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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年05月25日 イイね!

FIT4

19日、20日と仕事で鹿児島まで行ってきました。

行きは始発便につき、地元の最寄り駅も始発で出発。
搭乗40分前には空港に着きました。



青組なので羽田空港は第二ターミナル。53番ゲートは遠かった・・・



行きの機体はB767-300ER。シートはレカロ製でした。B767にはトヨタ紡織製のシートを積んだ機体もありましたが、もう退役したのかもしれません。

桜島の噴煙の影響が心配でしたが、羽田の離陸待ちで定刻より少し遅れ、8時45分に鹿児島空港に到着しました。

空港の近くで1件用を済ませてから、別の便(赤組)で来る同行者を空港まで迎えに行き、ちょっと早い昼食をこちらでいただきました。



Lチキン南蛮定食 1550円也



なかなかのボリュームでしたが、本場だけに美味しくいただきました!
タルタルソースが五十路が見えてきた自分にはちょっとこってりだったかも。
ハーフ(1,250円)がちょうど良いかもしれません。

食後は鹿児島市~姶良と関係先を訪問し、この日のゴールは都城でした。

ホテルで少し仕事をしてから、都城の街を軽く散策し、夕食(というか一杯ですね)でこちらに入りました。



地鶏のタタキ



鳥もも(バラシ)

食事のメニューですが、地鶏のタタキと鳥もも(バラシ)、鳥もも(骨付き)の3種類だけという、ある意味潔いお店ですが、地鶏の炭火焼きが酒にばっちり合います!
地鶏を肴に生ビール、ハイボール、そして芋焼酎と酒も料理も大満足でした。とはいえ、いくら名物とはいえ、昼から鶏が続いていますので、さすがに最後の方は飽きてしまいました・・・

翌20日は都城の訪問先からスタート。都城の次は大隅半島を南下し、鹿屋へと向かいます。
鹿屋到着がちょうどお昼だったので、ここに立ち寄りました。



天丼 1,000円也

海鮮も良かったのですが、またまた揚げ物に手を出してしまい、食後の胸やけに軽く後悔しましたが、こちらも美味しくいただきました!

鹿屋からは東九州自動車道で一気に鹿児島空港まで戻り、19時25分発のフライトで帰路に着いたのでした。帰りの機体はB737-800。ほぼ満席でした。

さて、ここからが本題。今回の足として借りたのが現行のフィット(GR1)。
おそらく前期型のガソリンモデルの最廉価グレード(BASIC)かと思われます。
なので、排気量は1300cc。ちなみに後期型では1500ccにアップされています。



最近は自分の車と社有車(先々代のノア、現行ヤリス)以外は接する機会が殆どないこともあり、他メーカーの車を運転するのは楽しみでした。
このクラスだと、スイフトを期待していたのですが、こればかりは仕方ありません・・・



フィットは初代、2代目は何度か運転したことがありますが、現行は今回が初めて。当たり前ですが、この20年の進歩は大きく、ステアフィールの皆無な電動パワステや、やたらジャダーの出るCVTは皆無でありました。

パッケージングを含め、道具としてはライバルを寄せ付けないフィットですが、しかドライビングプレジャーはデミオ、スイフトの方が上というのが、初代、2代目の印象でした。
先代の3代目は運転したことがないのですが、現行型もデザインからしてそんな感じだろうと予想していたのですが、良い意味で裏切られ、RSではなく、営業車チックなBASICであっても、所謂 "Fun to drive"感は高かったです。これはCVTの制御に拠るところ(エンジン回転と車速の不一致の見直し)かもしれません。あと、ステアフィールもしっかりしていて、見た目とは裏腹な、スポーティーな印象でした。

足回りは適度なしなやかさがあり、突き上げもこのクラスにしては頑張っている方で、質感としてはヤリスより上。高速道路のランプウエーではロールはするものの、粘ってくれます。全長に対してホイールベースが長いこともあり、直進安定性は悪くないです。ただ、88,000キロほど走っている個体につき、ガタゴトと軋み音がそれなりに聞こえてきました。もしかしたら事故車かも?



内装はBASICなので、それなりといった感じでした。
デザイン、質感を含め、NOTEの方が上回っていますね。
このメーターも個人的にはダメでした。タコメーターが見辛いです。



液晶表示からオートACぽく見えますが、実はマニュアル。
去年借りたワゴンRも同じイクリプスのナビが付いていましたが、使い勝手としては微妙です・・・

約300キロほど走って、燃費は16Km/L。3人乗車で常時エアコンはON。高速が7割、市街地3割ぐらいでしたが、高速は登坂が多く、1300ccだとついベタ踏みになってしまいがちで、思いの外、伸びなかったです。

柴犬をモチーフにしたほんわかしたデザインの影響なのか、あるいは弟分のN-BOXに喰われていることもあり、かつてほどの勢いでは売れていないフィットですが、トータルバランスは悪くないので、家族を乗せて快適に移動する足としての選択であれば、候補に上がる1台かもしれません。その際は、もう1台、趣味用にロードスターかジムニーを一緒に買うのが前提ですが(笑)
Posted at 2025/05/25 11:08:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2024年12月08日 イイね!

S:HEV

S:HEV我が家のインプレッサですが、今月で納車から1年。
ついこないだ手元に来たばかりだと思っていたのに、もう1年とは・・・
月日の流れを早く感じるのは年を取った証拠ですね(;^_^A

というわけで、本日12ヶ月点検で久しぶりにディーラーを訪れてきました。
作業待ちの間に"S:HEVこと、クロストレックのストロングハイブリッドを試乗してきました。



ボディカラーはオフショアブルーメタリック。クロストレックでは定番のカラーですね。
プロトタイプのブログでも書きましたが、従来モデル(マイルドハイブリッド)との外観上の違いはホイールとエンブレムぐらいしかなく、車両価格(4,053,500円)を考えると、"Premium"というグレード名にふさわしい特別装備があっても良いかと。



試乗車はPremium S:HEV EXで、クロストレック初のアイサイトXを搭載。サンルーフに本革シート、ルーフレールとオプション全部乗せ仕様です。



アイサイトX付なので、メーターはレヴォーグやWRX S4と同じ12.3インチのフル液晶タイプ。左側はタコメーターではなく、パワーメーターになっています。

エンジンが2.5リッターになり、モーターの出力が88馬力ということもあり、力強いというのが第一印象でした。ブレーキも強化されているいるようで、ローターが厚くなっていました。帰りに自分のクルマに乗り換えで同じ踏力で踏んだところ、一瞬カックンブレーキになり、そして効きが悪かったので、制動力だけではなくフィールも良くなっています。ちょっと悔しいポイントです。

EVモードで走れる領域が増えていますが、トヨタのハイブリッドと比べると、エンジンがかかる頻度は多く、EVモードからエンジンに切り替わった時のショックが無いのは、自分のマイルドハイブリッドと同様で、このあたりは比較的ショックを感じるトヨタに勝っている部分かと思います。

パワートレインは勿論、一番感動したのが乗り味。まさにフラットライドという感じで、路面の継ぎ目の往なし方が秀逸で、重量が増えているのが効いているのかもしれませんが、脚の動きだけでしたらちょっとした高級車の雰囲気です。

ハンドリングやその他の印象はマイルドハイブリッドとあまり変わりませんでしたが、1年前に出ていたら、無理をしてでもこっちを買っていたかも。
今後のSUBARUの主力パワーユニットになると思いますが、インプレッサにも搭載して、北米仕様にある"RS"を名乗ったら、欲しくなるかもしれません(笑)

とはいえ、エンジン中心でSTIマフラーが気持ち良い音を奏でるマイルドハイブリッド仕様もまだまだ魅力的であります。



正月休みに北陸へ帰省しますので、スタッドレスに交換しました。
ここ数年は暖冬の影響で、帰省時に大雪に見舞われることはなくなりましたが、今年はカメムシが大量発生しているので、大雪になるという噂も。。。(ホンマかいな?)
Posted at 2024/12/08 15:14:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2024年05月19日 イイね!

Wagon R

Wagon R先日、出張で鹿児島まで行ってきました。
出張先の足としてレンタカーで借りたのが現行型のワゴンR(MH95S)

最近周りで軽自動車を絶賛する声が多く、普段最新の軽に接する機会がなかなかないことから、仕事とはいえ、乗るのが楽しみでした。

レンタカーなのでグレードは不明ですが、おそらくハイブリッドFX。年式は2022年で、距離は38,000キロほど走っていました。

1泊2日で350キロほど、1人で乗りましたが、皆さんが褒めるのもよく分かります。街中で乗るのであればこれ1台で十分ですね。

<感想>
・この手のクルマは、クルマの白物家電的存在として、ドライビングプレジャーなど全く期待していなかったが、その役割をスーパーハイト系に譲ったのか、意外とステアリングインフォメーションがしっかりしていて、道中走ったワインディングでもそこそこ楽しむことができた。ステアリングのインフォメーションが劇的に進化しており、電動パワステもほぼ違和感なし。とはいえ、Fun to Driveが楽しめるのは街乗りの範囲であり、サーキットや高速では別。

・足のセッティングはそれなりだが、やたらドタバタです変な安っぽさはあまり感じられず。しなやか、しっとりではないものの、不快な突き上げや横揺れはそこそこ抑えられている。ただ、ロールは大きいので、高速道路のランプウエーは普段のの感覚で入ると、ヒヤッとすることも。

・所謂マイルドハイブリッドで、エンジン単体は49馬力に2.6馬力のモーターがアシストしているが、正直モーターのアシストは体感できず。
他社に比べるとスズキの軽は軽い部類ではあるが、770Kgに49馬力のNAエンジンは決して余裕があるわけではなく、高速で追い越しをかけるとき(100キロ以上)時は5,000~6,000回転までエンジンが回ることに。
80キロ巡行だと3,000回転ぐらいで、一人乗り、エアコン常時ONでも追い越し車線をリードすることはできたが、登坂になるとほぼアクセルは全開。

・運転席周りは収納が多く、助手席の座面を跳ね上げると、バケツが出てくるのはワゴンRの伝統。シートはコーナリングでのサポートは今ひとつだが、長時間運転していても腰が悲鳴を上げることはなかった。

・燃費は21キロほど。高速半分、市街地半分。

<結論>
走らない、うるさい、疲れるといったかつての軽のイメージはもはや過去のものかもしれません。安全性(小さいクルマは仕方ないですが・・・)とどう折り合いをつけるかですが、ターボ付だったら、快適まではいかないまでも高速移動もBセグメントとほぼ遜色なく、軽1台で十分というのも分かるような気がしました。
このワゴンR、NAモデルに未だMTの設定があったりします。MTだったらちょっと欲しいかも。
Posted at 2024/05/19 22:50:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2024年04月21日 イイね!

driver

driver最低月2回は更新しようと心に誓った当ブログですが、今月はまだ1本も上げていません。
いざPCに向かって書こうと思うと筆が進まない、いやそもそもPCを立ち上げる気力もなかったりと、さすがに20年目になると、無理に自分に課さなくても良いかなと、悪魔の囁きと闘っているのでした(笑)

2024年はインプレッサという新たなカーライフがスタートしたにも関わらず、ネタがあまりありません。何だかんだで時間が無く、弄る暇もありません。

と、愚痴、言い訳はこのぐらいにして、久しぶりに自動車雑誌を買ったので、取り留めのないことでも書いてみようと思います。

独身時代は毎月5,000円ぐらいは自動車雑誌に費やしていましたが、今は一切買わなくなってしまいました。最後の定期購読であったスバルマガジンも昨年末でやめてしまいました。



いつもなら本屋で立ち読みするところだったのですが、表紙の右上の囲みが気になり、久しぶりに買ってみたのでした。

P10プリメーラ、自己所有こそしなかったのですが、自分の中では未だにメートル原器的な存在。2リッターNA、4ドアとまさに今の愛車であるインプレッサに繋がるものがあります。

派手さはないけど、走る、曲がる、止まるの基本性能にしっかりお金をかけ、4人が快適に過ごせるパッケージ等々、GU型インプレッサも同じ思想だと思うのですが、SUV全盛の今は、この手のセダンは持て囃されないですよねぇ・・・



プリメーラのことを書き出すと止まらなくなるので、今回は深く触れないようにしますが、S13シルビア、R32スカイライン、Z32フェアレディZ、N14パルサー、Y32セドリック/グロリア、K11マーチ、そしてこのP10プリメーラこそ、当時の901活動(1990年までに技術の世界一になっている)の賜物であり、今の日産では考えられないぐらい、輝いていた時代でした。



続きは次号みたいなので、来月もまた買わなくては。



三菱のトライトン、こういうクルマが映える生活に憧れます。
スバルもかつてレオーネをベースにした"ブラット"やBHレガシィベースの"BAJA"なんていうピックアップトラックがありましたが、今はラインナップには無し。トライトンもハイラックスも日本で使うにはかなり持て余すサイズなので、今のアウトバックベースでBAJAなど出してくれればちょうど良いのですが、少なくても今の生活の範囲でとなると、軽トラがちょうど良いかも(笑)



これ、本気で欲しかったりします!!
Posted at 2024/04/21 21:33:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2023年10月12日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その4)Jimny SIERRA

久しぶりの試乗シリーズ(その4)Jimny SIERRA試乗とはいえ、クルマ趣味の振れ幅の大きさに呆れています(-_-;)

現行モデルのデビューから5年ほど経過していますが、漸くというか、やっと乗ることができました。

終の棲家ではなく、終のクルマは勝手にジムニーと決めていますが、あと30年後、おそらくその頃のジムニーもEVになっているかもしれません・・・

クルマを運転していて、笑いが止まらなくなったのは後にも先にもこのジムニーだけ。街乗りレベルではお世辞にも褒められるところがそう多くはないですが、クルマってこれで十分だよねと、むしろ「不便さ」みたいなものを心地良く感じたのでした。

<感想>
・普通車(1500cc)のシエラなので、街乗りレベルでは動力性能に不満なし。エアコン常時ONでも問題なかった。

・とはいえ、登坂でそれなりのスピードをキープしようと思うと、アクセルはほぼ全開。それはそれで楽しかったが・・・

・思っていたよりも乗り心地は気にならず、これなら遠出もできそうである。4速AT、それもODボタン付きが懐かしかった。

・直進安定性はあまり期待できず、常に修正舵を入れている状態だったが、「運転しているぞ」という感覚(昔はこんなクルマばかりだったが)が気持ち良かった。
最新とは言えないまでも、決して古いクルマではないが、新車で買えるレトロカーという佇まい。

・乗っていると嫌なことが忘れてしまう「癒し」みたいなものを感じたが、とはいえ、体調が優れないときは厳しいかも・・・

<結論>
未だに納期は1年以上かかりますが、昨今の価格高騰の中でナビを付けても250~260万円の価格は妙に安いと思いました。(冷静に考えたらそんなことはないのですが)
個人的にはとても気に入ったのですが、しかし家族の目は冷ややかで、せめて5ドアの登場を楽しみに待ちたいと思います。
Posted at 2023/10/12 22:34:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ

プロフィール

「お泊りオフ in栃木 ~2日目~ http://cvw.jp/b/127580/48517440/
何シテル?   06/30 23:09
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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