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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年08月28日 イイね!

Supra

Supra先週ですが、久しぶりにトレッサ横浜まで行ってきました。

家族が買い物をしている間、トヨタディーラーの展示車を見学。
ノア/ヴォクシー、ヤリスクロス、カローラクロス、ライズ・・・等々、改めて車種の多さにびっくりしましたが、琴線に触れるようなクルマの展示は残念ながらありませんでした。

一番端にあるGRガレージでは歴代スープラが展示されていました。



現行の90?スープラです。
街中でもちょいちょい見かける機会が増えましたが、まだまだ新鮮。
同じ2人乗りならZの方が好みですが、最近追加されたMT仕様など面白そうですね。



リヤ周りもなかなかの迫力です。
ググってみたところ、限定100台の「ホライゾンブルーエディション」のようです。



先代の80スープラです。
スープラの中では一番人気があるのが80だと思いますが、デビュー時はずいぶんとぼてぼてとしたデザインが好きになれず、このあたりからトヨタ車への興味が失せていきました。
息の長いモデルでしたが、正直あまり印象に残っておらず・・・



今見てもそれほど古さを感じませんが、来年で登場から30年になります。
国産車で初めて6速MTを積んだのがこれで、その後がGT0だったかと。



当時はこの大きいスポイラーに驚きましたが、今見ても十分大きい(笑)
バンパー周りのぼてっとした感じが、今ひとつ好きになれなかった理由かも。



先々代の70スープラです。
1986年の登場時、セリカXXが大好きだった小学4年生にはまさにドハマりで、大人になったら乗りたいクルマの1台になりました。
タミヤ、フジミ等々、プラモは何台作ったことか。
あの頃はリトラクタブルライトだったら全てよしではありましたが(^^ゞ

当時見ていた「太陽にほえろ!」で一番好きだったドック刑事が、この70スープラを覆面車で華麗にドライビングしていたのにも魅せられました。



展示車は1990年以降の後期型。エンジンが3リッターの7M-GTEに代わって2.5リッターの1JZ-GTEに換装され、自主規制の280馬力に到達しましたが、さすがに平成に入るとライバルのZ32やGTOと比べて古さは否めませんでした。



太い社外マフラーが90年代を思い出します。
「カローラ神奈川」のステッカーが懐かしいです。
うちのオヤジが乗っていた70カローラとSV10カムリにも貼ってありました。

大人になって、買ったのが実車ではなく、こちら。



中期型の3リッターモデルがベースでしょうか。
いわゆるワイドボディというやつで、5ナンバーモデルとは異なり、ブリスターフェンダーになります。



フロントガラスの上部にキズが・・・(T_T)
後期型ではフロントのフードマスコットがトヨタマークになります。



テールライトは中期型以降の方が断然カッコ良かったです。
レース(グループA)のホモロゲ用の「ターボA」という限定500台のモデルもありました。



ワイドボディの証であるブリスターフェンダーも再現されています。
リトラクタブルもそうですが、ロングノーズショートデッキのサイドビューにも小学4年生の小僧は惹かれたのでした。



"トミカ"なので、ドアは開閉式。
そういえば最近のトミカはドアの開閉も含めてギミックが無くなっていますね・・・



リトラクタブルライトもきちんと可動します。
これには感動しました(笑)
脱着式のルーフの「エアロトップ」なんていうのもありました。



こちらは大好きだった前期型。5ナンバーのナローボディの方です。
TLVのまさに「太陽にほえろ!」の劇用車仕様。
この頃は2リッター以上の自動車税が高かったこともあり、ソアラもそうですが、この2リッターの2.0GTツインターボの方が圧倒的に多く走っていました。



ワインレッド内装が80年代のトヨタ車を物語っています。
ドラマで使われていたのはトヨタの広報車だったようですが、リアスポラーレスという珍しい仕様です。



「24VALVE TWIN turbo」のサイドステッカーが溜まりません(笑)
トヨタはこの頃、小文字の"turbo"を使っていましたね。



前期と中期①



前期と中期②



前期と中期③

こうやって並べてしまうとTLV(トミカリミテッドヴィンテージネオ)とのクオリティの差が歴然ではありますが、お値段がほぼ1/3ということを考えると、トミカプレミアムはなかなかの健闘ぶりかと。
本家トミカ同様、縮尺が車種ごとでバラバラなのが玉に瑕ですが、ツボな車種も増えてきたので、おすすめだったりします。
Posted at 2022/08/28 18:23:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年06月26日 イイね!

Millennium Jade

Millennium Jadeデビューから15年。
2022年モデルのオーダーが既に打ち切られて、このまま生産終了になりそうなR35 GT-R。
最終型と言われるとつい欲しくなってしまうのが人の常(-_-;)
とはいえ、さすがに実車は無理ですので、お馴染みのTLVで調達しました。

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GT-R Premium edition T-spec

ボディカラーはR34 GT-Rの最終型(MスペックNur)で採用された「ミレニアムジェイド」を復刻。
このボディカラーのR34 GT-Rに当時は強く惹かれたものでした。
新車でも600万円ぐらいだったでしょうか。入社5年目には高嶺の花ではありましたが、今思えば実家住まいだったので無理すれば買えなくもなかったかも。
尤も車両は買えても、その後の維持に躓いていたかもしれませんが、タイムマシーンがあれば20年前に戻って、当時の自分に買わせたいです(笑)

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カーボン製のリヤスポイラーは塗装で再現。
この丸目4灯のテールランプもこれで見納めですかねぇ・・・
実車は15,904,900円也。



T-spec専用装備のレイズ製の鍛造ホイールも再現。
今でこそ憧れの1台ではありますが、2007年のデビュー当時は"スカイライン"の冠が外れて、スーパースポーツカーとなったことで、ずいぶんと遠い存在になってしまったなぁと複雑な心境でした。
そう、NSXの2代目を見た時も、同じことを感じました。
あちらも生産終了となってしまいましたが・・・



この15年で普通のクルマに近づいてしまったというか、もっと凄いのがたくさん出てきましたが、それでもGT-Rのオーラはまだまだ健在。
次期モデルが果たして登場するのか微妙なところではありますが、特にスーパーGTがそうですが、レースはZよりもGT-Rの方が映えます。
初代のハコスカGT-Rから続く、レースに勝つためのGT-R、その為にもGT-Rの灯は消さないでほしいです。
まあ、自分はミニカーを買うぐらいしか協力できないですが(-_-;)



手持ちのスカイラインGT-R(トミカプレミアム)と並べてみました。
R33を買いそびれたのは残念。



スケールが若干異なるのと、元がトミカベースなのでクオリティの差があるのはご愛嬌ということで。
個人的に歴代GT-Rで一番好きなのは、手元にはないR33だったりします。



実車だったらこの上ない贅沢な並び。
R32、R34も今となってはおいそれと手に入らない、雲の上の存在に。
しかし、ミニカーならこうやって何時でも遊べるのでした!!
Posted at 2022/06/26 22:12:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年06月13日 イイね!

90's

90'sコロナ禍で止まらなくなってしまったミニカー収集。
所謂トミカサイズの1/64以外は手を出さないと勝手に決めているのですが、それでも置き場があやしくなってきました。
そろそろ整理しなくては・・・

まだまだ現役感のあるこのクルマも、デビューから四半世紀が以上経過。
当時はまさか"カロゴン"がミニカーになるなど夢にも思いませんでした。

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ビックマイナーチェンジでこの顔になってから、よく売れるようになった気がします。
初期型のセダンと共通の顔つきの方が好みでしたが、地味な印象は拭えませんでした。

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4A-G+6速MTの「BZツーリング」というワゴン版GTみたいなグレードがあり、これでレビン/トレノを追っかけたら面白そうなんて、当時は妄想したものでした(笑)

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手持ちの歴代カローラと並べてみました。
一番左の70系はうちのオヤジが初めて買ったクルマです。

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真ん中はAE92、そう"GT"になります。
姉妹車スプリンターも含めると、90系、100系あたりが一番馴染みの深いカローラでした。
カローラの思い出はまた別の機会にでも。



INNO Modelsという、マカオのメーカーです。
TLV顔負けのマニアックなモデルを展開していますが、出来栄えはTLVの方が上ですね。
90年代の日産車の中で、1~2位を争うぐらい大好きだったP10プリメーラです。



大学時代の仲間の一人がまさにガンメタのP10(グレードはTmでした)に乗っていました。MTでエアロは定番のリヤスポイラーだけを付けており、A'PEXiのマフラーがいい音を奏でていました。



ホイールはインパルでしょうか。
マーチ、パルサーとヨーロッパ系日産車を乗り継いできた自分にとって、プリメーラはある意味頂点でした。
日産車縛りが続いていたら、パルサーの次はプリメーラを買っていたかもしれません。5ドアの"UK"が特に好きでした。



ウインカーがアンバー色なので、ベースは中期型以降でしょうか。
Teのエアロは今見てもキマっています。



友達も付けていましたが、プリメーラといえばこのハイマウントストップランプ付のリヤスポイラー。
当時はこれでも「デカい」と感じました。
最終型のオーテックバージョンでは、更に大きいリヤスポイラーが付きました。



TLVのY32セドリックグランツーリスモSV。
1991年デビューですので、これももう30年も前のクルマになりますね・・・
丸型4灯のこの"グラツー"顔が特徴的で、次期モデルのY33でもグランツーリスモは丸型4灯、ブロアム系は異型2灯のヘッドライトが継承されます。
丸型のヘッドライトといえば、これまでは廉価グレードのイメージでしたが、Y32はこの顔がカッコ良かった。
逆にブロアムの方は、妙に古臭く見えて、微妙な感じでした。



当時ですが、タウンエース、ハイエースと1BOXを乗り継いでいた叔父が、グロリアでしたが前述のブロアムを購入しました。
親戚で一番の高級車だったということもあり、感動したのを覚えております。
エンジンがSOHCのVG30Eだったというのもありますが、2年ほどで後期型のセドリック(同じくブロアム)に乗り換え。"VIP"ではありませんでしたが、エンジンはターボ付(VG30DET)になり、自分も運転させてもらって、その速さに驚いたのでした。Y32で味わった加速力が、その後、ターボ車ばかり乗り続けるきっかけになったかもしれません。



シーマもそうでしたが、ベンツではなく、敢えてジャガーっぽい高級車を模索したのは、あの頃の日産の勢いもあったからでしょうか。
内装の高級感はライバルのクラウンの方が一枚上手ではありましたが、ちょうどこの頃はクジラクラウンに次ぐ失敗作と言われた140系。大きいコロナみたいな残念なデザインが、結果としてライバルのY32の躍進に繋がったようです。

当時カムリプロミネントに乗っていたうちのオヤジに、次は日産車ということでY32のグランツ―リスモを勧めたのですが、ターボの"アルティマ"は高くて、だけど廉価のSOHCは嫌だったので、まさにDOHCのNA(VG30DE)のこの"SV"こそ、ターゲットにしていたのでした。実際にオヤジがセドリックを手に入れるのは次期モデルのY33でしたが、本当はセドグロよりもクラウンの方が欲しかったようです。



Y30、Y31、Y32とVGエンジンの3世代で並べてみました。
(Y31のみグロリアになります)
ちょうどバルブ期というのもありますが、こう並べるとデザインだけでもY30からの進歩(進化)が大きかったというのが分かります。



後から見ても、Y31と比べるとすっきりというかシンプルになった印象でしたが、クラウン路線は狙わない日産の余裕がまだこの頃にはありました。
Y32っぽいボディ色ということでグレイッシュブルーを選びましたが、ブラックで3台並べてみても良かったかもしれません。

90年代なんて、つい昨日のことのようで時代を感じていないのですが、30年の月日が改めて流れていることをこの3台から思い出しました。
クルマだけではなく、音楽、映画等々、一番多感な時期だけあって、記憶に残っているのは90年代のものばかり。
久しぶりに、"シブヤ系"の曲でも聴こうかなぁ・・・
当時はあまり好きではなかったけど。。。(-_-;)
Posted at 2022/06/13 20:28:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2022年05月29日 イイね!

1/64

納車からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、実はもう1台、レヴォーグを買っていました。



ホビージャパン製1/64 スバルレヴォーグ STI Sport EyeSight (VM /F型) / オプション装着車(WRブルーパール)
Joshin webでまだ買えるようですが、お取り寄せになっていました。



F型がモデルになっていますが、どうもブラックセレクションではなさそうです。
ディーラーオプションのグリルを装着しており、まさに自分のレヴォーグと同じ顔。これが購入の決め手となりました。



小さくてちょっと見辛いですが、STIのエアロパッケージ付。これも実車同様です。



ホイールはSTIのRAYSでしょうか。ここが相違点ですが、尤も実車のホイールを交換すれば揃うかと(^^ゞ



1/64といわゆるトミカサイズなので、細かい部品の再現性にはやや難ありな印象。同価格帯のトミーテック(トミカリミテッドヴィンテージネオ)と比べると、特に内装は差を感じます。



とはいえ、実車の特徴はよく掴んでおり、自分のクルマとほぼ同じ形のミニカーがお手頃価格で買えたのは嬉しかったです。

実車は買えるか不明ですが、同じ1/64サイズのVN5も実は発注済みだったりします(笑)
そして、実車の方は、まだ車検を通して、3か月も経っていないのに、担当営業からフォレスターの売り込み電話が今日ありました。E型でSTI Sportが追加されるなどという噂も。。。
フォレスターならもうじき登場する新型のエクストレイルの方が良いかな?
それともCX-60か?
いやいや、ここは思い切って、ミニバンにいくべきか?新型ステップワゴン?

宝くじでも当たってから、悩むことにしましょう(^_^;)
Posted at 2022/05/29 23:12:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年03月27日 イイね!

CITY

CITY今年2台目のトミカはまたまた80年代。
これも幼少期のアイドル的存在で、大好きだった1台です。



ホンダ シティ ターボ

当時としては斬新だったトールボーイデザインとあのマッドネスのCMに釘付けとなり、よく友達と「ホンダホンダホンダホンダ」と歌いながら遊んでいました。





残念ながらモトコンポは積まれていませんでした(笑)
シティではなく、モトコンポは実際に運転したことがあるのですが、遅すぎて公道(幹線道路)を走るのが恐ろしかったです。
モトコンポの持ち主は、シティではなくアルトワークスに積んでいました。



ホンダの市販モデルで初めてのターボ車がこのシティターボでした。
ボンネットのバルジがターボの証です。



ビビッドなボディカラーが特徴でした。
何というボディカラー(〇〇ブルー?)か分かりませんでしたが、タミヤのプラモデルのイメージからも、シティターボ=ブラックという印象が強いです。



80年代的な並び①



80年代的な並び②
まさに幼少期の憧れなクルマ達です。
「西部警察」なスカイラインと「太陽にほえろ」なソアラとセリカXX。

カブリオレは来月発売となりますが、ターボⅡ(ブルドック)も是非、製品化をお願いします。
Posted at 2022/03/27 00:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ

プロフィール

「追浜工場 http://cvw.jp/b/127580/48552120/
何シテル?   07/20 07:35
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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