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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2023年02月26日 イイね!

UNISIA JECS

ちょっとペースは落ちてきましたが、まだまだ続いているミニカー収集。

2023年初のTLVは安定のスカイライン案件ということで、こちらです。



LV-N234C ユニシア ジェックス スカイライン(93年仕様)



カルソニックに続いてこちらも買ってみました。
R31やR33の「じゃない方」も好きなのですが、GT-Rといえば、この全日本ツーリングガー選手権(Gr.A)のBNR32こと、このR32型が一番ですね。
ドライバーは最近「スポーツ功労者」に顕彰された長谷見昌弘さん。
ハコスカGT-Rからのスカイライン使いです。



「カルソニック」、「ユニシアジェックス」と日産系の部品メーカーがメインスポンサーでした。
残念ながら両社ともに吸収合併や事業譲渡で社名は残っておりませんが、バブル期だからこそ、モータースポーツに潤沢な資金が使えたのが許されたのかもしれません。



Gr.A最後の1993年はチームとしては総合4位。
前年の1992年はシリーズチャンピオンでした。
強かった印象だっただけに、改めて調べてみて、4位だったのは意外でした。



ボンネットは開閉式。
さすが定価6,600円のクオリティです。



RB26もきちんと再現。
この先二度とこのようなエンジンは出てこないでしょう・・・



当時モノのレギュラートミカと並べてみました。
トミカの方は92年仕様です。



同じく93年仕様のカルソニックと一緒に。
GT-Rのワンメイク状態だったとはいえ、GT-R同士のバトルは今のSUPER GTよりも見応えがありました。



レーシングカーとしての派手さはなかったですが、このGr.Aの方が自分のクルマに近いというか、共通点も見つけやすく、より応援にも熱が入ったのはないでしょうか。オーナーとしても自分のクルマが競技で活躍している姿はさぞ嬉しかったと思います。

かれこれ30年も前の話ですが、良い時代だったなぁ・・・
Posted at 2023/02/26 19:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2023年01月03日 イイね!

2023

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


本ブログも今年でスタートから18年。20年がいよいよ見えてきました。
とはいえ、所詮は趣味の世界ですので、あまり気負わず、だらだらと続けていければと思います。

この年末年始ですが、恒例!?の富山の嫁実家へ帰省。
往路は回送運転だったこともあり、なぜか伊東経由で富山へと向かいました。
某伊豆オフ参加の皆さん、朝だけでしたが久しぶりの再会、とても楽しかったです。

伊東から三島方面へ走り、新東名~中部横断自動車道~中央道でいつもの松本からのルートで向かいました。
中部横断自動車道は今回初めて走ったのですが、双葉JCTまで殆どが対面通行で走り辛かったです。

実家では呑んだくれ、そして食っちゃ寝な日々を過ごしておりました。

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正月の夜に食べたローストビーフ

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イタリアンのおせち

さて、ここからは平常運転に戻り、いつものミニカーネタにお付き合いください。

ネタ的には去年の積み残しですが、2023年はこのクルマからスタート。

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GT-Rも含めるとおそらくミニカーでは保有台数NO.1のスカイライン。
実車には縁がありませんが、未だに憧れのブランドなのかもしれません。



スカイライン2000GT-X(1972年式)
ケンメリの4ドア、"ヨンメリ"ってヤツですね。
小学生ぐらいまでは街中でもよく見かけましたが、その頃で既に破壊されるクルマといった感じで、どれもぼろかった印象です。
うちの爺さんもジャパンの前に乗っていたようですが、さすがに記憶には無く・・・



スカイライン史上、最も売れたのがこのケンメリで、5年間のモデルライフの中での総販売台数は670,562台。単純に計算すると月に11,000台は売れていたことになります。
ちなみにヒット作と言われているR32は4年間で296,087台と時代が違うとはいえ、ケンメリの頃の1/3程度。ケンメリをピークにモデルチェンジ毎に販売台数は下がっていきました。



今からちょうど40年ぐらい前でしょうか。年の離れた従姉の当時の旦那が中古でGTではなく、4気筒のGLを買って乗っていました。
当時でもおそらく10年落ちぐらい。1年ほどでまたまた中古でギャランΣに買い替えました。
ケンメリの思い出といえば、このGLと、爺さんのジャパンの代車で借りたバンぐらいしかないので多くは語れませんが、今も昔もジャパンの方が好きでした(笑)



スカイラインGT-R オーテックバージョン 40th ANNIVERSARY(1998年式) 

R32と比べて評価が低かったR33ですが、個人的にはR31と並んで大好物。
ちょうど免許取得時の新車のスカイラインがR33だったこともあり、直6世代の中では一番ハンドルを握ったことがあります。
ホイールベースがローレルと共通になり、そして"リニアチャージコンセプト"と銘打って、2500ccに排気量がアップしたRBターボは、スペック上は255馬力と、280馬力を誇ったライバルのマークⅡ、チェイサー、クレスタのツアラーVに負けてしまいます。



このあたりから日産が迷走というか低迷していくきっかけになったのかもしれません。
ただ、ターボ、NA両方運転したことがありますが、255馬力でも十分なパワーで、BMWみたいにバッテリーをトランクに積んで重量配分にも拘っていただけに、ハンドリングはさすが日産という感じでこんなにきれいに曲がるんだと感動したのを覚えております。



そしてGT-Rは基準車の2年遅れの1995年にデビュー。
Gr.Aが無くなった後、レースに勝つために生まれてきたGT-Rの存在意義は?といった感じでしたが、"マイナス21秒ロマン"とニュルブルクリンクのコースレコードをR32から大幅に更新したのでした。



そして、オーテックジャパンの力を借りて、ハコスカ以来の4ドアGT-Rが復活。
基準車がR34にフルモデルチェンジする直前だったと思います。
日産好き、スカイライン好きではあったのですが、実はこのクルマがデビューした時のことはあまり覚えておらず、これよりもほぼ同時期に登場したステージアの260RSの方が気になっていたのかもしれません。
この頃からステーションワゴンに憧れを持つようになっていたような・・・



生産台数はたった422台。だからあまり印象に残っていなかったのかも。
当時の車両価格は498万5千円。大学4年生には新車など買える値段ではありませんでしたが(-_-;)
ちなみに今だと777万円~1,550万円でお買い求めになれます。
分かってはいましたが、R32とR34に挟まれて、人気的には今一つだったR33GT-Rも相場は高騰していますね。10年ぐらいまでだったら200万円台でも探せたのに・・・
というわけで、実車など到底手が出ないので、ミニカーで我慢することにします(笑)
Posted at 2023/01/04 00:48:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年12月12日 イイね!

30th

ネタとしては遅くなってしまいましたが、今年はインプレッサ生誕30周年。
1992年10月22日発表、11月2日発売(Wikipediaより)



当時のスバルのCMといえば外タレということで、インプレッサはカイル・マクラクランを起用。
BGMは同年デビューのVIVIOに続いて、チャゲ&飛鳥でしたがこちらは新曲でした。

当時高校1年生、チャゲアスをよく聴いていたのでこのCMもよく覚えていますが、クルマの印象はそれほどでもなく・・・
というのも、デビュー時はWRXではなく、スポーツワゴン推しだったように覚えております。



翌年の1993年、ちょうどモーターショーの年でした。

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WRCがレガシィ(BC5)からインプレッサWRX(GC8)にちょうど切り替わるタイミングで、8月に開催された1000湖ラリーよりデビュー。
Gr.Aの競技車両がスバルブースに飾られておりました。
この頃はデジタルではなく、フィルムの時代。キャノンのオートボーイAというカメラでたしか撮ったような。

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市販車ではスポーツブルーという名前でしたが、WRブルーになる前のボディカラーです。
"555"の由来はここから(BATがスポンサー)
アリ・バタネンがドライブした車両です。
デビュー戦で2位という幸先の良いスタートでした。

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こちらはGF8。
アプライドBから追加のスポーツワゴンのWRXです。
これの写真を撮ったということは当時から気になる1台だったのかもしれません。

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そしてお約束のミニカー。
先ずは先月発売のTLVよりSTI Ver.Ⅵ
アプライドでいうところのG型。GC/GFの最終型になります。
BGのレガシィで採用された「カシミヤイエロー」がインプレッサで復活。
当時この色だけで、買ったばかりのレガシィB4(BE5)から買い替えようと一瞬だけ思いました(笑)

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この頃はインプレッサもレガシィ、そしてフォレスターも似たような値段で、あまり車格の差みたいなものは感じませんでした。
目新しさの3代目レガシィ、そして熟成のGC/GFで迷って、BE5を選んだわけですが、この時の選択がずっと引っかかっていて、6年半後に鷹目のWRX(GDA)を買うことになります。

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いちおうワゴンは名乗っていますが、実質は5ドアハッチ。
8年と息の長いモデルでしたが、最後まで古さはあまり感じませんでした。
スバルとは思えない垢ぬけたデザインは、本当秀逸だと思います。

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15~6年前に美女木のオートウェーブによく集まっていた頃、近くのホビーショップで買った1台です。(メーカーは失念)
Gr.Aのレッキ車がモデルだと思われます。

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競技車同様のスピードラインのホイール(アクロR)も再現。
ラリー車といえば、マッドフラップ。憧れのアイテムの一つでした。

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トランクフードの"WRX"ステッカーは省略。
グレード、車名を含め、エンブレムではなくステッカーでした。

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モデルのベースがB型あたりなのでしょうか。市販車同様リヤスポイラーはまだ嵩上げタイプではありません。

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トミカプレミアムのWRX タイプR STIバージョンです。
D型で限定車で登場。E型からはカタログモデルに昇格。
"リトナ"ベースの2ドアは、今でこそ名車としての誉れ高いモデルですが、当時はそれほど注目されなかったような・・・

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定価935円にしてはなかなかのクオリティです。
ボディカラーはソニックブルーでしょうか。

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16インチのホイールも見事に再現。
ミニカーでは分かりませんが、この中には4ポッドの"赤キャリ"が装着されています。

最後はWRCの雄姿で締めたいと思います。
30年経った今でもカッコ良いなぁ・・・



Posted at 2022/12/12 23:12:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年11月27日 イイね!

1999

前回のCITYに続いて、またまたTLVネタです。

時代は一気に90年代末期に飛びます。
まだまだ現役感がありますが、デビューから既に20年以上が経過。
ちょうど就職した頃で、新入社員には高嶺の花だったなぁ・・・



ホンダS2000(1999年式)

ホンダにとってS800以来のFRスポーツということで、デビューから雑誌で盛り上がっていたのを覚えております。
9000回転まで回るF20Cエンジンは実際に体験したことはないのですが、あの頃のVTECといえば、何でもNA最強といった感じでした。
NSXと同じ工場で生産されており、オープンでありながらもボディ剛性が高く、本格的なスポーツカーという出で立ちでしたが、逆にそれがちょっと力の抜けたホンダっぽさがなく、新車時は正直さほど興味はありませんでした。



10年ほど生産していたと思いますが、いざ生産中止が決まると何だか急にカッコ良く思えましたが、しかしその頃は2人乗りなど買える環境ではありませんでした・・・



昨今の中古車バブルの影響でこれもとんでもない値段になっていますね。
当時はロードスター(NB)や、S15シルビアの方が断然好みでしたが、今見るとS2000の方が古さを感じないです。



ボンネット開閉仕様になっており、F20Cを覗くことができます。
ボディカラーはグランプリホワイトで、オプションのレッドレザーを再現。
イメージカラーはシルバーだったような。



マツダ RX-7 Type RS(1999年式)

1999年の登場の所謂"5型"です。
先代のFC3Sは大好物でしたが、このFD3Sはフルモデルチェンジした時、正直あまり響きませんでした。
ピュアスポーツに振って、なおかつ車格が上がったのもありますが、全体的にうねりのあるデザインもどうも苦手でした。
あとはマンガの影響もあり、キザなのがいけ好かなっかのかも(笑)



S2000もそうですが、モデル末期になるとカッコ良く見えるから不思議。
デザイン的にはシンプルな初期型の方が評価が高そうですが、自分は断然この5型の方が好み。
当時勤めていた会社の隣がマツダディーラーだったので、ショールむに展示してあったこれをよく見ましたが、輝いていました。



1999年はちょうどスバル車を手にした年でおり、以降スバル道を邁進することになるので、S2000共に縁がなかったのですが、FRのスポーツカーを愛車にしなかったことは、クルマ好きとして今でもちょっと後悔しています。
FDも今ではもうとても手に入れられる金額ではないので。。。




トヨタカローラバン DX(2000年式)

数年前までは普通に街中を走っていましたが、100系のカローラ自体が30年になるので、一気に淘汰された感があります。
歴代でおそらく豪華なカローラだったのではないでしょうか。



リアガラスに貼ってある"16VALVE EFI"のステッカーが、まさにハイメカツインカムの証です。



実車は13インチぐらいだったと思いますが、スチールホイールが大きく見えるのが再現性という部分は若干マイナス。
それ以外はなかなかの再現力だと思います。



”カロゴン”と並べてみました。
同じ100系でもワゴンの方は途中でビッグマイナーチェンジをしているので、顔つきとリア周りのデザインが異なります。

しかし、バンのミニカーに大枚をはたく自分は一体何なのでしょうか(-_-;)
でも、昔からスポーツカーよりもこういうクルマの方が好きであり、その志向は未だに変わりません。
Posted at 2022/11/27 11:02:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年11月18日 イイね!

CITY

コロナ禍で加速したミニカー収集ですが、若干ペースは落ちているものの、まだまだ続いております。
大半は1/64のTLVばかりですが、実車の思い出と重ねてここ最近買ったものを紹介したいと思います。



前にも書きましたが、初代のソアラ、2代目セリカXXと並んで、幼少期のアイドル的存在のクルマだったのが「CITY」でした。
この頃の好きなクルマの基準は単にデザイン。
今までに見たことのないトールボーイデザインは、子供ながらもセンセーショナルだったのかもしれません。



シティR
今のフィットの先祖的なモデルですね。赤と黄色のボディカラーが印象的でした。
ミニカーの方は後付けパーツになっていますが、脚の長いフェンダーミラーが特徴的でした。



かれこれ40年以上の前のクルマですが、今のクルマとは違い、シンプルな造形が古さを感じさせない要因の一つかもしれません。



純正のアルミホイール装着車をモデルにしていますが、ホイールのデザインがいかにも80年代って感じです。
実車ですが、全長3,380mm×全幅1,570mm×全高1,470mmと、今のN-ONEをちょっと大きくしたぐらいサイズ。



そして忘れてはいけないのが、"モトコンポ"の存在。
シティのトランクに積むために開発された50ccのいわゆる原付ですが、クルマとバイクをセットで出してくるなど、まさにホンダならでは。
後年、実際にモトコンポを運転したことがあるのですが、2.5馬力とあまりにも非力で遅く、怖くて大通りに出れませんでした。



2代目のステップワゴンでも原付ではなく電動アシスト自転車でしたが、「ステップコンポ」なんていうのがありました。



タミヤのプラモデルでもおなじみのシティターボ。
ボンネットのバルジがターボの証です。



リアガラスの"HYPER TURBO"のロゴは当時のオプションだったかもしれません。
デビュー時は1.2リッターのSOHCのNAのみでしたが、1年後の1982年に追加されたのがこのターボモデルでした。
NAの67馬力に対して、ターボは100馬力。車重が700Kg前後だったということからも、けっこうなじゃじゃ馬だったようです。



こちらもアルミホイールを再現。ホイールのサイズは何と12インチ。



シティカブリオレ
これもタミヤのプラモデルであったと思います。
ピニンファリーナが幌を設計したのは有名な話です。



Wikipediaによると、ロードスターが発売されるまでは国産オープンカーの中でもトップクラスの販売台数だっとようで、たしかに街中でよく走ってました。
そういえば、今は無き本牧のデニーズで、某演歌歌手がこれのピンク色に乗っていたのを見たことがあります。
エンジンはNAでしたが、ベースがターボⅡ(ブルドッグ)なので、ブリスターフェンダーになっています。



室内も見事に再現。このクオリティはさすがTLVです。



ブルドッグが無いのが寂しいですね。
ブルドッグと合わせて、マンハッタンルーフや、商用車のシティプロも是非商品化を!!



トミカプレミアムではブルドッグがラインナップ。
縮尺が1/55なので、TLVより大きめです。



再現性やクオリティはTLVと比べるまでもないですが、値段が1/3ということを踏まえると、トミカプレミアムも頑張っています。



特徴的なブリスターフェンダーもきちんと再現。
"TURBO Ⅱ"のロゴがたまらないです。

そして2代目のシティはコンセプトをガラッと変えて、ローアンドワイドのデザインで登場。初代ほどのインパクトはなかったですが、モータースポーツ、特にジムカーナでは大活躍したものの、国内では2代目でディスコンに。
2代目のグレード名だった"フィット"が、後継車種として今に至っております。
Posted at 2022/11/18 23:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「やるじゃん・・・ http://cvw.jp/b/127580/48605547/
何シテル?   08/17 12:51
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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