車に乗ってきて、こんな数字は初めてみました。

他社にお乗りの方からすると、何て低レベルな話なんだと思われますが、最初に買ったレガシィB4 RSK(BE5A)は街乗りでは5~6キロ、高速でも辛うじて二桁に乗るか乗らないか、それもハイオクだったので、今では絶対無理です。
あの頃はハイオクでも110円代でしたし、四駆のターボ、それも280馬力なので、こんなもんだと割り切っていました。

それからずっと飽きもせずスバル車に乗り続けているのは燃費など気にしないというのがありますが、でも現車で(マイルド)ハイブリッドにしたのは、多少燃費を考えた結果というのは嘘ではありません。

ハイブリッドとしてはお恥ずかしながらも、リッター15キロとう数字を見たのは、最初の愛車であったマーチ以来かもしれません。

つい燃費に感動してしまい、「やるじゃんインプレッサ」ということで、大したネタではないのですが、ついupしたのであります。

"やるじゃん"といえば、ふと思いついたのがこの曲
マーチでよく聴いたなぁ・・・

ここ2ヶ月ほど手洗い洗車をサボっていたので、水曜日に行きつけの近所のコイン洗車場で頑張ってきました。



たまたまですがGerman Carに囲まれて、場違い感がハンパなかったです(笑)
(写っていないですが、左側はアウディS3のセダンでした)

洗車をするとつい見つけてしまうのが、飛び石のキズ(T_T)
バンパーやSTIのフロントリップにはそれなりに増えてきておりますが、今のところボンネットはセーフ。
フロントがランスフロントガラスは納車1週間で大きいのを喰らっています。



やっぱりターボの方が良かったとか、レヴォーグの方が荷物が積めて高級感もあったとか、新型フォレスターが良いなとか、SUPER GTを観てついBRZが欲しくなった等々、雑念ばかり浮かびますが、猛暑の中、必死で手洗い洗車をすると愛着が湧くものです。改めて「やるしゃんインプレッサ」「やるじゃんインプレッサ」ということで、引き続きよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/08/17 12:51:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2025年08月11日 イイね!

パサゲ

パサゲ昨日は久しぶりのTLVの納車でした。
棒茄子を貰った後なので、強気に2台もお買い上げです(^^;
これでTLVの7thスカイライン(R31)はカラバリ、グレード違いを含め、前期、後期全て揃いました。

前期GT系
後期GT系

今回はまさかの1800の"パサゲ"ことPASAGEです。
中低級グレードをモデル化するなど、さすがトミーテック。
次はワゴンのモデル化を期待しております。



LVN-351a 日産 スカイライン 4ドアHT 1800 パサージュ(白)85年式

ちょうど今年はR31登場40周年。
8月のお盆明けデビューだったと何となく覚えています。
というのも、その頃、和歌山に住む祖父がジャパンの前期(GT-EX)に乗ってまして、当時で既に8年落ちぐらいでした。

小学校3年生の夏休み、1~2週間ほど和歌山まで遊びに行っていました。行きは横浜まで来ていた爺さんに連れられて新幹線で、帰りは出張で大阪まで来ていた親父と一緒に寝台急行「銀河」で横浜まで戻ってきたのですが、ちょうどその頃に起きたのが日航機墜落事故でした。
もし飛行機で行っていたらと思うと、子供ながらゾッとしたのでした。

毎日ワイドショーで事故現場の様子を爺さん婆さんと見ていたのですが、そんな中で前述のジャパンのエアコンが故障し、日産プリンス和歌山の本社営業所まで持ち込むことに。和歌山に行くとジャパンに乗るのが楽しみだった自分には、毎日くらいニュースの中でスカイラインに乗って、それもディーラーに行くとなるとテンションマックスです。



ショールームにはR30がまだ飾っていましたが、地下の駐車場には間もなくデビューのR31がちょうど搬入され、これを見て更に大興奮。
ちなみに代車はケンメリのバンで、これには超がっかりでした(笑)

ジャパンが修理から戻ってきて、ついでにR31のカタログを爺さんが貰って、そろそろ買い替えるかなと期待したものの、それから4年ほどジャパンに乗り、スカイラインではなく、AE90のスプリンターになっていまいました。
既にR32にモデルチェンジしていたので、当時で70歳を過ぎた爺さんにはスカイラインという選択肢はそもそもなかったかもしれませんが、ジャパンが最上級グレードだっただけに、タコメーターのない、4速MTのMXサルーンというお買い得グレードだっただけに、何だかなぁという感じでした。
90スプリンターはまとめて買ったのか、グレード違いで叔父2人も乗ってました。



スカイラインの伝統の"GT"エンブレムがフェンダーに付いていないのが1800の証。4気筒のCA18S(Sなのでキャブレター)を搭載。先代のR30にあったインジェクション仕様(CA18E)はR31では廃止に。
グロス100馬力(ネット換算だど85馬力)なので、6気筒の一番安いRB20Eと比べて、グロス値で30馬力ほどの差がありました。



"GT"ではないのでテールランプは◎◎ ◎◎ではなく□□ □□。
ジャパンからR30まで、4気筒モデルはツーリングインターナショナルの略で、"TI"というグレード名でしたが、R31からハードトップは上級仕様が"PASAGE"、ベーシック仕様が"EXCEL"になりました。

今でこそスポーツセダンの代名詞であるスカイラインですが、R31ぐらいまではファミリーセダンとしての需要もありました。
当時の日産のミドルクラス(ブルーバード、オースター、スタンザ)の扱いのないプリンス店、モーター店はスカイラインやローレルの1800がミドルクラスをカバーしており、1800の展開はR32(GXi)まで続きます。



上級グレード(GTパサージュ ツインカム24V)と並べてみました。
GTパサージュの方も内装はラグジュアリー仕様を再現しています。



マフラーのテールパイプの位置がGTパサージュとパサージュでは逆。
後ほど詳しく見ていきます。



パサージュは14インチのホイールキャップ、GTパサージュは15インチのアルミホイールを再現していますが、ミニカーだとあまり違いが分かりません・・・



手前の方には6気筒の証である"GT"エンブレムが付いています。



LV-N352a 日産 スカイライン 4ドアHT 1800 パサージュ(赤)87年式

87年というと、この頃ボーイスカウトなどに入団させられて、半ばイヤイヤ通っていたのですが、ちょうどこの頃、1歳下の後輩の家が、R30から真っ赤なR31後期に買い替えました。グレードはパサージュではなく、最上級のGTパサージュ ツインカム24Vターボでしたが、これがカッコ良かった。
純正アルミにサンルーフ、リヤスポイラー付のフルオプションだったような記憶が・・・



4気筒なので、フェンダーのGTエンブレムは後期型でも無し。
今でこそエントリーグレードに萌えるますが、当時は1800など見向きもしなかったです。
尤も未だに、エントリーグレードを買うぐらいなら、車格を下げて上級グレードにするのが自分の流儀で、このあたりはうちの親父とは異なり、親父は廉価グレードでも上級車種に乗りたい派でした。



GT系同様、後期型ではテールランプの形状が変わります。
カバー付が先代のR30後期っぽいデザインです。



6気筒(GT系)のリアサスが独立懸架のセミトレーリングアームに対して、4気筒1800は5リンクリジッドを採用。
このあたりはローレルやマークⅡ3兄弟も同様で、1800になると"電車トレッド"と揶揄されるように後輪のトレッドが極端に狭くなります。



前期型と並べてみました。改めてフロントマスクを比べると、たった2年の差なのに、前期型が1世代前ぐらい、古く見えます。



ナンバー灯のガーニッシュが後期型(ブラック)では追加されます。



上級グレード(GTパサージュ ツインカム24V)と並べてみました。
GTパサージュはスポーティ内装を再現しています。
プロジェクターヘッドライトとGTオートスポイラーは当然1800には設定なしでした。



GTパサージュは15インチのホイールキャップ仕様。
2ドアのGTSも同じようなデザインだったと思います。



後期型になり、GT系は2ドアのGTSに寄せています(トランクの"SKYLINE”ステッカーはたぶん2ドアと共通)



パサージュのシャーシですが、リアサスは5リンクリジッドを再現。
マフラーのタイコからテールパイプまでストレートではなく、反対側に取り回しています。



GTパサージュの方はセミトレーリングアームを再現。
テールパイプはタイコからストレートで出ています。

前にも書きましたが、もしかしたら初愛車になっていたかもしれないR31スカイライン、今思えば1800でも良いから乗っておくべきでした。
日産⇒SUBARUと結構ベタなクルマ好きとしては、レガシィ、インプレッサWRXと乗ってきて、車歴にスカイラインがないのは心残りであります。

現行のV37スカイライン、今更感もありますが、今の日産の様子では次期型は厳しそうですので(あってもものすごい価格のクルマになりそうですが・・・)、最終型を記念に買うというのもありかもしれません。
ということで、サマージャンボを買うのを忘れていました(-_-;)
Posted at 2025/08/11 18:56:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「エボⅨ http://cvw.jp/b/127580/48683116/
何シテル?   09/28 18:21
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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